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データの消去は十分に。パソコンの最も安心な処分方法とは?

ボイスノートマガジン編集部 生活

パソコンを処分する時は、データの消去に注意

パソコンも年々性能が良くなっていますが、必要なくなった時や買い替えたい時、古いパソコンは処分することと思います。

パソコンを捨てる時に気を付けなければならないこと、それは「データの消去」です。

パソコンは文字通り、パーソナル(個人的)な情報の塊となっていて、人に知られてはいけないことや知られたくないことが詰まっています。
それらの「削除」はゴミ箱に移動するだけで簡単にできますが、実はそれでデータが実際に「消去」されているわけではありません。

ちなみに「消去」とは消し去ることで、跡形もなく消すことを言います。
対して「削除」とは削って除くことで、跡形の残る消し方のことを言う場合が多いようです。

表面上は見えなくても、実はパソコンの中に残っているデータ。
残っていれば流出する危険はゼロではありません。
また消去したデータを復旧する技術もあり、この技術が悪用されると流出は免れません。

処分したパソコンから流出してしまわないようにするには、どうするべきなのか。
ボイスノート会員のみなさんへの調査結果も踏まえながら、お伝えしていこうと思います。

ハードディスクに残るデータは意外としぶとい

パソコンのデータに関する危機管理について今回、ハードディスク(以下HDD)など記憶媒体の破砕サービスによって情報漏えいを防いでいる「アライ・リステム株式会社」と共同でアンケートを取りました。

パソコンの処分に関するアンケート

対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:3174人(調査日:2018/1/12~20)
自宅で使っていたパソコンを処分した(捨てた)経験はありますか?

パソコンを処分したことがある人は全体の37.6%。

この37.6%の方々に、廃棄されたパソコンからデータが取り出せることを知っているのか聞いてみました。

廃棄されたパソコンのHDDからデータが取り出せることを知っていますか?

知っていた方が71.3%、知らなかった方が28.7%でした。
もしかすると、無防備な状態でパソコンを処分してしまっているという方も、少なくないのかもしれません。

最も有効なパソコンの処分方法は?

続いては、ボイスノート会員のみなさんに、4つ挙げた処分方法から最も有効だと思う手段を選んでいただきました。
次のうち、処分するパソコンなどのHDDからデータを流出させないために、最も有効な手段はどれだと思いますか?

結論から言うと、以上の4つの処分方法のうち、物理的な破壊以外は100%「安心といえる処分方法」ではありません。

水に濡れてもデータは消えない

プロの手に掛かればHDDが多少水に濡れた程度、また水没した程度なら、データの復旧は難しくありません。
程度によりますが、何もせずしっかり乾かすだけでも普通に使える場合もあります。
HDDに水を掛けるのは「焼石に水」と同じくらい無駄な行為かも知れません。

庭に埋めてもデータは復旧できる

「庭に埋めておく方法」が安心と思っている方が2番目に多くいましたが、HDDは庭に埋めてもすぐには土に還りませんし、多少土に埋もれたくらいであればデータの復旧は可能です。

実際、東日本大震災の時にも、埋もれてしまったパソコンからデータを復旧させられたことで早く立ち直ることができた企業が多数あるそうです。

自分で保管しておくのは悪くないが…

もう一つ、「自宅に保管しておく方法」はどうでしょう。
不要になったHDDはネットに繋げずに自宅に保管しておけば、ネット上に流出する恐れはほぼゼロです。

しかし、泥棒に丸ごと盗まれてしまったとしたら、悪用や流出は免れないでしょう。
となると必要なのは、ホームセキュリティの強化など、データだけでなくHDDそのものが流出しないための対策の話になりますが、それよりも「使わないデータは確実に消し去る」ということのほうが手っ取り早く、かつ重要です。

最も有効なのは物理的な破壊

ということで、最も有効な手段は、「物理的な破壊」といえるのです。

物理的に破壊すれば、データの復元や悪用は不可能です。
たとえバラバラになったHDDの破片をつなぎ合わせても、データを復旧することはできません。
少なくとも現代においては100%安心といえる方法です。

とはいえ、硬いHDDを自分で破壊するのは至難の業です。
適切な業者に依頼して処理してもらうほうが、より確実でしょう。

思わぬ落とし穴! 悪い業者にご注意

それでは、どんな業者が「適切な業者」なのでしょうか。

破砕処理を業者に依頼する場合、あなたは次の3つのうち、どの方法を選びますか?

1.業者にパソコン(HDD)を発送する、または回収してもらう
2.自分で業者に出向いてパソコン(HDD)を預ける
3.業者を自宅に呼ぶ

「2と3は面倒だし、1が楽で良いんじゃない?」と単純に考えたあなたは、少々危険かもしれません。

業者の中には、預かったパソコンを転売したり、データを横流ししたりするような悪い業者もいるので、単純に「預ければ安心」という訳ではありません。

預けて安心な業者であるかを見極める必要があるのです。

最も安心なのは、目の前で処分してもらうこと

パソコンを目の前で処分してもらえれば、知らない間にデータが流出することはありません。

つまり、最も安心な業者は、目の前で処分してくれる業者です。
さらに良いのは、自宅まで来てくれて、その場で処分作業の全てを終わらせられる業者です。

自宅に呼ぶのは面倒そうにも感じますが、前後の手間も考えれば最も早くて楽な方法なのです。

今回共同で調査を実施した「アライ・リステム株式会社(以下アライ・リステム)」は、依頼を受ければお客様のもとへ向かい、玄関または玄関先でHDDの穴あけ処理をたった5分で行ってくれるサービスを実施しているそうです。

自分で発送の手続きをしたり、出向いたりするより、何倍も早く楽に処分することができます。

「アライ・リステム」のFINAL0® (ファイナルゼロ)というサービスでは元々企業向けに、独自に開発した処理機でHDD等の粉砕処理を行っています。
企業のHDDは穴をあけるどころか、完全に粉砕してしまうそうです。
これならどうあがいてもデータの復旧はできません。

「アライ・リステム」は、データを完全に消去すると、それを証明する「破壊証明書」を発行しているそうです。
処理を依頼する際にも信頼のおける業者の一つと言えるでしょう。

データ流出の危険は自分では防げないこともあり、注意しなければいけないことにもかかわらず、おろそかになってしまいがちです。
パソコンやHDDの処分の際は、データを確実に処分するために、専門の業者へ依頼しましょう。

安心できる処分をしたい時は、「アライ・リステム」に依頼してはいかがでしょうか。

アライ・リステム株式会社:http://final0.jp/landing/