【149人が選ぶ】格安SIM・格安スマホのおすすめ人気ランキング16選【2023】

家電

「友人から格安スマホが良いと聞いたけど実際のところどうなのだろう」

「最低限の利用料だけでスマホを契約したい」

「今の携帯代が高すぎて毎月払い続けるのがキツイ」

docomo、au、ソフトバンクなどの大手携帯キャリアの毎月のスマホ代は決して安くはありません

そこでスマホ代を今よりも安く抑えたいという方は、格安SIMを利用するのがおすすめです!

しかし格安SIMはたくさんの会社があって、どこで契約をすれば快適に使えるのかわかりにくいですよね。

この記事では格安スマホ・SIMの中でも特におすすめできる15社を、ボイスノート会員149人へのアンケート調査から決定したランキングでご紹介します。

ランキング以外にも格安スマホ・SIMの注意したいデメリット、選ぶポイントなどをご紹介します。

格安スマホ・SIM選びにお悩みの方は是非参考にしてみてくださいね。

この記事の監修者

伊藤亮太さん

ファイナンシャル・プランナー

伊藤亮太さん

HP:https://www.ryota-ito.jp/

慶應義塾大学大学院商学研究科修了。在学中にCFP取得。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。

※紹介しているサービスは監修者が推奨しているわけではありません

おすすめの格安SIM・格安スマホ一覧

今回、人気ランキングに登場するおすすめの格安スマホ・SIMはこちら。

楽天モバイル
OCN モバイル ONE
Y!mobile(ワイモバイル)
LINEMO(ラインモ)
mineo(マイネオ)
エキサイトモバイル
BIGLOBEモバイル
J:COMモバイル
イオンモバイル
トーンモバイル
IIJmio
UQモバイル
ahamo
H.I.S.モバイル
リペアSIM
y.u mobile

今すぐ格安スマホ・SIMのランキングを見る▼

格安SIM・格安スマホおすすめ人気ランキング!

格安SIM・格安スマホおすすめランキング

格安スマホ・SIMは大手から中小まで様々な企業が提供しているため、比較を始めた人は企業の多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、料金や通信速度など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、格安スマホ・SIMの人気ランキングを確認してみてはいかがでしょうか?

人気がある格安スマホ・SIMは多くの人にとって外れが少ないものです。

自分なりに比較したいのであれば、上位を比較する事で調べる時間を削減する事が出来ます。

今回は、すでに一定の支持を集めている16社の格安スマホ・SIMについて、ボイスノート会員149人へのアンケート調査から人気ランキングを作成しました!

格安スマホ・SIMの比較表を見る▼

第1位 楽天モバイル

楽天モバイル

第1位の楽天モバイルは149人中46人(約30.9%)が支持しています。

楽天モバイルは、第4のキャリアとも呼ばれている楽天の回線を用いた格安SIMを提供しているMNOです。

2020年4月8日(水)より携帯キャリアに参入しており、新規プランは一律「Rakuten UN-LIMIT」になります。

おすすめポイントPoint1.4大キャリアの中では圧倒的に安い月額料金

Point2.対応機種なら4Gから5Gが料金そのままで使える

Point4.利用料で楽天ポイントも溜まる

楽天モバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・0~3GB:1,078円
・3GB~20GB:2,178円
・20GB~無制限:3,278円
データ通信量 無制限
通話料金(税込) 30秒22円
※Rakuten Linkアプリ使用時は無料
データ繰り越し 可能
回線 楽天
支払い方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 楽天のサービスを複数利用している人
  • 料金を抑えて利用したい人
  • 大手キャリアと同等のサービスを受けたい人

楽天モバイルの詳細情報

・4大キャリアの中では圧倒的に安い月額料金

楽天モバイルは、もともとはauやドコモの回線を利用していたMVNO(格安SIM)でしたが、2020年4月8日(水)より楽天回線を用いたことで携帯キャリアに参入しました。

料金プランも一律「Rakuten UN-LIMIT」に一新され、月額2,980円でデータ容量を気にせずにスマホを利用できます。

料金プランはこの1つしかないため、分かりやすくシンプルに使えるというのも魅力になります。

・対応機種なら4Gから5Gが料金そのままで使える

2020年9月20日より、次世代通信規格「5G」にも対応しています。

5Gとは4Gから飛躍的に進化したネットワークシステムで、超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続を実現できる最新の通信規格です。

5Gに対応している端末なら、4Gの料金のまま5Gが利用できるようになり、外でもより快適に様々なコンテンツが楽しめるようになるでしょう。

・利用料で楽天ポイントも溜まる

楽天カードで支払いができるため、月々の支払いでも楽天のサービスなどで使える楽天ポイントが溜まります。

そのため、楽天のサービスをよく利用している方に適した格安SIMと言えそうです。

楽天ポイントが溜まるキャンペーンも複数実施されている場合があり、ぜひすでに楽天を利用している方はチェックしておきましょう。

楽天モバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 楽天を普段から利用している人はとてもお得
  • 1GBまでなら料金が無料
  • 魅力的なキャンペーンが多い
デメリット
  • データ使い放題は楽天エリアのみ
  • 環境によっては繋がりにくさを感じる
  • アプリを使用しないと通信料が発生する

楽天モバイルは、普段から楽天を利用している方もしていない方も安く利用できるのが魅力です。

あなたも楽天モバイルで安くて充実したサービスを体験してみませんか?

\大手4キャリア総合満足度第1位!/
公式で楽天モバイルを見る
日本全国 データ・通話使い放題

第2位 OCN モバイル ONE

OCN モバイル ON

第2位のOCN モバイル ONEは149人中17人(約11.4%)が支持しています。

OCN モバイル ONEは、NTTコミュニケーションズが提供している格安スマホMVNO(格安SIM)です。

2019年9月より料金プランの内容が刷新され、さらに使いやすく進化しています。

おすすめポイントPoint1.ドコモ回線通信速度二期連続1位!

Point2.全国約87,000カ所で利用できる無料Wi-Fiスポット

Point3.1か月に1回コースの変更ができる!

OCN モバイル ONEの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・1GB:770円
・3GB:990円
・6GB:1,320円
・10GB:1,760円
データ通信量 1GB/3GB/6GB/10GB
通話料金(税込) 30秒22円
※OCNでんわアプリ使用時は30秒11円
データ繰り越し 可能
回線 ドコモ
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
※新コース以外は1,000円
こんな人におすすめ
  • 細かくプランを設定したい人

OCN モバイル ONEの詳細情報

・ドコモ回線通信速度二期連続1位!

OCN モバイル ONEはサブブランドではありませんが、ドコモ回線通信速度二期連続1位を獲得しています。

そのため、ドコモ回線を使用した格安SIMの中ではトップクラスの通信速度を誇っているのが特徴です。

料金の安さと通信速度の安定感の両方を求めている人に適したMVNO(格安SIM)になります。

・全国約87,000カ所で利用できる無料Wi-Fiスポット

現在、全国約87,000カ所の広いエリアで、無料Wi-Fiが利用できるアクセスポイントが拡大。

利用者が多い時間帯などでも、こちらのアクセスポイントを利用することで快適に動画視聴などを楽しめます。

定期的にネットワークの増強を図っており、今後もアクセスポイントは広がっていくことが予想されます。

・選べるオプションやサポートも充実!

必要に応じて、「10分かけ放題」などの選べるオプションも充実しています。

セキュリティ・ストレージ・サポートの3つに対応したオプションも存在しており、使用者のニーズに応じたオプションを細かく設定可能です。

OCN モバイル ONEのメリット・デメリット

メリット
  • 最安値のプランは1,000円以下で契約できる
  • 端末が安く購入できる
  • 日単位コースは1日単位で速度制限を解除できる
デメリット
  • 毎月の利用料は専用アプリから調べられない
  • 対面でサポートを受けられる店舗がない
  • 10GBまでのプランしかない
\利用開始月の月額基本料無料!/
公式でOCN モバイル ONEを見る
1か月に1回コースの変更が可能!

