火災保険一括見積もりサイトおすすめ5選【2024】加入方法や選び方も紹介!

生活

「家を買ったけど火災保険ってどう選べばいいの?」

「とりあえず見積もりだけでも知りたい」

「一番お得な見積もりが欲しい!」

火災保険はどこの会社がオススメなのか、自分に合ったプランはどれなのか一目で比較できたら大変便利ですよね。

一括見積もりサイトなら、そんな願いを叶えてくれます。

この記事では火災保険におすすめの一括見積もりサイトトをご紹介します。

そのほかにもメリットデメリットや、見積もりサイトの選び方などを解説。

見積もりサイト選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。

すぐにおすすめの見積もりサイトを知りたい方は、「火災保険一括見積もりサイトおすすめ5選!」からご覧ください。

おすすめの火災保険一括見積もりサイト一覧

今回、紹介するおすすめの見積もりサイトはこちら。

保険スクエアbang!
インズウェブ!
住宅本舗
i保険
価格.com保険

今すぐおすすめの火災保険一括見積もりサイトを見る▼

火災保険一括見積もりサイトの選び方

火災保険一括見積もりサイトの選び方
火災保険一括見積もりサイトはたくさんあるため、どのサイトを利用すればいいのか迷いますよね。

ここでは、火災保険一括見積もりサイトを選ぶときのポイントを解説します。

サイト利用の実績

見積もりを依頼する際に個人情報を送ることになるため、サイトの実績がどれだけあるのかをチェックしておきます。

利用者数を掲載しているサイトは、多くの人が利用した実績があるので安心できますよね。

利用者の口コミを確認しておくと、なお良いでしょう。

同時に何社の比較ができるか

見積もりサイトによって、同時に見積もりができる保険会社の数が異なります。

何度も依頼をするのは手間になるので、なるべく多く依頼できる一括見積もりサイトを選ぶと良いでしょう。

数多くの保険会社とプランの中から厳選された、最適な見積もりを比較することが出来ます。

相談窓口やサポートの有無

気になったことを相談できる窓口があるかどうかも大事になってきます。

平日は忙しくて連絡がとれないという人は、土日も相談ができる見積もりサイトを選ぶと良いでしょう。

サポートをうまく活用することで、安心して効率よく保険選びをすることが出来ます。

Checkポイント
  • 多くの人が利用している=信頼性が高い
  • 同時に比較できる保険数が多いかどうか
  • 土日も相談ができる窓口があると便利

火災保険一括見積もりサイトおすすめ5選!


火災保険の見積もりは大手から中小まで様々な企業が対応しているため、比較を始めた人は見積もりサイトの多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、料金や期間など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、火災保険一括見積もりサイトの5選を参考にしてください!

火災保険一括見積もりサイトの比較表を見る▼

保険スクエアbang!

保険スクエアbang!は、利用者数650万人以上の高い実績と充実したサポートを誇る見積もりサイトです。

おすすめポイントPoint1.保険アドバイザーがぴったりの保険を厳選

Point2.加入に必要な手続きを無料でサポート

Point3.650万人以上のサイト利用実績

保険スクエアbang!の基本情報

運営会社 株式会社ウェブクルー
見積もり可能件数 最大26商品
サイトの特長 最短即日見積もり、見積もりから契約までサポート無料
こんな人におすすめ
  • 初めて火災保険をさがす人
  • 充実したサポートをしてほしい人
  • 利用者の多さを重要視したい人

