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衆議院議員選挙、20代の3割が「投票しない」!?あなたは投票に行きますか?

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VNM編集部 時事

12月14日に「第47回衆議院議員総選挙」が行われます。消費税先送りの是非や第二次安倍内閣の評価が主な争点となる今回の選挙、「この時期に選挙(解散)を行う必要があるのか?」など様々な論議が巻き起こっていますが、既に衆議院は解散、選挙の日程も決定しました。「国民の信を問う」として解散・選挙となったわけですが、一方で選挙への投票率の低下なども問題になっています。
皆さんは、今回の選挙、どのように捉えていますか?投票に行きますか?率直なところを伺ってみました。

投票に行く気のない20代が3割…。

選挙に関する調査

対象条件:20歳以上のモニターさん
回答者数:1006人
(調査日:2014/11/25~2014/11/28)

「アベノミクス」の是非が問われる選挙

まずは、各所で命名された様々な「○○解散」という名称について、どれが今回の解散に合っているか伺いました。

【Q】あなたが最も合っていると思われた名称はどれですか?

20歳以上のモニターさん(n=1006)
○○解散

「アベノミクス解散」が頭ひとつ抜けて32.2%となりました。賛否どちらにせよ、アベノミクス、安倍内閣への評価が争点であると思われている方が多いということでしょうか。年代別に見ても、その割合に差はありますが、どの年代においても「アベノミクス解散」が名称として合っているという回答が多い結果になっています。
その後は少し間を空けて、「国民そっちのけ解散」が11.7%、「大義なき解散」が8.3%となりました。

投票に行かないつもりの20代が3割…

【Q】あなたは投票に行きますか?

20歳以上のモニターさん(n=1006)
今回の選挙、投票に行きますか?"

「当日行く」、「期日前投票に行く」を合わせた数字が69.8%となりました。2年前の前回総選挙の投票率は59.32%と戦後最低の記録となりましたが、今回のこの結果を見る限りでは、前回以上に関心を持ち投票に行く予定の方が多くなりそうです。
しかし、年代別に見てみると、既に「行かない」つもりである人が20代に3割程度いることがわかりました。
投票行きますか?年代別

前回も20代30代の投票率が低かったことが話題になりましたが、今回も同様の展開が想定される結果となってしまいました。
投票に行かない理由も聞いていますが、

・面倒くさい
・誰にも期待していないから
・あまり興味がないため。
・自分の1票じゃ何も変わらないから。
・行く時間がないため

といった意見が目立ちます。

「せっかくの日曜日に面倒!行きたくない!」という気持ちがあるのは正直わからなくも無いですが、今は「期日前投票」という制度があります。
今回の調査でも約18%の方が期日前投票の制度で投票する予定と回答されています。この制度を活用して、大事な一票を投じてはいかがでしょうか?

「期日前投票」を活用しよう!

「期日前投票」とは、当日投票に行くことが出来ない場合、投票日の前日までに投票をすることが出来る制度です。「当日こういう理由で行けません」という宣誓書を記入する必要がありますが、それ自体も手間のかかるものではなく、理由も「仕事や旅行、レジャー、冠婚葬祭等」でも認められます。宣誓書以外は、ほぼ投票日当日と同様に投票を行うことが出来ます。
投票所が限られているため、当日指定されている場所とは異なる場合が多いですが、曜日に関わらず20時まで投票可能なところが多いので、仕事や学校、お買い物の帰りなどに立ち寄ることも可能です。時間・場所など詳しくは、お住まいの都道府県の選挙管理委員会などにお問い合わせしてみてください。

「誰に投票したら良いのか」「自分の一票で何かが変わるのか」と考えてしまうこともありますが、それでもまずは一票を投じることが大切です。ぜひちょっとだけでも時間を作って、投票に行きましょう!
※ちなみに、「期日前」の読み方、正式には「きじつぜん」なんだそうです!知らなかった…

参考:公益財団法人 明るい選挙推進協会
   「第46回衆議院議員総選挙における年齢別投票率」 
   「選挙制度・投票方法
   総務省   
   「期日前投票制度の概要

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