「1分1秒でも調理時間を短くしたい」
「楽して美味しい離乳食が作りたい」
「なるべく扱いやすいものがいい」
小さなお子さんを持っている家庭なら、離乳食グッズに興味がある方は多いでしょう。
一方で、安全性に対する不安や、離乳食卒業後も使えるかといった疑問があると、購入を迷ってしまいますよね。
この記事ではおすすめの離乳食グッズご紹介!
また、失敗しない選び方や離乳食グッズの種類なども解説します。
お悩みの人はぜひ参考にしてください。
すぐにおすすめの離乳食グッズを知りたいという方は「02|離乳食グッズおすすめ10選!」からご覧ください。
Contents
おすすめの離乳食グッズ一覧
この記事で登場するおすすめの離乳食グッズはこちら。
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セット | ブレッツァ フードメーカー |
くまのプーさん 離乳食じょ~ずC | コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーず |
ピジョン はじめての調理セット | おかゆこがま |
エジソン 離乳食調理セット ママごはんつくって | リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー |
リッチェル 調理器セットE | リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみ |
離乳食グッズおすすめ10選!
離乳食グッズにも食品を細かくしたり、すり潰したり、裏ごししたりと色んな種類があります。
1つひとつ離乳食グッズの特徴は違うため、用途にあった商品を選ぶのが重要です。
そこで、ここからはおすすめの離乳食グッズを紹介していきます。
離乳食グッズを購入しようと考えている方は、タイプも考慮しながら、ぜひ参考にしてください。
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットC
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCは、離乳食づくりに特化した商品なので、少量作るのにぴったりです。
おすすめポイントPoint1.少量の離乳食づくりに最適
Point2.1つ持っているだけで離乳食づくりが完結
Point3.はじめてのレシピブック付き
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCの基本情報
価格 | 3,960円(税込) |
用途 | すりつぶし、すりおろし、裏ごし |
生産国 | 中国 |
サイズ | 21.6cm×10.7cm×20.1cm |
食洗器対応 | 対応(裏ごしプレート、カットプレートは非対応) |
- 少量の離乳食を作りたい人
- レシピブックが欲しい人
- 色んな機能が欲しい人
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCの詳細情報
・少量の離乳食づくりに最適
離乳食ナビゲート調理セットCは、離乳食づくりに最適の商品です。
離乳食は始まったばかりの頃に特にいえることですが、量がとても少ないので大人用の調理器具では作ることが難しかったり、作りすぎたりしてしまうことがあります。
専用の離乳食ナビゲート調理セットCであれば、ちょうど良い量を作ることができるので、無駄がありません。
・1つ持っているだけで離乳食づくりが完結
離乳食ナビゲート調理セットCは、多機能なので離乳食づくりが1つで完結します。
離乳食を作る際は、すりつぶしや裏ごし、おろす作業などがありますが、1つ1つそろえようとするとお金がかかり大変です。
5つの機能がすべてセットになっている調理グッズであれば、1回の出費で済みます。
・はじめてのレシピブック付き
離乳食ナビゲート調理セットCは、離乳食を初めて作る方のためのレシピブックが付いています。
離乳食を作るのが初めてだと、どういった食材を使えば良いのかということや、どのくらい食材を細かくすれば良いのかなど、分からないことがたくさんあると思います。
そういう時に、レシピブックがあれば手順のとおりに作れば良いので安心です。
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCのメリット・デメリット
- すりつぶしや角切りなど、成長に合わせた使い方ができる
- サイズがコンパクト
- 小さいので、1回で作れる量は少なめ
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCは、離乳食作りに特化した5つの機能を兼ね備えた離乳食グッズです。
あなたもベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCで、少量からの離乳食を作ってみませんか?