第3位 Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile(ワイモバイル)

第3位のY!mobile(ワイモバイル)は149人中15人(約10.1%)が支持しています。

Y!mobile(ワイモバイル)は、大手携帯キャリア「ソフトバンク」のサブブランドにあたるMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.分かりやすい縛りなしのコミコミプラン

Point2.1回10分以内ならずっと国内通話が無料

Point3.おうち割や家族割でもっとお得に使える

Y!mobile(ワイモバイル)の基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・シンプルS:2,178円
※家族割orおうち割:990円
・シンプルM:3,278円
※家族割orおうち割:2,090円
・シンプルL:4,158円
※家族割orおうち割:2,970円
データ通信量 ・シンプルS:3GB
・シンプルM:15GB
・シンプルL:25GB
通話料金(税込) 30秒22円
データ繰り越し 可能
回線 ソフトバンク
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
※ソフトバンクからのMNPは無料
・契約解除料:0円
※料金プランによっては発生する
こんな人におすすめ
  • スマホを好きなように安心して使いたい人
  • 家族で契約したい人

Y!mobile(ワイモバイル)の詳細情報

・分かりやすい縛りなしのコミコミプラン

Y!mobileのスマホベーシックプランは、パケット定額サービスや国内通話無料などの特典が付いているため、電話もネットも気にしないで使いたいという方におすすめです。

大手携帯キャリアのソフトバンクのサブブランドのため、プランの料金は安くなりながら、最大1Mbpsのキャリアと同レベルの通信速度でスマホを利用することができます。

・1回10分以内ならずっと国内通話が無料

格安SIMはキャリアに比べて通話料が高く設定されていることが多いですが、Y!mobileなら1回10分以内なら何度かけても国内通話は無料になります。

仕事などで頻繁に電話を利用するという方には最も適したプランと言えそうです。

・おうち割や家族割でもっとお得に使える

新規割、学割、おうち割、家族割と基本料金が割引になる仕組みが多く、人によってはさらにお得になります。

他にも実施中のキャンペーンが多く、YahooやPayPayなどのサービスを使っている方ならショッピングなどでも恩恵が受けられそうです。

現在実施されているキャンペーンが気になる方は公式サイトなどからチェックしておきましょう。

Y!mobile(ワイモバイル)のメリット・デメリット

メリット
  • 通信速度が速くて快適
  • データをシェアできる
  • データを翌月に繰り越せる
デメリット
  • 契約に縛りがない
  • 他よりも料金が少し高い
  • 無制限プランがない
\親子でお得な学割プランも/
公式でY!mobileを見る
実施中のキャンペーン盛りだくさん!

第4位 LINEMO(ラインモ)

LINEMO(ラインモ)

第4位のLINEMOは149人中13人(約8.7%)が支持しています。

LINEMOは、コミュニケーションアプリの「LINE」が提供する格安SIMです。

おすすめポイントPoint1.主要なSNSが使い放題になるプランが魅力!

Point2.ソフトバンク、ドコモ、auの好きな回線を選択可能

Point3.LINEアプリの年齢認証・ID検索に対応

LINEMOの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・ミニプラン:990円
・スマホプラン:2,728円
データ通信量 ・ミニプラン:3GB
・スマホプラン:20GB
通話料金(税込) 30秒22円
データ繰り越し 不可
回線 ドコモ、au、ソフトバンク
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • LINEやTwitterなどの主要なSNSを良く利用する人

LINEMOの詳細情報

・主要なSNSが使い放題になるプランが魅力!

あの「LINE」が提供するMVNO(格安SIM)になるため、LINE利用時のデータ通信量がゼロになるのが最大の特徴です。

LINEの他にも、Twitter、Facebookなどの主要SNSのデータ通信量がカウントされないオプションもあります。

LINEやSNSを良く使用するという方には非常に適したMVNOと言えそうです。

・ソフトバンク、ドコモ、auの好きな回線を選択可能

もう1つの大きな特徴として、LINEMOは、ソフトバンク、ドコモ、auのそれぞれの回線を選択できます。

いずれの回線も北海道から沖縄まで日本全国で利用可能です。

住んでいる地域や使用している端末に応じて、お好きな回線を選びましょう。

・LINEアプリの年齢認証・ID検索に対応

先にも書いた通り、格安SIMのデメリットの1つに「LINEのID検索が使えない」というのがあります。

しかしながらLINEモバイルならこちらの影響は受けず、なおかつLINE Payプリペイドでの支払いも可能です。

LINEMOのメリット・デメリット

メリット
  • 手続する際の手数料が一切かからない
  • 基本的にLINEアプリで行えることは通信料が発生しない
  • 20GBのプランは特典がたくさんついてくる
デメリット
  • データ繰り越しができない
  • Yahoo!プレミアムが利用できなくなる
  • 端末は販売していない
\LINEや主要SNSが使い放題!/
公式でLINEMOを見る
スマホ基本料ワンコインキャンペーン中!

第5位 mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)

第5位のmineo(マイネオ)は149人中10人(約6.7%)が支持しています。

mineo(マイネオ)は、関西電力グループのオプテージが提供しているMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.多くの1位を受賞している実績あるMVNO

Point2.公式コミュニティサイト「マイネ王」で初心者も安心

Point3.必要に応じたぴったりのサービスが受けられる

mineo(マイネオ)の基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・音声通話SIM:1,298円~2,178円
・データ通信SIM:880円~1,925円
データ通信量 1GB/5GB/10GB/20GB
通話料金(税込) 30秒22円
データ繰り越し 可能
回線 ドコモ、au、ソフトバンク
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 動画や音楽を良く見る人
  • 満足度が高いサービスを利用したい人
  • キャンペーンを活用したい人

mineo(マイネオ)の詳細情報

・多くの1位を受賞している実績あるMVNO

mineo(マイネオ)は、2020年3月の格安SIMサービスの満足度調査では「顧客層満足度 第1位」を獲得しています。

過去にも「iPhone利用者シェア」や「モバイル通信サービス部門」などで1位を受賞しており、非常に実績のあるMVNO(格安SIM)です。

・公式コミュニティサイト「マイネ王」で初心者も安心

マイネオユーザーが活発にやり取りしている、公式コミュニティサイト「マイ王」も魅力の1つです。

格安SIMを利用するのが初めてでも、分からないことがあれば気軽に質問できるシステムが構築されているため、使い始めたばかりという方でも安心して利用ができます。

・必要に応じたぴったりのサービスが受けられる

オプションやサービスの充実度も高く、基本料金に385円をプラスすればパケット放題が利用できます。

最大500Kbpsでデータ通信が使い放題となるため、YouTubeなどで動画を良く見る人や、音楽ストリーミングサービスなどを良く利用する人にはおすすめの格安SIMと言えそうです。

mineo(マイネオ)のメリット・デメリット

メリット
  • 3大キャリアに対応している
  • 解約金がかからない
  • 格安SIMの中でも料金が安い
デメリット
  • 3日間の速度制限がある
  • 回線混雑時の速度が遅い
  • 専用アプリでできることが少ない

mineoは、最低限のプラン数から自分に合った最適ものを選ぶことができます。

あなたも満足度が高いmineoで安く利用してみませんか?

\パケット放題が利用可能!/
公式でmineo(マイネオ)を見る
使い方に応じた多彩なオプション!

