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日本酒100酒飲み放題!池袋のKURANDでたっぷり飲み比べしてきた!

日本酒100酒飲み放題!池袋のKURANDでたっぷり飲み比べしてきた!
VNM編集部 生活

日本酒が100種類飲み放題!?

皆さんは日本酒、お好きですか?

筆者は好きなほうではあるのですが、正直なところ詳しいことがよくわからないんです。
「辛口」とか「甘口」とか、「吟醸」とか「大吟醸」とか…。
でもいろんな銘柄のお酒を、「これは好き」「これはちょっと合わない」となんとなく直感で飲んでいくのが好きなんです。

ただ、もうちょっと日本酒に詳しくなりたいなぁ、と思っていたところ、会社のある池袋に「日本酒の飲み比べし放題」のお店が出来るというウワサを聞いたのが2015年3月のある日のこと。

それから数ヶ月、ようやくそのお店に行くことが出来ました!
お店の名前は「KURAND SAKE MARKET」

ただただ飲み続けた一夜のレポート、お送りします!
…長いですよ(笑)

食べ物・ソフトドリンクは持ち込み自由!

2015年7月1日の夜。
定時に仕事をさっさと片付けて、先輩と会社を飛び出しました。

この「KURAND」の特徴のひとつが「食べ物・ソフトドリンクの持ち込み自由」というところ。
店内でおつまみなども少しは扱っているのですが、基本的には食べたいものを先に買ってから行くのが正解です。

入店時に手にスタンプを押してもらえるので、あとで買い出しに出ることも可能ですが、「それは時間がモッタイナイ!」ということで、急ぎ足で買い出しに向かいます。

せっかくなので焼き小龍包!

せっかくなのでとまず向かったのは、池袋駅北口のそばにある「永祥生煎館」
焼き小龍包が有名のお店です。
先日有吉弘行さんもロケでアツアツの焼き小龍包を食べていました。

KURAND 焼き小龍包購入
永祥生煎館
ここで、焼き小龍包4個入りを購入。
アツアツを食べたい気持ちを抑えつつ、次に向かいます。

DATA
永祥生煎館
東京都豊島区西池袋1-29-2 サンシティーホテル西側1F
TEL:03-6914-1566
営業:11:30~22:00頃(※完売次第営業終了)
休日:年中無休
http://www.ei-show.com/index.html

サイゼリヤもテイクアウト出来るのね!

デパ地下で何か買うか、もしくはコンビニでおつまみか、とも考えた末に、サイゼリヤへ。
サイゼリヤは一部の店舗、一部のメニュー以外はテイクアウトが出来るんです。

ということで事前に電話をしておき(電話予約も可能です!)、チョリソーやほうれん草のソテーとか4品ほど買って、いよいよ「KURAND」へ!

DATA
サイゼリヤ 池袋西口店
東京都豊島区池袋2-13-1 池袋岸野ビル2F
TEL:03-5985-2234
営業:10:00~00:00
http://www.saizeriya.co.jp/restaurant/shop_detail.php?cd=1215

緊張の初入店!

サイゼリヤから歩くこと数分。
看板が見えてきました。

KURAND 外観1
池袋の暗闇に浮かぶロゴ。

KURAND 外観2
一見普通の雑居ビル。まさかこんなところに日本酒パラダイスが潜んでいようとは…。

JR池袋駅から向かう方は、西口を出て、東京芸術劇場のちょうど向こう側といえば感覚が掴みやすいでしょうか。
エレベーターで4階に上がれば、いよいよ「KURAND SAKE MARAKET」入店です。
入ってすぐに「KURAND」のロゴ、とレジがお出迎えしてくれます。


※料理たくさん持ってて写真撮り忘れたので、入り口の様子はKURANDさんのinstagramよりお借りします(笑)

まず先に3,240円を支払えば、あとは飲み放題!
酒器も選び放題なので、好きなお猪口やグラスを持って席に案内してもらいます。

店内は完全立食タイプ。
他のお客さんも多くいらしたので写真は控えましたが(忘れたわけではありません!)、決して大きいとはいえないスペースにもかかわらず狭くは感じない、バランスの良い配置でした。

我々が通されたのは壁側のテーブル。
ちょっとお酒の置いてあるところに遠いのが残念ですが、そこは往復回数でカバーしますとも。

荷物を置いて、買ってきた食べ物たちを並べます。
お皿、お箸、調味料にお手拭きなども全て用意されているので、必要な分だけ取ってきて使います。
準備万端です。
KURAND02
ちょっと影になってますが右が小籠包!それ以外がサイゼリヤのオードブルです!