保険スクエアbang!の詳細情報

・保険アドバイザーがぴったりの保険を厳選

保険スクエアbang!では、専門の保険アドバイザーが一人ひとりに合わせた見積もりを診断します。

また、見積もりをもらって終わりではなく、納得がいくまで何度も無料で相談ができます。

気になることを気軽に相談できるので、初めて火災保険を契約する人でも安心です。

・加入に必要な手続きを無料でサポート

いざ保険を決めても、手続きを何から始めればいいのか迷う人も多いでしょう。

保険スクエアbang!では、契約に必要な手続きまでサポートをするため、スムーズに手続きを完了することができます。

・650万人以上のサイト利用実績

保険スクエアbang!は、サイト利用実績が多いため信頼感があります。

とくに初めて見積もりサイトを利用する人は、利用者の評価を参考にできるため安心です。

保険スクエアbang!のメリット・デメリット

メリット
  • 心配なことはアドバイザーに相談できる
  • 契約の手続きまでサポートがある
  • 入力フォームがシンプルで分かりやすい
デメリット
  • 賃貸の場合は外部サイトに誘導されてしまう
\お家に合わせた見積もりと充実のサポート!/
公式で保険スクエアbang!を見る
納得がいくまで相談可能!

インズウェブ!

インズウェブ!は、見積もり依頼と同時に細かい要望を送ることで、より希望に沿った保険を提案する見積もりサイトです。

おすすめポイントPoint1.細かい希望に沿った見積もりを提示

Point2.利用者の口コミを掲載

Point3.自転車の事故に備えた特約を紹介

インズウェブ!の基本情報

運営会社 SBIホールディングス株式会社
見積もり可能件数 最大15社
サイトの特長 最短3分、自転車事故の特約を紹介
こんな人におすすめ
  • 見積もりをもらう前に家の悩みや要望を伝えたい人
  • 自転車の事故にも備えたい人

インズウェブ!の詳細情報

・細かい希望に沿った見積もりを提示

インズウェブ!では、見積もりを依頼する際にこまかい要望を送ることが出来ます。

住まいの状況は一人ひとり異なるため、できれば自分の生活に合う保険を見つけたいですよね。

先に要望を伝えることで、より条件に近い見積もりを探すことが可能です。

・利用者の口コミを掲載

サイト上で、利用者の口コミを見ることができます。

保険料や補償内容に対して、納得できたという口コミが多く見受けられます。

利用した人の感想があることで、サイトの信頼性が高くなりますよね。

・自転車の事故に備えた特約を紹介

サイト上では、住宅だけでなく自転車の事故に対しての備えを紹介しています。

火災保険に自転車の補償をつけられることを知らない人も多いのではないでしょうか。

1つの保険でさまざまな事故のリスクに備えることができると、より安心できますよね。

インズウェブ!のメリット・デメリット

メリット
  • 見積もり依頼時に家の悩みや相談を送ることができる
  • 最大15社から一括で見積もりが可能
デメリット
  • 見積もり結果が届くまでの日数が比較的ながい
\利用者10万人以上の実績あり/
公式でインズウェブを見る
気になることは見積もり時に相談可能

住宅本舗

住宅本舗は、契約数を元にした人気ランキングを掲載している見積もりサイトです。

おすすめポイントPoint1.3分の入力で最大16社の比較が可能

Point2.居住の地域によって異なる災害を考慮したプランを提案

Point3.実際に申し込まれた火災保険の人気ランキングを見ることができる

住宅本舗の基本情報

運営会社 株式会社A2Z
※株式会社アイティエルホールディングスグループ
見積もり可能件数 最大16社40商品
サイトの特長 最短3分、保険人気ランキングあり
こんな人におすすめ
  • スピーディーに見積もりを依頼したい人
  • リスクに合わせた補償を選びたい人
  • 人気の保険を知りたい人

