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自慢話大好きなのは承認欲求のせい!上手に自慢をする3つのコツ

自慢話大好きなのは承認欲求のせい!上手に自慢をする3つのコツ
VNM編集部 仕事

自慢話はなぜ無くならないのか。
それは、「海で食うラーメンがなぜうまいのか」と同じくらい興味深いテーマである。
ひとつはっきりしているのは、自慢話は「する側にとってはとても気持ちよく、聞かされる側にとっては、大抵は迷惑この上ない」ことだ。

飲み会の席で上司が機嫌よく武勇伝を披露する。
それをさも関心のあるふうに聞きつつ、実際はまったく頭に入ってない。
そして心の片隅ではこう思う。
「自分だって自慢をしたいよ、まったく。コンニャロメ」と。

そう、老若男女を問わず自慢は誰だってしたいものなのだ。
それはどうしてか。あなただけに教えて進ぜよう。
これは善意であって、私の知識自慢をしたいわけではないので、そのあたりはお忘れなきよう。

人間は、自慢したい生き物である!

「認められたい」という欲求

実は、人は誰しもが「認められたい」という欲求を持っている。
心理学ではこれを「承認欲求」という。
自分の価値や能力を他者から正当に評価されたい(=認められたい)という強い気持ちだ。

この欲求こそが、自慢する行為や自慢したい衝動を作りだす大元である。
つまり自慢話をする人は、価値や能力について自己顕示し、それを周囲に肯定してもらうことで承認欲求を満たしているのだ。

人間がそもそも持っている欲求。そう考えると、他人の自慢話にもいくぶん寛容的になれるのではないだろうか。
武勇伝を語る先輩上司を尻目にこう思えば良いのだ。
「ふん、コイツそんなに認められたくて必死か。かわいいやつめ❤」と。

我慢せず自慢すべき

認められたい気持ちは、「欲求」である以上、本人の意志の力ではなかなかに抗えないものがある。
それでも慎み深い人なら、「自慢話ばかりすると他人から嫌われそうだから」と、自慢したい気持ちをぐっと抑えることもあるだろう。

しかし考えてみてほしい。
行き場を失った欲求は心に溜めこまれ、いつどこで噴出するかわからない。
ちょうどダイエットに失敗した人が反動でバカ食いするように、かえって心身によくない行動をとらせる危険性があるのだ。

そうであるから、ガス抜きの意味も込めて、我慢ばかりせずときには心置きなく自慢したほうが精神衛生上よろしい。
構うことはない。
人間の自然な欲求なのだから、本能に従ってやってしまいなさい。

人から嫌われない自慢話のポイント

本能に従って、とはいえ、「言い方」は考えるべきであろう。
大抵の人の自慢話がどう聞こえるかは、みなさんもご存知のはず。
そこでここでは、他人を不快にさせない自慢話をする3つのコツを伝授する。

1.初めに「自慢であること」の前置きをする

「これは、ちょっと自慢になっちゃうんだけど……」
「きみにだけはどうしても聞いてもらいたい自慢があって……」
このように、まず自慢であることを明確にしておくと相手も聞きやすくなる。
また程良い愛嬌も生まれるので、好意的に耳を傾けてもらえるはずである。

2.無邪気に話す

ほんとうに嬉しくて、それを伝えたいという純粋な思いで話すと嫌味に聞こえない。
無邪気に自慢を語るのは、逆になかなかの好印象をもたらすことさえあるのだ。
かっこつけたり、小賢しい雰囲気を装ったりはかえってNGだ。

とはいっても、例えばかなり人生経験を積んだ中年男性が、天真爛漫に過去の自慢を語る姿は、やや不気味なものがあるのも事実…。
この「無邪気さ」の加減は、は自分の年齢と相談して調整してみて欲しい。

3.ユーモアを交える

ユーモアを交えること。
これが自慢話を他人に聞かせる、とっておきのコツである。
面白い話なら、聞く方も自然とノッてくる。できるだけ笑えるポイントを増やして話してみよう。

自慢というのは自分の成功や優れた点を語ることのため、失敗談のように面白おかしく話すのは難しいかもしれない。
しかし、成功に至るまでの苦労であったり、誰もが嘘とわかるようなジョークを交えたりすると、そこには笑いが生まれるはずだ。

参考:「すべらない話・ウケる話」の上手な作り方・話し方の5つのコツ
   少し古い記事ですが、「すべらない話」を分析した上で、話の組み立て方をわかりやすく解説しています。

【Q】お酒の場などで、ついつい自慢話をしてしまうことはありますか?

自慢話に関するアンケート

 対象条件:日本全国のモニターさん
 回答者数:971人(調査日:2015/6/1)

お酒の場などで、ついつい自慢話をしてしまうことはありますか?

ボイスノート会員の皆さんに、「自慢話」について調査をしてみました。
「ついつい自慢話をしてしまうことはあるか?」という質問。
お酒が入るといつも同じ自慢話をする人とか、お酒が入ってなくても気づくと自慢話をしている人とかいますよね。
ということで調べてみましたが、「一度もない」という方が最も多く42.5%となりました。

【Q】承認欲求についての自覚はありますか?

承認欲求についての自覚はありますか?

続いては記事中にも出てきた「承認欲求」について調査しました。
「自分の承認欲求について自覚はあるか?」という質問です。
これに「承認欲求は強いほうだと思う」「どちらかと言えば強いほうだと思う」と回答した割合をグラフにしてみたところ、上記のようになりました。
20代が他世代に比べて高いのがわかります。
先ほどの質問では「お酒の場などで」と聞きましたが、そういった「リアル」の場にかぎらずSNSなどでも自分のアピールをすることが多いのはやはり若い世代です。
そして、それを自覚している人が多いというのが今の20代の特徴なのですね。

それにしても、ボイスノートマガジンって絵文字使えるんですね!初めて知りました(笑)

格安ネットリサーチ
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