第6位 エキサイトモバイル

エキサイトモバイル

第6位のエキサイトモバイルは149人中7人(約4.7%)が支持しています。

エキサイトモバイルは、検索エンジンやポータルサイトなど幅広いサービスを展開しているエキサイトが運営するMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.使った分だけ支払うプランが人気

Point2.アプリからダイヤルすれば通話料金が半額

Point3.「バースト転送」の機能も完備

エキサイトモバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・Fit(段階料金プラン):385円~3,245円
・Flat(定額料金プラン):550円~1万1,198円
データ通信量 ・Fit(段階料金プラン):3GB/7GB/12GB/17GB/25GB
・Flat(定額料金プラン):0GB/3GB/12GB/20GB/25GB/30GB/40GB/50GB
通話料金(税込) 30秒11円~39円
データ繰り越し 可能(チャージ分は不可)
回線 ドコモ、au
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
※音声通信SIMは1万0,450円
こんな人におすすめ
  • 毎月使った分だけを支払いたい人

エキサイトモバイルの詳細情報

・使った分だけ支払うプランが人気

エキサイトモバイルには、毎月使った分だけを支払いできる「適正料金プラン」があります。

スマホを利用状態によっては、一定の額を毎月支払うよりもお得になる場合があることから人気のプランです。

35GBを超える大容量プランもあり、自分の好みに合ったプランを選択できます。

・アプリからダイヤルすれば通話料金が半額

エキサイトモバイルが提供する音声通話SIMなら、最初から通話料半額サービス「エキモバでんわ」がセットで付いてきます。

30秒あたり20円のところが10円になるため、よりお得に電話を利用したい方におすすめです。

電話回線なので音質もクリアに聞こえるほか、かけ放題の定額オプションも追加できます。

・「バースト転送」の機能も完備

はじめの一定量だけ高速データ通信ができる「バースト転送」機能がついています。

この機能を使用すれば、なかなかページが読み込まれない遅延を軽減できます。

利用者が増加する低速通信時でもほぼノンストレスでスマホが利用可能です。

エキサイトモバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 補償内容が充実している
  • 低速の時でも一定量は早くページを読み込める
  • 段階性プランと定額プランを好きに選べる
デメリット
  • iPhoneは中古品しか取り扱っていない
  • 音声通話し放題コースがない
  • 実店舗がないため対面で相談できない
\使った分だけ支払うプランが人気/
公式でエキサイトモバイルを見る
エキモバでんわなら通話料半額

第7位 BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

第7位のBIGLOBEモバイルは149人中6人(約4.0%)が支持しています。

BIGLOBEモバイルは、ドコモとauの回線が使える、エンタメフリー・オプションが魅力的なMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.YouTubeのデータ通信量がゼロになるオプションが魅力!

Point2.お得なキャンペーンが定期的に開催!

Point3.BIGLOBE家族割で2回線目以降がお得

BIGLOBEモバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・音声通話SIM:770円~7,645円
※2年目以降 1,078円~8,195円
・データ通信SIM(SMS機能付き):1,122円~7,557円
・データ通信SIM(データ通信のみ):990円~7,425円
データ通信量 1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
※1GBは音声通話SIMのみ
通話料金(税込) 30秒22円
※BIGLOBEでんわアプリ使用時は30秒9.9円
データ繰り越し 可能(1GBプランは不可)
回線 ドコモ、au
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:1,100円
こんな人におすすめ
  • 動画や音楽アプリをよく利用する人
  • 大容量プランではなくても良い人
  • 口座振替で料金を支払いたい人

BIGLOBEモバイルの詳細情報

・YouTubeのデータ通信量がゼロになるオプションが魅力!

BIGLOBEモバイルは、YouTubeやradikoなどの全22種類の対象サービスのデータが消費されない「エンタメフリー・オプション」が人気です。

通信速度制限中でも対象のサービスは速度制限されることがないというのも魅力で、普段からYouTubeを頻繁に視聴するという方や、通勤時にApple MusicやSpotifyで音楽を聴きながら通勤しているという方に適したMVNO(格安SIM)と言えます。

・お得なキャンペーンが定期的に実施!

「音声通話SIM特典」や「端末セット特典」などのお得なキャンペーンが定期的に実施されています。

初回の申し込みなどで、人気の「エンタメフリー・オプション」が何か月かの間、割引になったり無料になったりするため、BIGLOBEモバイルと契約しようか迷っている方は、公式サイトのキャンペーンのページをチェックするのがおすすめです。

・BIGLOBE家族割で2回線目以降がお得

BIGLOBE家族割が適用されると2回線目以降は月額料金が200円引きになります。

離れて暮らす家族や親戚なども家族割の対象になり、データ通信容量も家族それぞれで選択できるため、一人一人に合ったプランで利用できるのも特徴です。

BIGLOBEモバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 動画や音楽をたくさん楽しみたい人に向いている
  • 動作確認機種が多くて安心
  • 端末セットは大手よりもお得
デメリット
  • 高速・低速通信の切り替えができない
  • エンタメフリー・オプションでは高画質の動画を視聴できない

BIGLOBEモバイルは、エンタメコンテンツを楽しみたい方にぴったりの格安SIMです。

あなたもBIGLOBEモバイルで動画や音楽を楽しみませんか?

\エンタメフリーオプションが人気!/
公式でBIGLOBEモバイルを見る
家族割やシェアSIMも利用可能

第8位 J:COMモバイル ※同率

J:COMモバイル

第8位のJ:COMモバイルは149人中5人(約3.4%)が支持しています。

J:COMモバイルは、ケーブルテレビ事業などを展開しているジュピターテレコムが運営するMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.人気のiPhoneシリーズの購入も可能

Point2.速度制限後も最大1Mbps

Point3.シニアの方でも安心な「えんかくサポート」

J:COMモバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・1GB:1,078円
・5GB:1,628円
・10GB:2,178円
・20GB:2,728円
データ通信量 1GB/5GB/10GB/20GB
通話料金(税込) 30秒22円
データ繰り越し 可能
回線 au
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 心機一転スマホを新しくしたい人
  • 自宅で手続きを完結したい人

J:COMモバイルの詳細情報

・人気のiPhoneシリーズの購入も可能

J:COMモバイルでは、端末も合わせて購入できるため、新しくスマホを乗り換えたい場合にも便利です。

人気の「iPhone SE」のほか、Andoroid端末である「AQUOS sense3」、シニアの方にも使いやすい「BASIO4」などを幅広く取り扱っています。

自分の好みに合わせた端末が購入できるので、J:COMモバイルからスマホを使いたいという方に適しています。

・速度制限後も最大1Mbps

10GBと20GBで契約している場合、速度制限後も最大1Mbpsでスマホを利用できるのが魅力です。

様々なコンテンツを楽しむ際のストレスが軽減されるため、動画や音楽、SNSを頻繁に見る方におすすめになります。

・シニアの方にも安心な「えんかくサポート」

初期設定や使い方などの教えてくれるサポートも充実しています。

躓く人が多い面倒な初期設定も、J:COMモバイルでは無料サポートが可能です。

希望者には「えんかくサポート」でも案内されるため、スマホをはじめて使うというシニアの方でも安心してスマホを使うことができます。

J:COMモバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 店舗に行かなくても自宅で契約できる
  • 遠隔サポートが受けられる
  • データ繰り越しができる
デメリット
  • クレジットカード決済にしか対応していない
  • 長期プランは契約縛りと違約金が発生する
  • 取り扱い機種が少ない
\安心感のある充実サポート/
公式でJ:COMモバイルを見る
子供・シニア向けプランも選べる

第8位 イオンモバイル ※同率

イオンモバイル

第8位のイオンモバイルは149人中5人(約3.4%)が支持しています。

イオンモバイルは、イオングループのイオンリテールが提供しているMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.業界最安級の480円から利用できる

Point2.全国のイオンにある携帯売場から申し込み可能

Point3.41種類から選べる豊富な料金プラン

イオンモバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・音声プラン:1,023円~6,578円
・シェア音声プラン:1,738円~6,908円
・データプラン:528円~6,138円
データ通信量 ・音声プラン:0.5GB~50GB
・シェア音声プラン:4GB~50GB
・データプラン:1GB~50GB
通話料金(税込) 30秒22円
※イオンでんわアプリ使用時は30秒11円
データ繰り越し 可能(チャージ分は不可)
回線 ドコモ、au
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 店頭でのサポートを受けたい人

イオンモバイルの詳細情報

・業界最安級480円から利用できる

イオンモバイルは業界最安級の480円から使えるプランが用意されているのが特徴です。

サブでもう1台スマホを持ちたいという方や、ほぼWi-Fi環境があるところでしか使わないという方などの、そこまでデータ容量を必要としない人向けのプランになります。

・全国のイオンにある携帯売場から申し込み可能

いざという時に店頭でのサポートが受けられないと不安だという方もいると思います。

イオンモバイルなら全国のイオン200店舗以上で端末の購入や契約ができます。

他にも、料金プランの変更や故障修理受付などのアフターサービスにも対応しています。

・41種類から選べる豊富な料金プラン

500MBから50GBまで、様々な41種類のプランがあるのもイオンモバイルの特徴です。

スマホ初心者からヘビーユーザーまで、自分に合ったプランが見つけやすくなっています。

60歳以上限定のさらにお得なプランもあるので、シニアの方にもおすすめです。

イオンモバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 契約できるプランが豊富
  • 解約金や契約縛りがない
  • 全国にあるイオンで店舗受付してもらえる
デメリット
  • 混雑する時間帯は繋がりにくくなる
  • 解約は店舗か電話でしか受け付けていない
  • 未成年は契約できない
\業界最安級!/
公式でイオンモバイルを見る
全国で販売・サポート

