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夏の汗は放っておくと危険!肌トラブル回避のための汗対策

夏の汗は放っておくと危険!肌トラブル回避のための汗対策
VNM編集部 健康

夏の汗は爽やかじゃない!

地球温暖化のせいなのか、ここ数年気温の変化がおかしい気がします。
筆者は東京に住んでいますが、ここには春夏秋冬ではなく、「ちょっと夏」と「猛暑」、そして「冬」しかないように思えてなりません。

そんな、妙に長く感じる夏の大敵といえば、間違いなく汗でしょう(断言)。
筆者はとんでもない汗かきなので、夏の汗によって引き起こされるトラブルと毎年戦っています。
今年こそ、汗が引き起こす3大トラブルを何とかしたいのです!

3大汗のトラブルは、ニオイ、シミ、汗疹!

汗をかきまくる筆者の体質は、冷えにあまり縁がないという点は良いのですが、それ以外の点でとにかくトラブルが多いのです。

それは、ニオイ、シミ、そして汗疹。
きっと同じことに悩まされている方もたくさんいるだろうと信じて、筆者が長年悩まされている3大トラブルとその対策を、自らの経験も含めて告白します。

イヤ~なあのニオイの元は、残った汗が原因

汗のあのニオイ、本当に嫌ですよね。
でも、実は汗そのものにはニオイはないんです。

ニオイの原因は、実は肌や服に残った汗に繁殖する雑菌!
ワキのニオイが気になるのは、ワキは特に汗腺が多く、汗の量が多いために雑菌も繁殖しやすい環境だから。

筆者は汗拭きシートを持ち歩き、汗をかいたなと思ったら、こまめに拭き取るようにしています。
汗拭きシートやスプレーを使うことで、大抵の場合ニオイは軽減されるのですが、しかし、それだけやってもなぜか臭っているときがあるのです。

なぜなのか、原因を探ってみました。
すると、臭うときのパターンが見えてきました。

1)ノースリーブを着た時
ノースリーブを着た時は、汗が服にしみないので、割とすぐに乾きます。
そのため、ニオイの発生を防げていると感じがちですが、実は雑菌が好む成分は皮膚の上に残っていて、そこからニオイが発生してしまうことがあるのです!
これは盲点でした・・・。

2)長く持っている服を着た時
もうひとつは、長く持っている服を着た時。
着古した、と言えるような服は、洗っても洗っても長年の汚れや汗が蓄積されているため、どうしても臭ってしまうのです。

夏の服は、ワキや首周りなど汚れや汗が残っていそうなところを洗濯前にもみ洗いすることで、少しでも寿命を延ばすことができるそうです。

参考:「汗臭い」なんて言わせない!夏の徹底臭い対策(スキンケア大学)

汗ジミには、インナー選びが重要

次は汗ジミです。

汗ジミ、特にワキ汗でシャツの色が変わってしまうのは、汗かきでない人にとっても夏の時期の悩みとなるのではないでしょうか。

これに関しては、年々インナーが進化を遂げていて、特に近年は劇的な対策ができるようになってきています。
暑いから着る服の枚数を減らしたいと、インナーを着ない人をたまに見かけますが、最近は着たほうがベトベトせずオススメです。

筆者のオススメは、ユニクロのAIRismなどのような、吸湿速乾し、湿度をコントロールしてくれるインナーです。
これにプラスして、特に女性向けには、汗対策のためにワキや背中に吸水パッドが入っているものもあるので、重宝しています。
綿の肌着も気持ちいいですが、汗対策ということで考えると、こうした速乾性がウリのインナーに比べて乾きが悪いのが難点です。

背中の空きが浅めで、半袖タイプのインナーだと、洋服にダイレクトに汗がシミにくいので、シミ対策になりますし、さらに服の寿命も延ばすことができていいですよ。

とにかく痒い汗疹は、皮膚科で治す

3つ目は汗疹です。

汗が原因でかぶれる汗疹。
あの、なんとも言えない痒みの辛さ。
知らず知らずのうちに掻きむしってしまい、悪化させてしまうんですよね。
掻きむしって傷ついた皮膚から雑菌が侵入し、さらなるトラブルを引き起こしてしまうこともあるそうで、注意が必要なトラブルです。

軟膏などを塗って対策するのが良いですが、塗ってもかぶれが広がってしまう場合は、やはり早めに皮膚科を受診することが完治への近道です。

筆者は以前、あせも→とびひ→水イボと、悪化の一途をたどった経験があり、そうなると皮膚科へ行っても簡単には治りませんでした。
症状が収まったあとも、掻きむしりが原因で色素沈着が起き、患部の皮膚が赤黒く変色してしまっていて、元に戻るまでしばらくかかりました。
汗疹の段階で受診していれば、軟膏を塗ればすぐに治ったし、色素沈着もなかったのにと、かなり後悔しました。

進行してしまった汗疹には、ステロイド軟膏を使用すると、すぐに痒みがなくなります。
ステロイドというと敬遠されがちなのですが、正しく使用すれば、一晩で痒みとサヨナラすることも可能です。

市販薬でステロイドの入っているものもありますが、乱用すると逆効果となることもあるので、まずは皮膚科を受診してみるのが確実です。

参考:「あせも」はなぜなるの?どう対処する?(Allabout)

汗をかくのは生きている証拠、上手に付きあうのが大事

最初にも述べたとおり、筆者はとにかく汗かきです。
真冬以外、たいてい汗をかいている自分の体質が本当に嫌でした。
(厳密には、真冬でも汗はかいているのですが)

でも、汗かきというのは、裏を返せば、新陳代謝が活発な証拠なのです。

爪先まで冷えて辛い、という経験は冬でもあまりないですし、肌トラブルも割とすぐに治ります。
そう考えると、もしかすると恵まれている方なのかもしれません。
その代償として、少し動いただけで汗がダラダラ出てきて暑苦しいんですが・・・。

同じように汗に苦しんでいる方、機能性インナーや夏用ファンデーションなど、最先端テクノロジーを味方に、前向きに猛暑を乗り切っていきましょう!

ライター:やまかわじゅり
akairuka子どもとトイプードルに振り回される、新米ママです。
親バカにはならないぞと思っていましたが、子どもの動画でスマホが一気にパンパンになりました。
Twitter: @jymkw 

【Q】汗に関して、あなたが最も悩んでいるものを選んでください。

日々の生活に関するアンケート
 対象条件:日本全国の女性モニターさん
 回答者数:360人(調査日:2016/7/31~8/5)

汗について悩んでいるのは?

 「汗かき」と「ニオイ」が2トップといった結果になりました。
 一方で「汗に関して悩んでいるものはない」という方もそれなりに多いことがわかります。
 汗って本当に不快ですが、記事中にもあったように新陳代謝が良い証拠だと前向きに捉えて、うまく付き合っていきましょう!
格安ネットリサーチ
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