季節の記事

はじめての一人暮らし、部屋探しはじっくり時間と手間を掛けて!

VNM編集部 季節

「実家を出て、一人暮らししたい!そうしたら自由なのに!」と多くの方が一度は思ったことがあるでしょう。しかし、いざ一人暮らしを始めるとなると、大変なことがたくさん!まずは、そもそも住む部屋を探すところからはじめなければなりません。部屋探しにおいて大事なことはどんなことでしょうか?今回は、一人暮らしについて調査を行ってみました。

どんな部屋に住みたい?考えるところから始めよう

住居に関するアンケート

対象条件:日本全国のモニターさん
回答者数:1005人
(調査日:2015/2/24)

【Q】一人暮らしをしたことはありますか?

日本全国のモニターさん(n=1005)
一人暮らしをしたことはありますか?
回答者の中で一人暮らし経験があるのは61.1%となりました。それでは、はじめて一人暮らしをしたのはいくつくらいの時なのでしょうか?

【Q】はじめて一人暮らしをしたのは何歳くらいの時ですか?

一人暮らし経験のあるモニターさん(n=614)
はじめて一人暮らしをしたのは何歳くらいの時ですか?
「20歳未満」が44.0%、「20代前半」が30.3%となりました。一人暮らし経験者のおよそ4分の3は10代、もしくは20代前半までに一人暮らしを始めているという結果となりました。若いうちに始める人が多いだろうとは想像していましたが、10代で一人暮らしを始めた人がこれだけの割合でいるとは思いませんでした。長いこと実家にいた筆者からすると、若干羨ましいやら恥ずかしいやらな気持ちです…。

部屋を選ぶのに最も大事な要素は、やっぱり家賃

【Q】一人暮らしをする際、部屋選びで最も重視する点はどこですか?

一人暮らし経験のあるモニターさん(n=614)
一人暮らしをする際、部屋選びで最も重視する点はどこですか?

一人暮らし経験者の皆さんに、部屋選びにおいて最も重視する点を答えてもらったところ、「家賃」が31.8%、「職場や学校など目的地までの距離」が15.8%、「最寄りの駅やバス停などからの距離」が10.9%と続きました。もちろん部屋を選ぶにおいては複数の条件を同時に考慮する必要がありますが、その中でもこの3点が特に重要視されているようです。

【Q】はじめての一人暮らしの際、家賃はどのくらいでしたか?

一人暮らし経験のあるモニターさん(n=614)
はじめての一人暮らしの際、家賃はどのくらいでしたか?

最も回答の多かった「家賃」ですが、はじめての一人暮らしだと相場はいくらくらいになるのでしょうか?こちらも皆さんに伺いました。結果、「3万円未満」という回答が37.4%で最も多くなりました。では、世代別ではどのような違いがあるでしょうか?
はじめての一人暮らしの際、家賃はどのくらいでしたか?世代別

現在40代以上の方々で「3万円未満」が最も多い回答となっています。50代では約半数、60代以上においては7割近い方が「3万円未満」と回答されていました。一方、20代・30代のトップは「5万円台」となりました。こちらの記事を参考にすると、この世代差による2万円ほどの差は、家賃推移を反映した額であると言えそうです。地域差なども当然ありますが、今後一人暮らしを考えているの人には、目安のひとつとしてこのくらいの金額を想定しておくのが良さそうです。

参考:50年余の民間・公営賃貸住宅の家賃推移をグラフ化してみる(2014年)(最新)

「こうしておけば良かった!」先輩からのアドバイス

実際に一人暮らしをしてみて、「こうしておけば良かった!」と思ったことについて、皆さんに教えていただきました。部屋選び、新生活の参考にしてみてください。

・一つの不動産会社に頼るのではなく3社くらいまわって、物件もここって思えるところまで、最初から妥協しない(40代・女性)
・駅からの距離もそうだが、道のりを調べるのも大切。高台にあったのでひたすら坂を登らなければならず大変だった(30代・女性)

筆者が部屋探しをしていた時は、良いなと思って見に行ってみたら、マンションが坂の途中に建っていて、1階の部屋は階段を降りて入らないといけない、というものもありました。半地下じゃないか!みたいな。こういった点は、物件情報だけではいまいちわかりにくく、実際に物件を見に行くことが大事だなと実感した記憶があります。

・事前に住む街のリサーチをしておけばよかった(30代・女性)
・昼の様子しか見ていなかったけど、夜になると人通りが少ない所や治安が悪そうな所があったので、色々な時間帯に周辺を見ておくべきだったと思いました(30代・女性)

