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「これって前触れかも!?」 脳卒中のセルフチェックをしてみよう

ボイスノートマガジン編集部 健康

セルフチェックで脳卒中をチェックしてみよう

脳細胞が壊れてしまう病気「脳卒中」。

脳の中は異常が進んでいてもなかなか気づくことができないため、脳卒中は、ある日突然襲ってくるように感じます。

そんな時限爆弾のような脳卒中ですが、実は発症してしまう前に前兆と言える症状があるそうです。

脳卒中とはどんな病気?

脳卒中の前兆症状を紹介する前に、まずは脳卒中がどんな病気なのかを知っておきましょう。

脳卒中とは、脳の血管が詰まったり破れたりしてしまうことによって、脳に血液が届かなくなり、脳の神経細胞が死んでしまう病気です。
発症後の初期段階で治療ができれば完治することもできますが、後遺症が残ってしまう場合や、命を落とすことも多いのが特徴です。

脳には部位ごとに役割があります。
そのため、脳卒中でどの部分の神経細胞が壊れるかによって、その後に起こる後遺症も変わります。

脳卒中と脳梗塞と脳出血

「脳卒中」と「脳梗塞」と「脳出血」はいずれも脳血管疾患に該当する病名ですが、それぞれの違いはわかるでしょうか。

「脳梗塞」とは、脳の血管が詰まって血流が滞る状態のことをいいます。
「脳出血」とは脳の血管が破れることをいい、脳の動脈瘤が破れると「くも膜下出血」といいます。
そして、これらによって脳の細胞が死んでしまうことを「脳卒中」といいます。

つまり、脳卒中の原因となる病気の種類として、脳梗塞や脳出血があるのです。

脳卒中をセルフチェックしよう

脳卒中は発症するまで気づきにくい病気です。

しかし、脳が少しずつ蝕まれていることによって表れる、前兆症状があります。
千葉脳神経外科病院のサイトから引用した「脳卒中チェックリスト」を使って、ぜひご自身でセルフチェックをしてみてください。
「もしかして」と感じたら生活習慣を見直しましょう。

脳卒中チェックリスト

  • <視覚障害>
  • □物が二重に見えたり、視野が欠けたりすることがある
    □障害物が見えずに、ぶつかったり転んだりする
    □片方の目が見えにくい
    ※脳の後頭葉(頭の後ろ側)部分に異常が起きている可能性があります。

  • <知覚障害>
  • □口の周りがしびれる
    □顔がしびれる
    □急に手や足がしびれる
    □急に手や足が震える
    □手や足に手袋や靴下をつけている感じがする
    □めまいや耳鳴りがする
    □急に動機が起こったり、冷や汗がでる
    ※大脳(頭の前から真ん中辺りまで)の部分に以上が起きている可能性があります。

  • <運動障害>
  • □平らな場所でつまづく
    □足がもつれる
    □鴨居や階段で足を引っ掛ける
    □物がつかみにくくなる、落としてしまう
    ※脳の前頭葉(頭の前側)の後部に異常が起きている可能性があります。

  • <発声・言語障害>
  • □早口で話されると理解しにくくなった
    □大声を出すと息切れする
    □ろれつが回らなくなることがある
    □急に言葉がでてこなくなる
    ※脳の前頭葉の左側から側頭葉(頭の左右両側)の左側にかけて異常が起きている可能性があります。

  • <呼吸・飲みこみ障害>
  • □急にむせたりする
    □痰がからむことが多くなった
    □食べ物や水が喉に引っ掛かる
    ※大脳のどこかで異常が起きている可能性があります。

  • <その他>
  • □急に頭痛や肩こりが起こる
    □計算ができなくなったように感じる
    ※脳の頭頂葉(頭の上側)で異常が起きている可能性があります。

引用元:脳卒中チェックリスト/千葉脳神経外科病院

1個以上当てはまった場合は、検査をおすすめするそうです。
あなたはいかがでしょうか。

前兆を感じたら病院へ

脳には感覚器官がないため、異常が起きていたとしても気付くことができません。
しかし、脳内で起きている異常によって表れる症状には、気付くことができます。

少しでも「おかしいな」と思う症状があれば、早いうちに病院で検査をすることが、脳卒中の予防につながります。

気軽にできる脳検査「スマート脳ドック」

そうは言っても、「少しおかしいと思うことなんて頻繁にある」という人もいるかもしれません。

脳検査は大がかりな機械を使って行うため、「おかしい」と思う度に検査を受けに行くのは、気が引けてしまいますよね。

ところが今、「スマート脳ドック」という、“気軽に行ける脳検査”があるのを知っているでしょうか。

スマート脳ドックは、画像診断クリニック・メディカルチェックスタジオが実施している、「早い」「安い」「精確」の3つの特徴で注目されている脳検査なのです。

その「早さ」は、クリニックに着いてから帰るまでの全てを、スムーズにいけば20分程度で終わらせることができます。

次に「安さ」。
費用は税込18,900円と、検査としてはとてもリーズナブル。
定期的に検査を行っていったとしても負担が少ないのが特徴です。

そして、最も大きな特徴とも言えるのが診断の「精確さ」です。
スマート脳ドックで撮影したMRI画像は、内部と外部の専門医による二段階の診断と、さらにAIを活用した診断を加えた、計三段階の診断を行います。
そのため、病気を見逃してしまう可能性がどこよりも低い、精確な脳検査だと言えるのです。

もし脳卒中の前兆症状を感じたら、精確で安くて早いスマート脳ドックを、気軽に受けてみましょう。

スマート脳ドックhttps://medicalcheckstudio.jp/

脳卒中に対してどう考えるか

脳卒中という病気に対して、ボイスノート会員のみなさんはどのように考えているのでしょうか。
ここで、メディカルチェックスタジオと共同で実施したアンケートの結果を紹介しましょう。

まずは、「進行に気づけず、いつ発症するとも限らない脳卒中」に対して、不安があるかを聞きました。

「脳卒中」に対して不安はありますか?
「脳卒中」に対して不安はありますか?

「ある」が47.8%、「ない」が52.2%と、ほぼ半々という結果となりました。

次に、脳卒中の大きな原因として挙げられる「生活習慣」「加齢」「遺伝」の3つのうち、最も大きな原因だと思うものを聞くと、次のようになりました。

次のうち、脳卒中発症の最も大きな要因だと思うものは?
次のうち、脳卒中発症の最も大きな要因だと思うものは?

72.3%と多くの方が、「生活習慣」だと回答しました。

ちなみに、脳卒中の予防のためにしていることを、自由記述の回答形式で質問したところ、生活習慣に関することを回答する方が多くいました。

    <脳卒中の予防のためにしていることの一例>
    ・水をしっかり飲む
    ・塩分を控える
    ・野菜を取る
    ・適度な運動、整った生活リズム

予防法や前兆症状について知っていても、それを実行したり、自分の症状に注意していなければ意味がありません。
また、予防法による効果のほども人によって差があります。

しっかりと予防ができているのか。
この症状は脳卒中の前兆ではないのか。
そういう不安を抱えたままでいるのではなく、定期的に脳検査をして、安心を手に入れましょう。

脳卒中に関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:991人(調査日:2018/7/12~13)