住宅本舗の詳細情報

・3分の入力で最大16社の比較が可能

住宅本舗では、3分の入力で見積もりを依頼することが出来ます。

長々と入力するのは時間も手間もかかるため、なるべくスピーディーに依頼を済ませたいですよね。

また、一度の入力で最大16社の比較ができるため、何度も依頼する手間を省くことが出来ます。

・居住の地域によって異なる災害を考慮したプランを提案

居住している地域によって、災害のリスクは異なりますよね。

住宅本舗では、そういった災害リスクを考慮して適切なプランを提案します。

地域にあわせた補償まで考えておくと、加入した後も安心でしょう。

・契約件数による人気ランキングを見ることができる

初めて火災保険を申し込む場合、実際はどの保険がよく契約されいているか気になる人は多いのではないでしょうか。

住宅本舗では、実際に申し込まれた契約件数を元に保険のランキングをまとめています。

見積もりを比較するときの参考として活用することが出来ます。

住宅本舗のメリット・デメリット

メリット
  • 不動産会社などから既にもらっている見積もりとあわせて相談ができる
デメリット
  • サイトがシンプルなので、火災保険に関する説明が少なく感じる
\お客さま満足度92%実績あり!/
公式で住宅本舗を見る
カンタン3分で見積もり開始

i保険

i保険は、災害などの補償から保険を比較できる見積もりサイトです。

おすすめポイントPoint1.必要な補償から保険を検討できる

Point2.建物の種類や年数など1軒ごとに異なる条件に合わせた見積もりが可能

Point3.火災保険を選ぶときのポイントを掲載している

i保険の基本情報

運営会社 株式会社アイ・エフ・クリエイト
見積もり可能件数 最大12社
サイトの特長 相場のシミュレーションあり
こんな人におすすめ
  • まずはおおまかな保険料を知りたい人
  • 火災保険の選び方のコツを知りたい人

i保険の詳細情報

・必要な補償から保険を選ぶことができる

i保険では、必要な補償にチェックを入れて保険料をシミュレーションすることができます。

見積もりを依頼する前に、補償の種類でどれだけ保険料が変わるかを調べられると安心ですよね。

・建物の種類や年数など1軒ごとに異なる条件に合わせた見積もりが可能

i保険では、1軒ごとに異なる条件に合わせて見積もりを出すことが可能です。

建物の種類や年数によって最適な保険を知ることが出来るので、実際に契約するときも安心です。

・火災保険を選ぶときのポイントを掲載している

サイト内には初めて火災保険に加入する人向けに選び方のポイントを掲載しています。

保険の対象や補償範囲などの情報がまとめられているため、見積もりをもらう前に知識をつけることが出来ます。

より自分の希望に近い見積もりを探すことが出来るため、効率よく準備ができて安心です。

i保険のメリット・デメリット

メリット
  • 補償の種類によって保険料を比較できる
デメリット
  • 複数ページに情報が分かれているため、サイトが使いづらい
\災害リスクにあわせた見積もりをチェック!/
公式でi保険を見る
お役立ち情報掲載中

価格.com保険

価格.com保険は、見積もりだけでなく火災保険のコンテンツが充実した見積もりサイトです。

おすすめポイントPoint1.申し込みから最短当日で見積もりが届く

Point2.保険の相場のシミュレーションが可能

Point3.火災保険に関するコンテンツが豊富

価格.com保険の基本情報

運営会社 株式会社カカクコム・インシュアランス
見積もり可能件数 最大10社
サイトの特長 土日祝日も相談可能、相場のシミュレーションあり
こんな人におすすめ
  • なるべく早く見積もりがほしい人
  • まずは相場を知っておきたい人

価格.com保険の詳細情報

・申し込みから最短当日で見積もりが届く

価格.comでは、申し込みから最短で当日中に見積もりが届きます。

時間をかけずに依頼を進められるのは便利ですよね。

また、土日祝日でも見積もりの相談に対応しているため、平日はなかなか時間がとれないという人も安心です。

・保険の相場のシミュレーションが可能

見積もりをもらう前に、まずは相場を知りたいという人は多いのではないでしょうか。

価格.comでは、見積もりとは別で保険の相場のシミュレーションができます。

相場を知っておくことで、見積もりと比較することができます。

・火災保険に関するコンテンツが豊富

価格.comでは、火災保険の基本的な説明からプロのアドバイスまで、保険に対するコンテンツが充実しています。

また、契約者のデータを元に補償の種類ごとの加入状況についてまとめられています。

保険の見積もり時と加入時でどのくらい差があるのかイメージしやすいです。

価格.comのメリット・デメリット

メリット
  • 相場を知ったうえで見積もり依頼ができるため、交渉の時に便利である
デメリット
  • コンテンツが豊富なため、すべてを読もうとすると時間がかかってしまう
\まずは相場のチェックから/
公式で価格.com保険を見る
専門家によるアドバイスも掲載中!