ブレッツァ フードメーカー
ブレッツァ フードメーカーは、多機能なので離乳食はもちろん、大人用の料理にも対応できます。
おすすめポイントPoint1.1台で3役をこなす
Point2.離乳食以外にも活躍
Point3.コンパクトなので場所を取らない
ブレッツァ フードメーカーの基本情報
価格 | 1万9,800円(税込) |
用途 | 蒸す、きざむ、つぶす |
生産国 | 中国 |
サイズ | 縦15cm×横27cm×高さ19cm |
食洗器対応 | 対応(シャフトのみ非対応) |
- コンパクトな調理器具が欲しい人
- 多機能な離乳食グッズが欲しい人
- 離乳食卒業後も使い続けたい人
ブレッツァ フードメーカーの詳細情報
・1台で3役をこなす
ブレッツァ フードメーカーは、1台で蒸す・きざむ・つぶす工程をカバーできます。
一般的な離乳食調理セットは、きざんだりつぶしたりすることはできても、蒸すことができません。
しかし、離乳食を作る際は、食材を柔らかくするのに蒸すことが多いですよね。
ブレッツァ フードメーカーであればスチームもできるので、離乳食づくりがこの1台で完結します。
・離乳食以外にも活躍
ブレッツァ フードメーカーは、離乳食を作る以外にも活躍するのが魅力です。
一般的な離乳食用の調理器具の場合、離乳食を作るという用途でしか使えないので、離乳食を卒業すると不要になってしまいます。
そういったものと比べると、ブレッツァ フードメーカーはヨーグルトドリンクやディップなど、大人用の料理を作るときにも使えます。
・コンパクトなので場所を取らない
ブレッツァ フードメーカーは、コンパクトなので置けるスペースが限られていても問題ありません。
調理器具を購入する際に困るのが、調理器具を置くスペースですよね。
離乳食を作る器具は毎日使うものなので、できるだけ使いやすいところに置いておきたいのではないでしょうか。
ブレッツァ フードメーカーはコンパクトなので、キッチンに出しておいても邪魔になりません。
ブレッツァ フードメーカーのメリット・デメリット
- 蒸す機能が付いてる
- パーツごとに洗えるので手入れが楽
- レシピブックが付いてくる
- 価格が高め
- 使用中の音が大きめ
くまのプーさん 離乳食じょ~ずC
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCは、月齢に合わせた離乳食が作れる調理器具がそろっています。
おすすめポイントPoint1.月齢に合わせた離乳食が作れる
Point2.食洗器・電子レンジに対応している
Point3.かさねて収納できる
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCの基本情報
価格 | 3,300円(税込) |
用途 | 裏ごし、すりおろし、みじん切り、すりつぶし |
生産国 | 中国 |
サイズ | 幅24cm×奥行7.2cm×高さ25cm |
食洗器対応 | 対応 |
- 食洗器・電子レンジ対応の商品が良い人
- 収納しやすい離乳食グッズが欲しい人
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCの詳細情報
・月齢に合わせた離乳食が作れる
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCは、赤ちゃんの成長に適した離乳食を作れるのが特徴です。
赤ちゃんは月齢によって、食べることのできる離乳食が異なります。
たとえば、生後5ヶ月から6ヶ月ごろは、飲み込むことを覚える時期なので、ドロドロの離乳食を作る必要があります。
この商品であれば、それぞれの時期の離乳食に対応でき非常に便利です。
・食洗器・電子レンジに対応している
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCは、食洗器や電子レンジに対応しています。
食洗器が使えないと毎回手作業で洗う必要がありますし、電子レンジに対応していないとその都度別の容器に食材を移さなければいけません。
毎日忙しいのに、そういった作業は手間ですよね。
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCは、食洗器と電子レンジにかけても問題ないので時短になります。
・かさねて収納できる
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCは、食器をひとまとめにして収納できるのが特徴です。
離乳食の調理セットは、色々な調理器具が付属しているので、バラバラにしまっておくと失くしてしまう可能性があります。
食器をかさねて1つの場所にしまうことができれば、失くしてしまう心配がありません。
くまのプーさん 離乳食じょ~ずCのメリット・デメリット
- プーさんのパッケージが可愛い
- 成長に合わせた離乳食づくりが可能
- コンパクトですっきり収納できる
- 裏ごしがやや使いづらい
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーず
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーずは、月齢に合わせて食器を使い分けることができるので、長く活躍します。
おすすめポイントPoint1.こだわりのカラー
Point2.成長に合わせた食器が使える
Point3.まとめて収納可能
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーずの基本情報
価格 | 1,980円(税込) |
用途 | 食器セット |
生産国 | 日本 |
サイズ | 17.53cmx17.53cmx8.38cm |
