LED照明の交換業者おすすめ7選【2024】LEDのメリットや注意点も解説

「家の照明をLEDライトに交換したい！」

「自分で取り替えられない部分がある・・・」

「LED照明の交換におすすめの業者はある？」

サイズや用途の多いLEDライトは自分じゃ取付が難しい場合があります。

そんなときは業者のプロに助けてもらいましょう。

この記事ではLEDの交換におすすめできる業者をご紹介します。

そのほかにも業者の注意点などを解説。

業者選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。

すぐにおすすめの業者を知りたい方は、「02|LED照明の交換業者おすすめ10選!」からご覧ください。

おすすめの業者一覧

今回、紹介するおすすめの業者はこちら。

	電気工事110番
	くらしのマーケット
	EMEAO!
	電気工事屋さん
	MeLight
	電気工事の親方
	LED照明工事.com

今すぐおすすめのLED照明交換業者を見る▼

LED照明の交換業者おすすめ7選！

LEDの交換は大手から中小までさまざまな業者やサービスが対応しているため、比較を始めた人は数の多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、料金や対応エリアなど比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、LED照明の交換業者おすすめ7選を参考にしてください！

LED照明の交換業者の比較表を見る▼

電気工事110番

電気工事110番は、あらゆる電気工事にスピード対応！24時間365日全国どこでも電気のトラブルに駆けつけます。

電気工事110番の基本情報

料金例	5,500円（税込）～
対応エリア	全国
受付対応時間	24時間365日

電気工事110番の詳細情報

・24時間365日年中無休でトラブルに対応

電気工事110番では、24時間365日年中無休でトラブルに対応しています。

電気のトラブルはいつ起きるか分かりませんから、24時間いつでも依頼できるのは嬉しいサービスです。

水まわりのトラブルも困りものですが、電気が使えないトラブルもとても困ってしまいます。

最近ではトイレも電気を利用しているので、電気が使えないとトイレが使えなくなることも。

年中無休で24時間対応なのは、とても心強いサービスといえます。

・トラブルが発生している現場に最短10分で到着する

電気工事110番では、トラブルが発生している現場に最短10分で到着する、スピードサービスを提供中です。

全国559社もの加盟店ネットワークを駆使して、全国どこでもプロの電気工事士が駆けつけます。

その実績は年間で、6万2,000件以上を誇る実力を持っているので信頼できますね。

ただし、地域によっては到着までに時間を要する場合もあります。

・質の高いサービスで高評価を獲得

電気工事110番は、東証上場企業が運営している電気工事業者です。

顧客満足度・アフターフォロー・価格満足度において、高い支持を受けています。

独自の顧客満足度調査では、「工事対応満足度」と「コールセンター満足度」にて評価4.5を超えるほどの実力です。

電気工事110番のメリット・デメリット

＼現場まで最短10分で急行／ 公式で電気工事110番を見る
全国559社以上の加盟店ネットワークを構築

くらしのマーケット

くらしのマーケットは、電気工事や不用品回収など、暮らしに関係する300種類以上のサービスを掲載しています。

くらしのマーケットの基本情報

料金例	業者によって異なる
対応エリア	業者によって異なる
受付対応時間	ネット予約は24時間・対応時間は業者によって異なる

くらしのマーケットの詳細情報

・よい口コミの業者を選ぶことが可能

くらしのマーケットでは、掲載している業者ごとに口コミの確認が可能です。

口コミには店舗への口コミと、サービスについての口コミの2種類があり、それぞれで内容を確認できます。

口コミは業者にて加工や削除ができないので、悪い口コミを消すことも編集もできません。

従ってリアルな情報となるので、よい口コミの業者を選ぶことが可能となります。

・顔写真が掲載されているので第一印象で選べる

LED蛍光灯への交換には、業者が部屋に入っての作業となります。

自宅に上げるのでどんな人が来るのか分からないと、ひとり暮らしの女性などはとても不安になります。

その点くらしのマーケットでは、顔写真が掲載されているので第一印象がよい業者を選ぶことが可能です。

さらに、女性スタッフが対応できる業者や、登録業者自体が女性のケースもあります。

従って、自分の状況に合わせて業者を選べるのはとても便利です。

・費用と実績を確認して選ぶことが可能

くらしのマーケットには、各業者のページに作業費用が掲載されています。

見積もりの手間を省いて料金が分かるようにしていて、サイト内で費用を比較して業者を選ぶことができ大変便利です。

また、実績もカテゴリごとにランキング形式で表示されるので、実績が一目で分かります。

費用と実績を比較しながら、業者を選ぶことも可能です。

くらしのマーケットのメリット・デメリット

EMEAO!

