温泉地での心躍る体験6選!おすすめの体験スポットも併せて紹介!

温泉地での心躍る体験6選!おすすめの体験スポットも併せて紹介!
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温泉地には、温泉以外の楽しみも満載!

食欲の秋、読書の秋・・。過ごしやすい秋の気候は、気持ちも身体もアクティブにしてくれますよね。

そこでおすすめなのが、温泉地に旅行すると共に、その土地ならではの食やものづくりを体験してみること!有名な観光スポットをただ見物するのもいいですが、そこでしか味わえないものを食べたり、そこでしかできない体験をしたりするのは、旅の良い思い出づくりにもなります。

今回は温泉地で併せて体験できるあれこれをご紹介します。

温泉地でできる体験6選!

温泉地でできる体験には以下のようなものがあります。温泉地によっては、旅館やホテルで体験付きのプランを提供しているので、併せてご紹介していきますね。

陶芸(焼き物づくり)


普段使う食器やマグカップなどの器を自分で手作りできる体験です。陶芸体験には「電動ろくろ」と「手びねり」の2種類があります。

「電動ろくろ」はろくろの回転を使って行う、滑らかな曲線の器を作れるのが特徴の成型方法です。陶芸体験と言えばこれ!という感じですね。

「手びねり」は電動ろくろを使わず手で粘土の形を整えていく成型方法です。電動ろくろよりも自由な形の器を作ることが可能なので、自分の思いのままに作品を作るのも良いでしょう。

どちらの場合も成形や模様付けが完了した後の、「乾燥」「窯焼き」の工程に1カ月~1カ月半ほどかかります。その場で持って帰ることはできないので注意しましょう。

また、当然ですが陶芸体験は土を使った作業になるので、ある程度汚れても良い服装で臨みましょう。

所要時間の目安:90分~2時間

陶芸体験ができる温泉地の例

群馬県上牧温泉「月夜野焼き」

群馬県利根郡みなかみ町にある上牧(かみもく)温泉は古くは湯治場として栄えた温泉地です。この温泉地にほど近い月夜野焼 祐太郎窯(つきよのやきゆうたろうがま)で生まれた月夜野焼は、独自に調合した釉薬による色合いが特徴的な焼き物です。

以下の宿泊プランでは、月夜野焼づくりも一緒に体験することができます。

関連リンク:
私も陶芸家!『月夜野焼・陶芸体験+宿泊プラン』~天然温泉給湯B/T付東館川側12畳間客室
みなかみ町観光協会公式サイト

工芸品づくり


地元の伝統的な工芸品を一から作る体験です。藍染や、織物、寄木細工、あんどん、和紙・・などなど、作成の過程を通して各地で受け継がれてきた繊細な技術の一端に触れることができます。

また、伝統的なもの以外にも、シルバーリング、フォトフレーム、ガラス細工などを手作りできる体験もあります。どんな工芸品を作るかにもよりますが、製作時間は比較的長めのものが多いので、ある程度時間に余裕を持って、事前にどれくらいかかるか確認してから予約しましょう。

所要時間の目安:1~3時間

工芸品づくりができる温泉地の例

長野県箱根湯本温泉「箱根寄木細工」

関東の方には箱根駅伝の舞台でおなじみの箱根湯本温泉。この温泉地の伝統的な工芸品の一つに「箱根寄木細工」があります。以下の宿泊プランでは、寄木細工の中でも種木を直接削って作品にする「無垢の寄木細工」を確立した金指勝悦氏のお店で、寄木細工のコースターづくりを体験できます。

関連リンク:
【箱根でアート満喫】オリジナルコースターを作成×寄木細工作り体験付きプラン(夕朝食・12時レイトアウト付き)

絵付け体験


陶芸や工芸品づくり体験にも絵付けの作業が入ることがありますが、土台となる工芸品に模様や絵をつけていく作業のみを体験できるものもあります。一から器や工芸品を作る体験と比べると、すでに形が出来上がったものに絵や模様を自由に描くだけなので、子どもや初心者も気軽にできる体験と言えるでしょう。所要時間も全体的に短めです。

