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夏野菜のおいしい見分け方!トマトやきゅうりを買う時は色を見よう

夏野菜のおいしい見分け方!トマトやきゅうりを買う時は色を見よう
VNM編集部 季節

新鮮な夏野菜の見分け方、わかりますか?

野菜が美味しい季節になりました。
春野菜から夏野菜にシフトする、この季節は種類も豊富で、様々な野菜を味わえる時期でもあります。

そこで今回は、野菜を買うときに役に立つ、おいしい野菜の見分け方を紹介します。
夏に旬を迎えるトマト、とうもろこし、なす、きゅうりについて、美味しさを見分けるポイントを解説。

普段から買っている野菜でも、ちょっとしたポイントを知っているだけで、鮮度や甘みが全然違ってきます。
これで、あなたも明日から美味しい野菜が見分けられるようになりますよ!

新鮮さはここで見分けよう!野菜別のポイントとは

今回はボイスノート会員1000人の皆さんに、それぞれの野菜の見分け方を知っていたかどうかを調査しています。
そのグラフも挟みながらご紹介していきましょう。

トマト

新鮮なトマトの見分け方
夏野菜の王様、トマトは夏にかけてスーパーでも主役になる野菜です。
サラダやパスタに使ったり、お弁当に入れたりなど、いろいろな料理に活躍します。

トマトは追熟する野菜なので、収穫から日が経っていても甘みを増していきます。
通常の大玉トマトは実が緑色のときに収穫して、お店に並ぶ頃には赤くなっているように時期を合わせています。

ポイント① へたが青々としていてみずみずしい

まず初めにチェックしてほしいのが、ヘたです。
へたが青々としていて、みずみずしく、立っているものを選びます。

トマトの鮮度はへたから落ちていくものなので、もしもへたがしなびていたり、しおれていたり、また黒ずんだり黄色くなったりしていたら要注意です。

ポイント② 形のよいもの

次のポイントは形。
トマトは丸く球形に近いものほど美味しいです。
逆にいびつな形になってしまっていたり、角ばっていたりするのはお勧めできません。

ポイント③ 全体的に赤い

色も美味しさを測る大切な要素です。
全体的に赤くて、色みに差のないものを選びましょう。

ポイント④ ひび割れていないもの

トマトはひび割れしやすい野菜であるため、熟しすぎや、水分が多すぎるなどの条件によってひび割れが入ってしまいます。
ひび割れがあると、当然そこから鮮度が落ちてしまいます。

ポイント⑤ 下から見て、放射状の白い線が伸びている

トマトを下から覗いてみてください。
へたの反対側の頂点から放射状に白い線が出ていたら、美味しいトマトのサインです。
ちょうど星のような形になっているものほどおすすめです。

新鮮なトマトを見分けるポイント

「へたが青々としてみずみずしい」は約4割の方が知っていましたが、「白い線」については16.7%とかなり低い割合となりました。
トマトを買う前には手にとって、ひっくり返してみる!これ覚えました。

とうもろこし

新鮮なとうもろこしの見分け方
トマトと並ぶ夏の野菜の定番といえば、とうもろこしです。

とうもろこしは、トマトとは違い鮮度が命。
収穫した瞬間から甘みが落ち始めるので、なるべく早く鮮度の良いものを見つけて、早く食べるのがポイントです。

ポイント① 皮の色が濃い緑

とうもろこしの皮は葉の一部です。
栄養がたっぷりいきわたっていて、陽を十分に浴びているとうもろこしの皮は濃い緑色をしています。

ポイント② ヒゲの根元が黄色い

よく、「とうもろこしのヒゲが茶色いほうが美味しい」という情報を見かけますが、実は根元が少し黄色いくらいがおすすめです。

ヒゲの色は実の熟成度を表しています。
ヒゲが茶色くなってしまったとうもろこしはやや成熟しすぎて、甘みもうまみもピークを超えている可能性が高いのです。

新鮮なとうもろこしを見分けるポイント

新鮮なとうもろこしの見分け方は、今回紹介する4つの中で最も認知度が低い結果となりました。
54%と半数以上の方が「どれも知らなかった」と回答しています。
そう言われてみると、あまり生のままのとうもろこしって買う機会ないかもしれないな…

なす

新鮮ななすの見分け方
なすは夏から秋にかけて美味しくなる野菜です。
現在はハウス栽培も盛んで、ほぼ1年中食べられる印象がありますが、やはり7~9月に露地で栽培されたなすは、格別です。

ポイント① ヘタにあるトゲがするどい

なすは、ヘタの部分にトゲがあります。
このトゲが痛いほどするどいのが美味しいなすの特徴です。
軽く触っていると直ぐに見分けられるはずです。

ポイント② 表面が張ってつやがあり、色が濃いもの

なすの鮮やかな紫色は新鮮な証拠でもあります。
特に色が深く濃く、ずっしりとしているのが美味しいなすです。

逆に鮮度が落ちてきているものは、表面に張りがなくシワになっているものもあります。

新鮮ななすを見分けるポイント

なすについては、どれも3~4割程度の認知度となりました。
そもそもへたにトゲがついていることすら知らなかったかも…

きゅうり

新鮮なきゅうりの見分け方
みずみずしいきゅうりは、暑い夏に欠かせない野菜です。
きゅうりには体を冷やす効果もあり、熱中症予防にも効果が期待できます。

ポイント① 頭からお尻まで均一の太さ

まずは見た目で見分けます。
きゅうりは太さが均一なものほど美味しいサインです。

もし、お尻の部分が膨らんでしまっていたら、水分が下に溜まっています。
不均等だと、みずみずしさも失ってしまいがちです。

ポイント② トゲがしっかりしている

きゅうりの表面にはとげがあります。
収穫した直後のきゅうりはにぎることができないほどトゲが目立ちます。
新鮮なものほど触るとチクチク痛いのが特徴です。

ポイント③ 色の濃いものを

きゅうりも色が濃いもののほうが、栄養がいきわたっていて美味しくなっています。

また、色が濃いのは新鮮な証拠です。
時間が経過するともに色が薄れて黄色くなってきます。

新鮮なきゅうりを見分けるポイント

きゅうりについては、「表面のトゲがするどい」が45.5%と最も多くなりました。
「太さは均一なほうが良い」というのは2割程度の認知度でしたが、これもすぐ次の買い物から活かせそうですね!

夏野菜、たくさん美味しく食べましょう!

これから旬を迎える夏野菜の見分け方、いかがでしたか?
ちょっとしたポイントを押さえておくだけで、買い物にいったときでも美味しい野菜を選ぶことができます。

これからの時期は、露地で採れる野菜が充実する時期です。
あなたも美味しい野菜を見分けるポイントを覚えて、美味しい野菜をいただきましょう!

野菜に関するアンケート
 対象条件:日本全国のモニターさん
 回答者数:1000人(調査日:2015/6/24)

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