EMEAO!は、条件や要望に一致するLED照明業者が、すぐに見つかるサービスを提供しています。

EMEAO!の基本情報

料金例	要問合せ
対応エリア	全国
受付対応時間	電話連絡：9：00～18：00（土日祝除く）WEBフォームは24時間

EMEAO!の詳細情報

・審査済みの優良業者が1,000社以上登録している

EMEAO!には、審査済みの優良業者が1,000社以上登録しているので、業者探しの手間が省けます。

「ホームページの情報が本当なのか不安」「見積もり依頼すると出張料金が必要なのでは？」などのありがちな不安を解消。

条件や要望を伝えるだけで、代わりにぴったりな業者を完全無料で紹介します。

登録業者は全て、独自の厳しい審査を通過した業者ばかりなので安心です。

・業者探しの悩みを解決できる

LED蛍光灯への交換を希望する際に、インターネットで業者を選びますが悩むケースもあります。

見積もりは無料だけど適切価格なのかが分からない、業者ごとに相見積もりを依頼するのが面倒など、このような悩みを持つ方は少なくありません。

また一括見積を依頼すると、各社からの営業電話やメールが途切れないので困ってしまうケースもあります。

EMEAO!ならそんな悩みを解消して、条件にあう業者を最大8社まで紹介可能です。

もちろんしつこい営業はしないので、安心して依頼できます。

・多数の大手企業も利用しているので信頼できる

EMEAO!は多数の大手企業も利用しているので、信頼できるサービスです。

NISSANや読売新聞、JR東日本、東京大学、ANAなど有名企業や大学までもEMEAO!を利用しています。

また、独自のユーザーアンケートでは、利用したユーザーの87％が「また利用したい」との解答をしています。

EMEAO!を利用すればベストな業者との出会いで、LED蛍光灯への交換が可能です。

EMEAO!のメリット・デメリット

電気工事屋さん

電気工事屋さんは、豊富な施工実績を誇りプロの査定で安心見積もりができる、業界最速のスピード対応を提供します。

電気工事屋さんの基本情報

料金例	3,300円（税込）～
対応エリア	全国
受付対応時間	10：00～19：00

電気工事屋さんの詳細情報

・エアコンや電気関連のことなら何でも対応可能

電気の工事屋さんは、数多くの施工実績を誇りプロの査定で安心見積もりができ、業界最速のスピード対応を提供しています。

エアコン・家電の取り付けや修理依頼、アンテナ、コンセント、各種配線など、エアコンや電気関連のことなら何でも対応できます。

全国対応で見積もりは無料でおこなうので、電気のトラブルは何でも相談できて便利です。

・LED蛍光灯への交換は税込5,500円から対応している

電気の工事屋さんでは、LED蛍光灯への交換は税込5,500円から対応しています。

工事を担当するスタッフは、地域密着型の完全担当エリア制なので、地元で活躍しているプロの電気工事士が対応します。

LED蛍光灯にはさまざまな種類があるので、好みのタイプを選んで無料見積を依頼するとよいです。

そのほか人感センサーライトの取り付けや、高所への照明器具の取り付けもおこなっています。

・出張料金は税込3,300円一律価格で対応可能

電気の工事屋さんでは、現地への出張料金を全国一律で税込3,300円で対応しています。

ほかの業者では出張料金は税込5,500円での提供が多いですが、電気の工事屋さんではできるだけ低価格での提供にこだわっています。

たとえば、LED蛍光灯への交換工事は、出張費税込3,300円＋LED蛍光灯代＋工事費で交換できます。

丁寧なLED蛍光灯への交換工事を低価格で、プロの電気工事士が提供します。

電気工事屋さんのメリット・デメリット

MeLight

MeLightは、LED蛍光灯への交換工事を国内最安値となる、1本工事費込み2,500円で提供します。

MeLightの基本情報

料金例	2,500円～
対応エリア	全国
受付対応時間	問い合わせフォームは24時間・電話対応は要問合せ

MeLightの詳細情報

・仲介業者をとおさないので国内最安値が実現

MeLightでは、仲介業者をとおさない卸価格で提供できるので、国内最安値を実現しています。

LED蛍光灯への交換工事を、1本あたり税込2,750円で提供しています。

一般的な電気工事業者に依頼すると、工事費込みで通常価格税込7,700円が必要です。

国内最安値で提供できる仕組みは、経験豊富な電気工事士に直接依頼できることにあります。

MeLightなら豊富な工事実績を持っているので、安心して依頼できます。

・経験豊富な電気工事士が責任を持って工事に対応