所要時間の目安:30分~90分

絵付け体験ができる温泉地の例

宮城県鳴子温泉「鳴子こけし」

こちらの宿泊プランでは、日本の伝統的な工芸品「こけし」好きな模様や絵付け体験ができます。鳴子温泉で作られる伝統的なこけしの一つ「鳴子こけし」は、首を回すと「キュッキュッ」と音が鳴るのが特徴で、現在では「鳴子縁起マトリョーシカこけし」など、一風変わったバリエーションもあります。

近年は若い女性の間で新たなこけしブームが起こり「こけ女」という言葉も生まれているんだとか。今まで興味がなかったあなたも、絵付けをきっかけにこけしにハマるかもしれませんよ!

関連リンク:
<こけし絵付け体験>日本文化の「鳴子こけし」の絵付け体験と「うなぎ湯」の館内湯めぐり<並のお部屋>

郷土料理づくり


その土地の食材を使った郷土料理を作って、食べる体験です。プロが作った料理も良いですが、自分で作った達成感と共に味わう料理もまた格別です。

作る料理にもよりますが、作る時間、食べる時間も含め、2時間ほどは確保しておきましょう。

所要時間の目安:30分~2時間

郷土料理づくりができる温泉地の例

長崎県壱岐湯ノ本温泉「鯛めし」

長崎県壱岐島にある壱岐湯ノ本温泉は、国民保養温泉地にも指定され、子宝の湯としても有名な温泉郷です。壱岐湯ノ本温泉から車で25分ほどのゲストハウス「 YADORI(ヤドリ)」で壱岐島伝統のおもてなし料理「鯛めし」づくりを体験することができます。

こちらは炊き立ての鯛めしの身をほぐす作業がメインなので、あまり料理に自信がない・・という人にもおすすめです。

関連リンク:壱岐湯ノ本概要
      【長崎・壱岐市・郷土料理】おもてなし郷土料理「鯛めし」を作ろう!郷土料理作り体験

果物狩り

その場で採った新鮮な果物を味わえる「果物狩り」。春はイチゴ、初夏は桃、さくらんぼ、秋は梨、栗、ぶどう、りんご、冬は柿、みかんと一年を通して楽しむことができます。

採った果物を持ち帰れる場合もありますが、各農園で持ち帰りの量や採る際の制限時間などルールが決まっている場合があるので、きちんと確認しておきましょう。

所要時間の目安:食べるペースや各農園の制限時間による

果物狩りができる温泉地の例

三重県榊原温泉「山口観光ぶどう梨園」

万葉の時代から愛される榊原温泉は、肌がツルツルになる美肌の湯として有名で、清少納言も「枕草子」の中で紹介したという歴史ある温泉です。この温泉地から、車で20分ほどの場所にある「山口観光ぶどう梨園」では、有機質肥料と減農薬にこだわった果物の収穫を楽しむことができます。

秋のシーズンはブドウと梨が時間無制限で食べ放題の上、テーブルとイスも完備されています。果物好きな人にとってはたまりませんね!

関連リンク:
【果物狩り&お土産付♪】ぶどう・梨・りんご・みかん 時間無制限!&食べ放題!!

試飲・試食


その土地に古くからある酒造などでは、中を見学すると共に試飲ができるところがあります。また、ホテルや旅館によっては、地ビールや地酒をサービスでつけてくれるプランを用意しており、地元の味を手軽に楽しめるでしょう。

温泉街があるところでは、温泉饅頭や地元の名産品の試食ができるお店が各所にあることが多く、お土産を選びつつ食べ比べをする、といったことも可能です。

所要時間の目安:試飲、試食の場所による

試飲ができる温泉地の例

山梨県石和温泉「マルス山梨ワイナリー」

新日本観光地100選にも選ばれた山梨県笛吹市の石和温泉。「果実と温泉のまち」を謳っているように桃、ブドウが有名ですが、ワイン製造が盛んな地域でもあります。

石和温泉観光協会では「2019やまなしワインタクシー」と称して、笛吹地区や勝沼地区のワイナリーを巡る完全予約制の貸切タクシーを運行しています。以下のリンクにあるマルス山梨ワイナリーを始めとして、各ワイナリーで見学、試飲ができるので、気になるワイナリーで飲み比べを楽しんではいかがでしょうか。もちろん飲みすぎには注意ですよ!