そしていよいよ日本酒のもとに足を運びます!

100種類近い日本酒がズラリと!

店の奥に冷蔵庫があり、その中には一升瓶がズラリと!
KURAND 日本酒ずらり
毎日100種類ほどが飲めるようになっているそうです。

こんなにあったら何から飲んで良いかわからないよ!と思ったら、
KURAND ファーストドリンク
ちゃんとオススメしていてくれました。

筆者は(一緒に行った先輩も)、「どちらかというと辛口が好き」というのは既にわかっていたので、④小山酒造を一杯目と決めました。
「丸眞正宗」の純米吟醸です。美味しそう!

KURAND 一杯目
ちなみに小山酒造さんは東京都北区の蔵元さんだそうです!

冷蔵庫から取り出し、目の前の台で注いで、席に戻って乾杯!

普段はビールを飲むだけ飲んでから日本酒や焼酎にいくのですが、仕事して歩きまわって買い出しして、その一杯目が日本酒!
まるでビールで乾杯したかのように飲んでしまいそうになります。

このペースで飲んでいては危険だと自分に言い聞かせながら、でも辛口ですっと喉に入っていってしまうので、結局すぐになくなってしまいました(笑)

KURAND カタログ
席には、カタログが置いてあります。
蔵元さんの作り手の顔がわかる熱のこもったカタログで、じっくり読みながら飲みたくなるところですが、今回はそうのんびりもしていられないので(笑)、次へ!

KURAND 黒部峡谷 幻の瀧
次は「黒部峡谷 幻の瀧」。
一杯目よりちょっと多めに注いで席に戻ります。
これもスッキリしていて飲みやすい!

とここで、空腹も限界なので、例の焼き小龍包を食べてみることに。

KURAND 焼き小龍包
冷めてもスープの量がすごいので、お皿の上で割ってから食べるのが正解!

買った時はアツアツでしたが、時間が経ったので残念ですがちょっと冷めています。
でも、美味しかった!
中から出てくるスープが濃厚で、ぶ厚めの皮の歯ごたえも絶妙。
アツアツだとビールを流し込みたくなるんですが、冷めたことで日本酒との相性が良くなったような気がします(こじつけ?)。

サイゼリヤのオードブルも食べつつ、カタログを見つつ、気になったものをどんどん飲んでいきます。

3杯目にしてにごり酒が目に止まり、岐阜の三輪酒造さんの「白川郷」へ。
KURANDにごり酒「白川郷」
にごり酒って、飲むと身体の内側の温度が上がりませんか?
ここでスイッチが一段階切り替わった音が聞こえたような気がします。
(さきほどの店内写真に写っていた方、この三輪酒造さんですね!美味しかったです!)

蔵元さんがふらっとやってくる!

「KURAND」では定期的に日本酒に関するイベントなども開いているようですが、そういう日でなくても蔵元さんが突然ふらっと来ることもあるそうです。

現に、我々が行った日にも埼玉の石井酒造さんが来られていました。
KURAND ご挨拶と乾杯のご発声
ちょっと壁の向こうですが社長。

ならばと飲んでみたのが石井酒造さんの「豊明」。

KURAND 豊明
「甘口」のお酒は、なんというか、飲んだあとに口に残るような気がしてあまり好きではない印象だったんですが、これはそんなことなく美味しく飲めました。
むしろこの日飲んだ中でベスト3に入る勢い!
前に飲んだ甘口が相性悪かっただけなんでしょうか?

そういう過去の誤解が解けたり、新たな発見が出来たりするのは、こうした飲み比べが出来る場ならでは、ですよね。

石井酒造の石井社長、席が近かったので少しお話しもしたんですが、社長も杜氏もまだ20代なんだそう!
若い世代の人たちにも日本酒を飲んでもらえるように日々取り組んでいるそうです。
クラウドファンディングで新酒の開発費を集めるなど、機動力ある方ですね。
すっかり忘れてたけど、一緒に写真撮ってもらえばよかったなぁ!(笑)

夏の生酒を飲みまくる!