食洗器対応 | 対応 |
- 落ち着いた配色のグッズを選びたい人
- かさねて収納できる食器がいい人
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーずの詳細情報
・こだわりのカラー
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーずは、配色にこだわっている食器です。
離乳食グッズというと子どもが使うので、子どもに合った色が使われていることが多いです。
一方で、この商品は、日本の伝統的な色を選んでいることから、落ち着いた色味で長く使っても飽きが来ません。
・成長に合わせた食器が使える
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーずは、月齢に合わせて食器の使い分けができます。
たとえば、離乳食を始めた赤ちゃんが使えるように、小さな小鉢やご飯茶碗が付いています。
一方で、離乳食後期の赤ちゃんには、より多くのメニューを出すようになるので、付属しているお皿をすべて使うことが多くなるでしょう。
また、カトラリーも通常のスプーンとフォークに加えて、フィーディングスプーンも付いています。
・まとめて収納可能
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーずは、すべての食器が重ねられるようなデザインになっています。
食器棚の中はスペースが限られていて、かさばるものだと使いにくいと感じるでしょう。
この食器セットであれば、お皿をすべて重ねられるのですっきり収納できます。
コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーずのメリット・デメリット
- 配色がオシャレ
- 複数サイズがあるので、成長に合わせて使える
- 重ねてスッキリ収納できる
- 特になし
ピジョン はじめての調理セット ※同率
ピジョン はじめての調理セットは、離乳食のスタートガイドが付属しているので、初めて離乳食を作る方でも安心です。
おすすめポイントPoint1.1食ごとに保存できる容器付き
Point2.離乳食スタートガイド
Point3.熱湯消毒ができる
ピジョン はじめての調理セットの基本情報
価格 | 3,300円(税込) |
用途 | うらごし、すりつぶし |
生産国 | 中国 |
サイズ | 27cmx24.8cmx11.2cm |
食洗器対応 | 対応(こし網、ヘラは非対応) |
- 1食ごとに保存しておきたい人
- 熱湯消毒できる調理器具が欲しい人
- はじめて離乳食グッズを買う人
ピジョン はじめての調理セットの詳細情報
・1食ごとに保存できる容器付き
ピジョン はじめての調理セットは、1食ごとに保存できる容器が付属しています。
一般的な離乳食の調理器具は、保存できる容器は付属していません。
大きな容器にまとめて保存をしておくと、その都度1回分を取り出して温めるのは手間ですよね。
ピジョン はじめての調理セットについている保存容器は、4つに仕切られているので、簡単に1回分を取り出すことができて便利です。
・離乳食スタートガイド
ピジョン はじめての調理セットは、離乳食のスタートガイドが付属しています。
離乳食を作るのが初めてだと、調理器具をどのように活用すれば良いのか分からないと思います。
ピジョン はじめての調理セットであれば、離乳食のスタートガイドがあるので、初めて離乳食を作る方でも心配ありません。
・熱湯消毒ができる
ピジョン はじめての調理セットは、熱湯消毒ができます。
離乳食用の調理器具は、熱湯消毒に対応していないものがありますが、菌の繁殖を不安に思っている方は多いでしょう。
除菌スプレーを赤ちゃんが使うものに吹きかけるのは、抵抗があると思います。
ピジョン はじめての調理セットは耐熱なので、熱湯で安全に除菌ができるのが魅力です。
ピジョン はじめての調理セットのメリット・デメリット
- 1食分ごとに保存ができる
- 離乳食スターターガイドが付いてくるので、初めてでも安心
- 裏ごしが少し使いにくい
ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCは、初心者でも安心なスタートガイド付きで、熱湯消毒もできます。
あなたもベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットCで、安全に離乳食を作ってみませんか?
おかゆこがま
おかゆこがまは、ご飯とお粥が炊飯器で同時に作れるグッズです。
おすすめポイントPoint1.ご飯とお粥が同時に作れる
Point2.離乳食以外にも活躍
Point3.耐熱ガラス老舗の調理グッズ
おかゆこがまの基本情報
価格 | 1,320円(税込) |
用途 | おかゆ作り |
生産国 | 日本、タイ |
サイズ | 12.8cmx9.4cmx9.19cm |
食洗器対応 | 対応 |
- 離乳食卒業後も使いたい人
おかゆこがまの詳細情報
・ご飯とお粥が同時に作れる
おかゆこがまは、ご飯を炊くときにお粥も作ることができます。
一般的な調理グッズは、炊けたご飯を使って電子レンジでお粥を作ります。
一方でおかゆこがまは、お米の状態から炊飯器の中に容器を入れて、一緒に炊くことができるのです。
月齢によっては、できたお粥をさらにすりつぶす必要はあるものの、時短になって便利です。
・離乳食以外にも活躍
おかゆこがまは、離乳食を作る以外にも活躍します。
たとえば、病気のときや介護食、ダイエットなどでお粥を作りたいときです。
離乳食以外にも使えるグッズであれば長く使えるので、コスパが良いといえるでしょう。
・耐熱ガラス老舗の調理グッズ
おかゆこがまは、耐熱ガラスの老舗ブランドであるIwakiの商品です。