第8位 トーンモバイル ※同率

トーンモバイル

第8位のトーンモバイルは149人中5人(約3.4%)が支持しています。

トーンモバイルは、シンプルな料金プランが魅力のドリーム・トレイン・インターネットが運営するMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.料金プランがシンプルで分かりやすい

Point2.見守り機能が充実!お子さんも安心

Point3.自社製のandroid端末とのセット買いも可能

トーンモバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・Android専用SIM:1,100円
・iPhone専用SIM:1,650円
データ通信量 無制限
通話料金(税込) 30秒18.7円
データ繰り越し 無制限のため繰り越し機能なし
回線 ドコモ
支払い方法 ・クレジットカード
・現金(店舗申込時のみ)
・口座振替(店舗申込時のみ)
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:9,800円
こんな人におすすめ
  • お子さんやシニアなどのスマホ初心者

トーンモバイルの詳細情報

・料金プランがシンプルで分かりやすい

トーンモバイルの特徴として料金プランが非常にシンプルだということがあげられます。

月額料金は一律で1,650円に設定されており、別途ユニバーサルサービス料や通話料がかかるシステムです。

容量無制限でギガが減らないというのも魅力となっています。

・見守り機能が充実!お子さんも安心

この時代にお子さんにスマホを持たせるのは、何となく不安という保護者の方も多いと思います。

その点、トーンモバイルの格安SIMには見守り機能が充実しており、特定のアプリの制限や有害サイトの閲覧制限などをAIがやってくれます。

お子さんでも安心・安全にスマホを利用させたいという方などにおすすめの格安SIMです。

・自社製のAndroid端末とのセット買いも可能

トーンモバイルは、電気通信事業者の「ドリーム・トレイン・インターネット」が運営しているということもあり、自社製のAndroid端末とのセット買いができるのも特徴になっています。

この自社製のAndoroid端末は見守り機能がさらに強化されており、子供のスマホデビューにはうってつけの製品になっています。

トーンモバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 端末に問題が起きても専用アプリで簡単に診断できる
  • 詐欺対策をしっかり施している
  • 何年経っても同じ料金を支払うだけで良い
デメリット
  • 2年間の縛りがある
  • 独自のスマートフォンしか取り扱っていない
  • IP電話の質があまり良くない
\お子さんでも安心!/
公式でトーンモバイルを見る
シンプルな料金プランが魅力!

第8位 IIJmio ※同率

IIJmio

第8位のIIJmioは149人中5人(約3.4%)が支持しています。

IIJmioは、幅広いサービスとオプションが用意されている格安SIMを提供しているMVNOです。

おすすめポイントPoint1.選べるモバイルオプションが豊富!

Point2.プランの組み合わせが自在で細かく設定可能

Point3.さらにお得に使えるサービスが充実

IIJmioの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・音声通話SIM:858円~2,068円
・データ通信SIM(SMS機能付き):825円~2,035円
・データ通信SIM(データ通信のみ):748円~1,958円
・データ通信SIM(eSIM):1,650円
データ通信量 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
通話料金(税込) 30秒22円
※みおふぉんダイヤルアプリ使用時は30秒11円
データ繰り越し 可能(チャージ分は不可)
回線 ドコモ、au
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 様々なサービスを組み合わせて賢く使いたい人

IIJmioの詳細情報

・選べるモバイルオプションが豊富!

IIJmioでは、「みなもりパック」や「迷惑防止パック」などのモバイルオプションが豊富です。

端末保障や容量無制限のクラウドでバックアップが取れるなどのオプションも付けることができます。

必要に応じて様々なオプションが付けられるため、自分の使い方に合わせた利用がしやすくなります。

・プランの組み合わせが自在で細かく設定可能

取り扱っているSIMも「データ通信のみ」「データ通信+SMS機能付き」「音声通話機能付き」の3種類から選択可能。

さらにIIJmioならではのオプションやサービスを細かく設定することによって、自分に最も適したプランを組み立てることができます。

・さらにお得に使えるサービスが充実

家族などで乗り換えれば全員でデータシェアができるほか、定額プランに追加して大容量プランも用意。

通話に関しても、アプリ「みおふぉんダイヤル」を使えば通話料が50%OFFになります。

豊富なサービスを上手く使いこなすことで、さらにお得にスマホを利用しましょう。

IIJmioのメリット・デメリット

メリット
  • 取り扱っている端末が充実している
  • プランが多すぎず少なすぎない
  • 専用アプリを使用すれば通話料が50%OFFになる
デメリット
  • 在庫切れの端末が多い
  • 大手に比べれば通信速度は速くない
\充実の端末ラインナップ/
公式でIIJmioを見る
シェアプランでさらに賢く使える

第12位 UQモバイル ※同率

UQモバイル

第12位のUQモバイルは149人中4人(約2.7%)が支持しています。

UQモバイルは、auのサブブランドとして展開しているTVCMでもお馴染みのMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.大手キャリアに引けを取らない通信速度

Point2.無駄なく使えるデータくりこし!

Point3.人気のiPhoneシリーズにも対応

UQモバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・くりこしプランS:1,628円~
※でんき割:990円~
・くりこしプランM:2,728円~
※でんき割:2,090円~
・くりこしプランL:3,828円~
※でんき割:2,970円~
データ通信量 ・くりこしプランS:3GB
・くりこしプランM:15GB
・くりこしプランL:25GB
通話料金(税込) 30秒22円
データ繰り越し 可能(チャージ分は不可)
回線 au
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • iPhoneなどのスマホを安く使いたい人

UQモバイルの詳細情報

・大手キャリアに引けを取らない通信速度

UQモバイルは、auのサブブランドということもあり、大手携帯キャリアに負けない通信速度が最大の魅力です。

4年連続格安スマホで通信速度No.1の実績があり、「格安スマホを使いたいけど通信速度が気になる!」という方におすすめのMVNO(格安SIM)になります。

・無駄なく使えるデータくりこし!

UQモバイルでは、使わなかったギガを翌月に繰り越すことが可能です。

データ通信量が10GBまで使えるプランの場合、6GBまでしか使わなかったら翌月は14GBでスタートされます。

繰り越したギガがある月は、動画や音楽などがさらに楽しみやすくなるのが特徴です。

・人気のiPhoneシリーズにも対応

auのサブブランドのため、iPhoneやGalaxyなどのの人気シリーズにも対応しており、充実のラインナップがスマホを選べます。

人気のあるiPhone SEも取り扱っており、より手軽に高性能なスマホを利用できるのが特徴です。

UQモバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 日本国内の大半の場所で利用できる
  • 口座振替が利用できる
  • 家族割のサービスがある
デメリット
  • au回線のプランしか取り扱っていない
  • 一部のプランには契約期間が設けられている
  • LINEのID検索が使えない
\サクサクつながる/
公式でUQモバイルを見る
人気のiPhoneを格安で利用しよう!

