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家計簿つけたい人必見!最大の敵は数字が合わない事。続けられる家計簿ってどんなの?

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VNM編集部 お金

店頭に、来年のカレンダーやスケジュール帳が並ぶ季節となりました。さらにその隣に多く並んでいるのが、家計簿です。
以前行った調査で、約7割の方が家計の節約を意識しているということがわかっています。節約を計画的に行っていくために家計簿をつけることは大事、ということはわかってはいるんだけど、でも実際始めると、これがなかなか続かない…という方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな家計簿について調査してみました。

前回調査→「家計費の節約は、節電とお弁当作りから!消費電力を気にすれば5%の節約に

家計簿、三日坊主になってない?

家計簿に関する調査

対象条件:日本全国のモニターさん
回答者数:3499人
(調査日:2014/11/28~2014/12/1)

家計簿をつけているのは、4人に1人!

【Q】あなたは、家計簿をつけていますか?

日本全国のモニターさん(n=3499)
家計簿つけてる?

「つけている」と回答されたのは26%。およそ4人に1人が家計簿をちゃんとつけているという結果となりました。「つけていたがやめてしまった」方は12%。「つけようとは思っているがつけていない」方も9%ほど。必要とは思いつつ、続かなかったり始められなかったりという方が合わせて2割程度いるということになります。

【Q】今年主に使った家計簿はどのようなタイプのものですか?

「つけている」「つけていたがやめてしまった」と回答したモニターさん(n=1346)
今年つけたのどんなの?

続けている方も止めてしまった方も、「手書きのもの」を使われている(いた)方が最も多くなりました。次がエクセルなど「PC上でのソフト」、ぐっと開いて「スマートフォンアプリ」と続きます。上位3つの中で「スマートフォンアプリ」のみが、いまも続いている人の割合が多くなりました

「リベンジ組」が約6割!

【Q】2015年は家計簿をつける予定ですか?

日本全国のモニターさん(n=3499)
2015年は家計簿つける?

「始めようと思っている」方が合わせて19%、続けている方も含めると、来年家計簿をつけようと思っている方は45%程度となりました。

家計簿つけていたがやめてしまった人はリベンジしたい
これは、この回答を最初の質問「家計簿をつけているか?」の回答別に集計しなおしたグラフです。いちばん上のグラフからは、現在家計簿をつけている人の94.2%が2015年も引き続き家計簿をつける予定である、ということがわかります。
同様に、「つけていたがやめてしまった」人の約6割、「つけようとは思っているがつけていない」と答えたうち7割の方が、2015年は家計簿をつけてみようと思っているということが読み取れます。やめてしまったがまた挑んでみようという「リベンジ組」がかなり多くいることがわかります。今年は失敗しちゃったけど、来年こそは!というタイプですね。

どんなサービスなら続けられる?

【Q】どんな家計簿であれば続けられそうですか?

日本全国のモニターさん(n=3499)
どんな家計簿なら続けられる?

「パソコン上で入力が出来るソフト」が20%で最も多くなりました。続いて「手書き」「スマートフォンアプリ」「WEBサービス」という順になっています。

ちなみに、いま継続して家計簿をつけている方たちだけの回答を見るとこのようになりました。
いま続けてる人たちは?
「手書き」と「パソコン」がほぼ並んでツートップという形になりました。「スマートフォンアプリ」も全体での結果と比べて多くなっています

家計簿、どうして続かないんだろう・・

【Q】家計簿をやめてしまった原因は何ですか?

「つけていたがやめてしまった」と回答されたモニターさん(n=255)
どうして挫折した?

家計簿をやめてしまった方に「どうしてやめてしまったのか」を伺ったところ、「入力・記入に掛けられる時間がない」が34.2%「どうしても計算が合わなくなってきて面倒になってしまう」が33.6%となりました。

いくつかコメントもご紹介します。
入力・記入に掛けられる時間がない

・手書きで記入する家計簿帳をつけていたが やはり毎日継続しての記入が苦痛だった(40代・男性)
・エクセル管理していたが、時間がなくやめてしまった(40代・女性)
・iPadのお小遣い帳アプリを利用していたが、継続して使うことができなかった(20代・男性)
・仕事の多忙により、何日か書き忘れていたら億劫になってきた(50代・男性)