離乳食グッズを選ぶ際に重要なのが、商品の安全性ですよね。
おかゆこがまは耐熱ガラスなので、加熱した時に化学物質が溶け出す心配がありません。
また、プラスチックの場合はにおいが出てしまう場合がありますが、ガラスであれば無味無臭なのでおいしいお粥が作れます。
おかゆこがまのメリット・デメリット
- 電子レンジで調理可能
- 大人のご飯と同時に作れる
- 割れてしまう事がある
- 分量が分かりづらい
エジソン 離乳食調理セット ママごはんつくって
エジソン 離乳食調理セット ママごはんつくっては、月齢に合わせたレシピが付いているので、日々のメニューに困りません。
おすすめポイントPoint1.月齢に合わせたレシピ付き
Point2.離乳食を卒業した後も使える
Point3.コンパクトに収納できる
エジソン 離乳食調理セット ママごはんつくっての基本情報
価格 | 2,750円(税込) |
用途 | すりおろし、おかゆ、ゆでる |
生産国 | 日本 |
サイズ | 18.7cmx18cmx16cm |
食洗器対応 | 対応 |
- 離乳食以外の用途にも使いたい人
エジソン 離乳食調理セット ママごはんつくっての詳細情報
・月齢に合わせたレシピ付き
エジソン 離乳食調理セットは、月齢に合わせたレシピブック付きです。
離乳食は毎日のことなので、何を作ろうか困ってしまうこともあると思います。
レシピブックが付属していればメニューに困ることがないですし、レシピブックに載っている料理をアレンジすることもできるでしょう。
・離乳食を卒業した後も使える
エジソン 離乳食調理セットは、離乳食を卒業した後も使えるデザインになっています。
多くの離乳食用の調理セットは、大人用の料理に使うには小さいことがあるでしょう。
この商品は、サイズが大きめに作られているので、赤ちゃんが離乳食を卒業した後も活躍します。
・コンパクトに収納できる
エジソン 離乳食調理セットは、調理器具を全部まとめて収納することができます。
調理器具をまとめられないと、場所を取ってしまいますし、1つ1つ別の場所から取り出すのは面倒です。
この商品であれば、お鍋の中に裏ごし網やすりおろしプレートなどを収納できるのでコンパクトです。
エジソン 離乳食調理セットのメリット・デメリット
- 大きめサイズで、1度にたっぷり作れる
- 重ねてコンパクトに収納可能
- レンジで蒸して潰してすぐできる
- 大きめサイズなので、コンパクトなものをを求める人には合わない
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーは、ブロック容量の種類が充実しているので、成長に合わせて活用できます。
おすすめポイントPoint1.ブロック容量の種類が豊富
Point2.半分の力で食べ物を取り出せる
Point3.書籍の中でも使われている商品
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーの基本情報
価格 | 880円(税込) |
用途 | 保存 |
生産国 | 中国 |
サイズ | 19.3cmx14.1cmx5.5cm |
食洗器対応 | 対応 |
- 離乳食のレシピ本でも使用されているグッズを使いたい人
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーの詳細情報
・ブロック容量の種類が豊富
わけわけフリージング ブロックトレーは、ブロック容量の種類が多いのが特徴です。
赤ちゃんが成長すると、食事の量もだんだんと増えてくると思います。
離乳食を始めたころは、小さいトレーのみでも足りますが、食べる量が増えると小さいトレーでは1回分が少なくなるでしょう。
そういったときに、容量の異なるトレーがあれば、容量の大きいものにメインを入れたり、小さい容器はおかずを入れるというように使い分けが可能です。
・半分の力で食べ物を取り出せる
わけわけフリージング ブロックトレーは、通常の半分の力で食べ物を取り出せるように設計されています。
離乳食のトレーを冷凍すると、1回分をトレーから取り出すときに大変ですよね。
わけわけフリージング ブロックトレーは、ブロックのサイズや形を工夫して、食べ物を取り出しやすくした商品です。
また、従来の商品よりも丈夫なので長く使えます。
・書籍の中でも使われている商品
わけわけフリージング ブロックトレーは、離乳食の書籍の中でも使われている商品です。
離乳食グッズを選ぶときに気になるのが、商品の使いやすさでしょう。
このトレーは、離乳食レシピブックの中で、実際に管理栄養士さんが使っています。
プロが使っている商品なので、信頼度は高いといえます。
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーのメリット・デメリット
- 作り置きができるようになる
- いろんな離乳食を入れられる
- 電子レンジ・食洗器で使える
- 裏側のすき間が少し洗いにくい
リッチェル 調理器セットE
リッチェル 調理器セットEは、電子レンジを使って4分でお粥を作ることができるグッズです。
おすすめポイントPoint1.簡単にお粥が作れる
Point2.電子レンジ対応の保存パック付き
Point3.カップの持ち手が熱くならない
リッチェル 調理器セットEの基本情報
価格 | 1,988円(税込) |
用途 | 裏ごし、すりおろし、おかゆ作り |
生産国 | 中国 |
サイズ | 26cmx23cmx8.5cm |
食洗器対応 | 対応 |
- 調理時間を短縮したい人
リッチェル 調理器セットEの詳細情報
・簡単にお粥が作れる
リッチェル 調理器セットEは、電子レンジだけでお粥を作ることができます。
通常、お粥を作るにはお鍋で煮込む必要があるので、手間に感じる方は多いでしょう。
