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公安調査庁だけじゃない!中央省庁の面白コンテンツから学ぼう!

公安調査庁だけじゃない!中央省庁の面白コンテンツから学ぼう!
VNM編集部 エンタメ

公安調査庁のウェブサイトに公開された謎解きゲームが話題となり、当マガジンでもご紹介しましたが、調べてみると他の中央省庁のサイトでも、見て遊んで学べるコンテンツが公開されていることがわかりました。いくつかご紹介していきたいと思います。

関連:公安調査庁が謎解きゲーム!?テロリストたちの拠点を調査せよ!

オトナもハマる?中央省庁の面白コンテンツたち

東北の方言を学んで、アフレコに挑戦!?

文化庁の「方言アフレコ体験教室」
まずは文化庁の「方言アフレコ体験教室」。
青森県八戸市、岩手県釜石市、宮城県仙台市など東日本大震災の被災地の方言を学べる動画が公開されています。
各地へ旅行に行った「おねえさん」がおもてなし妖精たちと方言で会話するという、ちょっとユルい感じの動画なのですが、英文字幕がついているバージョンも用意されているなど凝るところは凝った仕上がり。
文化庁の「方言アフレコ体験教室」おねえさんふわふわ
どの動画も「アフレコ体験版」という音声の入っていないバージョンがあるので、台本をダウンロードして動画に合わせて方言で喋ってみよう!
小学校において授業の一環としてのワークショップが実施できるような手引も掲載されているので、学校や地域などで「方言体験」してみるのにも使えそうです。
「おねえさん」のふわふわ具合にハマる人続出の予感です…。
文化庁 方言アフレコ体験教室

まんがで読むとわかりやすい!

まんがで読む防衛白書
続いては防衛省・自衛隊の「まんがで読む防衛白書」。
毎年刊行されている防衛白書の重要テーマを抜粋したまんが版の防衛白書です。こちらも毎年制作されているようで、過去数年分はすべてサイト内で読むことが出来ます。PDF版もあるので、タブレットに入れてじっくり読むということも出来そうです。
平成26年版は「国際社会で活躍する防衛省・自衛隊の任務と活動」について描かれています。ちょっと進○ゼミのまんがを思い出す感じのテイストです。

防衛省・自衛隊 まんがで読む防衛白書

自衛隊紹介アニメ!

またさらに、これらが紹介されている広報のページに、アニメも紹介されています。
その名も『ボーエもんの防衛だもん ~よくわかる自衛隊~』!主人公の「ボーエもん」の声を担当しているのは、『ワンピース』でもお馴染みの田中真弓さん。

知っているようで意外と知らない防衛省・自衛隊。そんな防衛省・自衛隊の各種の取組や国内外における活動等を、楽しみながら知ってもらうためアニメーション

なんだそうです。まんがだけでなくこういったアニメも作られているんですね。

防衛省広報用アニメ 『ボーエもんの防衛だもん ~よくわかる自衛隊~』

ドラマとゲームと講義で日本の財政を考える!

「日本の財政を考える」

次は財務省です。国の予算などを司る財務省のサイトでは、「日本の財政を考える」という一見お固い雰囲気のページが公開されています。
日本の財政を考える(財務省)

圧倒的なボリュームの財政コンテンツ!

「調べる」「見る」「遊ぶ」の3つに分かれていて、「調べる」については日本の財政データをグラフで見たり、テーマごとの詳しい解説が読めたりするいわゆる「マジメ」なコンテンツなのですが(でもかなりわかりやすい内容になっています)、残りの「見る」「遊ぶ」がすごいんです。

1時間超の映像コンテンツ

まず「見る」。動画コンテンツが2つ用意されています。ひとつは、主計局調査課長のヤノさんが「東○ハイスクール」のような映像授業で財政について解説してくれる「わが国の財政について」、これが46分41秒。
わが国の財政について(日本の財政を考える)
わが国の財政について(日本の財政を考える)

そしてもうひとつは、この「日本の財政を考える」のサイトを見ていた男が突然財務大臣になるというドラマ仕立ての『大臣になった男』。これが23分27秒。合わせて1時間を超えるボリュームの映像で財政について学ぶことが出来ます。
ちなみに、この『大臣になった男』というドラマ。衝撃の結末が待っているので、ぜひ財政を学びつつじっくりと観ていただきたいです。
大臣になった男(日本の財政を考える)

ゲームとクイズも充実!

最後に「遊ぶ」は、2つのコンテンツが用意されています。ひとつは「予算クイズ」。「YES」「NO」にチェックを入れて答えていくクイズです。初級中級上級に分かれていて、上級編ともなると、無知な筆者にはパッと見ただけでは意味がわかりません。

そしてゲームは、「財務大臣になって財政改革を進めよう」。平成26年度予算をもとに、2015年度版と2020年度版2種類のシナリオに沿って財政改革を行い、基礎的財政収支の改善を目指す、というゲームです。
財務大臣になって財政改革を進めよう
ゲーム画面は『シムシティ』のような雰囲気。「社会保障」「公共事業」など項目ごとに、
賛否両論の意見が挙がる中で「増税」「減税」「現状維持」を選んで財政改革を行なっていくという、なかなかにリアリティのあるゲームになっています。
何度やってもクリアできません。これが無理ゲーというやつなのか…。っていうか日本大丈夫なのか…と現実を学ぶことが出来るコンテンツのようです。

財務大臣になって財政改革を進めよう(日本の財政を考える)

なかなかオトナ向けのコンテンツだらけの財務省。
ちゃんとゲームやQ&Aなど、子供向けのコンテンツも用意されているので、親子で見るならこちら、ですね。

財務省キッズコーナー ファイナンスらんど
財務省キッズコーナー ファイナンスらんど

こういう切り口で国を知るのも大事だよね!

いかがでしたでしょうか?
新聞やニュースなどで難しい顔をして国を知ろうとするのももちろん大事ですが、こういった「噛み砕いたコンテンツ」を活用して、自分の知識を増やしていくのも良いのではないでしょうか。

ボイスノート会員に聞きました!

【Q】このように、ゲームや紹介コンテンツをウェブサイトに掲載して、官庁や企業が業務などの理解を深めようとする点についてはどう思われますか?

ウェブサイトに関するアンケート

 対象条件:日本全国のモニターさん
 回答者数:1001人 (調査日:2015/3/27)
ゲームや紹介コンテンツをウェブサイトに掲載して、官庁や企業が業務などの理解を深めようとする点についてはどう思われますか?

こうした楽しみながら学べる・知れるといったウェブコンテンツに好感を持つのは若い人のほうが多い傾向があり「こういう新たな取り組みは良いと思う」と評価している人が多いようです。

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