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がん経験者に聞いてみた。治療と闘病で不安なことは「手術」と「再発・転移」、そして「費用」

ボイスノートマガジン編集部 健康

がんの治療技術は進んでいるが、患者の辛さは変わらない?

がんは、発症すると死に至ることが多い病気です。
そのため、昔からとても怖い病気だと考えられています。

怖い病気だからこそ、がん治療の研究は日々進められており、現在ではさまざまな治療法が確立されています。
昔であれば見つけられなかったり助けられなかったりしたがんも、今では早期発見や完治ができる可能性も高くなってきました。

しかし、がんの治療法が確立されてきたとはいえ、いまだ死因で最も多く、いろいろな不安があるものです。
そこで実際に、がんを経験された方や、身近にがん患者がいた方の声を聞いてみました。

怖いけど身近な病気「がん」

日本人の死因で最も多いがんですが、実際にがんになった方はどれくらいいるのでしょうか。

ボイスノート会員のみなさんに実施したアンケート結果がこちらです。

あなた自身、または周囲にがんになった経験のある人はいますか?
あなた自身、または周囲にがんになった経験のある人はいますか?

今回のアンケートでは、「自分自身が経験あり」が6.9%、「家族・親族が経験あり」が31.6%という結果になりました。

自分を含めて身近な人ががんになっている人が、約4割いるということがわかりました。

怖い病気というイメージの強いがんは、身近な病気とも言えるのではないでしょうか。

自分自身ががんを患った方の悩み

「自分自身が経験あり」と回答した103人の方に、どんな治療法を行ってきたかを質問しました。

あなたが行った(または行っている)がんの治療方法をすべて選んでください。
あなたが行った(または行っている)がんの治療方法をすべて選んでください。

68.0%と大半の方が、「外科治療」を行っているようです。
その次に多かったのは、35.9%で「薬物治療」でした。

これらの療法による闘病中に、どんなことで悩んだのかについても聞いたところ、全体的に次のような回答が多く挙がりました。

  • 手術で、癌細胞をとりきれても、再発する可能性があるのは、変わらないのか。 34歳・女性
  • 手術しなければならないこと。 70歳・男性
  • 外科手術の失敗と放射線治療の副作用。 70歳・男性
  • 大きい傷が残ったことと、金銭面の工面。 39歳・女性
  • 術後の体調不良。 61歳・男性
  • 金銭的なこと、頭髪。 41歳・女性
  • 吐き気と、容姿の変化。 39歳・女性
  • 髪の毛が抜ける。 42歳・女性
  • 抗がん剤投与時の精神的疲労感。 72歳・男性

身近な人ががんを患った方の悩み

「家族・親族が経験あり」と回答した469人の方に、どんな治療法を行ってきたかを質問しました。

ご家族・ご親族が行った(または行っている)がんの治療方法をすべて選んでください。
ご家族・ご親族が行った(または行っている)がんの治療方法をすべて選んでください。

最も多かったのは「外科治療」で61.6%。
次に多かったのが「薬物治療」で58.6%でした。

こちらでも、闘病中にどんなことで悩んだのかについても聞きました。

  • 父が喉頭がんになり声帯を切除という段階になりどうしたらいいか悩んだ。 69歳・男性
  • 不安の励ましかた。 31歳・女性
  • 私自身ではないが、抗がん剤はスゴく吐き気とかがして大変そうだった。 45歳・男性
  • 特に悩んではないが、痩せていく姿は辛かった。 32歳・女性
  • 強い薬を飲んで症状を抑えつつも副作用に悩まされるのがいいのかわるいのか。 29歳・女性
  • 告知できなかった。 43歳・男性
  • 治療費。 48歳・男性

目立ったのは、再発や転移、副作用、手術などへの不安に対して、何もしてあげられないことへの「不甲斐なさ」への悩みでした。
その他、「身近な人の容姿が変わることへの不安」や「治療費」への不安などが挙がりました。