毎日忙しいと、調理時間はできるだけ短縮したいものです。
リッチェル 調理器セットEは、電子レンジで4分加熱するだけで、簡単にお粥を作ることができます。
・電子レンジ対応の保存パック付き
リッチェル 調理器セットEは、小さな保存用のパックが付いています。
調理した離乳食を保存するとき、大人用のタッパーでは大きすぎることがあります。
また、食事のたびに別の容器に取り出すのは、手間に感じますよね。
リッチェル 調理器セットEの保存パックは電子レンジ対応なので、そのままレンジにかけて温めることが可能です。
・カップの持ち手が熱くならない
リッチェル 調理器セットEは、カップの持ち手が熱くならないのが特徴です。
電子レンジを使う際の悩みとして、容器が熱くなることが挙げられます。
容器が熱くなってしまうと持ちにくいですし、赤ちゃんが触ると火傷をしてしまうかもしれません。
リッチェル 調理器セットEは、持ち手が滑りにくく熱くならないので、簡単に電子レンジから取り出すことができます。
リッチェル 調理器セットEのメリット・デメリット
- いろんな調理方法ができる
- 子供の成長に合わせて使える
- すぐに使えるレシピ本付き
- スプーンではおかゆを潰しきれない
リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみ
リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみは、食べ物を切る時にすべりにくい設計になっているので、簡単にカットすることができます。
おすすめポイントPoint1.肉や野菜が簡単に切れる
Point2.セーフティロック付き
Point3.おでかけケース付きで持ち運びも簡単
リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみの基本情報
価格 | 1,100円(税込) |
用途 | 肉や野菜のカット |
生産国 | 中国 |
サイズ | 20.8cmx13.4cmx2.8cm |
食洗器対応 | 非対応 |
- 外出先でも使いたい人
リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみの詳細情報
・肉や野菜が簡単に切れる
サクッと切れる離乳食はさみは、肉や野菜を簡単にカットすることができます。
離乳食の後期や完了期になると、大人が食べているものを食べることも増えるかと思います。
食べ物を細かく切りたいときに、毎回包丁を使うのは手間ですし、切りにくいですよね。
サクッと切れる離乳食はさみは、食べ物がすべりにくい設計になっているので、使いやすいです。
・セーフティロック付き
サクッと切れる離乳食はさみは、セーフティロック付きなので事故を防ぐことができます。
離乳食グッズ選びでは、安全性を重視している方は多いでしょう。
赤ちゃんが間違って触ってしまい、ケガをしてしまったら大変ですよね。
サクッと切れる離乳食はさみは、ロックをするとはさみが開かないので安心です。
・おでかけケース付きで持ち運びも簡単
サクッと切れる離乳食はさみは、おでかけケース付きなので、バッグの中にサッと入れることができます。
家族で外食をする時に、離乳食グッズを持ち運ぶことがあると思います。
その時に、はさみ用のケースを用意するのは大変ですよね。
サクッと切れる離乳食はさみは、ケースが付属しているので新たに購入する必要がありません。
リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみのメリット・デメリット
- ロック付きで安心
- お出かけケース付きでもち運びにも便利
- 切りにくい肉やキノコ類も簡単に切れる
- 刃が少し短い
- 分解することはできない
離乳食グッズの比較表
今回紹介した離乳食グッズを比較表でまとめました!
気になる離乳食グッズが複数ある場合は、比較してみてくださいね。
離乳食グッズの比較表
イメージ | ||||||||||
名称 | ベビーレーベル 離乳食ナビゲート調理セットC | ブレッツァ フードメーカー | くまのプーさん 離乳食じょ~ずC | コンビ はじめて離乳食 かさなる食器 収納じょーず | ピジョン はじめての調理セット | おかゆこがま | エジソン 離乳食調理セット ママごはんつくって | リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー | リッチェル 調理器セットE | リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみ |
リンク | 公式サイト | 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | 楽天 | Amazon 楽天 |
価格 | 3,960円(税込) | 1万9,800円(税込) | 3,300円(税込) | 1,980円(税込) | 3,300円(税込) | 1,320円(税込) | 2,750円(税込) | 880円(税込) | 1,988円(税込) | 1,100円(税込) |
用途 | すりつぶし、すりおろし、裏ごし | 蒸す、きざむ、つぶす | 裏ごし、すりおろし、みじん切り、すりつぶし | 食器セット | うらごし、すりつぶし | おかゆ作り | すりおろし、おかゆ、ゆでる | 保存 | 裏ごし、すりおろし、おかゆ作り | 肉や野菜のカット |
生産国 | 中国 | 中国 | 中国 | 日本 | 中国 | 日本、タイ | 日本 | 中国 | 中国 | 中国 |