部屋だけでなく、その周辺も見ておくべきという回答です。夜になると雰囲気がガラッと変わるところも多々あります。防犯の観点でもそうですし、見に行った時間帯は静かだったけど住んでみたら周りがかなりうるさかった、ということもあり得ます。意外とコンビニが遠い、とか、歩いてみて初めてわかることも多々あります。ある程度候補を絞れたら、街の散策も兼ねて時間帯を変えて歩いてみるというのも良いかもしれません。

・進学で19歳の時に一人暮らしを始めた。彼女ができることを想定していなかったので、風呂なしの六畳一間の安い中古アパートに越した。部屋は古く汚く、彼女ができても呼べなかった(50代・男性)

こういうパターンもあるんですね。引越しして環境が変わると、思いもよらない変化が自分に起こることもあります。自分のライフスタイルがどう変わるかも見据えておくのも必要そうです。

出来るだけ時間を掛けて迷い倒すべし!

いかがでしたでしょうか。はじめての一人暮らしは期待も不安もたくさんあると思います。新生活をスタートさせた時に少しでも不安が払拭できているように、部屋探しは出来るだけ入念に行ないましょう。
最後に、筆者の部屋探しのポイントをお教えしたいと思います。

・自分の「ゆずれない条件ランキング」を前もって作っておくべし。
 複数の候補を比べる際、優先する条件をひとつだけでなくいくつも持っておくことが大事です。AとBで、Aは家賃が安くて広い、でも坂の上にあって洗面台はない。Bはちょっと高いけど2階角部屋で、駅に近くて独立洗面台。といったように複数の要素が絡まります。絞り込んでいくのが大変になるので、ある程度の条件を順位付けしておくと良いかと思います。
 
筆者はある程度エリアは絞った上で、「バス・トイレ別」「収納がそれなりにある」を優先条件にしていました。いくつか見ている中で車通りの多いところはやはりうるさいし、窓から中が見えるのも落ち着かないということで、「道路に面していない」も条件に追加。
結局候補の中ではちょっと家賃は高めのところになりましたが、比較的静かなところを見つけることが出来ました。その代わりちょっと日当たりが良くないのですが、自分の中では日当たりよりも道路に面していない点を優先した、という形です。

・複数の不動産会社を回るべし。
 ネットで物件探しをするのも良いですが、直接現地の不動産屋とやりとりをするほうが、ネットに載っていない情報などももらえたりするので良いです。さらにいくつかの会社を回ることで、より良い物件を探すことが出来ます。時間さえ許せば、どんどん情報をもらってどんどん内見しましょう。

・「友人内実績」を探るべし。
 自分の友人や知り合いも住んでいるエリアに引越しを考えている場合は、友人がとても不満を抱いているようであれば避けたほうが良いですが、そうでなければ、その友人から不動産屋を紹介してもらうのもひとつの手です。「お客さんの友人」に当たるので、下手な物件は紹介しないでしょう。結局筆者は、ひと通り調べた挙句、友人から不動産屋を紹介してもらい、そこで決めました。身の回りの口コミも大事な要素ということですね。

・ストリートビューも活用しよう!
グーグルストリートビューを使うと、ある程度の雰囲気を見ることが出来ます。撮影時期が古いとお店などが変わっている可能性はありますが、最寄り駅のにぎわいや大きなスーパーの場所とかある程度は掴むことが可能です。地方から上京するといった遠距離の引越しでは、なかなかこまめに内見や周辺を見に行くということは難しいかもしれませんが、こういった場合にはひとつの手段として有効ではないでしょうか。

引越し先が決まった後も、役所や電気・ガス・水道などの手続きや引越し業者の選定などやらなければならないことは盛り沢山です。部屋を決めるのはその第一歩。時間を掛け過ぎてそういった手続きがどたばたになっては元も子もないですが、まずは良い部屋を見つけることが何より大事。良い新生活を送れるように、部屋探し頑張ってください!

ワガママチャットでお部屋探し!「イエプラ」[PR]

ここまでの情報を踏まえれば、自分の住みたい部屋の条件はきっと見えてきたはず。

「イエプラ」は、チャットで不動産屋に相談ができてしまうアプリ!
自分の条件をどんどん送って、良い部屋を見つけましょう!

深夜0時までチャットに対応してくれるから、寝る前の時間でも使えて便利!
不動産屋に行った後でも行く前でも、まずはお試しください!

↓ダウンロードはこちらから!↓

関連記事

引越しに費用を掛けたくなかったら友人に頼んで自力でやってみよう!
ネットオークションとフリマの進化系?不要品は地元(ジモティー)で取引きしよう!