電気工事士に直接依頼するのは、技術的に少し心配と思われるかも知れません。

しかし、MeLightの電気工事士はキャリアを積んできた、経験豊富なプロの電気工事士ばかりです。

これまで全国規模の大型案件や中小規模の案件など、さまざまな交換・取り付け工事を経験している実績を持っているので信頼できます。

・LED蛍光灯への交換工事は即日対応も可能

MeLightによるLED蛍光灯への交換工事は、LED蛍光灯の在庫を多く保有しているので即日対応が可能です。

また、仲介業者をとおさないので、やりとりがスムーズになるメリットもあります。

さらに、さまざまな現場を経験したプロの電気工事士が対応するので、最適なプランを提案することも可能です。

工場やビル丸ごとの、LED蛍光灯への交換工事に対応できます。

MeLightのメリット・デメリット

電気工事の親方

電気工事の親方は、LED照明やコンセント配線、アンテナや換気扇工事など、電気工事全てに対応しています。

電気工事の親方の基本情報

料金例	1,500円〜
対応エリア	全国
受付対応時間	24時間（WEBからの問い合わせフォーム）

電気工事の親方の詳細情報

・24時間365日・年中無休で最短即日対応が可能

電気工事の親方は、24時間365日・年中無休で最短即日対応が可能です。

基本的に全国対応になっていて、LED蛍光灯への交換工事や漏電対応、換気扇、アンテナ修理など、電気関連のトラブルに全て対応します。

24時間受付可能なので、夜中に急に電気が点かなくなったケースや、店舗の換気扇が壊れて匂いが充満するなどのトラブル時に便利です。

電気工事業界最安値を目指しているので、電気のトラブルで困っている方は無料見積をおすすめします。

・リーズナブルな価格設定

電気工事の親方のLED照明交換・工事は2,000円（税込）～受け付けています。

自分では取り外しが難しい位置の電球も、プロが安全にとってくれるので一人暮らしの人にもおすすめです。

リーズナブルな価格設定で利用しやすいでしょう。

・LED蛍光灯への交換工事は正確な見積もりを実施

電気工事の親方では、高所にある電球の取り替え工事を税込2,200円から提供しています。

そのほか照明器具の取り換えやシーリングの設置、スイッチの取り替え工事は、税込3,300円からの提供。

LED蛍光灯への交換工事は、利用するLED蛍光灯の種類によって、蛍光灯本体の価格と工事内容が異なるので、見積もりにて正確な費用の提示となります。

電気工事の親方のメリット・デメリット

LED照明工事.com

LED照明工事.comは、LED照明を熟知したエキスパートとして、地方自治体の仕事も依頼される信頼の電気工事店です。

LED照明工事.comの基本情報

料金例	要問合せ
対応エリア	東京エリア
受付対応時間	9:30～17:00

LED照明工事.comの詳細情報

・自治体が発注する仕事もおこなう信頼の電気工事店

LED照明工事.comでは、板橋区内における街路灯や学校の体育館の照明交換工事などの、公共工事も受注しているので安心して依頼できるでしょう。

昭和54年創業から長きに渡って培ってきた、高い技術力と豊富な知識にて、照明を使ったコスト削減への提案力に自信があります。

東京エリアの電気工事やLED蛍光灯の交換工事など、安心して依頼できますね。

・各種LED照明の工事実績が豊富

LED照明工事.comでは、LED登場当初から数多くのLED照明への交換工事を、おこなってきた豊富な実績があります。

どんな場所でも、LED照明への交換が可能ですし、LED蛍光灯にすべきかそのほかのLED照明にすべきかの、判断も適確です。

従来の白熱電球や蛍光灯から、LED照明への交換相談依頼を多く受けています。

・手持ちのLED照明の設置工事も可能

LED照明工事.comでは、LED照明の設置工事のみも可能です。

電気工事業者のなかには、LED照明への交換は本体の購入と工事がセットになっているケースもあります。

しかしLED照明工事.comでは、ネット通販で安価に購入したLED照明を交換する単独工事も可能なので、低予算でLED照明への交換ができます。

LED照明工事.comのメリット・デメリット

もう一度おすすめのLED照明交換業者を見る▼

おすすめのLED照明交換業者比較表

今回紹介した交換業者やサービスを比較表でまとめました！

気になる交換業者やサービスが複数ある場合は、比較してみてくださいね。

おすすめのLED照明交換業者比較表

業者に依頼する際の注意点

現在の照明をLEDに交換するには、直管型の蛍光灯以外はセルフでおこなうことが可能です。

