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手書きしなければならない時に役立つ、字を少しだけ上手に書く3つのコツ

手書きしなければならない時に役立つ、字を少しだけ上手に書く3つのコツ
VNM編集部 生活

即席で少しだけ文字がうまくなる3つのコツ

パソコンやスマホが普及した今でも、手書きの文字が必要とされる場面は多いものです。
例えば公的機関の申請書やクレジットカードの申し込み、荷物の送り状。

郵便の宛名書きも、年賀状のようにまとまった数ある場合は印刷のほうが早いですが、数枚だけならば手書きのほうが良いですね。

文字を上達させるには、根気よく練習しなければなりませんが、ちょっとしたことに気をつければ、即席でも少しだけ改善することができます。
今回はこの3つのコツをご紹介しましょう。

1.文字は少し右上がりに書く

文字の横線を、少し右上がりになるように書いてみましょう。
それだけで、文字全体の印象が右上がりになります。

比べてみるとわかるのですが、右下がりよりも右上がりの文字のほうが、勢いがあり、かつ整って見えます。

文字全体が斜めになってしまうと、かえって下手に見えてしまうので、縦線は垂直に引くように気をつけてください。
これだけでも、文字の印象がガラッと変わります。

2.行をまっすぐに書く

ひとつひとつの文字は丁寧に書いているのに、全体で見てみるとどうも整っていない印象を受けることがあります。
こういう場合は、行が歪んでいることが多いのです。

文字単体は右上がりに見えると美しいのですが、そのまま行ごと右斜め上に向かってしまうと、途端に整っていない印象になってしまうのです。

送り状や申込書などの場合は、記入欄の枠の下線に揃えるように書けば、行が整います。
封筒などガイドラインがないものの場合は、定規と鉛筆を使って薄く線を引いてから書くのがオススメです。
この一手間を掛けるのと掛けないのでは、まったく印象が変わります。

3.ひらがなは少しだけ小さめに書く

ひらがなは漢字に比べて曲線と空白が多いので、同じ大きさで書くと膨張して見えます。
同じサイズなのに黒い服より白い服のほうが大きく見えるのと、同じような原理なのでしょう。

そこで、ひらがなは漢字よりも一回り小さめに書くと、バランスが整います。
ただ、大きさの差をつけ過ぎてしまうとガチャガチャして見えてしまうので、ほんの少し小さめにする程度で構いません。

文字は他人が読むために書くことのほうが多い

パソコンやスマートフォンの普及で文字を書く機会は減ったとはいえ、まだまだ手書きの場面はあります。
しかも、人前で書いたり、提出物だったり、封書の宛名だったりと、他人が読むために書くことが多いので、きれいに文字が書けると、印象が良くなりますよね。

きれいな文字を意識して書くことが楽しくなってきたら、書道を習うのもオススメです。
ただこうしたテクニックを身につけるだけでなく、文字の成り立ちだったり、正しい「留め、跳ね、払い」を覚えることができたりと、文字の奥深さを感じることができますよ。

【Q】自分の手書きの文字、上手いと思いますか?

文字に関するアンケート
 対象条件:日本全国のモニターさん
 回答者数:500人(男女各250人、調査日:2016/7/13)

自分の手書きの文字、上手いと思いますか?

 「下手だと思う」「どちらかと言えば下手だと思う」を合わせると7割以上となりました。
 皆さん、自分の文字にまったく自信を持てていないようです。
 今回紹介されている3つのコツを意識するだけでもちょっと変わりますよ。ぜひ試してみてください!