プログラミングスクールおすすめ19選【2024】避けるべきスクールの特徴や初心者におすすめの言語を紹介

仕事・学び

「プログラミングスクールはどこがいいのだろう」

「プログラミングスクール選びに失敗したくない」

「おすすめのスクールが知りたい!」

プログラミングスキルを効率よく習得できるプログラミングスクール。

就職や転職の内定獲得までサポートをしてくれるスクールもありますよ。

そこで、この記事ではおすすめのプログラミングスクールをご紹介します。

そのほか以外に、スクールの選び方や卒業後のキャリアなども解説。

スクール選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。

すぐにおすすめのスクールを知りたい方は、「02|プログラミングスクールおすすめ19選」からご覧ください。

すぐにおすすめのプログラミングスクールが知りたいという方は、「02|プログラミングスクールおすすめ19選!」からご覧ください。

この記事の監修者

エンジニア社長

逆転エンジニア社長

アップスターツSベン

YouTube:【人生逆転エンジニア】アップスターツSベン
Twitter:@upstarts777

低学歴のクズ人間がプログラミングを学び、年収1000万円越えを達成。逆転エンジニアサロンで稼ぐ人を続々と排出。イケエン主宰。アップスターツ株式会社代表取締役。登録者1.4万人/累計再生200万回のYouTubeでも発信中。

※紹介しているサービスは監修者が推奨しているわけではありません

今すぐおすすめプログラミングスクールを見る▼

プログラミングスクールおすすめ19選!

プログラミングスクールは、様々な企業が行っており、オンラインで授業を行うタイプやスクールに通学して学ぶオフラインタイプがあるため、比較を始めた人はその多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、受講料や学べる言語など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、プログラミングスクールおすすめ19選を参考にしてください!

プログラミングスクールの比較表を見る▼

DMM WEBCAMP PRO

DMM WEBCAMP PROは、経営母体のネットワークを活かしたサロンの利用に加え、メンターによるサポートが頼れるプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.徹底したヒアリングで地に足ついた自己分析

Point2.週に1回のマンツーマンカウンセリング

Point3.エンジニアサロンで独自の情報を

DMM WEBCAMP PROの基本情報

受講料例 12週間:62万4,800円(税込)/分割2万4,882円(税込)~
16週間:67万9,800円(税込)/分割2万7,541円(税込)~
受講場所 オンライン
受講形態 マンツーマン
期間 2ヶ月~3ヶ月
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、Rubyなど
就職・転職支援
マンツーマンサポート
履歴書、職務経歴書の添削など
こんな人におすすめ
  • 働きながらプログラミングを学び転職したい人
  • 困ったことがあったらすぐに相談したい人
  • 一緒に学べる仲間が欲しい人

DMM WEBCAMP PROの詳細情報

・徹底したヒアリングで地に足ついた自己分析

自分がどの言語に向いているかというのは、なかなかわからないものです。

そのようなときは、このスクールの自己分析が有効でしょう。

徹底したヒアリングと性格分析を通して、おすすめの分野やプランについて回答してくれます。

漠然とプログラミングをやりたいと考えている方には、よい答えが見つかりそうです。

・週に1回のマンツーマンカウンセリング

オンライン授業ではモチベーションが保てないという人もいるのではないでしょうか?

DMM WEBCAMP PROなら週に1度マンツーマンでカウンセリングが行われるため、モチベーションを維持し続けることが可能です。

困ったことやわからないことを相談してもいいでしょう。

・エンジニアサロンで独自の情報を

また、このスクールでは特別なエンジニアサロンが開設されています。

その名も「DMM WEBCAMPエンジニアサロン」。

スクールの卒業生や現役のプロが集まり、ひんぱんに情報交換を交わしています。

生徒はこのサロンへ招待され、自身のスキルアップに活用できるのです。

ライバルに差をつけたい方にはたまらないでしょう。

DMM WEBCAMP PROのメリット・デメリット

メリット
  • 分析により、自分にあった言語が分かる
  • 卒業後も交流会や勉強会で、卒業生や現役エンジニアとの情報交換ができる
  • 仕事をしながらITエンジニアに転職が目指しやすい環境である
デメリット
  • 転職ができるまでサポートしてもらえるが、一定の条件を満たす必要がある

DMM WEBCAMP PROは、プログラミングの知識がつくほか、卒業生やプロのいるエンジニアサロンにも入れます。

あなたもDMM WEBCAMP PROで、仲間と一緒に0からエンジニアを目指してみませんか?

侍エンジニア塾

侍エンジニア塾は、マンツーマン形式のほか、1ヶ月の短期コースなどもあり、転職に力を入れているスクールです。

おすすめポイントPoint1.マンツーマンレッスンで未経験でも丁寧に

Point2.最短1ヶ月でIT業界転職を実現

Point3.オリジナルサービス開発で高い競争力

侍エンジニア塾の基本情報

受講料例 【デビューコース】
一般(4週間):6万6,000円(税込)
学生(4週間):5万9,400円(税込)
【エキスパートコース】
一般(12週間):49万5,000円(税込)
学生(12週間):44万5,500円(税込)
【AIコース】
一般(12週間):58万3,000円(税込)
学生(12週間):52万4,700円(税込)
【転職保証コース】
一般(12週間):49万5,000円(税込)
※転職失敗で無料
受講場所 教室、チャット
受講形態 マンツーマン
期間 1ヶ月~
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、UNIXほか
就職・転職支援
コンサルタントが内定獲得までサポート
こんな人におすすめ
  • スピーディに転職したい人
  • 自身のレベルに合わせた学習がしたい人
  • ポートフォリオを作成したい人

侍エンジニア塾の詳細情報

・マンツーマンレッスンで未経験でも丁寧に

侍エンジニア塾の魅力は、マンツーマンの授業形式でしょう。

生徒と講師が一対一で向かい合うので、集中して取り組むことができます。

とくにうれしいのは、講師も生徒の理解度に合わせてカリキュラムを組んでくれるところ。

これなら、置いてけぼりをくうこともないでしょう。

質問のタイミングも作りやすいので、未経験の方に向いています。

・最短1ヶ月でIT業界転職を実現

せっかちな人にとって、侍エンジニア塾は相性がよいといえます。

なぜなら、最短1ヶ月という非常に短い期間での転職を実現するコースが用意されているからです。

転職保証コース」の「スピードプラン」であれば、1ヶ月でJavaRubyを習得し、即戦力人材に成長できます。

とにかくIT系に転職したいのであれば、狙う価値は十分にあります。

・オリジナルサービス開発で高い競争力

スクールを卒業したのに就職できない場合、実績に大きな問題があると考えられます。

わざわざ学校で学んだにも関わらず、凡庸なスキルしか持っていない人間は評価しづらいのです。

そのため、オリジナル性の高いポートフォリオが必要となります。

侍エンジニア塾には、オリジナルWebサービスの開発がカリキュラムに含まれています。

独自のサービスをポートフォリオとして転職に臨めるので、競争力が高いのです。

侍エンジニア塾のメリット・デメリット

メリット
  • エンジニア歴20年以上のインストラクターが多数で安心
  • マンツーマンの徹底指導で挫折しにくい環境である
  • 生徒のみが閲覧できるQAサイトがある
  • 受講生同士の交流イベントがさかんで情報交換の機会が多い
  • 転職成功実績が90%以上で、サポートが充実している
デメリット
  • 技術のあるインストラクターでも、コミュニケーションの点に不満を感じることがある
  • カスタマーサポートと、うまく連絡のタイミングが合わないことがある

侍エンジニア塾は、マンツーマンレッスンで効率的にプログラミングの知識を学べます。

あなたも侍エンジニア塾で、最短1か月でプロのエンジニアになってみませんか?

\転職成功率98%!/
公式で侍エンジニア塾を見る
完全オンラインでプログラミング習得!

TECH CAMP

TECH CAMPは、初心者にも優しいメンター制度を採用しており、独自テキストの採用なども特徴のスクールです。

おすすめポイントPoint1.ゼロからのサービス作成がゴール

Point2.「パーソナルメンター」が学びをサポート

Point3.オリジナル教材が初心者にも好評

TECH CAMPの基本情報

受講料例 【短期集中スタイル】
オンライン:65万7,800円(税込)
通学:76万7,800円(税込)
【夜間・休日スタイル】
オンライン:87万7,800円(税込)
通学:98万7,800円(税込)
受講場所 ・渋谷、新宿、丸の内、名古屋、難波ほか
・オンライン
受講形態 自己学習形式
期間 最短10週間
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、Rubyなど
就職・転職支援 不明
こんな人におすすめ
  • 自分でサービスを作りたい人
  • モチベーションを維持できるか不安な人
  • プログラミングに触れたことがない人

TECH CAMPの詳細情報

・ゼロからのサービス作成がゴール

お金を払ってプログラミングを習うならば、しっかりした結果が伴っていなければなりません。

このスクールでは、何もない状態からサービスを作り上げることをゴールとしています。

もちろん、そのサービスというのは自分だけのオリジナル。

スキル不足の状態からでも、独自のコンテンツが作れるレベルまで鍛えてくれるのです。

・「パーソナルメンター」が学びをサポート

プログラミング学習に肝心なのは、モチベーションの維持です。

応用的なスキルが求められるこの分野では、一度やる気がなくなるとたちまち置いていかれてしまうでしょう。

そのような失敗を防ぐため、このスクールでは「パーソナルメンター」制度が用意されています。

知識豊富なメンターが常に進捗を確認し、学びとやる気をサポートしてくれるのです。

・オリジナル教材が初心者にも好評

このTECHCAMPでは、独自に製作した教材を使用しています。

オリジナル教材と聞くと、品質に不安を感じる方もいるでしょう。

しかし、このスクールの教材は最新のIT事情を随時反映させた、情報性の高いものなのです。

「未経験でも一読してわかる」とのことで、はじめての人でもスムーズな学習が期待できます。

TECH CAMPのメリット・デメリット

メリット
  • 短期間で即戦力を手に入れられるコースが充実している
  • 返金可能な仕組みがあるので、お試ししやすい
  • オンラインでも教室と同等の満足度を得られる
  • 未経験者を専門としたキャリアアドバイザーがいるので、未経験でも挑戦しやすい
デメリット
  • 特に短期集中のコースでは学習時間が多いため、プライベートに制限ができやすい
  • 受講料の総額は高い傾向がある

TECH CAMPは、モチベーションまでサポートしてくれるプログラミングスクールです。

あなたもTECH CAMPで、0からサービスが作れるエンジニアを目指してみませんか?