しかし、直管型の蛍光灯をLEDに交換するには、専門の業者に依頼してバイパス工事をおこなう必要があります。

LED蛍光灯に交換すれば、電気代も安くなってきますし、これまでグロースターター型の蛍光灯を使っていたのなら、点灯までの時間が段違いに早くなります。

また、LED蛍光灯は長寿命なので毎年大掃除の際に蛍光灯を交換していた方も、その手間を省くことができます。

企業などでは多くの蛍光管を使うので廃棄代も馬鹿になりませんから、長寿命で廃棄代が浮くので経理上のメリットは大きいです。

そんなメリットの多いLED蛍光灯に交換するなら、業者選びは重要になってきます。

ここでは、LED蛍光灯に交換する際に、業者に依頼する注意点について解説します。

LED蛍光灯への交換実績が豊富であるか確認しておく

LED蛍光灯に交換するにはバイパス工事が必要なので、専門業者に交換を依頼しましょう。

バイパス工事には2種類の工事方法があり、管の片側に電線を2本つなげる「片側給電式」と、1本の電線をそれぞれ両側につなげる「両側給電式」があります。

この工事の種別は取り付けるLED蛍光灯の種類で異なってくるので、間違えると購入したLED蛍光灯が使えないことも。

従って、LED蛍光灯への交換実績が豊富であれば、バイパス工事についても豊富な経験を持っているので、安心して任せることができるでしょう。

現地での見積もりが無料で追加請求がないか確認しておく

LED蛍光灯に交換する際は、蛍光灯の器具の数と希望するLED蛍光灯の種類が分かっていれば、現地を確認しなくても見積もりは可能です。

高所に蛍光灯がついているケースや、LED蛍光灯に交換するついでに照明の位置を変更したいときは、見積もりに現地確認が必要です。

また、企業など多くの蛍光灯を交換する際には、従来の蛍光管を処分しなければなりません。

蛍光管の処分もおこなえるのか、そしてその場合の費用なども見積もってもらいましょう。

いずれにしても現地を見ないで提出された見積もりは、仮の見積もりであると認識していた方が無難です。

従って現地を確認しての見積もりが無料で、提示された見積もり金額以外に追加料金が発生しないことを確認してください。

アフターフォローが万全であるか確認しておく

LED蛍光灯の交換実績が豊富であれば、間違いなく工事をしてくれるはずです。

ただそれでも、なにかのトラブルが発生する可能性はゼロではありません。

たとえば、工事したその日は正常に動作していても、数日して点灯しないトラブルが発生するかも知れません。

そんなトラブルにしっかり対応してくれるのか、確認しておくことは大切です。

配線の接触不良である可能性もあるので「当日は正常だったので、修理費が別途必要です」といわれると困ってしまいますよね。

そんなトラブルのない、アフターフォローが万全であるか確認しておくことは重要です。

LED照明の交換に業者は必要？

LEDは蛍光灯や白熱電球と比べると、多くのメリットを持っていることが分かります。

しかも、メーカーが蛍光灯の生産を終了しているので、現在の蛍光灯は近い将来LEDに変えることになります。

では、現在の蛍光灯からLEDの蛍光灯に交換するにはセルフでできるのか、専門の業者に依頼すべきなのかが気になるところです。

ここでは、LED蛍光灯の交換に対する疑問について解説します。

セルフでLEDに交換できるのは電球とシーリングライトだけ

従来の照明からLEDに交換する際に、セルフで交換が可能なのは電球型とシーリングライトだけです。

電球型は従来の白熱電球と同じ形をしていて、現在の照明器具に取り付けるだけで交換が完了します。

ただ、接続部分となるソケットはE26（直径が26mm）とE17（直径が17mm）の2種類が存在するので、照明器具にあったソケットのLEDを選ばないといけません。

シーリングライトは、天井にあるシーリングに取り付ければ交換が完了します。

この2種類は交換作業も簡単なので、セルフでLEDにできます。

直管型蛍光灯のLED化は専門業者に依頼しないと交換できない

直管型の蛍光灯をLEDに交換するには、セルフでの交換は無理なので専門業者に依頼しなければなりません。

その理由は、現在の蛍光灯器具に付いている安定器を外す、バイパス工事が必要だからです。

従来の蛍光灯は、電気を安定させて発光させるために「安定器」が必要不可欠な存在になっています。

この安定器があるからこそ、蛍光灯で明るく部屋を照らすことができるのです。

一方でLEDには安定器は不要となるので、そのままではLEDの蛍光灯が使えません。

そこで、器具から安定器を外して配線を組み替えるバイパス工事をおこなう必要があります。

