知らなきゃ損!?都市ガスとプロパンガス(LPガス)火力など4つの違いとは?

知らなきゃ損!?都市ガスとプロパンガス(LPガス)火力など4つの違いとは?
生活

生活とは切っても切り離せない電気、水道そして・・・ガス!

新年度を迎え、この4月から新生活を始めた方も多いと思います。
新しい家で生活を始めるのに必ず行うのが、電気、ガス、水道の開通です。

初めて一人暮らしを始めた方にとっては、最初の関門の一つではないでしょうか。特にガスは、作業に立ち会いが必要な場合もあり、ちょっと面倒くさいですよね。

ですが、オール電化の家でない限りガスも生活に欠かせません。

しかもガスは種類が都市ガス、プロパン(LP)ガスに分かれており、違いを知っておかないと後々後悔することに・・・。

今回は都市ガス、プロパン(LP)ガスの違いと、それに関するアンケートを実施した結果をご紹介します。

知っておきたい都市ガスとプロパンガスの違い


家庭用のガスである都市ガスとプロパン(LP)ガス。「火がちゃんと使えるならそれでいいんじゃないの?」と思うのは早計です。

実際にガスを使うときは以下のような違いを把握しておきましょう。

  • 原料
    都市ガスはメタンを主な成分に持つ天然ガスや海外から輸入する液化天然ガス(LNG)が原料です。プロパンガスはプロパン・ブタンが主な成分である液化石油ガス(LPG)が原料です。液化天然ガス、液化石油ガスには「地下から採掘される」、「海外からの輸入が大半を占める」といった共通点がありますが、液化石油ガスの方が液化するのが容易で取扱いやすいという特徴があります。

    都市ガス、プロパンガスのどちらも本来臭いはありませんが、ガス漏れに気づきやすくなるように臭いを付けてあります。この臭い付け、「ガス事業法」に基づいて昭和39年以降から行われているそうで、各地方で臭いが微妙に異なるんだとか。

    もしガス漏れに気づいたらすぐに換気しましょう!都市ガスとプロパンガスは重さが違うため、換気の方法にも違いがあります。都市ガスは空気より軽いので窓を開けるだけの換気でOKですが、プロパンガスは空気より重いので、窓を開けただけでは出ていきません。玄関や窓からほうきでガスを掃き出すようにしてください。

  • 火力
    プロパンガスは都市ガスに比べてなんと2.23倍の発熱量があります。都市ガスの発熱量(熱量/ カロリー)は1m3あたり10,750Kcal、プロパンガスは1m3あたり24,000Kcalです。

    ただし、ガスに火力を求めるなら必ずプロパンガスを選べばいいのか、というとそうでもありません。家庭用のガス機器はそれぞれのガスに合わせた作りになっているので、機器が同じなら火力も変わりません。

    必ず使うガスに合わせたガス機器を用意するようにしましょう。

  • 導入方法
    都市ガスは気化したガスが道路の下のガス管を通じて供給されます。その為、ガス管が通っていない場所で都市ガスを使おうとした場合、ガス管の敷設工事が必要になります。

    プロパンガスは液体のガスが入ったボンベを事業者が配送、設置してくれます。新築などであれば、プロパンガスも都市ガスのどちらも配管工事が必須となるので覚えておきましょう。

  • 料金
    都市ガスとプロパンガスの最も分かりやすい違いはこの料金でしょう。ガス料金は都市ガスもプロパンも基本料金+従量料金で構成されています。

    プロパンガスは都市ガスに比べて高いと言われており、1月当たり4,400円ほど高い(!)というデータもあります。実際は業者によってかなり格差があり、都市ガスとほぼ同等の料金のところもあるようです。

ちなみに筆者は住まいの都合上プロパンガスを使っていますが、都市ガスから変わったときの料金の上がり具合に衝撃を受けました。(汗)みなさんも引っ越しの際はご注意を!

    

都市ガスを利用している人が約5割!

みなさんのガスの使用状況はどうなっているでしょうか。ボイスノート会員801人を対象にアンケートを実施しました。

まず今の家でどちらのガスの種類を使っているか聞いてみました。

今の住まいのガスの種類は?
今の住まいのガスの種類は?

「都市ガス」が64.5%、プロパン(LP)ガスは35.5%という結果でした。3人いたら2人が都市ガス、1人がプロパンガスといった感じですね。
この結果を家の形態別に見るとこのようになります。

今の住まいのガスの種類は?(住居別)
今の住まいのガスの種類は?(住居別)

持家か賃貸かによっても差がありますが、一戸建ては都市ガスとプロパンガスの割合が割れているのに対して、集合住宅は都市ガスが圧倒的に多い結果となりました。

次にみなさんが、毎月のガス料金をどのくらい把握しているのか聞いてみました。

1ヶ月あたりのガス料金を把握していますか?
1ヶ月あたりのガス料金を把握していますか?

結果は「している」人が71.5%と、多くの方が1ヶ月のガス料金を把握しているという結果になりました。みなさんしっかりしていますね。

さらに、都市ガスとプロパンガスの料金の差について知っているか聞いてみました。

都市ガスとプロパンガスでは同じ使用量でも、料金に差があることをご存知ですか?
都市ガスとプロパンガスでは同じ使用量でも、料金に差があることをご存知ですか?

「知っている」人が55.1%、「知らない」人が44.9%とほぼ半分に分かれました。1ヶ月あたりの料金を把握していても、ガス料金の差に関して知っている方はそこまで多くないようです。

都市ガスは2017年から自由化が始まり、料金や他のサービスをお得に利用できるガス会社も参入してきています。

4月から新生活を始めた方はまだまだ新しい生活になじむのにいっぱいいっぱいで、身の周りに気を配る余裕はないかもしれません。ですが自分の家が都市ガスなのかプロパンなのか、どれくらいの料金がかかっているのか、落ち着いたら一度は見直してみましょう。家計の節約のヒントが見つかるかもしれませんよ。

ガス会社をレモンガスに切り替えて、光熱費を節約!

今回共同調査を実施したレモンガス株式会社は、LPガスの販売を中心にウォーターサーバー事業、新エネルギー事業なども手掛ける、創業75年超の老舗です。
2017年より、都市ガスの取り扱いも開始しました。

レモンガスの都市ガス切り替えは

  • 東京ガス(東京地区等)一般契約の基準単位料金より5%安くなる
  • 工事費用も切り替え費用も無料
  • 各サービスと一緒に申込むことでさらに割引に

といった特徴があります。

さらに、上のリンクから2019年5月31日までに申込むと、限定特典としてガス料金が最大3,000円割引に!東京、神奈川、埼玉エリアにお住まいの方で、ガス料金をもっと安くしたいという方は、この機会にレモンガスを検討してみてはいかがでしょうか。

ガスに関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:801人
(調査日:2019/4/11)