忍者コード


忍者コードは、未経験でプロを目指す方を学習していくうえで挫折させない工夫でサポートしてくれるプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.現役クリエイターとの質問し放題のチャットサポート

Point2.ポートフォリオに掲載できる実践的な課題を用意

Point3.買い切り型のサービスで追加費用はなし!

忍者コードの基本情報

受講料例 転職支援プラン:34万8,000円(税込)/分割1万7,400円(税込)~
案件獲得保証プラン:24万8,000円(税込)/分割1万2,400円(税込)~
挫折させない独学プラン:9万8,000円(税込)/分割9,800円(税込)~
受講場所 ・オンライン
受講形態 自己学習形式
期間 無期限
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、Ruby、Pythonなど
就職・転職支援
ポートフォリオ相談・添削や面接対策など
転職成功までサポート
こんな人におすすめ
  • 自分のペースで学習したい人
  • 不明点はすぐに質問して解決したい人
  • ポートフォリオを作って転職したい人

忍者コードの詳細情報

・何度でも見返せる動画教材で学べる

未経験からクリエイターになるために、基礎から実践的な課題制作までの教材が動画で用意されています。

動画の教材なので何度でも見返すことができ、スマホでも再生することが可能です。

動画の中で不明点が出た際は、メンターとの1対1のチャットサポートで「分からない」をすぐに解消することができるため、次へ次へと進んで学習できます。

・実践的なカリキュラムで転職支援

忍者コードで学んでいくうえで出される課題は、将来IT業界へ転職や副業をする際に役立つものがあり、プロジェクト方式によるカリキュラムが採用されています。

学んだことを実際に手を動かして形にしていくことができ、制作したものは転職や案件獲得のために必要なポートフォリオに掲載できます。

転職サポートとして面接対策や、履歴書・職務経歴書の添削、条件に合った求人の紹介など充実。

未経験からの転職を一貫してサポートしてくれるのも忍者コードの魅力です。

・買い切りのサービスだからこその魅力

忍者コードはプログラミングスクールとしては珍しい、買い切りのサービスです。

何度でも見返せる動画教材や1対1のチャットサポート、転職支援、どれにも有効期限がなく追加費用もかからず、自分のペースで学習することができます。

学習期間は無期限ですが、実際に利用している方の平均学習期間は3カ月、転職成功までは4カ月となっているので参考にしてみてください。

忍者コードのメリット・デメリット

メリット
  • 何度でも見返せる動画教材
  • 買い切りのサービスで追加料金は一切かからない
  • 現役クリエイターがメンターで質問し放題
  • 受講期限がなく自分のペースで学習できる
デメリット
  • 受講期限がなく自分でスケジュールを組めないとだらけてしまう
  • 対面して学びたい方には向かない
\好きな時に勉強できる動画教材/
公式で忍者コードを見る
就活に役立つ実践的な内容

ランテック

ランテックは、Webエンジニアになるために必要なことを長期的に学べる、実践型のプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.現場のノウハウを学べる実践的なカリキュラム

Point2.本格的なポートフォリオ作成で就職を有利に進める

Point3.わからないことを質問できるバディ制度

ランテックの基本情報

受講料例 【Webマスターコース】
43万7,800円(税込)
※24回まで分割払い可能
受講場所 オンライン
受講形態 マンツーマン
期間 5ヶ月~9ヶ月
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、UNIXほか
就職・転職支援
専任キャリアトレーナーが就職までサポート
こんな人におすすめ
  • 長期的にプログラミングを学びたい人
  • 現場仕込みのノウハウを知りたい人

ランテックの詳細情報

・現場のノウハウを学べる実践的なカリキュラム

ランテックでは、現場のノウハウを詰め込んだ課題解決型のカリキュラムが取り入れられています。

そのため、実際に現場に出た際でも自力で問題を解決するノウハウを身に着けることができます。

内容としては、新規アプリ開発のみならず既存サービスの修正や機能追加など実践で必須となるコーディングを学習できます。

現場で使用頻度の高いgemやRuby on Railsのみならず、Vue.jsもカリキュラムとしてサポートしています。

・本格的なポートフォリオ作成で就職を有利に進める

プログラミングを武器に希望の企業へ就職するには、ただポートフォリオを作成しただけでは評価されません。

多くの求職者は当たり前のようにポートフォリオを制作してます。

ランテックでは、サービス運用までも見据えたポートフォリオ作成をサポートしてくれます。

実際にユーザーに使ってもらうための企画やマーケティングやサービス改善まで踏み込んでサービスを運営することで、就活を有利に進めることができるでしょう。

・わからないことを質問できるバディ制度

ランテックは学習期間が9カ月と長いため、学習計画表の作成や進歩状況の確認をトレーナーと週次で行います。

月2回のオンライン面談があるので、技術面はもちろんのこと学習方法や就職活動について困ったことを相談できます。

独学では挫折してしまう人でも、ランテックなら長期のプログラミング学習から就職までサポートしてくれるので安心です。

ランテックのメリット・デメリット

メリット
  • 現場のノウハウを実践的に学べる
  • 就活をサポートしてもらえる
  • 長い期間じっくりと学べる
  • トレーナーに相談しやすい環境が整っている
デメリット
  • 学習時間が長いので教養として学びたい人には向かない
  • Webエンジニア以外のエンジニアを目指している人には向かない
\実践的なスキルが身につく/
公式でランテックを見る
バディ制度で気軽に相談が可能!

TechAcademy

TechAcademyは、短期間でスキルを習得するための制度が整っており、スピード重視の方におすすめです。

おすすめポイントPoint1.現役プロが面談とチャットでサポート

Point2.短期集中の「オンラインブートキャンプ」

Point3.「ウケ放題」でスーパーマンを目指す

TechAcademyの基本情報

受講料例 【プログラミング各コース】
4週間:17万4,900円(税込)
8週間:22万9,900円(税込)
12週間:28万4,900円(税込)
16週間:30万9,000円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 自己学習、マンツーマン
期間 4週間~16週間
学べる言語 Ruby、HTML、CSS、PHP、JavaScriptほか
就職・転職支援
キャリアカウンセリングなど
こんな人におすすめ
  • 短期間での習得を目指す方

TechAcademyの詳細情報

・現役プロが面談とチャットでサポート

techacademyでは、現役のプロが生徒をサポートしてくれます。

そのため、分からないところを解決できないといった状況が起こりづらいのです。

利便性も高く、生徒は面談とチャットのふたつの窓口を通して相談可能となっています。

家からチャットで聞くもよし、スクールで直接会って話すのもよしです。

・短期集中の「オンラインブートキャンプ」

長期的な学びより、短期学習の方が向いているという方も少なくありません。

そのような方は「オンラインブートキャンプ」と相性がよいでしょう。

このプログラムの目的は、短い期間でプログラミングスキルを習得すること。

なかなかハードですが、その分スピーディな習得が期待できます。

すぐに実践的スキルを身につけたい社会人にもおすすめです。

・「ウケ放題」でスーパーマンを目指す

オンラインブートキャンプで魅力的なのが「ウケ放題」制度です。

この制度では、受講期間である24週間、16種類の講座を自由に受けられます。

各種プログラミング言語だけでなく、デザインやマネジメント分野の講義も受講可能です。

とは言え、これを実践するのはかなりハード。

時間に余裕のある方か、とにかく短期集中でがんばりたいという方向きです。

TechAcademyのメリット・デメリット

メリット
  • 面談やチャットなど、質問しやすい環境が整っている
  • 通過率10%の選考を通過した現役エンジニアのみで構成される講師陣が嬉しい
  • 「副業」もしくは「転職」と、目的を明確にして始められる
デメリット
  • 「ウケ放題」では、強い意志と体力と時間が必要であると、予想される
\短期間でスキルが身につく/
公式でTechAcademyを見る

Aidemy Premium Plan

Aidemy Premium Planは、機械学習のプラグラミングに特化したプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.AI人材に特化したプログラミングスクール

Point2.業界初の選び放題プラン

Point3.添削課題でコードレビュー

Aidemy Premium Planの基本情報

受講料例 3ヶ月:52万8,000円(税込)
6ヶ月:85万8,000円(税込)
9ヶ月:107万8,000円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 オンライン教材での自習、講師への質問
期間 3~9か月
学べる言語 HTML/CSS、JavaScript、pythonなど
就職・転職支援
メンタリングサポートなど
こんな人におすすめ
  • 機械学習エンジニアになりたい方

Aidemy Premium Planの詳細情報

・AI人材に特化したプログラミングスクール

Aidemy Premium Planは、今後需要が増していくAI人材となるためのスキルを学ぶことができるプログラミングスクール。

AI/IoT市場は、5Gへの移行もあり今後年10%以上市場が伸びるとも見込まれているので、将来性の高い分野です。

そこで、AIスキルを身につけるために、目的に合った8つのコースが用意されてます。

・業界初の選び放題プラン

目的に合わせた機械学習のコースが8つ用意されていますが、選んだコースとは違うコースの内容も少し学んでみたいという方でも、自由にカスタマイズしてパッケージすることができます。

初心者で全くわからない方でも、おすすめのパッケージを選ぶことも可能です。

受講期間内であれば自由にコースを受講することができる、業界初のプランなのでおすすめです。

・添削課題でコードレビュー

ある程度コードが書けるようになってくると、本当にこのコードでいいのか、もっといいコードは書けないかなど不安に感じてしまいます。

Aidemy Premium Planは、書いたコードをコンサルタントが添削し、フィードバックが可能。

個人ですぐにコードの質を上げていくのは難しいので、うれしいポイントです。

また、24時間チャットサポートやオンラインメンタリングでディスカッションすることもできるのはスキルアップの助けとなります。

Aidemy Premium Planのメリット・デメリット

メリット
  • 選んだコース以外の教材も、カリキュラム終了後なら受講できる
  • 教育訓練給付制度の認定講座でキャッシュバックの対象である
  • コードの添削をコンサルタントが行ってくれる
  • パソコンのレンタルが可能
デメリット
  • 13の講座があり、比較検討に時間を要する
  • 学習の時間がそれなりにとれる人でないと難しい

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは、全国に展開している知名度の高いスクールで、業界との繋がりにも強みを持っています。

おすすめポイントPoint1.オンラインとライブを使い分け

Point2.全国18ヶ所の校舎が通いやすい

Point3.各企業とのつながりが強い

ヒューマンアカデミーの基本情報

受講料例 プログラミング講座:月々3,200円(税込)~
受講場所 北海道から沖縄まで全国各地
受講形態 クラス担任制、オンライン
期間 3ヶ月
学べる言語 JavaScript、PHP、HTML、CSS
就職・転職支援
就職課面談、メンターサポートなど
こんな人におすすめ
  • 校舎に通って学習がしたい人