サイズ | 21.6cm×10.7cm×20.1cm | 縦15cm×横27cm×高さ19cm | 幅24cm×奥行7.2cm×高さ25cm | 17.53cmx17.53cmx8.38cm | 27cmx24.8cmx11.2cm | 12.8cmx9.4cmx9.19cm | 18.7cmx18cmx16cm | 19.3cmx14.1cmx5.5cm | 26cmx23cmx8.5cm | 20.8cmx13.4cmx2.8cm |
食洗器対応 | 対応(裏ごしプレート、カットプレートは非対応) | 対応(シャフトのみ非対応) | 対応 | 対応 | 対応(こし網、ヘラは非対応) | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
離乳食グッズの種類について紹介
離乳食グッズとひとことで言っても、さまざまな商品があります。
グッズの種類を知っておくことで、離乳食の時間をよりストレスのない時間にすることができます。
ここでは、離乳食グッズの種類について見てみましょう。
調理セット
1つ目が調理セットです。
離乳食を作る際によく使われる調理方法が、つぶすことや裏ごし、すりおろし、みじん切り、スチームです。
離乳食用の調理セットであれば、5つの調理方法をすべてカバーできる料理グッズがすべてセットになっています。
1つ1つ買い足すのは手間だと思う方や、家にある調理器具だと不安な方は離乳食用の調理セットを買うのが良いでしょう。
また、大人と調理器具を分けることによって、食物アレルギーのリスクを減らすことができます。
おかゆクッカー
離乳食グッズの2つ目は、おかゆクッカーです。
お粥はよく離乳食として登場する食べ物です。
おかゆクッカーには、電子レンジを使って作れるものや、炊飯器で通常のご飯とおかゆが同時に作れるものがあります。
おかゆクッカーは、離乳食を卒業した後も使えることから、持っていても邪魔にならないのがメリットです。
ブレンダー・フードプロセッサー
3つ目の離乳食グッズは、ブレンダーやフードプロセッサーです。
ブレンダーやフードプロセッサーは離乳食が終わった後も使えるので、とてもコスパが良いのが特徴です。
ブレンダーやフードプロセッサーがあれば、離乳食づくりで使う調理方法のほとんどをカバーできます。
フードプロセッサーの中には、スチーム機能も付いている商品があります。
離乳食を作る時は最初に食材を蒸すことが多いので、スチーム機能が付いているものやフードプロセッサーを選べばとても便利です。
保存容器
4つ目は保存容器です。
保存容器も離乳食が始まったら欠かせないアイテムです。
離乳食用の保存容器だと、1つのパックでもいくつかのブロックに仕切られているデザインになっています。
そのため、1回分をすぐに取り出して温めることができます。
お出かけにも使えるグッズ
5つ目はお出かけをしたときに使える離乳食グッズです。
たとえば、食材を細かく切るはさみやランチボックス、ランチバッグなどです。
大人用の食べ物を少しずつ食べられるようになったときは、食べ物を細かくするためにはさみが必要になります。
また、大人用の食べ物を食べられない場合でも、専用のランチボックスがあると便利です。
このことから、お出かけの際も専用のグッズを持っていることで、ストレスを減らすことができます。
失敗しない離乳食グッズの選び方
離乳食グッズを選ぶ際に、どのようなポイントに注目をして選べば良いのか分からないという方は多いでしょう。
使いにくいものを選んでしまったという失敗は避けたいですよね。
ここでは、離乳食グッズを選ぶときのポイントを5つ解説します。
安全な素材を選ぶ
まず、離乳食グッズに使われている素材が安全であることです。
赤ちゃんは目の前に置いてあるものに興味を持つようになると、掴んで投げたりたたいたりすることがあります。
その時に、容器が薄いガラス製だった場合、割れて赤ちゃんがケガをしてしまいます。
そのため、離乳食グッズの素材は、プラスチック製が一番安全だといえるでしょう。
陶器やガラスのものを使う場合は、割れにくい作りであることを確認してください。
気に入ったデザインかどうか
好きなデザインであることも、離乳食グッズを選ぶときには大切です。
気に入ったデザインのグッズを選ぶことで、お料理を頑張ろうといったやる気につながります。
安いからといって選んでしまうと、後になって妥協しない方がよかったと後悔することもあるかもしれません。
値段よりも、あなたや赤ちゃんが好きなデザインを選ぶことが、離乳食作りを楽しくするポイントです。
衛生面で安心できる製品かどうか
清潔な状態を保つことができる製品であるかどうかも、大切なポイントです。
赤ちゃんは免疫力が十分でないので、衛生面では気を付けてあげる必要があります。
たとえば、洗うのが大変な構造のグッズを選んでしまうと、洗い残した部分から雑菌が繁殖することも考えられます。
そのため、簡単に丸洗いができて、熱湯消毒ができるものを選ぶのが良いでしょう。
離乳食卒業後も使い続けられるかどうか
離乳食が完了した後も日常生活で使えるかどうかも重要なポイントです。
離乳食の期間は一時的なもので、赤ちゃんの成長とともに離乳食関連のグッズは不要になっていきます。
せっかく良いグッズを買っても、少し使っただけで捨ててしまうのはもったいないと感じるでしょう。
このことから、離乳食を卒業した後も使えるかどうかを考えて選ぶと良いです。
時短ができるかどうか
調理時間を短くできるグッズかどうかにも注目しましょう。
赤ちゃんが生まれると、家事のほかに赤ちゃんの世話や、赤ちゃんに関連した用事も増えるので、毎日とても忙しくなります。
すべて完璧にこなそうとすると、ストレスになってしまうので、楽できるところは楽をすることが大切です。
たとえば、電子レンジや食洗器に対応しているグッズを選ぶことが挙げられます。
電子レンジや食洗器に対応しているグッズであれば、調理時間や洗い物の手間を省くことができるでしょう。
何で離乳食が必要なの?