もう一度おすすめの火災保険一括見積もりサイトを見る▼

火災保険一括見積もりサイトの比較表

今回紹介した見積もりサイトを比較表でまとめました!

気になる見積もりサイトが複数ある場合は、比較してみてくださいね。

火災保険一括見積もりサイトの比較表

イメージ
名称保険スクエアbang!インズウェブ!住宅本舗i保険価格.com保険
リンク公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
運営会社株式会社ウェブクルーSBIホールディングス株式会社株式会社A2Z
※株式会社アイティエルホールディングスグループ
株式会社アイ・エフ・クリエイト株式会社カカクコム・インシュアランス
見積もり可能件数最大26商品最大15社最大16社40商品最大12社最大10社
サイトの特長最短即日見積もり、見積もりから契約までサポート無料最短3分、自転車事故の特約を紹介最短3分、保険人気ランキングあり相場のシミュレーションあり土日祝日も相談可能、相場のシミュレーションあり

火災保険ってなに?5つのポイントで解説!

火災保険ってなに?5つのポイントで解説
住宅の購入をきっかけに、初めて火災保険について考えるようになった人も多いのではないでしょうか。

ここでは、そもそも火災保険ってなに?という疑問に5つのポイントで解説します!

火災保険の対象

火災保険とは、建物が火事になったときや、水害・台風・落雷などの自然災害、盗難などに対して補償をする保険です。

保険の対象は主に「建物」「家財」に分かれています。

「家財」とは、建物の中にあるテレビや冷蔵庫などの動かせるものを指します。

ただし、地震に対する補償は対象外のため、火災保険とは別で地震保険に加入することをオススメします。

火災保険の契約期間

持ち家の場合、契約期間は最長10年です。

近年は自然災害が増えていることもあり、最長期間が短く変更される傾向にあります。

その分、保険料が高くなることが多いため、補償内容を充実させたプランが多くなっています。

賃貸の場合、借りた物件の契約期間とセットで2年間であることが多いようです。

火災保険の加入方法

火災保険に加入する人のほとんどは、代理店を利用しているのではないでしょうか。

代理店が取り扱っている主な火災保険の会社には、損保ジャパン・東京海上日動・三井住友海上などがあります。

また、近年では電話やWeb上で保険会社と直接やり取りが出来る「ダイレクト型保険」も増えてきました。

住宅を購入すると銀行や不動産業者から保険を案内されることも多いですが、無理に加入する必要はありません。

他の代理店で火災保険の見積もりをとって、内容を比較してから検討してもいいかもしれませんね。

火災保険の保険料

火災保険の保険料は、建物の柱や壁の構造や、用途が住宅なのか店舗なのかによって異なります。

住宅の構造は「全部事項証明書」などの書類に記載されているので、確認しておきましょう。

また、補償をどれだけ追加するかによって保険料が大きく変わります。

契約期間を長く、支払い回数を少なめに設定することで火災保険の保険料を安く抑えられることが多いです。

主な補償内容

火災保険では、大きな災害から日常で起こりうるトラブルまで、多くのリスクに備えた補償を取り扱っています。

地域や生活環境に合わせて、必要な補償を追加しておくと安心でしょう。

  • 落雷や爆発による「火災」
  • 大雨や土砂崩れによる「水災」
  • 台風や降雪による「風災」
  • 盗難や水漏れによる「日常のトラブル」
  • 家庭内での家具やガラスの破損による「破損・汚損トラブル」