第12位 ahamo ※同率

ahamo

第12位のahamoは149人中4人(約2.7%)が支持しています。

ahamoは、NTTドコモが提供する新料金プランです。

おすすめポイントPoint1.提供するプランの内容が魅力的

Point2.7,000ポイントのdポイントがプレゼントされる

Point3.ドコモサービスやアプリを利用できる

ahamoの基本情報

プラン料金 / 月(税込) 2,970円
データ通信量 20GB
通話料金(税込) 30秒22円
※5分以内であれば無料
データ繰り越し 不可
回線 ドコモ
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 普段からよくスマホを利用している人

ahamoの詳細情報

・提供するプランの内容が魅力的

ahamoが提供する料金プランは1つのみとなっており、その内容がとても魅力的。

「20GBのデータ容量」「5分以内の通話料無料」「海外ローミングが20GBまで無料」など。

これらが月額2,970円で利用できるのです。

普段から通信や電話、または海外でスマホを利用している方にとってお得なプランと言えるでしょう。

もちろん事務手数料も0円のため、無駄な出費を減らせます。

・7,000ポイントのdポイントがプレゼントされる

ahamoサイトで利用開始手続きを行うと、7,000ポイントのdポイントをプレゼントしてもらえます。

期間限定のため、キャンペーンが終了するまでに申し込む必要はあります。

とは言ったものの、ドコモやdポイントを貯めたい方には見逃せないキャンペーンです。

キャンペン適用条件をよく確認し、申し込みましょう。

ただし受け取ったポイントは期間・用途限定のため、有効期限に注意が必要です。

・ドコモサービスやアプリを利用できる

ahamoはドコモが提供する新料金プランです。

そのためドコモサービスやアプリを、ドコモユーザーと同じように契約して利用できます。

ドコモからahamoに乗り換えを検討している方も心配いりません。

ドコモメールは使用できなくなりますが、移行作業をしっかりすれば引き継げます。

ahamoのメリット・デメリット

メリット
  • 追加料金なしで利用できる
  • 5分以内であれば通話料が無料
  • 混雑する時間帯でも回線速度が速い
デメリット
  • 契約できるプランが1つしかない
  • あまりデータ通信や電話を使わない人には向かない
  • 未成年は契約できない
\7,000ポイントプレゼント/
公式でahamoを見る
大手ドコモだから安心!

第14位 H.I.S.モバイル

H.I.S.モバイル

第14位のH.I.S.モバイルは149人中3人(約2.0%)が支持しています。

H.I.S.モバイルは、海外旅行や国内旅行のツアー予約サイトなどを手掛けるHISが運営しているMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.旅行会社のMVNOだから海外にも強い

Point2.気軽に電話も使える「格安かけ放題プラン」

Point3.使いすぎない上限設定機能

H.I.S.モバイルの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・音声通話SIM:590円~
・データ通信SIM:198円~
・データ通信SIM(プリペイド):2,728円~
データ通信量 ・音声通話SIM:100MB~30GB
・データ通信SIM:100MB~30GB
・データ通信SIM(プリペイド):無制限
通話料金(税込) 30秒11円
データ繰り越し 不可
回線 ドコモ、ソフトバンク
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 海外旅行がお好きな人

H.I.S.モバイルの詳細情報

・旅行会社のMVNOだから海外にも強い

H.I.S.モバイルは、海外旅行などでお馴染みのHISが運営しているMVNO(格安SIM)というのが特徴です。

そのため海外通信にめっぽう強く、海外への旅行や出張などに便利なWi-Fiルーターのレンタルサービスも行っています。

貼るだけで通信ができる海外SIMカード「変なSIM」のサービスもあり、海外に行く際は必要に応じて利用するのがいいでしょう。

・気軽に電話も使える「格安かけ放題プラン」

電話の頻度が多く、なおかつ長電話をしてしまうことも多いという方には月額2,480円からの「格安かけ放題プラン」をおすすめします。

この「かけ放題プラン」ならば、10分以上の長電話でも心配はいりません。

専用のアプリもいらず、標準の電話アプリでかけ放題になるため、簡単に利用できるという点も魅力です。

・使いすぎない上限設定機能

ついつい気付かないうちにデータ通信量を使いすぎてしまう方でも心配いりません。

H.I.S.モバイルでは、データ容量の上限設定機能を利用することができます。

事前に上限を設定していれば、それ以上の料金はかからなくなります。

月の途中でも上限設定は変更できるので、気にせずスマホを利用することができるでしょう。

H.I.S.モバイルのメリット・デメリット

メリット
  • 業界最安値の料金プランを提供している
  • 貼るだけで使用できる海外SIMがある
  • 旅行会社のため海外の利用に強い
デメリット
  • 高速・低速通信の切り替えができない
  • データ繰り越しができない
  • キャンペーンが多いわけではない
\海外に強い格安スマホ!/
公式でH.I.S.モバイルを見る
ルーターやスマホ端末とセットもOK

第15位 リペアSIM ※同率

リペアSIM<

第15位のリペアSIMは149人中2人(約1.3%)が支持しています。

リペアSIMは、iPhoneの修理事業などを手掛けている「ギア」が運営しているMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.スマホ修理などの手厚いサービス

Point2.余ったデータは翌月末まで繰り越せる

Point3.幅広い料金プランで自分に合ったものを選択できる

リペアSIMの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・音声通話SIM(SMS機能付き):980円~1,980円
・データ通信SIM(SMS機能付き):770円~1,730円
・データ通信SIM(データ通信のみ):620円~1,580円
データ通信量 3GB/10GB/20GB
通話料金(税込) 30秒22円
※リペアSIMでんわアプリ使用時は30秒11円
データ繰り越し 可能
回線 ドコモ、ソフトバンク
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • スマホが壊れた時、修理代が心配な人

リペアSIMの詳細情報

・スマホ修理などの手厚いサービス

リペアSIMは、iPhoneなどの修理事業を手掛けているギアが運営しているMVNO(格安SIM)です。

そのため他のMVNOと比べると修理の技術とサポートの手厚さが優れています。

iPhoneの修理を最大全額キャッシュバックで引き受けてくれるほか、宅配での修理も可能です。

・余ったデータは翌月末まで繰り越せる

スマホの使用状態は毎月一定ではないため、今月はデータ容量をあまり使わなかったという月もあるかもしれません。

リペアSIMでは当月に余ったデータは翌月末まで繰り越すことができる仕組みになっており、使い残しの心配が少なくて済むというのが特徴です。

・幅広い料金プランで自分に合ったものを選択できる

データ専用、データ+SMS、データ+音声通話の3種類のプランから自分に合ったものを選べます。

1GBの500円から選択できるほか、よく電話をする方ならオプションで「10分定額かけ放題」も付けられます。

リペアSIMのメリット・デメリット

メリット
  • iPhoneの修理を10%OFFで行える
  • 契約期間の縛りがない
  • 修理できる店舗が多い
デメリット
  • クレジットカード決済にしか対応していない
  • 色々と手数料がかかる
\修理サポートが充実/
公式でリペアSIMを見る
iPhoneが壊れても安心

第15位 y.u mobile ※同率

y.u mobile

第15位のy.u mobileは149人中2人(約1.3%)が支持しています。

y.u mobileは、シンプルなプランが魅力の個人向け格安SIMを提供しているMVNO(格安SIM)です。

おすすめポイントPoint1.シンプルなプランで分かりやすく利用できる

Point2.1GB300円で使いたい分を追加

Point3.上限100GBの永久不滅ギガで無駄なく使える

y.u mobileの基本情報

プラン料金 / 月(税込) ・シングルプラン(音声通話SIM):1,639円
・シェアプラン(音声通話SIM):4,378円
データ通信量 ・シングルプラン(音声通話SIM):5GB
・シェアプラン(音声通話SIM):20GB
通話料金(税込) 30秒22円
※y.uでんわアプリ使用時は30秒11円
データ繰り越し 可能(有効期限なし)
回線 ドコモ、ソフトバンク
支払い方法 クレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込) ・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
こんな人におすすめ
  • 複雑なオプションを付けずにシンプルに使いたい人

y.u mobileの詳細情報

・シンプルなプランで分かりやすく利用できる

y.u mobileの主なプラン内容は1人で使う「シングルプラン」、最大4人で分け合える「シェアプラン」のみ。

誰にでも分かりやすいシンプルなプランしかないため、複雑なプランを組み立てるのが苦手な人でも気軽にプランを決めやすいのが特徴です。

あえて割引期間なども用意されていないため、途中から料金が高くなるといった心配もありません。

・1GBあたり300円で使いたい分を追加

シングルプランは3GBのプランしかありませんが、それ以上のGBを使いたい場合は1GBあたり300円でデータチャージができます。

大容量の10GBをいっきにチャージすると、1GBずつ追加するのと比べて600円安く追加が可能です。

スマホをたくさん利用するという方は、こちらの方法でチャージするのがいいでしょう。

・上限100GBの永久不滅ギガで無駄なく使える

y.u mobileのデータ容量は永久不滅ギガで、上限100GBまでならギガを貯めることができます。

翌月以降も繰り越せるため、10GBいっきにチャージしたとしても無駄になりにくいのが魅力です。

他であまり見られないシステムになっており、使った分だけ使いたいという方におすすめの格安SIMになります。

y.u mobileのメリット・デメリット

メリット
  • シェアプランならU-NEXTの月額プランが付いてくる
  • 新品並みの美品が揃っている
  • データ繰り越しの期限が無制限
デメリット
  • 新品の端末は取り扱っていない
  • キャッシュバックを受け取るには音声専用SIMの契約が条件
\シンプルだから使いやすい/
公式でy.u mobileを見る
余計なものを省いた格安SIMの究極系

ランキング第1位を見る▼

格安SIM・格安スマホの比較ランキング表

今回紹介した格安SIM・格安スマホを比較表でまとめました!