初めての赤ちゃんを育てる新ママにとって「なぜ離乳食が必要なの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
しかし、赤ちゃんの成長過程のうえで離乳食というのはとても必要なものなのです。
なぜかというと、生まれて間もない赤ちゃんというのは母乳を必要としますよね。
でも、成長段階を踏むためにも母乳離れや母乳以外での栄養素を摂る練習が大事になってきます。
赤ちゃんにとっても、手軽に栄養を摂れておいしく食事ができるのが離乳食です。
離乳食というのは、赤ちゃんの噛むなどの顎の力、飲み込む力をつけることができます。
そして、成長に合わせて必要な栄養素を摂取でき、生活習慣を整えることに繋がります。
また、食事に対しての意欲や楽しみなども教えることができるため、離乳食は赤ちゃんを育てるにあたって大切なのです。
離乳食を食べてくれないときの対処法
ミルクから離乳食に変わるときに食べなくなってしまうことが増え、多くのお母さんが頭を抱えています。
なぜ離乳食を食べなくなってしまうのかというと、固形の食材に対して不安や違和感を感じて食べることを拒んでしまうからです。
食事に少しづつ慣れさせるための離乳食ですが、なかなか食べてくれないことが多いです。
ほかにも原因はあり、食材が赤ちゃんにとってサイズが大きかったり触感を嫌がる、などがあります。
栄養不足になっては困るからなるべくなら離乳食を食べさせたいですよね。
食材の工夫だったり、様々な方法で解消できるかもしれません。
離乳食を食べたがらないときのおすすめの対処法をお教えします。
食べることの楽しさを教える
忙しいお母さんにとっては、早く食べてほしいと急いでしまうこともあるかと思います。
しかし大人も同じで、急かされたり無理強いさせられながら食事をしても楽しくないですよね。
赤ちゃんが離乳食を食べてくれないときは、なるべく「食事は楽しいもの」というのを教えてあげると、少しづつでも食べてくれるようになります。
離乳食とミルクを合わせてみる
成長過程の中で、やはりどうしてもミルクやお母さんの母乳がいい、と離乳食を拒否してしまうことがあります。
離乳食にミルクを入れて食べさせることができるものもあるので、そういった食材に何かプラスして食べさせてあげるのがおすすめです。
また、ミルクはカルシウムを摂取できるので、手軽さと栄養を摂取できてプラスに働いてくれます。
裏ごしに戻してみる
離乳食は初期・中期・後期と、月齢に合わせて食事方法や料理の内容が変わってきます。
時期によって食べ物の種類も変わるので、赤ちゃんがびっくりして食べなくなってしまうことも多々あります。
なので、もし離乳食を変えて食べなくなってしまった場合は、いったん裏ごしに戻してみると良いでしょう。
離乳食を作る際のポイントを解説
離乳食を作るのが初めてだと、どのような離乳食を作ったら良いのか分からないですよね。
大切な赤ちゃんに、おいしい離乳食を食べさせたいと思う方も多いでしょう。
そこで、離乳食を作る際のポイントを5つ解説します。
赤ちゃんの成長に合った離乳食を選ぶ
離乳食は赤ちゃんの発達に合わせて、適切な食べ物を与えていくことが大切。
どの時期にどのような離乳食を与えるべきなのかポイントを紹介していきます。
5か月目~6ヶ月目:ポタージュのような食感の食べ物
離乳食を始めたばかりの5ヶ月目~6ヶ月目は、まずは母乳以外の食べ物の味を知り、飲み込むことが目標になります。
そのため、食べ物はすべてすりつぶす必要があります。
ポタージュのようにドロドロにした食べ物を与えましょう。
たとえば、10倍がゆやパンがゆなどがあります。
7ヶ月目~8ヶ月目:舌でつぶせる食べ物
7ヶ月目~8ヶ月目は、舌で食べ物をつぶせるようになることが目標です。
そのため、細かくした食べ物を入れるようにします。
固さの目安としては、豆腐やプリンくらいの固さです。
この時期になると、味覚の幅を広げる時期になるので、色々なものを食べさせるのが良いでしょう。
9ヶ月目~11ヶ月目:歯茎でつぶせる食べ物
9ヶ月目~11ヶ月目では、歯茎を使って食べ物を食べられるようになることが目標です。
固さの目安としては、バナナくらいの固さです。
食べ物が柔らかすぎると、あまり噛まずに飲み込んでしまうので、ちょうど良い固さを目指して調理をしましょう。
この時期は、鉄分が不足しやすいので、赤身の魚などを取り入れるのがおすすめです。
濃い味付けをせず素材の味をいかす
離乳食を作る際のポイントとして、できるだけ濃い味付けは避けることが挙げられます。
赤ちゃんの時期が最も味覚が敏感な時期なので、少しの味付けで味をしっかりと感じることができるからです。
離乳食初期であれば、基本的に味付けは不要です。
味付けをするのであれば、だしを大人の2倍~4倍程度に薄める必要があり、塩分や調味料が含まれないものを選ぶ必要があります。
離乳食中期になると、少量の砂糖や塩、しょうゆ、みそといった調味料が使えるようになります。
離乳食後期には、お酢やバターオリーブオイルなどを使っても問題ありません。
離乳食完了期は、カレー粉や非加熱のマヨネーズが使えるようになりますが、使う量は大人の3分の1程度にとどめるのが良いでしょう。
人肌くらいの温度を目安に考える
離乳食の温度は、人肌を目安に考えましょう。