カタログを見ていたら、「夏の生酒」特集がありました。
よし、片っ端から飲んでみようということで、どんどん飲んでみました。

KURAND 夏の生酒

普段からこういったお酒が当たり前のように家の冷蔵庫にあって、ゆっくり晩酌が楽しめたら良いですよねえ。
将来はお酒専用の冷蔵庫とか置けるような暮らしぶりになるぞ!
とか心に決めつつ、先輩の恋バナも聞きつつ、いろんなお酒を試します。

だんだん、カタログを見て選ぶのではなく、冷蔵庫の前で、気になるものをとりあえず出してみるという作戦に。
「ジャケ買い」ならぬ「ラベル飲み」というやつです。

KURAND ジャケ飲み
ただこのあたりになると、残念ながら詳しくは思い出せなくなってきます。

奈良の北岡本店の「やたがらす 純米酒 たる樽」が杉の香りがして良かったのと、岩手・喜久盛酒造の「タクシードライバー」が筆者には何かが合わなかったなぁというのとくらいしか思い出せません。

飲んでいる時は一品飲むごとに「おお!これはさっきのより飲みやすい!」とか言いながら、ちゃんと感想を覚えているつもりなんですが…(笑)

宴の終わり

そんなこんなしている間に、22時のラストオーダーの時間を迎えます。
最後の一杯を注ぎ、石井酒造社長の乾杯で終了となりました。
KURAND ラストオーダー
(※ちなみに最後の一杯は「豊明」にしました。ハマったかも!)

営業自体は23時までなのですが、最後の一杯を飲み終えた人からかなりスピーディに退店していきます。
あれだけ賑わっていた店内も最後の乾杯から30分もすると空っぽに。

最後の一組になってしまったので、お詫びとご挨拶をしてお店を後にしました。
今回は約2時間半で、約20種類を飲んでみることが出来ました。
これで3000円なら、かなりおトクかも!
(食事代はおごってもらいました。先輩あざーす!)

お酒に興味があるなら、ぜひ行くべし!

「まったくお酒が飲めない!」という人にはさすがに難しいかもしれませんが、日本酒にちょっとでも興味をもった人であれば、いろんなタイプのものを飲むことが出来るので、日本酒の幅広さを知れて楽しめるのではないかなと思います。

ちなみに、今回は我慢しましたが、店内にはビールサーバーもあり(しかもマスターズドリーム!)、また燗器もあるので冷たいだけでなくお燗にして飲むことも出来ます。

スタッフの方もみなさん親切で、どういうのを飲むと良いとか提案もしてもらえるので通って仲良くなるのも手かもしれません。

親切という点でいえば、ハイヒールで来店したお客さんには、ホテルにあるような袋入りのスリッパをくれます。
立ちっぱなしで飲み続けるので、これは女性にやさしいサービスですね。

平日の仕事終わりで行ったのでフル参戦とはいきませんでしたが、17時オープンなので最大5時間日本酒を飲み続けることが出来ます。

途中、泥酔防止のため全員で行う「お水で乾杯タイム」もありますが、飲み過ぎないようにはくれぐれも注意です。
でも、それだけ長い時間でこれだけの種類のお酒を少しずつ飲み比べられる環境が常設されているというのはそうそう無いかもしれません。
(先日ご紹介した「日本酒フェア」も年に一回のイベントですし)
悪酔いしない程度に、でも少しでも多くの種類を飲み比べられるように、体調のバランスを見つつ挑みましょう!

週末にはお昼の時間帯の営業もあるようなので、気になる方はぜひ一度お店を訪れてみてください!

DATA
KURAND SAKE MARKET
東京都豊島区西池袋3-27-3 s&kビル4F
TEL:03-6912-6686
営業:17:00~23:00(LO 22:00)
    土日 12:00~16:00 もあり
休日:不定休
http://kurand.jp/sakemarket/

※予約を2ヶ月前から行っているので、必ず行きたいという人は予約をオススメしますが、
  実際に行った平日夜は、早めに帰る方なども多かったので、飛び込みも出来るかも??
  当日お店に確認を入れてみると良いかもしれません!

【Q】日本酒飲み放題のお店が東京・池袋に今年3月にオープンしました。行ったことはありますか?

日本酒に関するアンケート
 対象条件:日本全国のモニターさん
 回答者数:1000人(調査日:2015/6/2)

 ・行ったことがある  4.0%
 ・知っていて、行ってみたい    7.5%
 ・知らないが気になる        17.6%
 ・知らない               70.9%

日本全国の1000人に行った調査で4%が「行ったことがある」という結果になったのはかなりのことではないでしょうか?
ネットで見掛けてからずっと行けなかったところにようやく行けて良かった~!
気になっている方、ぜひぜひ!

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