ヒューマンアカデミーの詳細情報

・オンラインとライブを使い分け

ヒューマンアップは教室で使い分ければ、より効率的な成長が期待できます。

これらアカデミーでは、教室での授業とオンライン授業をセレクトできます。

この学校がおすすめしているのは、これらふたつを合わせた「ブランドスタイル」です。

基礎力と反復をオンラインで学習。

ステップのスタイルは、自身のニーズに合わせてセレクト可能です。

・全国18ヶ所の校舎が通いやすい

スクールに通って学習したい方とヒューマンアカデミーは相性がいいです。

この学校は、全国18ヶ所の校舎を所有しています。

東京や名古屋といった主要都市だけでなく、各都道府県にスクールがあります。

そのため、「地方だから通えない」という悩みが解されやすいのです。

そのほとんどは駅前で通いやすいのも特徴でしょう。

・各企業とのつながりが強い

専門家学校の中でも知名度が高いヒューマンアカデミーは、企業とのコネクションも自慢のひとつです。

この学校で学んだ生徒たちは、そのつながりを利用してさまざまな業界へ就職します。

もちろん、IT系の企業とも仲が良いです。

プログラミングに関しても、多種多様な企業とのコネクションが期待できるでしょう。

ヒューマンアカデミーのメリット・デメリット

メリット
  • 働きながら学びやすい環境が整っている
  • 「セット」「単科」と講座のラインナップが豊富なので、よりピッタリの講座が見つかる!
  • プログラミングに加えて、デザインも学べる
デメリット
  • 就職プログラムの提携先は全国に及ぶが、自宅から通える範囲にあるとは限らない
  • 最初に強い気持ちを持っていないと、挫折する可能性もある
\最短3か月で学べる!/
公式でヒューマンアカデミーを見る
就職プログラム提携企業が全国115社以上!

DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEはプロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかむサポートをするプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.就職を目的としたプログラム

Point2.機械学習エンジニアになれる

Point3.手厚い就職サポート

DIVE INTO CODEの基本情報

受講料例 【就職達成プログラム】
4ヶ月~10ヶ月:入学金10万円(税込) /受講料54万7,000円(税込)
【ベーシックプログラム】
6ヶ月:入学金10万円(税抜) /受講料32万7,800円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 オンライン学習サービス上での質問と、ビデオ通話によるサポート
期間 4ヶ月間~10ヶ月間
学べる言語 HTML・CSS、Ruby、JavaScriptなど
就職・転職支援
就職説明会、履歴書 / 職歴書レビュー、面接対策、求人紹介など
こんな人におすすめ
  • フルタイムで学習したい方

DIVE INTO CODEの詳細情報

・就職を目的としたプログラム

プログラミングスクールに通う方は、エンジニアへの就職を目的としている人が多いと思いでしょう。

DIVE INTO CODEでは就職を目的としたコースが用意されており、必要な知識や技術を最短で身に着けることができます。

4か月間のフルタイムまたは、10ヶ月間平日夜と土日で学ぶパートタイムのいずれかを選ぶことが得きるので、自分の都合に合わせて学習することができるのは魅力的です。

パートタイムの場合はオンライン受講も可能なので、忙しい方でも利用しやすくなっています。

・機械学習エンジニアになれる

近年、AIの発達もあり機械学習の分野はどんどん成長していくといわれています。

しかしながら、機械学習エンジニアは必要な知識が多く人数も少ないので、高い需要があります。

DIVE INTO CODEでは実務から逆算した必須スキルを集中的に学ぶことが可能です。

独学ではなかなか難しく時間もかかってしまうので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

・手厚い就職サポート

エンジニアに就職したい方にはうれしい転職サポートも豊富です。

定期的に開催される就職説明会をはじめ、履歴書や職務経歴書のレビューや面接対策まで行ってくれます。

特に面接対策は、個人では行うことが難しいのでうれしいポイントです。

また、リクルーティングパートナーからの個別求人紹介も行ってくれるので、就職先も見つけやすくなります。

DIVE INTO CODEのメリット・デメリット

メリット
  • 就職のサポートが手厚く、リクルーティングパートナーから個別で求人紹介もあり!
  • エンジニアの就職成功実績が公開されており、キャリアビジョンを見出しやすい
  • 経済産業省が認定した給付金対象の講座が2コースある
デメリット
  • 「機械学習エンジニアコース」には、入校テストが課される
  • 開講の時期が年に4回(1月、4月、7月、10月)と限られる
\忙しい人でも学びやすい/
公式でDIVE INTO CODEを見る
転職サポートも充実

ウズウズカレッジ CCNAコース

ウズウズカレッジ CCNAコースは、通常の学習のほかに講師に定期的に相談できる時間を設けているスクールです。

おすすめポイントPoint1.学習サポートが充実している

Point2.リモートで受講可能

Point3.1ヶ月で資格を取得できるプログラム

ウズウズカレッジ CCNAコースの基本情報

受講料例 3ヶ月:16万5,000円(税込)
受講場所 東京
受講形態 少人数制
期間 1ヶ月
学べる言語 CCNA合格を目指すコース
就職・転職支援
未経験インフラエンジニア求人が豊富
こんな人におすすめ
  • リモートで受講したい人

ウズウズカレッジ CCNAコースの詳細情報

・学習サポートが充実している

eラーニングでの学習だけでなく、個別講義やチャットサポート、個別メンタリングといったサポートがあることが特徴です。

未経験からエンジニアになる場合、学習のサポートの充実度は気になるところですよね。

学習サポートが充実していれば、モチベーションを保ちやすいです。

また、講師に個別に相談できる機会があることで、苦手な部分をそのままにせず、きちんとカバーできるシステムになっています。

・リモートで受講可能

東京近郊に住んでいなくても、コースを受講できます。

スクール型のコースだと、教室まで通う必要がありますが、東京から離れた地域に住んでいると難しいですよね。

ウズウズカレッジの場合、zoomを使ってリモートで受講できるので、住んでいる場所を気にせずコースを受けることができます。

このことから、地方に住んでいても受講できるコースを探している方におすすめです。

・1ヶ月で資格を取得できるプログラム

1ヶ月で資格を取得できるのが魅力です。

ITの知識がまったくない状態で、CCNAの資格を取得するのは難しく感じますよね。

独学だと勉強計画もどのように立てていいか分からず、資格取得までに時間がかかってしまう場合もあります。

ウズウズカレッジでは、1ヶ月でCCNA合格に絞ったカリキュラムが組まれています。

ウズウズカレッジ CCNAコースのメリット・デメリット

メリット
  • 未経験インフラエンジニアの求人が豊富である
  • 卒業生からのフィードバックを就業サポートで生かせる
  • 内定後でも、納得できる就職先なのかなどの見極め相談にのってもらえる
  • 希望や適性を細かく分析してくれるので、「二人三脚」を実感しながら学べる
デメリット
  • 第二新卒など若い世代向けなので、年齢が高いと難しい
  • 内容が濃いため、スケジュールはタイトである
\最短1ヶ月での資格取得/
公式でウズウズカレッジ CCNAコースを見る
リモート授業で場所を選ばない

Tech Boost

Tech Boostは、オリジナルアプリの制作を通じて実践力を鍛えられるスクールで、現役エンジニア講師による授業も人気となっています。

おすすめポイントPoint1.オーダーメイドでそれぞれに合ったプランを

Point2.講師は全員現役エンジニア

Point3.オリジナルアプリ制作を通じ高い効果を期待

Tech Boostの基本情報

受講料例 月額:3万2,780円(税込)
スタンダートコース入会金:12万6,500円(税込)
ブーストコース入会金:21万9,780円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 オンライン
期間 3ヶ月~
学べる言語 HTML、CSS、Ruby、PHPなど
就職・転職支援
エージェントによる転職支援
こんな人におすすめ
  • 質のよい授業を受けたい人

Tech Boostの詳細情報

・オーダーメイドでそれぞれに合ったプランを

自分に合った学習プランが見つけられず悩んでいる方は意外と多いとのこと。

Tech boostのシステムは、そのような方の悩みに応えてくれるでしょう。

ひとりひとりの悩みや要望を聞き取り、適切な学習プランを組んでくれるからです。

用意されているカリキュラムにピンとこない方でも、納得できる可能性があります。

・講師は全員現役エンジニア

レベルの低いスクールでは、実積のない雇われスタッフが講師をしていることもあります。

生徒としては、そのような講師に教わりたくないのが大多数の意見でしょう。

このスクールであれば、講師は全員現役のエンジニアです。

プロだから知識も豊富で、なおかつ現役なので内容に古さがありません。

これなら、質に対する不安はかなり解消されるでしょう。

・オリジナルアプリ制作を通じ高い効果を期待

このスクールにて、生徒はオリジナルのアプリ作成を期間中におこないます。

これによって、現場で通じる実践力を鍛えることができるのです。

それに、作成したオリジナルアプリはポートフォリオとして企業に提出できます。

これの作成がきっかけで、有名企業に採用という話も有り得ないことではありません。

Tech Boostのメリット・デメリット

メリット
  • 講師は、100%現役のエンジニアが担当しているため、安心
  • 「スタンダードコース」「ブーストコース」の2つのコースで、選びやすい
  • メンタリングが充実している
デメリット
  • 教室は渋谷のみなので、離れたエリアに住んでいる場合は通えない
\自分にあった学び方が選べる/
公式でTech Boostを見る
現役エンジニアによる授業

.pro

.proは、Pythonなど人気の高い言語に対応しており、なおかつ未経験でも通いやすいプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.注目言語「Python」が学べる

Point2.生徒の9割以上が未経験

Point3.完全対面式で授業に取り組む

.proの基本情報

受講料例 6ヶ月:51万7,800円(税込)
受講場所 東京
受講形態 少人数制
期間 6ヶ月
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、GitHub、PHPほか
就職・転職支援
リクルーティングスタッフによる転職サポート
こんな人におすすめ
  • 集中して勉強に取り組みたい人

.proの詳細情報

・注目言語「Python」が学べる

最近より注目を集めているプログラミング言語が「Python」です。

これは比較的新しい世代の言語で、AIを組み込んだサービスと相性がよいです。

シンギュラリティの重要性が強く叫ばれている昨今、この言語は必然的にその存在感を強めています。

このスクールでも、Python専用のコースが設けられているのです。

AIに携わりたいのなら、積極的に検討したいところでしょう。

・生徒の9割以上が未経験

ほかの生徒のレベルが高いと、居づらさを感じてしまうことがしばしばあります。

たしかに、周りが経験者ばかりでは引け目を感じるのも無理のないことでしょう。

この.Proでは、入学してくる生徒の9割が未経験となっています。

だから、自身のスキルに不安を覚えず集中して取り組めるでしょう。

もちろん、卒業するころには一人前になっています。

・完全対面式で授業に取り組む

このスクールの授業形式は、完全対面式となっています。

生徒は講師とテーブルを挟んで向き合い、学習をおこないます。

特徴的なのは、話を聞くだけでなく、意見を出すこともときには必要とされることです。

生徒同士で話し合いをすることもあります。

インプットとアウトプットを繰り返し、プログラミングをものにしていきましょう。

.proのメリット・デメリット

メリット
  • 未経験から始める生徒が多く、初心者が溶け込みやすい環境
  • 対面式をメインにオンラインでも受講できるため、挫折しにくい
  • コミュニケーション能力、問題解決能力なども身に着けられる
デメリット
  • 幅広い年齢層が受講しており、同年代が少ないことがある
\幅広い年齢層に選ばれている/
公式で.proを見る
対面型だから初心者でも安心!