がんに良い? 漢方の力に改めて注目

今回のアンケートでは、闘病中の悩みについての質問で、少数ではありますが「何も悩んでいない」という回答もありました。
おそらく、療法に対する大きな安心感があったからではないでしょうか。
医学の目覚ましい発達によるものと言えそうです。

一方で、手術や薬などさまざまな医療行為を行っても、残念ながら助からないケースが多いこともわかりました。
薬による副作用や手術による体のダメージなどによって体力が落ちてしまったために、がんに対する抵抗力を失ったからだというケースも少なくないようです。

治すための行為が、結果的に悪化を早めているのだとしたら、なんとも皮肉なものです。

そのため最近では、がんとは戦わないことを薦める医師もいるなど、がんとの向き合い方について改めて考えられているようです。

そうした中、手術や薬での治療を主とする西洋医学に対して、体を健康にし、自然治癒力の向上や病気の予防を主とする東洋医学と漢方薬に、注目が集まりつつあります。

漢方薬の役割は?

西洋医学は、病気の患部や、その病気の原因となっていることに対して、“直接的に対処する”という考え方です。

一方、東洋医学は、“体調を整える”という考え方なのです。
それは、病気にかかる原因を「体の中の働きが乱れているから」と、考えるからです。

そして、体の中の乱れた働き、つまり体調を整えるために行う東洋医学の方法の一つが、漢方薬なのです。

漢方薬はなぜ病気に“効く”のか

漢方薬は、数千年という歴史の中で確立されてきた、さまざまな生薬を使った薬です。
生薬には無数の種類があり、それぞれにそれぞれの効果があります。

それらの生薬を摂ることで、体の中で弱まっていた働きを向上し、体調を整えます。

体には本来、病気にならないように抵抗する力と、もし病気を患ったとしても治せる力を持っています。

そのため、漢方薬で体調を整え、本来の力が発揮されることによって、結果として病気に“効く”ということになるのです。

がん治療法の選択肢を多く持つ

上で紹介したアンケート結果から、多くの人が外科手術や薬物治療などの西洋医学的な治療によって、闘病中または寛解したということがわかりました。
また、漢方療法という東洋医学的な治療を安心して受けた方も、少ないですが、いることがわかりました。

西洋医学と東洋医学。
どちらも長年の歴史の上で確立され、現在も研究が進められているものであり、優劣をつけるものでもありません。
どちらの治し方でがんに立ち向かうべきかに正解はなく、個人の選択の問題であると言えます。

しかし、現在の日本でのがん治療は西洋医学によることがほとんどであり、患者側の“治療法の選択肢”に、東洋医学が挙がらないのが実情です。

東洋医学でもがん治療に立ち向かえることを知り、もしもの時の選択肢を多く持っていることの意義を、知ってもらいたいと思います。
 

「がんが治った」という声が上がる漢方薬

今回紹介したアンケートを共同で実施した一般社団法人・漢方ドットコムは、海外の漢方薬の情報提供を行っています。

その漢方薬とは、“抗がん漢方”として世界的に知られている「天仙液」です。

天仙液は、冬虫夏草、人参、霊芝、白花蛇舌草、半枝蓮、莪朮など、抗腫瘍作用が認められている生薬を中心に、20種類以上の生薬を配合処方した漢方薬。
がん研究の世界的に権威のある機関のアメリカ国立がん研究所(NCI)で審査され、同公式サイトに定義・効果が掲載されています。

参考:アメリカ国立がん研究所(NCI)公式サイト ※海外サイトのため、英語のページです。

世界の多くの国で医薬品(漢方薬)として認可されていますが、日本ではまだ認可されていません。
しかし、世界の国々で天仙液の研究試験、臨床試験が行われており、各国の医学誌に研究論文が掲載されています。
また、日本でも試験は進められ、実際に多くの改善事例が確認されています。

天仙液の詳細は、下記のポータルサイトにて紹介されています。

気になる方はぜひご覧ください。

がん治療の選択肢「天仙液」の情報をお伝えするポータルサイトhttp://www.tensen.com/

がん治療に関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:1484人(調査日:2018/8/2~8/3)