どうしても計算が合わなくなってきて面倒になってしまう

・エクセル 自販機やおもちゃのガチャガチャなどレシートのない買い物が多くわからなくなった(40代・女性)
・手書きのため数字が合わないし計算・集計も時間がかかる(60代・男性)
・手記入も携帯のアプリも使用していたが、結局お金が合わない事が出て来てやめた(30代・女性)
3日で飽きてしまう(50代・女性)

あくまで回答の一部ですが、どれもとても共感してしまいますね。
家計簿つけはじめるときは「レシートがない支払いもちゃんと覚えて、帰ったらすぐつけるぞ!」とか思っているのに、飲みに行って割り勘で払ったとか、自販機で飲み物買ったとか、そういった金額がすぐに思い出せなくなって、計算がどうしても合わなくなって、面倒臭くなって・・という。
筆者も何度も挫折と挑戦を繰り返しているので、よ~~くわかります。

そう、要は「3日で飽きちゃう」なんですよね!(笑)

「楽だから続けられる!」な家計簿サービスをご紹介!

というわけで、筆者もなかなかこづかい帳やら家計簿やらを使えずにきたのですが、昨年たまたま見つけたサービスがちゃんと長続き出来ているのでご紹介したいと思います。
正直なはなし、今のところ飽きることも、面倒になることもなく使えています!
それが、「Dr.Wallet(ドクターウォレット)」です。
Dr.Wallet 表紙
簡単にいうと、「レシートを撮影すると勝手に家計簿にしてくれる」というサービスです。iOS版、Android版両方のアプリが出ています。

使い方は簡単です。レシートを、ちゃんと文字が見えるように撮影をして、
レシートの撮影
あとは待つだけ。

送られたデータを、サービスの担当スタッフがなんと手入力してくれるんです。もちろんプライバシー侵害にならないように、個人が特定できない形で、とのこと。
撮影すると自動で読み取ってくれるサービスもありますが、うまく読み取れていなかったり文字化けしていたりすることが多くて、結局自分でひとつひとつ入力しなおしたり・・ああ、面倒くさい。

それがこの「Dr.Wallet」だと、例えば筆者が珍しく飲んだスタバのコーヒーのレシートが、
Dr.Wallet 読み取り

このようにちゃんと金額はもちろん、店名や品目までしっかりと入力されています
Dr.Wallet 読み取り結果

もちろん、レシートのないお買い物には手入力が可能です。自販機でお買い物したら、割り勘で支払ったら、その場ですぐ入力すれば、計算漏れもありません!
Dr.Wallet 手入力

データ化されたレシートと手入力した情報は、日付別に分類され、カレンダーやグラフの形で確認することができます。これで家計簿が自動的に出来上がりました!アプリ上でも可能ですし、パソコンでWeb版を使うこともできますよ!(Web版では手入力も可能です)
Dr.Wallet PC版画面
(Web版で確認しているところです。金額は恥ずかしいので消してあります)

サービス開始当初はこの「レシートの読み取り」と「記録」が出来るのみだったのですが、どんどんバージョンアップが重ねられ、今は銀行口座やクレジットカード情報などの管理もすることが可能となっています。

Dr.Wallet 銀行口座
これにより、例えば「このレシートはクレジットカードで買い物した」や「この日に水道代が口座から引き落とし」といった現金以外の情報も網羅出来るようになっているんです。
電子マネーやポイントなどはちょっと対応が少ないなと思うこともあったり、家計簿データのエクセルなどへの出力は有料のビジネスバージョンのみで対応だったりと、まだまだ100%満足とは言えないかもしれませんが、これまで幾度と無く断念してきたものたちよりかなり楽なサービスなのは間違いありません。

簡単に家計簿が出来上がっていくんですが、やっぱりその中で、「使い過ぎているなぁ」「これ買い過ぎてるなぁ」とか、実感していくようになります。
家計簿はつけることに意味があるんじゃなくて、つけた家計簿から家計の見直しをすることが必要なんだと思います
だからこそ、少しでも、家計簿をつける手間を減らして、その先が考えられるように、この「Dr.Wallet」はおすすめのサービスです。
来年こそは!と思っている皆さん、一度お試ししてみてはいかがですか?

参考:Dr.Wallet(ドクターウォレット) https://www.drwallet.jp/

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