CODEGYM ISA

CODEGYM ISAは、国内トップクラスの学習時間で徹底的に指導してもらえる、プログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.総学習時間800時間!本格的なカリキュラム

Point2.転職成功まで学費がかからない

Point3.安心の100%の就職率

CODEGYM ISAの基本情報

受講料例 就職成功後、月給額面の10%を30ヶ月(回)支払い
受講場所 オンライン
受講形態 マンツーマン
期間 5ヶ月~10ヶ月
学べる言語 HTML、CSS、JavaScript、PHPなど
就職・転職支援
レジュメの添削、模擬面談、技術テストの練習など
こんな人におすすめ
  • 本気でエンジニアとして転職・起業したいという意欲が強い人

CODEGYM ISAの詳細情報

・総学習時間800時間!本格的なカリキュラム

CODEGYM ISAでは、国内トップクラスの800時間という学習時間を誇っています。

コンピュータサイエンスの基礎から、WebアプリケーションのAPI開発、フレームワークの活用、セキュリティ、AWS等のクラウド環境のハンズオンまで本格的に学べます。

さらにカリキュラム終盤では、全国のオンライン受講生同士でチーム開発を行います。

仕様書に基づいて、ソフトウェア設計、バックログの作成などの作業を経験できるのは、CODEGYM ISAならではの大きな強みです。

・転職成功まで学費がかからない

CODEGYM ISAは、日本で初めて「出世払い」契約を採用したプログラミングスクールです。

カリキュラムを完了し、エンジニアとして就職が成功、初任給が振り込まれる翌日まで、学費の支払いは必要ありません。

そのため、現在の状況に関係なく、エンジニアになりたいという強い意欲がある人なら、費用を気にすることなくチャレンシすることができます。

・安心の100%の就職率

CODEGYM ISAで所定のカリキュラムを終了した受講生は、100%就職に成功しています。

さらに、内定獲得率は13.4%と非常に高く、7~8社のエントリーにつき1社の割合で、内定を獲得しています。

初週から就活のオリエンテーションが始まり、学習カリキュラムの進捗に応じてサポート体制が設計されるので、就活に自信がない人でも、スムーズに就活に臨めるでしょう。

CODEGYM ISAのメリット・デメリット

メリット
  • 初週から就活オリエンテーションがある
  • 受講生同士でチーム開発の経験ができる
  • 就職を実現するまで学費を払わなくていい
デメリット
  • 学習時間が多いので趣味程度に学びたい人には向かない

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは、高い就職実積が魅力のスクールで、2000を超える多くのIT企業とつながりを持っています。

おすすめポイントPoint1.web関連の就職実積98パーセント

Point2.2000社以上の企業とのつながり

Point3.フリーランス向け窓口もあり

ポテパンキャンプの基本情報

受講料例 【WEBアプリケーションコース】
2ヶ月:22万円(税込)
【Railsキャリアコース】
5ヶ月:44万円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 完全オンライン形式
期間 2ヶ月~4ヶ月
学べる言語 HTML CSS JavaScript Rubyほか
就職・転職支援
専任キャリア担当による就職支援
こんな人におすすめ
  • なるべくスムーズに転職したい人

ポテパンキャンプの詳細情報

・web関連の就職実積98パーセント

プログラミングスクールに通ったからといって、必ずしも希望通りの転職ができるわけではありません。

むしろ、就職できるレベルまで持っていってくれない学校すらあります。

そのてん、このポテパンキャンプのweb関連就職実積は、98パーセントを超えているとのことです。

生徒のほとんどがweb業界に就職できているとしたら、これほど心強いことはありません。

・2000社以上の企業とのつながり

なぜ、ポテパンスクールがここまで高い実積をあげることができているのか。

それは、多くの企業とつながっているから。

このスクールは2000社を超える企業とのコネクションを持っているのです。

だから、転職後の豊富な進路を提案することができるのでしょう。

授業内容にも、その実積は活かされています。

・フリーランス向け窓口もあり

社員ではなくフリーランスとして活躍したい人も、ポテパンキャンプは想定内です。

フリーランス向けの委託案件紹介窓口が用意されています。

なかなか仕事を見つけづらいフリーランスでも、これなら安心。

高額案件を成功させ、報酬と実積を両方ゲットしましょう。

登録にあたっては、キャリアカウンセリングの受講が必要となるので、その点はご注意ください。

ポテパンキャンプのメリット・デメリット

メリット
  • 2,000以上の企業とコネクションをもち、就職に強い
  • フリーランス用の仕事にもパイプあり!
  • 学割がある
  • スタートサポートが充実している
  • 完全オンラインなので、全国から学べる
デメリット
  • 分割払いができない
  • 期間内で終わらなかった場合は、別途の費用が必要

SkillHacks

SkillHacksは、買い切りで無制限に質問することができる動画講義コンテンツです。

おすすめポイントPoint1.高いコストパフォーマンス

Point2.100本以上のわかりやすい動画コンテンツ

Point3.LINEによる回数無制限の質問対応

SkillHacksの基本情報

受講料 6万9,800円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 オンライン教材での自習、講師への質問
期間 なし
学べる言語 HTML/CSS、Ruby
就職・転職支援 なし
こんな人におすすめ
  • 安く基礎を学びたい方

SkillHacksの詳細情報

・高いコストパフォーマンス

プログラミングスクールはスキルを身に着けることができる反面、価格が非常に高いというデメリットも抱えています。

就職前の学生や、金銭的に余裕がない方はなかなか難しい問題です。

SkillHacksは、手ごろな価格の買い切りシステムなのでコストパフォーマンスに優れています。

追加料金なしに学ぶことができるので、プログラミングスクールとは少し異なりますが、おすすめのコンテンツです。

・100本以上のわかりやすい動画コンテンツ

1本10〜20分の動画講義で構成されており、動画教材を見ながら学習していくことができます。

動画を見ながら学習することができるので、作業手順が分かりやすく学べる点が大きなメリットです。

分からなかった部分だけ見直したり、復習に使うことができたりもするので、初心者の基礎学習にも大きく役に立ちます。

・LINEによる回数無制限の質問対応

プログラミング学習するうえでコードのエラーはつきものですが、あまり経験のない初心者だとなぜエラーが出ているのかわからないというのはありがちな問題となっています。

そんな時でも、LINEを利用して気軽に質問することが可能。

丁寧に対応してくれるだけではなく、回数が無制限なのでわからないことはいつでも聞くことができるというのはとても魅力的です。

SkillHacksのメリット・デメリット

メリット
  • Webアプリケーションの開発に特化しているので、その道を極められる
  • 「買い切り」のシステムのため、費用をおさえて学習できる
  • 質問は気軽に「LINE」で、無制限で行える
デメリット
  • 大教室で一体感を味わいながら、仲間とともに学ぶ楽しさは得られない

GEEK JOB

GEEK JOBは、初心者のためのカリキュラムや質問環境が整えられており、利用しやすいプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.すぐに質問できる環境づくり

Point2.初心者が成長できるカリキュラムを

Point3.転職コースが無料で受けられる

GEEK JOBの基本情報

受講料例 【プログラミング教養コース】
2ヶ月:21万7,800円(税込)
【プレミアム転職コース】
3ヶ月:43万7,800円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 オンライン教材での自習、講師への質問
期間 2ヶ月~3ヶ月
学べる言語 HTMTL/JavaScript/Java/PHP/jQuery/Ajax/Apache Tomcat/
Json/MySQL/NetBeans/GitHub/SouceTree
就職・転職支援
優良企業への紹介
こんな人におすすめ
  • プログラミング学習が不安な人

GEEK JOBの詳細情報

・すぐに質問できる環境づくり

プログラミング初心者の挫折理由として、分からない点が自力で解決できないということが挙げられます。

プログラミングは専門分野なので、プロの支えがないとすぐ行き詰まってしまうのです。

そこで、このスクールではいつでも気軽に質問できる環境が整えられています。

だから、初心者が分からないまま放置されるという状況が起きづらいのです。

・初心者が成長できるカリキュラムを

プログラミングスクールに通うのは、いうまでもなくほとんどが初心者。

だから、彼らが挫折せず成長できる環境が整えられていなければなりません。

このスクールのカリキュラムは、初心者が段階的に成長できるようになっています。

初心者がわずか3ヶ月の間に言語を身につけるだって、不可能ではないのです。

・転職コースが無料で受けられる

IT技術の発達により、プログラミングの需要はますます高まっています。

時代に乗り遅れたくない社会人には、このスクールの「転職コース」が魅力的でしょう。

このコースであれば、プログラミングに加え転職支援も受けられます。

それに加え、教材費ならび受講料も無料となっているのです。

社会人にとっては心強いコースだといえるでしょう。

GEEK JOBのメリット・デメリット

メリット
  • 10:00~18:00は、チャットやビデオ通話で質問可能
  • 初心者でも90%以上が3カ月以内にプログラミングを習得した実績がある
  • 転職コースが有料と無料の2種設定されている
デメリット
  • 無料の転職コースでは審査が必要
  • 18:00以降はチャットなどがつながらないので、質問しにくい

公式でGEEK JOBを見る

CodeCamp

CodeCampは、独自の学習メソッドと現役エンジニア講師が自慢で、効率的な学びが期待できるスクールです。

おすすめポイントPoint1.オンラインでどこからでも学べる

Point2.講師はトップクラスエンジニア

Point3.転職に特化したコース「CodeCampGATE」

CodeCampの基本情報

受講料例 WEBマスターコース
2ヶ月:16万5,000円(税込)
4ヶ月:27万5,000円(税込)
6ヶ月:33万円(税込)
受講場所 オンライン
受講形態 マンツーマン
期間 2ヶ月~6ヶ月
学べる言語 HTML/CSS/JavaScript/Bootstrap/Swift/
Android/PHP/MySQL/Ruby/Ruby on Rails
Java/Javaサーブレット
就職・転職支援
講師への相談、提携エージェントの利用
こんな人におすすめ
  • 効率的な学習をおこないたい人
  • プロのエンジニアから直接学びたい人