気になる格安SIM・格安スマホが複数ある場合は、比較してみてくださいね。

格安SIM・格安スマホの人気ランキング表
格安SIM・格安スマホの人気ランキング表

格安SIM・格安スマホの比較表

順位第1位第2位第3位第4位第5位第6位第7位第8位 ※同率第8位 ※同率第8位 ※同率第8位 ※同率第12位 ※同率第12位 ※同率第7位第14位第15位 ※同率第15位 ※同率
イメージ
名称楽天モバイルOCN モバイル ONEY!mobile(ワイモバイル)LINEMO(ラインモ)mineo(マイネオ)エキサイトモバイルBIGLOBEモバイルJ:COMモバイルイオンモバイルトーンモバイルIIJmioUQモバイルahamoH.I.S.モバイルリペアSIMy.u mobile
詳細リンク公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
プラン料金 / 月(税込)・0~3GB:1,078円
・3GB~20GB:2,178円
・20GB~無制限:3,278円
・1GB:770円
・3GB:990円
・6GB:1,320円
・10GB:1,760円
・シンプルS:2,178円
※家族割orおうち割:990円
・シンプルM:3,278円
※家族割orおうち割:2,090円
・シンプルL:4,158円
※家族割orおうち割:2,970円
・ミニプラン:990円
・スマホプラン:2,728円
・音声通話SIM:1,298円~2,178円
・データ通信SIM:880円~1,925円
・Fit(段階料金プラン):385円~3,245円
・Flat(定額料金プラン):550円~1万1,198円
・音声通話SIM:770円~7,645円
※2年目以降 1,078円~8,195円
・データ通信SIM(SMS機能付き):1,122円~7,557円
・データ通信SIM(データ通信のみ):990円~7,425円
・1GB:1,078円
・5GB:1,628円
・10GB:2,178円
・20GB:2,728円
・音声プラン:1,023円~6,578円
・シェア音声プラン:1,738円~6,908円
・データプラン:528円~6,138円
・Android専用SIM:1,100円
・iPhone専用SIM:1,650円
・音声通話SIM:858円~2,068円
・データ通信SIM(SMS機能付き):825円~2,035円
・データ通信SIM(データ通信のみ):748円~1,958円
・データ通信SIM(eSIM):1,650円
・くりこしプランS:1,628円~
※でんき割:990円~
・くりこしプランM:2,728円~
※でんき割:2,090円~
・くりこしプランL:3,828円~
※でんき割:2,970円~
2,970円・音声通話SIM:590円~
・データ通信SIM:198円~
・データ通信SIM(プリペイド):2,728円~
・音声通話SIM(SMS機能付き):980円~1,980円
・データ通信SIM(SMS機能付き):770円~1,730円
・データ通信SIM(データ通信のみ):620円~1,580円
・シングルプラン(音声通話SIM):1,639円
・シェアプラン(音声通話SIM):4,378円
データ通信量無制限1GB/3GB/6GB/10GB・シンプルS:3GB
・シンプルM:15GB
・シンプルL:25GB
・ミニプラン:3GB
・スマホプラン:20GB
1GB/5GB/10GB/20GB・Fit(段階料金プラン):3GB/7GB/12GB/17GB/25GB
・Flat(定額料金プラン):0GB/3GB/12GB/20GB/25GB/30GB/40GB/50GB
1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
※1GBは音声通話SIMのみ
1GB/5GB/10GB/20GB・音声プラン:0.5~50GB
・シェア音声プラン:4GB~50GB
・データプラン:1GB~50GB
無制限2GB/4GB/8GB/15GB/20GB・くりこしプランS:3GB
・くりこしプランM:15GB
・くりこしプランL:25GB
20GB・音声通話SIM:100MB~30GB
・データ通信SIM:100MB~30GB
・データ通信SIM(プリペイド):無制限
3GB/10GB/20GB・シングルプラン(音声通話SIM):5GB
・シェアプラン(音声通話SIM):20GB
通話料金(税込)30秒22円
※Rakuten Linkアプリ使用時は無料
30秒22円
※OCNでんわアプリ使用時は30秒11円
30秒22円30秒22円30秒22円30秒11円~39円30秒22円
※BIGLOBEでんわアプリ使用時は30秒9.9円
30秒22円30秒22円
※イオンでんわアプリ使用時は30秒11円
30秒18.7円30秒22円
※みおふぉんダイヤルアプリ使用時は30秒11円
30秒22円30秒22円
※5分以内であれば無料
30秒11円30秒22円
※リペアSIMでんわアプリ使用時は30秒11円
30秒22円
※y.uでんわアプリ使用時は30秒11円
データ繰り越し可能可能可能不可可能可能(チャージ分は不可)可能(1GBプランは不可)可能可能(チャージ分は不可)無制限のため繰り越し機能なし可能(チャージ分は不可)可能(チャージ分は不可)不可不可可能可能(有効期限なし)
回線楽天ドコモソフトバンクドコモ、au、ソフトバンクドコモ、au、ソフトバンクドコモ、auドコモ、auauドコモ、auドコモドコモ、auauドコモドコモ、ソフトバンクドコモ、ソフトバンクドコモ、ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント
クレジットカードのみ・クレジットカード
・口座振替
・クレジットカード
・口座振替
クレジットカードのみクレジットカードのみ・クレジットカード
・口座振替
クレジットカードのみクレジットカードのみ・クレジットカード
・現金(店舗申込時のみ)
・口座振替(店舗申込時のみ)
クレジットカードのみ・クレジットカード
・口座振替
・クレジットカード
・口座振替
クレジットカードのみクレジットカードのみクレジットカードのみ
初期費用・契約解除料(税込)・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
※新コース以外は1,000円
・事務手数料:3,300円
※ソフトバンクからのMNPは無料
・契約解除料:0円
※料金プランによっては発生する
・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
※音声通信SIMは1万0,450円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:1,100円
・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:9,800円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
・事務手数料:0円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円
・事務手数料:3,300円
・契約解除料:0円

格安SIMとは?

TVなどもよく見たことのある格安SIMや格安スマホ。

「格安SIMって何?」と思ったことのある人も多いのではないでしょうか。

SIMというのは、携帯の中に入っているICカードのことを言い、携帯を購入した人や電話番号などの情報が記録されています。

格安SIMの「格安」というのは、docomo・SOFTBANK・auなどの会社に比べて月々の料金が安い、という意味になります。

大手の携帯電話会社よりも格安でスマホを使えますよ、ということなので、携帯料金を下げたいというユーザーが乗り換える人が増え続けているという現状です。

格安SIMと提携していて、大手携帯会社から回線を借りているMVNOという会社を間に挟み、SIMをスマホに入れるだけで安いお値段でサービスを提供しているのです。

格安SIM・格安スマホが安い理由は?

格安SIM・格安スマホが安い理由

格安スマホに乗り換えたいと思いながらも、いまだに大手携帯キャリアを利用している方も多いと思います。

その理由として「なぜ安いのかよく分からないから何となく利用するのが怖い」という方もいるのではないでしょうか?

なぜ大手携帯キャリアよりも大幅に安くなるのか、もちろんそれにはきちんとした理由があります。

ここからはまだ格安スマホや格安SIMの仕組みを分かっていない人のために、安くなる理由と要因を紹介!