おすすめの火災保険一括見積もりサイトを見る▼

火災保険一括見積もりサイトのメリット・デメリット

火災保険一括見積もりサイトのメリット・デメリット
複数の保険会社に何度も見積もりを依頼する手間を省くことができるのが一括見積もりサイトです。

便利な一括見積もりサイトですが、メリットがあればデメリットもあります。

ここでは、多くの見積もりサイトに当てはまるメリットとデメリットを紹介します。

自分にとってどこがメリットでありデメリットとなるのか、あらかじめ見極めておきましょう。

見積もりサイトのメリット

見積もりサイトのメリットには以下のものがあげられます。

主に効率を上げてくれたり、サポートに関するメリットが多いといえるでしょう。

一度の入力で同時に複数の会社に見積もりを依頼できる

入力画面がシンプルに作られている一括見積もりサイトが多く、最小限の手間で見積もりの依頼をすることができます。

入力が得意でない人や忙しい人でも、ストレスなく入力ができるのではないでしょうか。

また、同時に複数の見積もりを比較することができるため、より自分に合う火災保険を見つけることが可能です。

専門家によるサポートが受けられる

一括見積もりサイトの中には、専門のスタッフへの相談や、契約手続きのサポートを受けられるサイトがあります。

火災保険の知識が少ない人でも、最適な保険プランを選ぶことができます。

契約の手続きは、慣れていない人にとっては難しい印象がありますよね。

手続きまで専門家に頼ることができるのは、初心者にとっては安心できるポイントです。

無料で利用できる

多くの見積もりサイトでは、見積もりからサポートまで無料で利用することができます。

お金と手間をかけずに、一番お得な保険を見つけることができる便利なシステムです。

見積もりサイトのデメリット

見積もりサイトにはもちろんデメリットもあります。

よくあるデメリットとして、以下のものがあげられます。

希望と異なる見積もりが届くことがある

住宅の大まかな条件を送るだけでは、希望しているプランの見積もりが届かない可能性があります。

せっかく一括見積もりサイトを利用しても、希望していない見積もりばかり届いてしまうと困ってしまいますよね。

見積もりを依頼するときに、こまかな要望を伝えられるかどうかも確認してください。

保険の内容が自分に合っているか分からない

複数の保険会社から見積もりが届いても、本当に自分に合っている内容なのか分からないと比較ができません。

補償の内容や保険料はプランによって大きく変わるため、自分だけで決めるのは不安ですよね。

専門のアドバイザーにアドバイスをもらえる見積もりサイトを利用すると安心です。

見積もりが届くまで日数がかかることがある

見積もりサイトによっては、結果の送付方法が郵送やメールなど異なるため、確認に時間がかかることがあります。

とくに郵送だけでしか結果を確認できない場合は、手元に届くのが遅くなる傾向にあります。

日数に余裕をもって保険さがしに取り組むようにしましょう。

Checkポイント
  • 相談や連絡ができるサポート体制が整っていると安心
  • 地域による災害リスクなどの比較も重要
  • 日数に余裕をもって見積もりを依頼する