この工事には専門知識が必要となるため、専門業者への依頼が必須となってきます。

蛍光灯器具のバイパス工事が必要な理由

直管型のLED蛍光灯も従来の蛍光管と同じ形をしていますし、取り付け方も同じです。

そしてバイパス工事をおこなっていない照明器具なのに、いざ購入したLED蛍光灯を取り付けてみると使えることも。

このように蛍光灯器具のなかには、バイパス工事をしなくてもLED蛍光灯が使える器具もあります。

しかし、直管型のLED蛍光灯に交換するなら、バイパス工事をおこなうほうがメリットを得られるのでおすすめです。

• 安定器には寿命がある
• 消費電力を少なく抑えられる
• 選べるLED蛍光灯の種類が多くなる

バイパス工事をおこなうと、このようなメリットが得られます。

安定器には寿命がありいつかは使えなくなりますから、どこかで工事をする必要があります。

また、消費電力が少ないのがLEDのメリットであるにも関わらず、安定器がついたままだと消費電力が多くなってしまうのでもったいないですよね。

さらに、安定器がついていても使用可能なLED蛍光灯は、種類が限られています。

バイパス工事をおこなえば、色んな種類のLED蛍光灯を選ぶことができます。

おすすめのLED照明交換業者を見る▼

LED照明のメリット

これまで照明といえば蛍光灯が主役でしたが、近年ではLEDが主役になってきています。

とはいっても、会社や住宅のなかには、まだまだ蛍光灯が現役で使われているケースも。

それも月日が経過すると共に、蛍光灯からLEDに代わってくるのは間違いありません。

なぜなら、各メーカーが蛍光灯の生産を次々と終了しているからで、近い将来、ほぼ100％蛍光灯からLEDに置き換わっているはずです。

しかし、今までLED照明を使ったことのない人にとって、具体的にどこがいいのかわからないことが多いでしょう。

ここでは、LED照明のメリットを紹介します。

寿命が長い

LEDは蛍光灯や白熱電球と比較すると寿命が長いことがメリットです。

蛍光灯の約4倍長持ちして、白熱電球とでは約40倍の寿命の長さとなります。

交換する手間が省けることから、各自治体でも街路灯や防犯灯を蛍光灯からLEDに変更しています。

消費電力が少ないので電気代がお得になる

LEDには、消費電力が少ないメリットがあります。

蛍光灯の約半分の消費電力であり、白熱電球の約6分の1の電力でOK。

電気代の節約にぴったりの電気です。

水銀を使用しないのでエコな照明となる

多くの方が知らないと思いますが、蛍光灯には水銀が使用されています。

だからこそ、使い終わった蛍光灯の処分は、自治体のルールに従って処分しなければならないのです。

一般家庭でなく企業の蛍光灯は、産業廃棄物に定められています。

ところが、LEDには水銀は含まれないので、エコな照明になることもメリットのひとつです。

熱をほとんど発しない

白熱電球は発光すると熱を持ってしまうので、電球交換をするときなど火傷を負う恐れがあります。

また、近くに燃えやすい物があると火災につながるリスクもあり、蛍光灯も少なからず熱を持つので交換時には注意が必要です。

夏場は電気をつけているだけで、部屋の温度が上がり、過ごしにくく感じることもあるでしょう。

LEDはほとんど熱を発しない電気です。

上記で説明したデメリットを感じずに過ごせることがそのままメリットになります。

紫外線や赤外線を放出しない

従来の蛍光灯は微量ですが紫外線や赤外線を放出するので、生鮮食品に利用すると劣化を招くリスクがありました。

また紫外線によって、虫が集まってしまうデメリットも存在します。

これらの紫外線や赤外線は、展示品などを劣化させる要因にもなってしまいます。

一方でLEDは紫外線も赤外線も放出しないので、これらの問題を全てクリアできるメリットを持っています。

813人にLEDのメリットをアンケート調査

LED照明を使っている人にそのメリットを聞いてみました。

照明の変更を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめのLED照明交換業者を見る▼

LED照明の交換業者に関するよくある質問

まとめ

今回は、LED照明の交換におすすめの業者やサービスをご紹介しました。

蛍光灯が古くなっているなら、LED照明に交換することをおすすめします。

そのまま古い蛍光灯を使い続けるよりも、電気代が安くなるので、早く交換する方が経済的にお得です。

直管型の蛍光灯のLEDへの交換や、ひとりでは交換できない照明器具などは、LED照明の交換業者へ依頼しましょう。

もう一度おすすめのLED照明交換業者を見る▼