格安スマホに対する不安を取り除いて、ぜひ安心してサービスを利用していきましょう。

自社の通信設備を持っていない

格安スマホ・SIMを提供している会社(MVNO)が安くサービスを提供できる大きな要因は、自社の通信設備を持たず、docomo、au、ソフトバンクなどの大手携帯キャリア(MNO)から回線を安くレンタルしているからです。

通信設備を設営するには莫大な費用が必要で、なおかつ設営してからも維持費がかかります

MVNO(格安SIM)はこれら費用を負担していない分、安いコストでの運営を可能にしています。

過剰なサービスをしていない

大手携帯キャリアの提供するプランでは、様々なサービスが受けられるようになっています。

しかし大手携帯キャリアを利用している人で、自分の使用しているプランの内容を完全に把握している人はほぼいません。

何故なら、そのプランの中には滅多に使わない内容のサービスが数多くあるからです。

MVNOでは基本的にプランの内容をシンプルにしており、大手キャリアで見受けられる過剰とも言えるサービスはあえて控えています。

個人に合わせた必要な分のサービスだけを提供している分、運営費のコストが安くなります。

実店舗をほとんど持っていない

MVNO(格安SIM)は、大手携帯キャリアに比べると実店舗をほぼ持っていません

その代わりインターネットを通して契約をするところが多いのが特徴です。

実店舗を持っていないということは、土地代や設備費がかかっていないということになり、その分サービスを安く提供できます。

近年、価格競争が激しくなっている

近年、格安スマホ・SIMを提供している会社の数は大きく増加しています。

市場が大きくなった分、価格競争も激化しており、独自の付与価値を付けているMVNO(格安SIM)はさらに多くなった印象です。

それぞれの会社が様々な人に合ったプランを提供しているため、個人の利用状況に応じて、契約しているMVNOによってはさらに月々の料金が下がることがあります。

安い理由まとめ
  • 自社の通信設備を持っておらずレンタルしているため
  • 個人に合わせた必要な分のサービスだけを提供しているため
  • 実店舗をほとんど持っておらずその分サービスを安く提供できるため
伊藤亮太さん
伊藤亮太さん

安ければ良いという方は格安SIM、格安スマホにメリットがあると思います。コストがかからない分、値段に反映されているからです。市場競争のメリットですね。
サービスを重視する方は大手の方が安心感はあると思います。何を重視するかで選択肢が変わってきますね。

格安スマホ・SIMのランキングを見る▼

メリットとデメリット

格安SIM・格安スマホにするメリットとデメリット

大手携帯キャリアからMVNO(格安SIM)に乗り換えることで月々のスマホ代は格段に安くなります。

しかしながらメリットがあれば、逆にデメリットも存在しています。

細かいものまで含めると、およそ10個のデメリットがありました。

デメリットが気になるという方は、念のために以下の項目をチェックしておきましょう。

格安スマホ・SIMにするメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 月々のスマホ代が格段に安くなる
  • 料金形態がシンプルで分かりやすい
  • 2年縛りの契約を気にしないで使える
デメリット
  • 通信速度がキャリアに比べて不安定
  • キャリアメールが使用できない
  • キャリアのサービスが使用できない
  • クレジットカードのみでの支払い方法が多い
  • 基本的に初期設定は自分で行う
  • 実店舗がほぼなく急なトラブルに弱い
  • LINEのID検索ができない
  • デザリングが使えない場合がある
  • 使える端末が限られている
  • 最新のiPhoneを割引で購入できない

ほとんどのデメリットは気にしないでいい?

キャリアメールが使用できないなど、多くデメリットは普段使いするのに影響のないことになります。

契約時や支払いの手間が増えたり、確認事項の多さなどはありますが、普通に使っていれば困ることは少ないです。

一見するとデメリットが多くあって、若干使いづらいような印象を受けるかもしれませんが、ほとんどの項目はそこまで気にすることはないでしょう。

注意するべきデメリットは「通信速度」

ここでいくつかあげたデメリットのうち、普段使いで最も影響する項目が「通信速度」に関してです。

上記でも書いた通り、基本的にMVNO(格安SIM)は大手携帯キャリアの通信ネットワークの一部を借りた回線を使用しているため、利用者が多い時間帯では通信速度が低下する傾向にあります。

特にWi-fiのない外でネットを良く使う方は、通信速度に信頼性のあるMVNOを選ぶのがいいでしょう。

メリットは大幅に料金が安くなるということ

格安SIMの一番のメリットは、スマホ代が大幅に安くなるということです。

料金プランもシンプルなものになるため、MVNO(格安SIM)に乗り換えるだけで月々の利用料が安くなります。

内容も分かりやすくなり、通話アプリ以外の通話をしない場合は「データ通信SIM」を使うことでさらに節約が可能。

あまり通話をしなくても機能としては欲しいという方でも、月々の通話量に応じてプランを設定できます。

そのため、自分の利用状況に応じてプランを選びやすく、最小限の利用料に設定しやすいというのも大きな魅力となっています。

一定期間の契約で違約金なしで解約できる

大手携帯キャリアは、多くの場合「2年縛り」と呼ばれる契約形態をとっています。

簡単に言えば、2年間で契約する代わりに月々の利用料が若干割引されるという契約形態です。

基本的に違約金が設定されており、違約金なしで解約するには、契約から2年経過した後の2カ月の間で解約の手続きをしなくてはいけません

これが分かりにくく、気付いたら該当の2カ月を過ぎてしまっていたという方も多いのではないでしょうか?

その点、多くのMVNO(格安SIM)では契約から1年間などの期間を経ることで、いつ解約しても違約金は発生しない形態をとっています。

解約したいときに解約しやすく、2年縛りなどを気にしないで済むのも魅力の1つです。

伊藤亮太さん
伊藤亮太さん

解約したいときに解約できるのは格安SIMのメリットですね。ただし、回線速度が遅くなることは私も経験しています。そのため、使う場所などは考慮した方がよいかもしれませんね。

格安スマホ・SIMのランキングを見る▼

格安SIM・格安スマホがおすすめの人の特徴

格安SIM・格安スマホがおすすめの人の特徴

もちろん大手携帯キャリアを使っている人の中には、今のままでも充分だという方もいるかと思います。

しかしながら、逆に理由はないけど何となく1歩踏み出せなくて、格安スマホ・SIMを使用するに至ってない方も多いはずです。

ここからはどんな人が格安SIMを使用するのに向いているのかをご紹介します。

1~2つでも当てはまる人は、ぜひ格安SIMでスマホを使うことを検討してみてください。

月々のスマホ代を安くしたい

月々のスマホ代が高いと感じている人の中で、月々のスマホ代を安くしたいという方は、今すぐ大手携帯キャリア以外の格安スマホ・SIMに乗り換える検討をおすすめします。

現在使用しているプランよりも半額の値段でスマホが使える場合も多く、より早い段階で格安スマホ・SIMに移行すれば、その分だけ得になりそうです。

通話はほぼLINEなどのアプリで済ます

通話はLINEなどのアプリで済ますという方にも、格安スマホ・SIMがおすすめです。

特に電話は全く使用しないという方は、「音声通話SIM」ではなく「データ通信SIM」を使用するのがいいでしょう。

「データ通信SIM」でもWebブラウザやアプリは問題なく使えるため、LINEやSkypeなどからの通話は可能になります。

キャリアメールを利用していない

スマホを格安SIMにすることで、「ezweb.ne.jp」「docomo.ne.jp」「i.softbank.jp」などのキャリアに紐づいたメールアドレスは使用できなくなります

しかし普段から家族や友人とはメールをやり取りすることはなく、ほぼLINEなどのアプリでやり取りしている人にとってはあまり影響はありません。

なおかつ今はGmailやYahoo!メールなどのフリーのメールアドレスなどもあるため、このようなキャリアメールがなくても困らないという方は格安SIMを使うのに適しています。