CodeCampの詳細情報

・オンラインでどこからでも学べる

codecampはインターネット上ですべてのカリキュラムが受講できるシステムです。

だから、場所が遠くて行けないということが起こり得ません。

さらに、交通費も不要なので、長い目で見ればコスパ的な効果も高いのです。

ネットにつなげさえすればどこからでも受講可能。

だから、お出かけ先で気軽にレッスンということも実現できるのです。

・講師はトップクラスエンジニア

プログラミングスクールにおいて講師の質は超重要。

IT業界は流動性が高いので、ダメな講師から古い知識を教わってもほとんどメリットはありません。

このcodecampの場合、講師に現役の一流エンジニアを迎えています。

今も一線で活躍しているエリートたちだから、その授業もハイレベル。

だから、とても実践的なのです。

・転職に特化したコース「CodeCampGATE」

CodeCampGATEでは、プログラミング言語のマスターにとどまらず、グループワークによるWebサービス制作など実務に近い経験を積むことができ、転職してすぐに即戦力になるような人材を育てることを目的としています。

さらに、全額返金保証キャンペーンを実施中です。

CodeCampのメリット・デメリット

メリット
  • カリキュラムのアップデートがしっかりおこなわれている
  • レッスン受け放題のコースがあり、上限を気にせずに学べる
  • 7:00~23:00まで受講可能なため、ライフスタイルに合わせて学べる
  • 理解することはもちろん、問題解決力も重視してくれている
デメリット
  • 学べる言語が豊富なので、どの言語からマスターするかで悩みがち

インターネットアカデミー

インターネットアカデミーは、忙しい方でも安心して通える自由自在の受講スタイルのプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.選べる3つの受講形式

Point2.ポートフォリオが作れる

Point3.無料のフリーレッスン室

インターネットアカデミーの基本情報

受講料例 【プログラマー入門コース 】
20万9,000円(税込)
【プログラマーコース 】
61万6,800円(税込)
受講場所 渋谷、新宿
受講形態 ライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業
期間 1~12か月
学べる言語 HTML/CSS、JavaScript、PHP、Pythonなど
就職・転職支援
就職ガイダンス、面接対策など
こんな人におすすめ
  • 授業形式を選びたい方

インターネットアカデミーの詳細情報

・選べる3つの受講形式

プログラミング学習をしたい方も、人によってライフスタイルはさまざまなので色々なニーズがあります。

インターネットアカデミーでは「ライブ授業」「マンツーマン授業」「オンデマンド授業」の3タイプの授業を用意。

毎回受講形式を選択することができるので、都合に合わせたスケジュールを組むことが可能です。

・ポートフォリオが作れる

エンジニアの転職活動にはポートフォリオという、自分で制作した作品が必要です。

エンジニアはスキルが重視されるので、採用担当者はポートフォリオを見ることでその人のスキルを確認します。

インターネットアカデミーでは授業を受けながらこのポートフォリオを制作していくことができるので、うれしいポイントです。

・無料のフリーレッスン室

エンジニアへ転職したいという方でも、パソコンを持っていない場合スクールとパソコン2つのコストがかかってしまうと大きな出費になってしまいます。

インターネットアカデミーではWeb制作に特化した無料のラーニングスタジオを開放。

必要なソフトがすべてそろったパソコン環境で自由に学習することができます。

インターネットアカデミーのメリット・デメリット

メリット
  • ライブ、マンツーマン、オンデマンド、どの形式で受講するかを講義のたびに選択できるので飽きない
  • パソコンがなくても、無料のラーニングスタジオで学習ができる
  • プログラミング系、Web デザイン系、マーケティング系、どのタイプで学べる環境がある
デメリット
  • 首都圏の利用者が9割近くで、地方から校舎での講義には通いにくい

リナックスアカデミー

リナックスアカデミーは資格取得実績がNo.1のプログラミングスクールです。

おすすめポイントPoint1.初心者でも最短4週間で資格が取れる

Point2.現役のエンジニアに教えてもらえる

Point3.充実した学習環境

リナックスアカデミーの基本情報

受講料例 41万8,000円(税込)~
受講場所 東京(新宿)、横浜
受講形態 少人数クラス制
期間 4~7か月
学べる言語 HTML/CSS、JavaScript、Javaなど
就職・転職支援
個別カウンセリング、履歴書・職務経歴書の添削、面接のノウハウなど
こんな人におすすめ
  • 資格を取得したい方

リナックスアカデミーの詳細情報

・初心者でも最短4週間で資格が取れる

リナックスアカデミーは初心者でも成長しやすい少人数クラスの授業を行っています。

全くの初心者でもわかりやすいように独自のテキストとカリキュラムを制作。

フリートレーニングタイムやオンラインでの補講も可能なので、最短4週間で資格が獲得できます。

・現役のエンジニアに教えてもらえる

学習をするのに、教えててもらう講師の質はとても重要です。

リナックスアカデミーの講師は5段階の採用プロセスを通過したプロの現役エンジニアだけが採用されています。

現役のエンジニアというのはあくまで最低条件で、教育への熱意をもとに厳選されているので、質の高いプロの講師からプロの技術を学ぶことができるので魅力的です。

・充実した学習環境

プログラミング学習において、他人の模倣というのは技術習得の大きな助けとなります。

そこで再度ディスプレイを用意し、講師のディスプレイを表示させることで作業の模倣がしやすくなっています。

また、休憩時間などの空いた時間はラウンジをを利用してリラックスすることができるのでうれしいポイントです。

リナックスアカデミーのメリット・デメリット

メリット
  • 少人数のクラスなので質問しやすい環境である
  • 最短4週間で資格の取得が可能
  • ラウンジが整っているので、気分の切り替えなどに最適!
デメリット
  • サポート担当の講師の対応を心もとないと感じるケースがある

もう一度おすすめプログラミングスクールを見る▼

プログラミングスクールの比較表

今回紹介したプログラミングスクールを比較表にまとめました!

複数のスクールで迷っている方はぜひ比較してみてくださいね。

プログラミングスクールの比較表

イメージ
名称DMM WEBCAMP侍エンジニア塾TECH CAMP忍者コードランテックTechAcademyAidemy Premium PlanヒューマンアカデミーDIVE INTO CODEウズウズカレッジ CCNAコースTech Boost.proCODEGYM ISAポテパンキャンプSkillHacksGEEK JOBCodeCampインターネットアカデミーリナックスアカデミー
リンク公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
受講料例12週間:62万4,800円(税込)
16週間:67万9,800円(税込)
【デビューコース】
一般(4週間):6万6,000円(税込)
学生(4週間):5万9,400円(税込)
【エキスパートコース】
一般(12週間):49万5,000円(税込)
学生(12週間):44万5,500円(税込)
【AIコース】
一般(12週間):58万3,000円(税込)
学生(12週間):52万4,700円(税込)
【転職保証コース】
一般(12週間):49万5,000円(税込)
※転職失敗で無料
【短期集中スタイル】
オンライン:65万7,800円(税込)
通学:76万7,800円(税込)
【夜間・休日スタイル】
オンライン:87万7,800円(税込)
通学:98万7,800円(税込)
【転職支援プラン】
34万8,000円(税込)
【案件獲得保証プラン】
24万8,000円(税込)
【挫折させない独学プラン】
9万8,000円(税込)
【Webマスターコース】
43万7,800円(税込)
※24回まで分割払い可能
【プログラミング各コース】
4週間:17万4,900円(税込)
8週間:22万9,900円(税込)
12週間:28万4,900円(税込)
16週間:30万9,000円(税込)
3ヶ月:52万8,000円(税込)
6ヶ月:85万8,000円(税込)
9ヶ月:107万8,000円(税込)
プログラミング講座:月々3,200円(税込)~【就職達成プログラム】
4ヶ月~10ヶ月:入学金10万円(税込) /受講料54万7,000円(税込)
【ベーシックプログラム】
6ヶ月:入学金10万円(税抜) /受講料32万7,800円(税込)
3ヶ月:16万5,000円(税込)月額:3万2,780円
スタンダートコース入会金:12万6,500円(税込)
ブーストコース入会金:21万9,780円(税込)
6ヶ月:51万7,800円(税込)就職成功後、月給額面の10%を30ヶ月(回)支払い【WEBアプリケーションコース】
2ヶ月:22万円(税込)
【Railsキャリアコース】
5ヶ月:44万円(税込)
6万9,800円(税込)【プログラミング教養コース】
2ヶ月:21万7,800円(税込)
【プレミアム転職コース】
3ヶ月:43万7,800円(税込)
WEBマスターコース
2ヶ月:16万5,000円(税込)
4ヶ月:27万5,000円(税込)
6ヶ月:33万円(税込)
【プログラマー入門コース 】
20万9,000円(税込)
【プログラマーコース 】
61万6,800円(税込)
41万8,000円(税込)~
受講場所オンライン教室、チャット・渋谷、新宿、丸の内、名古屋、難波ほか
・オンライン
オンラインオンラインオンラインオンライン北海道から沖縄まで全国各地オンライン東京オンライン東京オンラインオンラインオンラインオンラインオンライン渋谷、新宿東京(新宿)、横浜
受講形態マンツーマンマンツーマン自己学習形式自己学習形式マンツーマン自己学習、マンツーマンオンライン教材での自習、講師への質問クラス担任制、オンラインオンライン学習サービス上での質問と、ビデオ通話によるサポート少人数制オンライン制少人数制マンツーマン完全オンライン形式オンライン教材での自習、講師への質問オンライン教材での自習、講師への質問マンツーマンライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業少人数クラス制
期間2ヶ月~3ヶ月1ヶ月~最短10週間無期限5ヶ月~9ヶ月4週間~16週間3~9か月3ヶ月4ヶ月間~10ヶ月間1ヶ月3ヶ月~6ヶ月5ヶ月~10ヶ月2ヶ月~4ヶ月なし2ヶ月~3ヶ月2ヶ月~6ヶ月1~12か月4~7か月
学べる言語HTML、CSS、JavaScript、RubyなどHTML、CSS、JavaScript、UNIXほかHTML、CSS、JavaScript、RubyなどHTML、CSS、JavaScript、Ruby、PythonなどHTML、CSS、JavaScript、UNIXほかRuby、HTML、CSS、PHP、JavaScriptほかHTML/CSS、JavaScript、pythonなどJavaScript、PHP、HTML、CSSHTML・CSS、Ruby、JavaScriptなどCCNA合格を目指すコースHTML、CSS、Ruby、PHPなどHTML、CSS、JavaScript、GitHub、PHPほかHTML、CSS、JavaScript、PHPなどHTML CSS JavaScript RubyほかHTML/CSS、RubyHTMTL/JavaScript/Java/PHP/jQuery/Ajax/Apache Tomcat/
Json/MySQL/NetBeans/GitHub/SouceTree
HTML/CSS/JavaScript/Bootstrap/Swift/
Android/PHP/MySQL/Ruby/Ruby on Rails
Java/Javaサーブレット
HTML/CSS、JavaScript、PHP、PythonなどHTML/CSS、JavaScript、Javaなど
就職・転職支援
マンツーマンサポート
履歴書、職務経歴書の添削など

コンサルタントが内定獲得までサポート
記載なし
ポートフォリオ相談・添削や面接対策など
転職成功までサポート

専任キャリアトレーナーが就職までサポート

キャリアカウンセリングなど

メンタリングサポートなど

就職課面談、メンターサポートなど

就職説明会、履歴書 / 職歴書レビュー、面接対策、求人紹介など

未経験インフラエンジニア求人が豊富

エージェントによる転職支援

リクルーティングスタッフによる転職サポート

レジュメの添削、模擬面談、技術テストの練習など

専任キャリア担当による就職支援
なし
優良企業への紹介

講師への相談、提携エージェントの利用

就職ガイダンス、面接対策など

個別カウンセリング、履歴書・職務経歴書の添削、面接のノウハウなど

プログラミング学習は独学とスクールどちらがおすすめ?

