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いまチョコレートはフィリピン産が熱い! おいしいだけじゃないチョコの魅力をご紹介。

ボイスノートマガジン編集部 生活

みんな大好きなチョコレート、いま注目の産地はフィリピン

早速ですが、ボイスノート会員のみなさんに実施した、こちらのアンケート結果をご覧ください。

チョコレートは好きですか?
チョコレートは好きですか?

このように多くの方が好きなチョコレート。

一昔前までチョコレートは食べ過ぎると「鼻血がでる」「お腹を壊す」「虫歯になる」「太る」とネガティブなレッテルが貼られていました。
ですが最近ではこれらは迷信であったり、チョコに含まれる糖分が原因だったりするもので、チョコレート自体はむしろ健康に良いことが分かってきました。

ところでチョコレートの原材料といえばカカオですが、カカオの原産国といえばどこをイメージしますか?

これについてもアンケートで質問していますので、ご覧ください。

カカオの原産地といえば?
カカオの原産地といえば?

カカオの産地といえば、「ガーナ」という回答した方が断トツで多くなる結果となりました。
これはやはり某メーカーから販売されている商品の影響でしょうか。

ちなみにカカオ生産量としてはガーナは世界2位で、日本が輸入しているカカオのほとんどはガーナ産ですが、世界で最もカカオ生産量が多いのはコートジボワールだそうです。

参考:カカオ豆の生産量の多い国|外務省(キッズ外務省)

さて、グラフからも分かるとおりカカオ原産地というイメージは薄く、カカオ生産量も世界のトップ10にも入らないアジアの国フィリピンが、実は今カカオとチョコレートの産地として注目されています。

質の良さと独特の味と香りを持つことが知られており、そのカカオから作るチョコレートが世界中のチョコファンに喜ばれているのです。

そこで今回は、最近のフィリピンのカカオ&チョコ事情について、紹介していきます。

現代のチョコレート事情

フィリピンのカカオ生産は国家事業

現在フィリピンのカカオ生産量は世界のカカオ生産量の0.1%ほどと、微々たるものです。

フィリピンはカカオの栽培に適した自然環境であり、元々は16世紀後半ごろから大規模な農園で生産されていました。
しかし20世紀後半の法律の改正や、カカオの国際的な価値の低迷、それらによる収益性の低下によって、カカオ栽培が放棄されていました。

ところが2011年から国政としてカカオ栽培の促進が始まったため、まだまだ生産量は少ないですが、これから増加すると見られています。

そういった背景も、フィリピンのカカオとチョコレートが注目されている理由の一つです。

ビーントゥバーでチョコは嗜好品になる

近年、チョコレートの新しい形として話題の「Bean to Bar(ビーントゥバー)」を知っていますか?

ビーントゥバーとはBtBと表記されることもありますが、カカオ豆の状態からチョコレートにするまでの工程を全て1人、または1つのブランドで行うことです。

お馴染みのお菓子メーカーが販売する一般的なチョコレートのように、数種類のカカオ豆をブレンドしたり余計な油脂や香料などを加えたりすることは、ビーントゥバーとは呼ばないそうです。

大量生産品よりも職人が手作りした工芸品の方が良質で高価なように、使う豆の選定から焙煎、成形など全ての工程にこだわって作るビーントゥバーチョコレートも一般的なチョコレートよりも良質で高価。
しかし、カカオの個性をダイレクトに味わえることから、本物志向のチョコレートファンを中心に人気を集めています。

品種によっては好みが分かれることもありますが、それこそが作り物ではない本来の味わいとも言えますし、自分の好みの産地やブランドを見つけるという楽しみ方もあります。

ビーントゥバーチョコレートはお菓子の枠を超え、嗜好品とも言えるのです。

フィリピンの人はチョコレートが大好き

フィリピンのビーントゥバー

さて、注目のフィリピンに話を戻します。

フィリピンでもビーントゥンバーチョコレートを作っています。
前述のとおり原料となるカカオが良質なため、チョコレートも国内外問わず人気を集めています。

フィリピンの代表的なビーントゥバーブランドは、「テオアンドフィロ」。
フィリピンで初めてビーントゥバーを始めたブランドでもあるテオアンドフィロのチョコレートは、ダークチョコレートやミルクチョコレートをベースに、マンゴーやココナッツ、バナナ、コーヒーといったフィリピンならではの素材も使った、さまざまな種類のチョコレートを購入できます。

参考:THEO&PHILO(テオアンドフィロ)

そもそもフィリピンの人はチョコレートが大好き。
お菓子として食べたり飲んだりするのはもちろん、お粥状に炊いたもち米にチョコレートを掛けて食べる「チャンポラード」という伝統的な朝食があるなど、チョコレートはフィリピンの食文化の一部となっています。

フィリピンの人たちにとっては馴染みの食材であるチョコレートとカカオなので、消費量もとても多く、自国のカカオ生産量では足らずに輸入でまかなっている状態なのだそうです。

カカオ豆の食感も味わえる「カカオニブ」

そんなチョコ大好きのフィリピンの人たちがよく食べているのが「カカオニブ」です。

カカオニブとはカカオ豆を発酵・乾燥・焙煎したものをつぶしてフレーク状にしたもの。
食感はナッツに似ていて(豆ですからね)、味はビターチョコレートのような苦味と香りがします。

カカオ本来の味わいを感じるという意味では、ビーントゥバーチョコレート以上に味わえますね。

エクーアのカカオニブ

「カカオニブ」は日本でも買うことができます。
フィリピンの商品を扱う「エクーア」で販売中のカカオニブは、ココナッツ果汁から収穫されているココナッツシュガーをまぶしているので、ビターチョコレートのような苦さが苦手な人も美味しく食べられます。

カカオ豆に含まれるカカオポリフェノールにはさまざまな健康効果があることも分かってきていて、カカオニブは今流行の“スーパーフード”の1つでもあります。
脂質も多く含まないので、ダイエット中でも食べられますね。

最高品質のフィリピン産カカオニブをお試しあれ。

エクーアのカカオニブは、イーグルアイ・フィリピーノの各ショッピングサイト内店舗で販売中!
普段お使いのサイトでご購入ください!

イーグルアイ・フィリピーノ

・楽天市場
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 https://wowma.jp/item/242347625

今後のフィリピン産のカカオとチョコレートに注目です!

チョコレートに関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:562人(調査日:2018/5/24)