関連リンク:
マルス山梨ワイナリーへの工場見学【山梨県 ワイン醸造所】
2019やまなしワインタクシー

試食ができる温泉地の例

新潟県月岡温泉「新潟地物 Premium SELECTION 旨UMAMI」

月岡温泉は新潟県を代表する温泉で福島県の磐梯熱海温泉、いわき湯本温泉と並んで「磐越三美人湯」の一つに数えられています。月岡温泉街はバブル崩壊とともに観光客の減少に悩まされましたが、2014年から観光協会や旅館経営者による町おこしが行われ、活気を取り戻しました。

温泉街には体験型店舗が多数あり、そのうちの一つ「新潟地物 Premium SELECTION 旨UMAMI」は、無料で炊き立てご飯が提供され、新潟県産の干物や漬物の試食をご飯と一緒に楽しめるという珍しいお店です。ご飯が一緒についてくるとなると、ついつい試食の箸が進みそうですね(※試食なので、ご飯のおかわりはできないそうです)。

関連リンク:
新潟地物 Premium SELECTION 旨UMAMI
月岡温泉について

温泉地でやってみたい体験、1位は「果物狩り」!

みなさんは温泉旅行に行ったときにどんな体験をしたいと思っているのか、アンケートを実施した結果をご紹介します。

年に一回以上、国内の温泉旅行に行くというボイスノート会員663人に、温泉旅行先でその土地ならではの体験に参加したいか、聞いてみました。

温泉旅行先で、その土地ならではの体験ができる場合、参加したいと思いますか?
温泉旅行先で、その土地ならではの体験ができる場合、参加したいと思いますか?

「とても参加したい」「どちらかと言えば参加したい」を合わせて7割以上の人が温泉地での体験に前向きでした。普段行かない場所に行くのなら、普段やらないこともやりたい、という人が多いのかもしれません。

続いて「とても参加したい」「どちらかと言えば参加したい」を選んだ468人に、どんな体験をしたいか聞いてみました。

温泉地でどんな体験をしたいですか?
温泉地でどんな体験をしたいですか?

最も票を集めたのは「果物狩り」で64.7%でした。次に多かったのが「試飲」「試食」で、ほぼ同率となっています。果物、お酒などの違いはありますが、食に関するものがものづくりより人気を集める結果となりました。

やっぱり、温泉旅行と食べ物は切っても切り離せませんね!筆者も久々に少し遠くの温泉に行きたくなってきました・・!

ONSEN・ガストロノミーツーリズムで温泉地の食文化を堪能!

様々な体験をご紹介してきましたが、温泉地の食をまんべんなく味わいたいと思ったら、普通に試飲・試食をするよりおすすめの方法があります。それが今回共同調査を行った一般社団法人ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構が企画、開催している「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」のイベントです。

一般社団法人ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構の
公式ページはこちら

ONSEN・ガストロノミーツーリズムでは、日本の魅力ある温泉地を拠点にして、その土地ならではの「食」「自然」「文化・歴史」などの地域資源を、ウォーキングで巡りつつ体感していきます。日本人だけでなく、外国人観光客もターゲットにしており、「SUSHI」「NINJA」などと並んで温泉が広く認知されるようにとの願いを込めて「ONSEN」となっているそうです。

車ではすぐ通り過ぎてしまうその土地の風景を徒歩でじっくり楽しみつつ、その土地の名物が用意されたガストロノミーポイントを廻っていきます。しかも各ポイントごとに日本酒、ワインといったその土地ならではのアルコールも用意されており、その土地の食を堪能したい人にうってつけのイベントです。

温泉を楽しみつつ、土地の風物も存分に感じられるONSEN・ガストロノミーツーリズム。温泉地での新しい体験としておすすめです!

温泉旅行に関するアンケート
対象条件:年に一回以上、国内の温泉旅行に行くボイスノート会員
有効回答者:663人
(調査日:2019年10月1日~2019年10月2日)

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