プログラミングを学ぶ方法は、スクールだけではありません。

もうひとつ、独学で学ぶというやり方があります。

スクールか独学どちらがよいのかは、ネット上でもしばしば意見が分かれています。

そこで今回はボイスノート会員1,000人へプログラミングをスクールで学びたいか独学で学びたいかアンケート調査を行いました。

どちらの方法でプログラミングを学習したいですか?

どちらの方法でプログラミングを学習したいですか?

プログラミングスクールに通って学習したいという方が62%と半数を占める結果となりました!

次に、独学とプログラミングそれぞれの回答を詳しく見ていきましょう。

プログラミングスクールで学びたい理由

28歳 女性

独学で学ぶのは挫折しそうなので、スクールで教えてもらいながら学ぶ方が力がつきそうだから。
30歳 女性

独学で学ぶと変な癖がついてしまうから、スクールに通った方が良い。
36歳 男性

基礎的なことはスクールで教わった上まで開発作業を行いたい
38歳 男性

分からない事が出た場合、すぐに解決できる事や、仕事先の紹介などのサポートも充実しているから。

独学で学びたい理由

25歳 男性

費用を最小限にかつ、自分の力で身に付けたい気持ちが強いから。また、ハングリー精神が身に付く
33歳 男性

自分ペースでできるので
38歳 男性

大学で専攻し、ある程度の知識はあるので、それを用いて自分で学び直したいと思います。
40歳 男性

金がかかるから

独学とプログラミングスクールそれぞれのメリット・デメリットがあるため慎重に考える必要があります。

それぞれのメリットデメリットを比較し、どちらがおすすめか詳しく解説していきましょう。

独学はお金がかからない

独学を選ぶことによる最大のメリットは、お金がかからないということです。

スクールへ通う場合必要となる、何十万の受講料や入学費を支払う必要がありません。

そのため、お金のない人は独学を選ぶことも多いようです。

もうひとつのメリットとして、学びたいことを自分で決められるということがあります。

人によっては学びたくもないことに時間を使わず、関心のある事柄に集中できるというメリットも考えられるでしょう。

独学には問題点も

しかし、独学にはメリットのみならず、デメリットも少なからず存在します。

もっとも大きいのが、内容のレベルについてです。

いくらネットや書籍で情報を獲得できるといっても、個人で収集できるものには限りがあります。

その点が、企業とのコネクションを持つスクールとの大きな差。

独学でしっかり勉強していたとしても、まったく実践的な内容ではなかったということもあり得るのです。

また、モチベーションの問題も避けては通れません。

人間というのは基本的に怠惰な生き物。

なんだかんだと理由をつけ、サボろうとしてしまいがちです。

独学では止めてくれる人間がいないので、とくにその傾向が強くなります。

よって、長い時間をかけてもまったく勉強できなかったような失敗にもつながりやすいのです。

就職を目指すならスクールがおすすめ

こうした点を考慮すれば、スクールの方がおすすめだといえます。

現場を知り尽くした現役のエンジニアが講師を務めているスクールも多く、実際の現場に沿った学習ができ、卒業後即戦力となることができます。

それに加え、講師やほかの生徒から刺激を受ける機会も多く、モチベーション維持の効果も期待できるでしょう。

さらに、就職に関する各種サポートなどは、独学ではなかなか補えない大きなメリットであるといえます。

たしかに、スクールの費用というのは安くありません。

しかし、ローンなどの制度を活用すれば、できるだけ負担を抑えて入学することができます。

こうした点を考え、スクールか独学か選ばれることをおすすめします。

  • スクールで学ぶことは実践で役に立ちやすい
  • モチベーションを維持しやすく挫折しにくい
  • 就職サポートが充実しており求人紹介をしてくれるスクールもある
エンジニア
 Sベンさん

時間効率を考えるのであれば、スクールがおすすめと言えます。
学習初期は特にわからないことがたくさん出てくるので、いつでも質問できる環境があるというのは大きいです。
あとは学習のカリキュラムがあるので、過不足なく必要な分だけ学ぶことができますし、進捗を管理してもらうことでモチベも維持しやすくなります。

おすすめプログラミングスクールを見る▼

プログラミングスクールを選ぶ6つのポイントとは?

プログラミングスクールを選ぶ6つのポイントとは

近年、プログラミングの需要はさらに高まりを見せています。

義務教育でも、関連した授業の時間が設けられるほどです。

そのため、多数のスクールが運営されています。

しかし、そのレベルは率直にいってピンキリ。

どこに通うかで大きな差が生じてきます。

スクール選びで大失敗してしまわないよう、ここで解説する3つのポイントを押さえておいてください。

教えている言語をチェック

最初にチェックしていただきたいのは、そのスクールがどういった言語を教えてくれるのかということです。

プログラミング言語にも流行り廃りがあります。

現場で長く愛されている言語もあれば、ほとんど使われなくなっている言語もあるのです。

質のよくないスクールの中には、将来性が期待できない言語をさもすばらしいものであるかのように宣伝するところも存在しています。

そうした口車に乗ってしまうと、「高いお金を支払って言語をマスターしたのに働き口がない」なんてことになりかねません。

ですので、スクール選びにあたっては、教えてくれる言語が非常に重要となるわけです。

HTMLやPHPといったWeb系に、JavaやPythonなどの注目度の高い言語がそろえられていると心強いといえるでしょう。

未経験者に優しいか

プログラミングスクールへ通おうとしている方のほとんどは、経験のない方です。

ですので、多くのスクールは未経験者を対象としたカリキュラムの組み立てをおこなっています。

しかし、中には初心者に分かりづらい内容の授業となっている場合もあるのです。

運営側がプログラミング初心者に関して十分に理解していないため、そのようなことが起こります。

そういったスクールにあたってしまわないよう、未経験者に対してどのようなサポートが用意されているか、事前に調べておくべきです。

マンツーマン体制やメンター制度が用意されていれば、かなり学習がしやすくなるでしょう。

また、転職を視野に入れているのであれば、ポートフォリオ作成までやってくれるかも重要なポイントです。

スクールに通う目的を再確認

通う目的によって、選ぶべきスクールが異なります。

スクール卒業後はエンジニアとして働きたいという方は就職支援のサービスがあるかをチェック。

履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの作成支援が受けられるスクールなら心強いですね。

中には、転職できなかった方を対象に授業料全額免除といった就職保証サービスを提供しているスクールもあります。

仮にも専門学校なのですから、就職なり独立なりが達成できなければ意味がありません。

ダメなスクールの場合、生徒が就職できなくても知らぬ存ぜぬを決め込むこともしばしば。

卒業後に泣きを見ないよう、事前にチェックしておきましょう。

一方で、企業には就職せずフリーランスとして働きたい方には就職支援がないスクールがおすすめですよ。

料金や期間は自分に合っているか

料金は安ければよいというわけではありません。

たとえ金額が高いスクールであっても、就職サポートがついていることがほとんど。

確実に就職したいのであれば、比較的料金が高くてもサポートが充実しているスクールを選びましょう。

また、期間に関しても同様。

受講期間を自分で決められる場合もあれば、カリキュラムが決まっているスクールもあります。

いつまでにプログラミングを習得したいのか、就職活動のスケジュールなどと照らし合わせて選ぶことが大切です。

給付金対象スクールもチェック

なるべく費用を抑えたい方は、教育訓練給付制度の対象となるスクールを選びましょう。

教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣が指定する教育訓練を受けた場合、条件を満たすことで受講料の一部が払い戻される制度のこと。

教育訓練給付制度には、「一般教育訓練給付金」「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」の3種類があります。

中でも、特に助成金の額が大きいのが専門実践教育訓練給付金で、給付額は受講料の最大70%(上限56万円)。

プログラミングは専門実践教育訓練給付金の対象資格であるため、厚生労働大臣が認めるスクールであれば、この専門実践教育訓練給付金を受けることが可能です。

受講生同士のコミュニティがあれば尚良し

プログラミングに限らず、IT業界は常に進化し続けています。

人の7倍の早さで年を取る犬に例えて”ドッグイヤー”とも呼ばれるほど、進化のスピードは極めて早いです。

日頃から新しい情報を手に入れるためにも、受講生同士のコミュニティがあるスクールを選ぶとよいでしょう。

情報交換だけでなく、他愛もない雑談で息抜きをすることも可能です。

特にオンラインの場合、モチベーションの維持にも繋がりますよ。

以上、6つのポイントを押さえたうえでスクール選びをすれば、大きな失敗をすることはなくなるでしょう。

スキル習得のためには、単なる学校選びでも気は抜けません。

Checkポイント
  • 教えている言語をチェック
  • 未経験者に優しいか
  • スクールに通う目的を再確認
  • 料金や期間は自分に合っているか
  • 給付金対象スクールもチェック
  • 受講生同士のコミュニティがあれば尚良し
エンジニア
 Sベンさん

単純に言語を学べるだけでなく、チーム開発の経験を積めるかも重要です。事前にその経験があれば、現場に出てからスムーズに開発を行うことができます。
あとは相性などもあると思うので、自分に合いそうなスクールを探してみてください。