キャリア独自のサービスを使用していない

キャリアメールのほかに「+メッセージ」「キャリア決済」などのキャリア独自のサービスは使えなくなります

これらのサービスを普段から利用していないという方は、キャリアメールと同様に影響はないでしょう。

利用している方でも、基本的には他のやり方でも代用できる内容のものになるため、絶対に使い続けたいという方以外は検討してみることをおすすめします。

スマホを2台以上持ちたい

すでにメインで使用しているスマホはそのままに、2台目のスマホがほしいという方にも適しています。

予備として使うならプランの内容も必要最低限のものでいいため、スマホ代をかなり抑えて使うことができます。

スマホではなくタブレットを持ちたいという方も同様の使い方ができそうです。

むしろタブレットは通話機能を必要としない分、通話用のSIMよりも安いデータ通信SIMが使えるため、よりいっそう格安SIM向けの端末と言えます。

こんな人におすすめ!
  • 月々のスマホ代を安くしたい
  • 通話はLINEなどのアプリで済ます
  • キャリアメールを利用していない
  • キャリア独自のサービスを使用していない
  • スマホを2台以上持ちたい
伊藤亮太さん
伊藤亮太さん

キャリア独自のサービスを利用していない方は、格安SIMでも何の問題もないことが多いです。心配な方は二台持ちもよいでしょう。
毎月かかるコストですからできるだけ抑制したいならメリットが大きいと思います。

格安スマホ・SIMのランキングを見る▼

通信業者選びのポイント

格安SIM・格安スマホの選び方のポイント

どういう用途でスマホを利用するかによって、その人の向いているプランは変化していきます。

自身のスマホの使い方に適したプランと契約するために、格安スマホ・SIMの選び方のポイントをご紹介します。

以下の項目を意識することで、失敗しない格安スマホ・SIMを選びをすることができます。

ここがポイント
  • 通信速度を重視するなら
  • 使用端末は何を選ぶのか
  • データ通信SIM or 音声通話SIMのどちらにするのか
  • 使用状況に応じたデータプラン選び

通信速度を重視にするなら

格安スマホ・SIMで一番気になるのは、やはり「通信速度」ではないでしょうか。

ただし実際に使ってみなければ、通信速度が速いのか遅いのかは良く分からないという場合が多いです。

その場合は200Kbps前後の低速プランではなく、なるべく75Mbps以上の高速プランで契約するのがいいでしょう。

それでもまだ不安だという方は「UQモバイル」や「Y!mobile」などの、いわゆるサブブランドと呼ばれるMVNO(格安SIM)を選ぶのも有りです。

使用端末は何を選ぶのか

格安SIMだけではなく、スマホの端末もセットで購入するという方もいるかと思います。

そういう方はスマホを使う目的に応じて端末選びをするのがいいでしょう。

そもそもあまりスマホは使わないという方であれば、端末のスペックにはそこまでこだわる必要はありません。

逆にFPSなどの高グラフィックなアプリゲームをする方なら、端末はハイスペックなものを選ぶのがおすすめです。

データ通信SIM or 音声通話SIMのどちらにするのか

格安SIMは基本的に「音声通話ができるプラン」と「データ通信専用のプラン」の2種類が用意されています。

キャリアと同じように電話としても使いたい場合は、前者の「音声通話SIM」を使ったプランを選ぶといいでしょう。

電話はしない場合やタブレットなら「データ通信SIM」を使ったプランで問題ありません。

使用状況に応じたデータプラン選び

毎月使用できるデータ通信量(GB)に応じて、データ容量の月額料金が変化します。

自身が使うデータ容量に応じて、プランを選択することで無駄のない料金設定になります。

そのため現在の使っているスマホの使用状況を事前にチェックしておくと、プラン選びがスムーズになるのでおすすめです。

伊藤亮太さん
伊藤亮太さん

容量、値段、使い道などから格安スマホ・SIMは選んでいく必要があります。何を重視するのかで選択肢は変わってきますので、一番重視すべき項目から探していくと良いでしょう。

格安スマホ・SIMのランキングを見る▼

大手キャリアから乗り換えるときの注意点

格安SIM・格安スマホは、内蔵されているSIMを入れ替えるだけで月々の携帯料金を安くすることができますが、乗り換える際の注意点があります。

格安SIMに乗り換えるときに以下の作業を自分で行わなくてはいけません。

  • 手持ちのスマホのSIMロック解除が必要
  • 手続きや設定はすべて自分で行う

乗り換えることで今まで使っていたSIMカードは使用できなくなるので、新しく変えるSIMカードを入れる前に解除が必要になります。

中にはスマホの会社によって解除せずに、乗り換えだけしてそのまま使用できる場合もあります。

格安SIMに変更したら、まずは初期設定をしなくてはいけません。

近くに格安SIMを取り扱っている店舗があれば、出向いて教えてもらうことも可能です。

格安SIMに乗り換えることで少し手間が出てくるのは仕方のないことではあります。

今までよりも携帯料金が安くなることを考えたら、メリットしかないので設定をうまくこなして月々の料金を安くしていきましょう。

格安SIM・格安スマホに関するよくある質問

ファイナンシャルプランナーの伊藤亮太さんに、格安SIM・格安スマホに関するよくある質問を答えていただきました。

MNOとMVNOの違いとは?

MNOとは「Mobile Network Operator」の略で、日本語に訳すと「移動体通信事業者」という意味になります。
日本では一般的にキャリアという呼ばれ方をしており、「docomo」「au」「ソフトバンク」などの大手携帯キャリアが当てはまります。
それに対して、MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語に訳する「仮想移動体通信事業者」という意味になります。
こちらは主に通信設備を他社から借り受けてサービスを提供しており、こちらのランキングで紹介した「楽天モバイル」以外の全てのサービスはMVNOです。
要するにMNOとMVNOの違いは、自社の通信設備を持っているかどうかになります。

SIMカードの種類がよく分からない

SIMカードには「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類あります。
サイズによって対応機種が違うため、SIMカードだけを変える場合は、使っているスマホに合ったSIMカードを選択しなくてはいけません。
実際にSIMカードを取り出しても調べてもいいですが、それが面倒な方はお使いのスマホの公式サイトで手っ取り早くチェックするのがおすすめです。

初期費用はかかるの?

ほとんどのMVNOでは手数料として初期費用が約3000円+SIM発行料300~400円ほどかかります。
しかしながらプランや実施されているキャンペーンによっては初期費用が無料になることもあるので、気になるMVNOがある方は事前に公式サイトなどから初期費用をチェックしておくのがいいでしょう。

まとめ

格安SIM・格安スマホの人気ランキングはいかかだったでしょうか?

この記事では、様々な特徴を持つ格安スマホ・SIMと、デメリットや契約する際の選び方などを紹介してきました。

ぜひランキングを参考にしつつ、自分のスマホの使用状況に合った格安スマホ・SIMを利用してみてください。

格安スマホ・SIMのランキングを見る▼

この記事のランキングは、下記の調査を根拠として作成されています。

格安スマホに関するアンケート
2023年1月調査レポート
【調査概要】
■調査手法
インターネットでのアンケート調査
自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
■調査対象者
全国の男女(ボイスノート会員)
■調査期間
2023年1月26日~30日
■調査対象企業選定条件
インターネット上にサービス情報または申込ページのある格安スマホ・SIMのうち、ボイスノートマガジン編集部が選出した16社
■調査結果
全国の男女に対して調査を実施、149名から回答を得た。
質問: 最も満足度が高いと思う格安スマホを選んでください。
得られた回答は以下の通り。

サービス名 回答数 割合
楽天モバイル 46 30.9%
OCN モバイル ONE 17 11.4%
Y!mobile(ワイモバイル) 15 10.1%
LINEMO 13 8.7%
mineo(マイネオ) 10 6.7%
エキサイトモバイル 7 4.7%
BIGLOBEモバイル 6 4.0%
J:COMモバイル 5 3.4%
イオンモバイル 5 3.4%
トーンモバイル 5 3.4%
IIJmio 5 3.4%
UQモバイル 4 2.7%
ahamo 4 2.7%
H.I.S.モバイル 3 2.0%
リペアSIM 2 1.3%
y.u mobile 2 1.3%

(n=149)

今回の調査の結果、「最も満足度が高い格安スマホ・SIM」は「楽天モバイル」となった。

編集部員R元ゲームライター。家電や学びについての情報を発信していきます。