特に離乳食を食べるころの赤ちゃんは、人肌くらいの温かさが一番食べ物をおいしく感じます。
そのため、離乳食は温度に気を付ける必要があります。
温かい食べ物や冷たい食べ物は、1歳以降に徐々に慣らすのが良いでしょう。
- 濃い味付けをせず素材の味をいかす
- 人肌くらいの温度を目安に考える
離乳食におすすめできない食材
1歳未満の子どもには、与えてはいけない食材と与える際に細心の注意が必要な食材があります。
子どもの安全のためにも、きちんと覚えておきましょう。
NG食材
1歳未満の子どもに、はちみつと牛乳はNG。
はちみつは乳児ボツリヌス症、牛乳は鉄欠乏性貧血の恐れがあるためです。
牛乳の場合は加熱することで少しだけリスクを下げられるため、5,6か月ごろから少量ずつ、離乳食づくりの材料として使用できる場合もあります。
また、生魚や半生食材も食中毒の恐れがあるので避けてください。
乳児は大人よりも抵抗力が低く、重症化しやすいことも覚えておきましょう。
要注意食材
食物アレルギーのリスクが高い卵は、しっかり加熱した卵黄から食べさせるようにしましょう。
ピーナッツもアレルギーになりやすいですが、それ以上に粒状のものは窒息のリスクがあるため3歳以降から取り入れてください。
その他甲殻類やそば、小麦など、アレルギー食材は子どもの体調を見ながら1口ずつ試していきます。
キノコ類は栄養や成分の面では問題ありませんが、消化しづらいため1歳半以降が目安。飲み込む際に気管に入りやすいので、細かく刻む、とろみをつけるなどの工夫が必要です。
もち、こんにゃく、ゼリーといった誤嚥や窒息の恐れがある食品は、しっかり咀嚼して飲み込めるようになるまで与えないようにしてください。
【255人に聞いた】お子さんが離乳食をスタートした年齢は?
ここからは「離乳食グッズ」についてのアンケート結果を紹介します。
離乳食をスタートするタイミングはお子さんによってさまざまです。
では、どのくらいの時期に離乳食を始めている方が多いのでしょうか。
事前調査で「離乳食グッズを利用したことがある」と回答したボイスノート会員255名を対象にアンケートを実施。
さっそく結果を見ていきましょう!
お子さんが離乳食をスタートしたのはいつ頃ですか?
31.4%で、最も回答が多かったのは「6カ月頃」、次点で多かったのは28.2%で、「5カ月頃」でした。
一般的に離乳食をはじめる目安としては、5カ月~6カ月頃と言われています。
6カ月頃までには7割以上のお子さんが離乳食をはじめているということが分かりました。
だいたい5カ月頃以内には、離乳食グッズの準備をはじめたほうがよさそうですね。
続いて、離乳食グッズで重要視しているポイントについて聞いてみました。
離乳食グッズで重要視するポイントはなんですか?[複数回答可]
80%と>約8割の方は離乳食グッズの「安全な素材を使っているか」を重要視するようです。
次点で、55.7%の方が「洗いやすく衛生面で優れているか」を重要視すると回答しました。
やはり小さなお子さんのためのグッズということもあり、安全性と衛生面を優先的に気にする方が多いようです。
一方で、「時短性能」や「離乳食を卒業してからも使い続けれる」といった、性能面を重視する方も一定数いました。
離乳食グッズに関するよくある質問
離乳食は、生後5か月目~6ヶ月目頃から始めるのが一般的です。しかし、赤ちゃんの成長度を見て決めるのが良いでしょう。離乳食を始める目安として、首が座っていることや大人が食べているものに対して興味を持っていること、支えてあげるときちんと座れることが挙げられます。
離乳食で選ぶべきフルーツは、月齢によって異なります。離乳食初期であれば、リンゴやバナナ、すいかなど刺激のない味の果物を選ぶと良いでしょう。中期になると、キウイやブドウなど酸味のある果物をあげても問題ありません。ただし、酸味を和らげる工夫は必要です。フルーツは糖質が多いので、食後に少し与えるといった程度にとどめるのが良いでしょう。後期になると、食べ慣れたものであれば、生で与えることができます。
洗い残しに気を付ければ、通常の食器用洗剤で洗って問題ありません。しかし、心配な方は、赤ちゃん用の食器洗剤を使いましょう。赤ちゃん用の食器洗剤は、植物由来の成分を使っており、界面活性剤や香料を使っていないものが多いです。
まとめ
今回は、おすすめの離乳食グッズを中心に、離乳食グッズの選び方や離乳食の作り方のコツなどについて解説しました。
離乳食グッズは安全性が高く、電子レンジや食洗器対応のものなど便利な商品がたくさん販売されていますよ。
離乳食をつくることが大変だと感じていた人は、この記事を参考にしてご家庭に合った商品を見つけてみてください!
この記事もおすすめ!おすすめの離乳食もあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください!
この記事のアンケートは、下記の調査を根拠として作成されています。
調査期間:2023/9/8~2023/9/12
質問内容:
質問1:お子さんに離乳食グッズを利用した食事を作ったことがありますか?
質問2:お子さんが離乳食をスタートしたのはいつ頃ですか?
質問3:離乳食グッズで重要視するポイントはなんですか?[複数回答可]
集計対象人数:987人
調査対象者:ボイスノート会員