おすすめの火災保険一括見積もりサイトを見る▼

火災保険の保険料について


火災保険の保険料は、契約ごとに変わります。

物件や住宅の条件、プランに含める補償内容など複数の要素で変動するためです。

契約する前に、どんな条件で保険料が決まるのかチェックしておきましょう。

保険額

物件にかける保険額が変われば、当然支払う保険料も変わってきます。

保険額は、物件の条件をもとに算出した評価額を基準に決定。

そこからさらに、その他の条件と合わせて保険料を決定していきます。

物件の構造・住所

建物が木造かコンクリート造りか、またどんな地域に建っているかで損害にまつわるリスクは変わります。

リスクの大きさに合わせて補償内容も決定されるので、物件自体の条件は重要です。

補償内容

火災保険のプランには物件の損傷にまつわる保険だけでなく、家財道具への補償や水災・風災・事故などあらゆるリスクを想定したオプションがあります。

複数のオプションをつければその分補償内容が増えて安心ですが、オプションも有料なので、慎重に選びましょう。

保険期間

物件とプランが同じでも、保険期間が短い場合と長い場合では保険料が異なります。

また、支払い方法が違うだけでも価格が変わることもあるため、確認が必要です。

おすすめの火災保険一括見積もりサイトを見る▼

【99人に聞いた!】火災保険が役立つ場面


家を借りる時などなんとなく入っておいた方が安心なイメージのある火災保険ですが、どんな時に役立つのでしょう。

今回は「実際に火災保険が役立った」と答えた開催保険加入済みの99人に、どんなことが起きたのか聞いてみました。

・火災ではないが台風時に損壊された屋根の一部やガラス窓の修理の保証をしてくれた(神奈川県/女性)

・落雷で高額な電化製品が故障したが、交換してくれて見舞金もでた。(熊本県/男性)

・空き巣未遂にあって窓硝子を割られたときに修理費用を火災保険でカバーできた(千葉県/女性)

・以前、アパートに住んでいた時に下の階から火が出て、家財道具が被害に合ったのですが、保険がおりて助かりました。(北海道/男性)

・大雪で駐車場の屋根がつぶれてしまい、車にも被害があった。屋根は新しくして、その代金は保険で賄えた。(埼玉県/男性)

・台風被害で屋根の損害を受けたときに火災保険で費用が出た。(大阪府/男性)

・地震の際役に立ちました。(奈良県/男性)

・隣家が火災になり我が家も一部被害を受けたが保険で修復ができた。。(静岡県/男性)

火災保険と聞くとカジノイメージが強いかと思いますが、保証されるのはそれだけではありません。

台風や地震などにも対応している保険会社が多く、幅広いアクシデントをカバーしてくれます。

「火事には十分注意しているから大丈夫!」

そう思っていても確実な安全は保証できません。

自宅は大丈夫でも近隣の家が火事になる可能性もあります。

また雷や台風、地震などの自然災害は予防のしようがありませんよね。

もしもの時の際に困らないためにも、自分に合った火災保険に加入しておくことをおすすめします。

もう一度おすすめの火災保険一括見積もりサイトを見る▼

火災保険一括見積もりサイトに関するよくある質問

火災保険は絶対に入らなければいけないの?

火災保険への加入は、強制ではありません。
ですが、未加入のままで火事や災害に見舞われた場合、損害額がすべて自己負担になってしまいます。
そういったリスクに備えるためにも、火災保険に加入しておくと安心でしょう。

火災保険はいつまでに契約すればいい?

火災保険は、住宅の引き渡し日に間に合うように契約をします。
2ヶ月前には保険会社から見積もりを取って、すべてが出そろうまで1~2週間ほど見ておきましょう。
補償内容や保険料などの比較をして、2週間前には保険会社を決めて契約の手続きをしておくと安心です。

もしものことがあった場合、保険金はどれくらいでもらえるの?

請求手続きが完了した日を含めて原則30日以内に支払いすることを「保険法」によって決められています。
ただし、状況確認のために現地調査などが必要となる場合、支払いが遅くなることがあります。
すぐに手続きを進められるように、可能であれば損害の証拠となる写真などを準備しておくとよいでしょう。
損害の状況が分かる場合は、2~3日で支払われることもあります。

まとめ

火災保険一括見積もりサイトはいかがでしたか?

今回は、見積もりサイトを使うメリットとデメリットや、選び方のポイントについて解説してきました!

もしものリスクに備えて、自分に合った保険を見つけてくれるサイトを選びましょう。

もう一度おすすめの火災保険一括見積もりサイトを見る▼

火災保険に関するアンケート
調査期間:2023/11/15~2023/11/19
質問内容:
質問1:以下は火災保険に関するアンケートです。
火災保険には入っていますか?
質問2:はいと答えた人に質問です。
実際に火災保険が役立ったことはありますか?
質問3:はいと答えた人に質問です。
どんなことがあったのか、役立った点も含めて教えてください。
集計対象人数:919人
調査対象者:ボイスノート会員

編集部員I