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避けるべきスクールの特徴

避けるべきスクールの特徴

プログラミングの需要が高まるいま、どのスクールも他社との差別化を図ったサービスを提供しています。

ただ、中には一見魅力的に思えても、授業の質が悪かったり、高額な費用を請求してくるスクールがあるのも事実。

そういったトラブルを未然に防ぐためにも、避けるべきスクールの特徴を確認しておきましょう。

完全無料を謳っている

プログラミングスクールを運営するうえで、少なからずコストはかかるもの。

その中で完全無料を謳っているスクールは何か裏がある可能性が高いです。

完全無料を謳うスクールの中には、運営会社が指定する会社への就職が無料の条件になっていることもあります。

もちろんすべての無料スクールに裏があるとは限りませんが、他にもさまざまなルールを定めている場合もあるため、無料だからと言って安易に登録するのは控えましょう。

授業料が明記されていない

スクールのHPやパンフレットなどに、入会金や授業料が明記されていない場合も要注意。

受講形態や就職支援サポートによっては、オプション料金がかかることもあります。

卒業までにかかるトータルコストを把握できないのは、受講する側にとって不安が残るものです。

また、スクールによっては、途中で退会したり指定の会社以外に就職することで違約金が発生するケースも。

安心してプログラミングを学びたいのであれば、授業料が明記されているスクールを選びましょう。

料金設定が相場からかけ離れている

授業料は安ければよいというわけではありませんが、逆に高ければよいといわけでもありません。

料金が高くてもサービスの質が悪かったり、まともな授業が受けれなかったりと詐欺まがいなスクールも存在します。

そもそも、プログラミングスクールというのは通い続けることでスキルを習得できるもの。

安心して最後まで受講し続けるためにも、通いやすい料金設定のスクールを選ぶのが賢明です。

オンラインと通学どちらがいい?

プログラミングスクールの受講形式は大きく分けてオンラインと通学の2タイプがあります。

そのため、実際にプログラミングスクールを検討している方の中にはどちらがいいのかと悩んでいる方も多いでしょう。

結論としては、どちらにも特徴と強みがあるのでこちらの方が絶対にいいというのはありません。

ではそれぞれの受講形式にどんなメリット・デメリットがあるのかについて解説していきます。

2つの受講形式で悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。

オンラインのメリット・デメリット

オンラインでの受講は目の前に講師がいて教えてもらえるという形式ではないので、不安に感じる方もいるでしょう。

しかし、オンラインだからこそのメリットは多いです。

そこでオンラインでの受講形式のメリットについて紹介していきます。

オンラインのメリット
  • 時間と場所にとらわれない
  • 費用を抑えることができる
オンラインのデメリット
  • モチベーションの維持が難しい
  • 質問の回答をすぐに得られない場合がある

時間と場所にとらわれない

オンラインスクールを選ぶことの最大のメリットは時間と場所にとらわれないことです。

自分でパソコンとWi-Fi環境を用意する必要がありますが、それさえ揃っていれば自分の好きな時に好きな場所でプログラミングの勉強をすることができます。

仕事をしながら転職のために勉強をしたい会社員の方や、子供がいて家事に追われている方などはなかなか自由な時間を確保できません。

そんな方でもオンラインなら通学の時間を取ることなく学べるだけではなく、担当者が対応してくれる時間が長い場合も多いので効果的に時間を使うことができます。

また場所にもとらわれないので、自宅だけではなく近くのカフェや学校など気分によって学習場所を変えることができるのも魅力的です。

費用を抑えることができる

オンラインは通学に比べて費用が安くなる場合が多いです。

通学の場合はスクールが学ぶ環境を整える必要がありますが、オンラインではそういうのがない分コストが抑えられる場合があります。

またオンラインの場合は通学の必要がないので、交通費などの移動コストもかかりません。

必ず安くなるというわけではありませんが、安く抑えたい方は料金を比較してみてください。

モチベーションの維持が難しい

オンラインでの学習の場合、他人の目がない分サボりがちになってしまう人もいます。

自由に学習を進められるという裏を返せば、自分の意思でしっかりと進めなければならないということです。

数か月の間、しっかりとモチベーションを維持して取り組む必要があるので、意志の弱い人は学習に力が入らないという可能性もあります。

質問の回答をすぐに得られない場合がある

オンラインでの学習は時間にとらわれないので、深夜や早朝に学習する人もいると思いますが、担当者から質問の返答が24時間返ってくるわけではありません。

そのため、こういった対応時間外の時集中的に学習している人だとリアルタイムの回答は難しくなってしまいます。

また時間内でも必ずすぐに返答が返ってくるとは限らないので注意が必要です。

通学のメリット・デメリット

通学での受講は、期間も長いので面倒だと感じる人もいるかもしれません。

しかし、通学には大きなメリットがあり、一部の人はオンラインよりも通学の方が高い学習効果を得ることができます。

それでは通学によるメリットについて紹介していきます。

通学のメリット
  • 学習モードに切り替えやすい
  • 質問の回答がすぐに得られる
通学のデメリット
  • 通学に時間がかかる
  • 費用が比較的高くなりやすい

学習モードに切り替えやすい

通学の大きなメリットの1つが、強制力のある学習環境です。

オンラインだと集中できないという人は、テレビや漫画などが近くにあり気になってしまうという場合が多いです。

しかし通学の場合、学習のための環境が整えられており、他人の目もあるので余計な誘惑がありません。

また周囲には一生懸命学習している仲間もいるので、自分のしっかりやろうという意欲がわきやすいです。

学習において集中できる環境というのはとても重要なので、それがすべて整っているというのは大きなメリットでしょう。

質問の回答がすぐに得られる

通学の場合は、学習の間近くに講師がいるので分からないことはすぐに質問することができます。

何でもかんでも質問してしまうのも良くないですが、初めはわからないことが多く、疑問点がすぐ解消されずに積もっていくと苦手意識が出てしまう可能性もあるので、すぐに質問の回答が得られるのはメリットです。

通学に時間がかかる

通学の最大のデメリットは、当たり前ですが通学する必要があることです。

プログラミングスクールは継続的に数か月通う必要がありますが、スクールが必ずしも自宅の近くにあるわけではありません。

特に地方の方は近くにスクールが見つからないという場合も多いので、通学に時間がかかってしまいます。

また、通学中に何らかの事情で遠くに引越しをする場合、他のスクールを探す必要も出てきます。

仕事をしながらの通学だと残業があったりすると対応時間内に通うのもなかなか難しいところもデメリットです。

費用が比較的高くなりやすい

通学の場合は、オンラインと違いスクール側がパソコンをはじめとしたあらゆる環境や設備を整えるので、スクール側の固定費がオンラインよりもかかってきてしまいます。

その分、受講料が高くなる場合が多いです。

また通学に車や電車を利用すると、短い期間ではないのでガソリン代や電車代もある程度かかってきます。

長い期間積み重なると大きな金額になってしまうのでデメリットと言えます。

エンジニア
 Sベンさん

「意思が弱い」という自覚のある方であれば、通学の方が強制力が働くのでおすすめです。
カフェなど人目に付くところで勉強するなど、サボらない環境作りができる方であればオンラインの方が安価なのでおすすめです。

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プログラミングスクールに通って失敗する人はこんな人!

プログラミングスクールは価格が高い分、講座やカリキュラムが整っておりサポートも手厚いですが、すべての人が成功するわけではありません。

今回はどんな人がプログラミングスクールへ通って失敗してしまうのかについて解説していきます。

スクールへ通えばスキルが身につくと思っている人

プログラミングスクールはあくまでも学習環境やサポートを提供するだけなので、利用者がしっかり活かして学ばなければ身につきません。

英語を習得するために留学すれば誰でも英語が習得できるわけではないのと同様に、プログラミングも自身がしっかりと学ぶ必要があります。

高額の費用を出して環境を変えたことで満足し、受け身の学習になってしまうと全く割に合わない出費となってしまうので注意が必要です。

しっかりと出費に見合う成果を得られるように、意欲的に取り組みましょう。

プログラミングスクールには多くの場合期間があるので、それまでに学習を終えられなければ追加料金が発生したり、途中で断念ということにもなりかねません。

スクールに通う前に事前学習をしない人

スクールは期間が決まっており、長く通うとコストがかさむため短期集中で通う方も多いでしょう。

そんな決められた期間の中、少し学べば簡単にわかるような基礎的なことに時間を割くのはとてももったいないです。

基礎的な簡単な学習でも、実践的な学習でも同じコストがかかってしまうので、プログラミングの簡単な構造や用語などの基礎知識は事前に学習しておきましょう。

基礎的なことを早くおさえて、実践的な学習の時間を増やせばその分効果的にスクールを利用することができます。

目的が明確ではない人

何を学ぶにしても、なぜそのスキルを身に着けたいのかという目的は必要です。

3か月以上学習を続けるのに、目的もなくただこなしていると集中してモチベーションを保つことができません。

自分がどんなスキルが必要なのか、身に着けたスキルでどうなりたいのかを明確にすることで、より集中して学習してスキルを定着させることができます。

学習意欲を上げてより深く学ぶためにも、学習の目的は具体的に決めておきましょう。

  • 受け身の姿勢で授業を受けずに意欲的に取り組む
  • 入門コースであっても基礎知識だけはあらかじめ学習しておく
  • なぜプログラミングを学ぶのかを明確にしてモチベーションを保つ
エンジニア
 Sベンさん

「お金さえ払えばエンジニアになれる」みたいなクレクレ君は失敗する可能性が高いと言えます。
スクールを卒業すればエンジニアになれるのではなく、卒業後に必要な実力があればエンジニアになれるので、その違いは理解しておいてほしいなと思います。

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プログラミングスクールからフリーランスを目指せる?卒業後のキャリアを紹介!

