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しまなみ海道でサイクリングも!瀬戸内海への避暑旅行がおすすめ

しまなみ海道でサイクリングも!瀬戸内海への避暑旅行がおすすめ
VNM編集部 季節

毎日本当に暑いですね。

2015年は、春先の予想では「冷夏の可能性あり」と報じていたメディアもありましたが、蓋を開けてみると例年通りかそれ以上の猛暑っぷりです。
こんなときは、時間を作って避暑地に逃げこむのがいちばん!

というわけで、瀬戸内海に避暑に行きませんか?

突然なぜ瀬戸内海!?と思われた方。
その疑問にお答えしましょう。
瀬戸内海こそ、避暑地にふさわしい場所なのです!

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瀬戸内海が夏にオススメな5個の理由

1.晴天が多く、湿度が低い

瀬戸内海は、「瀬戸内海式気候」という独特な気候区分の土地です。
中国山地と四国山脈に挟まれているため、南北両側からの季節風が遮られ、晴天が多く、雨が少ないのです。
そのため、年間を通してカラッとした気候に恵まれています。

瀬戸内の名産、オリーブも、みかんも、レモンも、伯方の塩も、晴天少雨だからこそのものばかりです。

実際に訪れるとわかりますが、夏の日差しの下、青く美しい海の上に、緑に包まれた島々が点在する様子はまさに絶景です。
本当に、「生きててよかった!」と思えるくらい美しいので、必見です。

参考:瀬戸内海式気候(Wikipedia)

2.海が穏やか

瀬戸内海は、西は愛媛の佐田岬半島、東は兵庫の淡路島により、太平洋からの海流が遮られ、波が本当に穏やかです。

初見だと「これは池か?」と思う方もいるかもしれないくらい穏やかです。
波が穏やかなのでサーフィンには残念ながら向いていませんが、波打ち際で遊んだり、のんびり過ごしたりするのにはうってつけです。
そのため、小さなお子さんや、泳ぎの苦手な方でもそんなに無理なく楽しむことができます。

ただし、水面が穏やかでも、沖のほうでは途端に流れが急になっているところもあります。
島が密集しているため、思わぬ潮の流れになっていて、気がついたら流されていることもあるので、遠泳は避けたほうが良いでしょう。

3.島が個性的

瀬戸内海には、有人無人合わせて1000以上の島があると言われています。
島によって特色があり、橋で渡れる島もあるので、ぜひ素敵な島を見つけてみてください。
のんびりと景色を楽しみながらフェリーで渡るのもオススメです。

いくつかご紹介しましょう。

淡路島(兵庫県)

瀬戸内海で最も大きな島です。
日本神話では、「イザナギとイザナミの国生みにより、最初に生まれた島」と言われています。
兵庫県と徳島県を結ぶ連絡橋でアクセスできます。

小豆島(香川県)

オリーブと醤油が名産の島です。
有名な映画『二十四の瞳』の舞台であり、そのオープンセットは現在映画村として公開されています。

それ以降も様々な映画のロケが行われている、瀬戸内海を代表する島の1つです。

直島(香川県)

アートの島です。
様々なアートイベントが開かれたり、数多くのミュージアムや草間彌生氏のオブジェがあったりと、なかなかオシャレな島です。

島の景観を守るため、地中に埋めて建設された美術館「地中美術館」があります。

参考:地中美術館(ベネッセアートサイト直島)

大久野島(広島県)

ウサギの島です。
太平洋戦争時に毒ガス製造施設があり、地図から消されていたという悲しい過去を持っていますが、現在は可愛いウサギたちが闊歩し、観光客も訪れる平和な島となっています。

青島(愛媛県)

ネコの島です。
島民15人、ネコ100匹と言われるほどネコがたくさんいて、最近では観光名所になりつつありますが、積極的に観光誘致はしておらず、静かな島です。
コンビニや宿泊施設もないので、訪れる際にはマナーに十分注意した上でネコと戯れてください。

参考:島旅日和

4.歩いても自転車でも渡れる

広島県と愛媛県を結ぶ「しまなみ海道」は、自動車以外に、徒歩でも自転車でも通行可能です。

とは言え、直線距離で約50キロの間に点在する島々を、クネクネと橋が結んでいるので、距離は相当なものです。

それぞれ個性のある島、素敵な出会いがありますように。

参考:しまなみ海道サイクリング

5.エリートすぎる橋が集結している

瀬戸大橋を皮切りに、本州と四国の間には連絡橋の建設ラッシュが起こりました。
本当にこんなに必要だったのかという疑問はさておき、どれも相当な技術をもって架けられた橋ばかりです。
まさに選りすぐりの、「橋のエリート」たちが集結していると言っても過言ではないでしょう。

筆者のお気に入りは、愛媛の今治から大島へとかかる、全長4kmに渡る来島海峡大橋です。
何がスゴイのか、それは、この橋が吊り橋だということです。

地形や景観を考慮し橋脚の数を極限まで減らした、3本の巨大な橋梁による、世界初の3連吊り橋だそうです。
来島サービスエリアには、橋を吊っているワイヤーの断面が飾られているのですが、その太さには度肝を抜かれます。
そして、こんなイカツイ技術が使われているのに、佇まいがとても優雅で凛としている所が、筆者はとても気に入っています。

他にもたくさんの個性的な橋があります。
湖風に吹かれ、橋を眺めながら、『プロジェクトX』さながらの技術者魂を感じてみてください。

参考:来島海峡大橋(おいでや!いまばり)

ぜひぜひ瀬戸内海へ!

瀬戸内海沿岸で育った筆者は、湿度が高く雨がよく降る東京の気候には、いまだに慣れることが出来ず、今でも夏には瀬戸内のカラッとした海風が恋しくなります。

避暑というと山に行くイメージが強いですが、ぜひぜひ思い切って足を伸ばして、瀬戸内海を訪れてみてはいかがでしょうか。

【Q】瀬戸内海の島巡りをしたことはありますか?

国内旅行に関するアンケート
 対象条件:日本全国のモニターさん
 回答者数:1000人(調査日:2015/8/8)

瀬戸内海の島巡りをしたことはありますか?

瀬戸内海の島巡りに実際に行ったことがある方は、アンケートに回答されたうちの約14%となりました。
「行ってみたい」と思っている方は半数以上の約54%。

しまなみ海道を自転車で走り抜けるのも、楽しそうですね・・すっかり行ってみたくなりました。
一週間くらいまとまった休みとって、のんびりしたら気持ち良いだろうなあ・・(願望)

格安ネットリサーチ
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