プログラミングスクールでスキルを習得した場合、その後どのような道を進むこととなるでしょうか。

ITとひと口に言っても、その形態はさまざま。

働き方や収入までがまったく違ってきます。

この項目では、スクール卒業後の進路について解説していきましょう。

IT系企業に就職

もっともポピュラーなパターンは、プログラミングスキルを活用できる企業への就職です。

ほとんどの場合、いわゆる「IT系」の企業となります。

多くの方はそこでエンジニアとして身につけたスキルを活用することとなるでしょう。

ただし、言語によってどのようなものを作るかは少々異なってきます。

たとえば、Web系の言語を学んでいれば、ネット上で展開されるサービスの構築に携わることとなるでしょう。

一方、制御系の言語を学んでいた方は、機械や家電などのパッケージ的なサービス開発に関わっていく可能性が高くなります。

フリーランスも不可能ではない

多くの方が憧れるのが、フリーランスという道です。

勤務時間や職場環境に振り回されず、仕事だけをこなしていくスタイルは、とてもストイックに感じられるでしょう。

ここで問題となるのは、スクール卒業後すぐフリーランスになれるのか、ということです。

結論からいえば、なること自体はかんたんにできます。

社員にならず、「自分はフリーのプログラマーだ」と名乗ればその日からフリーランスだからです。

ただし、その後どう仕事を獲得していくか、という問題に多くの方は頭を抱えることでしょう。

スクールを出たとはいえ、実務的にはほとんど未経験。

そのような人材に大きな仕事を振ってくれる会社というのは、かなり限られてくるはずです。

間違いなくいえるのは、ぼーっとしたらまま向こうから仕事が入ってくる可能性はかなり低いということ。

フリーランスとして食べていきたいのであれば、積極的な営業活動が重要になります。

交流会に参加する、実績をアピールできるポートフォリオを作るなどして、常に自分という存在を外に発信し続けることがとても大事です。

スクールの進路サポートを活用

評価の高いスクールのほとんどは、生徒の進路も積極的にサポートしてくれます。

生徒の進路実績は、スクールの実績にもなるからです。

進路の相談のみならず、企業との窓口やポートフォリオの制作サポートなど、あらゆる面から支えてくれるでしょう。

逆に、スクールのサポートが得られない場合、卒業後の活動は手厳しいものとなってきます。

だからこそ、最初のスクール選びが重要となるわけです。

エンジニア
 Sベンさん

案件を獲得するためには、フリーランスエージェントを使うのがベターです。
しかし実務経験のない状態では門前払いされてしまうので、いきなりフリーランスというのはほぼ不可能と言えるでしょう。
2〜3年ほど経験を積んでからであれば案件を紹介してもらえる可能性が高いので、実力を養ってから挑んでみてください。

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550人に聞いた!学んでみたいプログラミング言語人気ランキング!


いざプログラミングを勉強しようと決断しても、プログラミング言語がたくさんあってどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

皆さんが学んでみたいと感じているプログラミング言語はいったい何なのでしょうか?
ここからは、学んでみたいプログラミング言語人気ランキングをご紹介します。

事前調査で「プログラミングについて学びたい」と回答したボイスノート会員550名を対象に、「プログラミング言語に関するアンケート」を実施しました。

人気を集めた上位10言語をランキング形式で紹介していきます。

是非チェックしてみてください。

第1位 C/C++ 106票

出典:SVG PORN

C言語は、汎用プログラミング言語の一種です。
1972年にアメリカAT&T社ベル研究所のデニス・リッチー氏が主体となって開発されました。

汎用性が高く、基幹系システムや動作環境の資源制約が厳しい、または実行速度性能が要求されるソフトウェアの開発に多く用いられています。

C言語にオブジェクト指向の仕様を追加してできたプログラミング言語がC++言語です。
C言語のようにハードウェアを直接扱うような下位層向けの低水準言語としても、複雑なアプリケーションソフトウェアを開発するための上位層向け高水準言語としても使用可能となっています。

「C/C++」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

・基礎的な部分になるので。

・就職活動をしていて、必須で出てくることが多い。

・息子が興味があるので、一緒にやってみたいです。

・専門学校で最も難しく最もやるべきと言われていた記憶があるから。

・かつて専門学校で学んだが忘れてしまったから。

・プログラミングの基本だと思うから。

・古いシステムを手がけるには必要だから。

・1番実用的だと思うから。

・汎用性が高そうだから。

・仕事の役に立ちそうなので。

・会社で使っているから。

「C/C++」が第1位になりました。
「プログラミングの基本だと思う」「仕事で使っている」という意見が多く挙がっていました。
「基礎的なところから学びたい」という方が多いようです。

同率第2位 Python 82票

出典:SVG PORN

Pythonはグイド・ヴァン・ロッサム氏により開発された、インタープリタ型の高水準汎用プログラミング言語です。
特徴としては、コードの記述がシンプルで短くて済むことや、フレームワークやライブラリが豊富なことが挙げられます。

また、PythonはAIの開発でも広く使われています。

「Python」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

・エンジニアの友人から学んだほうが良いとすすめられたからです。

・好きなYouTuberさんがその話をしていたから。

・流行っている。お金に直結しそう。

・プログラミングできる人は絶対使えていそうだから。

・自分で効率的に作業できる環境を構築してみたいから。副業として将来役立ちそうだから。

・AI開発や科学技術計算などに用いられているから。その他にもWebスクレイピングや業務効率化などで用いられるのも魅力だと思います。

・機械学習などのAI関連で豊富なライブラリがそろっているから。

・いろいろな場面で役立ちそうだから。

・就職に最も役に立ちそうだから。

・AIの分野に強い言語だと思うので、マスターすると仕事に有利になりそうだから。

・入門としても比較的に学びやすいと聞いたことがあるから。

・一般的に使用率が高いと聞いたからです。

・Pythonが使えたら仕事でできることの幅が広がるため。

・最も人気のある言語の一つだと思うから。

第2位は「Python」でした。
「AIの分野に強い」「仕事の幅が増えそう」という意見がたくさんありました。
「副業のために学びたい」という方も多いようです。

同率第2位 Java 82票

出典:SVG PORN

Javaは、サン・マイクロシステムズによって開発され、現在オラクル社から提供されているオブジェクト指向の代表的なプログラミング言語です。
汎用性が高く、システム開発、Web開発、アプリケーション開発と様々な場面で使用できるため、昔から多くの開発現場で使用されています。

多くのエンジニアが使用しているため、書籍やネット上の情報が豊富で学びやすい言語です。
また、Androidアプリの開発にもよく使用されています。

「Java」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

・仕事に役に立つ。

・アプリを作りたい。

・利用機会が多いと思う。

・一番使われているプログラミング言語だと思うから。

・応用が利きそう。

・いろいろな場面で役にたつと思うから。

・よく使われるから。

・子供の学習に追加されるので。

・世界的にみても、javaの需要が高いと思う。就職にも有利。

・普及率が高そうで、初心者の私でも入りやすいかと思いました。

「Java」が第3位となりました。
「様々な場面で使用できる」点が人気のようです。
「子供の学習に追加されるため一緒に学びたい」という意見もありました。

第4位~第10位

ここからは4位~10位をまとめて発表していきます。

第4位 JavaScript 80票

出典:SVG PORN

第5位 HTML/CSS 33票

出典:SVG PORN

第6位 アセンブリ言語 28票

第7位 Visual Basic(VB.NET以外) 25票

第8位 VBA 21票

第9位 PHP 13票

出典:SVG PORN

第10位 COBOL 12票

いかがでしたか?

皆さんが最も学びたいと感じている言語は「C/C++」でした。
また、「Python」や「Java」も人気があるようです。

理由としては「仕事でできることが増えそう」「副業で活かせそう」「就職に有利」という視点でプログラミングを学びたいと考えている方が多いようです。

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初心者におすすめのプログラミング言語は?

いざプログラミングを勉強しようと決断しても、プログラミング言語がたくさんあってどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回、ボイスノート会員へ初心者におすすめのプログラミング言語についてアンケート調査を行いました!

初心者におすすめのプログラミング言語は?
初心者におすすめのプログラミング言語は?

最も多く回答を集めたのは、「Java」という結果になりました!

初心者におすすめの言語上位3つについて、おすすめの理由とともにそれぞれの言語について簡単に解説していきます。

Java

Javaは、人気言語の1つで世界的に見ても需要のあるプログラミング言語です。

幅広いシステムで活用されていることや大型の業務システムの開発で使用されることが多い言語です。

そのため、Javaプログラマーの求人数も多いため、エンジニアへの転職を目指している人にとって選択肢の1つとなります。

難易度が決して優しいわけではありませんが、プログラミングの基礎を学んでおきたいという人も学習して損のない言語だと言えます。

また、学習参考書も豊富に販売されているため、独学で学びたい人にもおすすめです。

Javaがおすすめの理由

27歳 女性

汎用性が高いから。他の言語に応用しやすいから。
31歳 女性

仕事で使う事が多く、頑張って勉強すれば扱いやすいと思ったので。
35歳 男性

いきなりの初心者にはとっつきにくい言語だと思うが、概念を掴んでしまえば、JavaScriptやPHPなどを後から学んだ時に劇的に易しく感じると思うので、あえてJavaから挑戦してほしい。
37歳 男性

他の言語と比べて、圧倒的に求人数が多いから。
40歳 男性

オブジェクト思考の基礎を学べるから。

C言語は、1970年代に開発された歴史あるプログラミング言語であり、C++はC言語を発展させたものです。

C言語の歴史は古いこともあり構造が複雑なため、初心者がいきなりC言語を学び始めると挫折することも多いと言われています。

また、コンピュータに関する知識も必要とされるため初めて学習する際は相当な覚悟が必要と言えます。

しかしながら、汎用的なプログラミング言語と言われており、IoTやAI、ゲームやVRの開発において他言語と併用して使用されることも多く、できることが非常に多い言語です。

C言語を習得さえしてしまえば他の言語への応用もできるため、エンジニアとしてキャリアを形成していきたい人は学ぶべき言語であると言えます。

学習を通して得られる知識も多いため、いきなりC言語に挑戦してみる価値はあります。

C言語がおすすめの理由

23歳 男性

汎用性が高いので応用が利く
31歳 男性

宣言の仕方や、命令の種類が一通り揃っているので、他の言語を学ぶ時でも応用できると思います。
38歳 男性

C言語をマスターすると、他の言語も理解しやすくなり、応用もきくから。
41歳 男性

基本となる言語で、利用されることが多く、他の言語でも同じように使うことができるため。
44歳 女性

プログラムの基本を学ぶにはもってこいのプログラムだから。

JavaScript

JavaScriptは、webページを作成する際に必要となる言語であるため、フロントエンドエンジニアを目指したいという人におすすめしたい言語です。

フロントエンドとは、普段多くの人が目にするwebページの作成などユーザーが直接的に触れる部分のことを指します。

JavaScriptは、webページの他に簡単なアプリの開発がメインですが、特殊な環境下ではサーバー側での利用も可能です。

また、初心者におすすめの理由としては、始めやすさにあります。

JavaScriptは、パソコンに入っているテキストエディタとブラウザだけで始めることができるため複雑な環境構築は必要ありません。

とにかく簡単にプログラミングに触れてみたいという人におすすめの言語です。

JavaScriptがおすすめの理由

27歳 男性

単純で理解しやすいから
33歳 男性

メモ帳とブラウザだけでできるから
35歳 女性

Web系統で一般的。
42歳 男性

実行環境はすでにある(ブラウザー)し、ウェブページに動的要素を加えるという目に見る課題のほうがプログラミング言語に親しみやすいと思うから
46歳 男性

他の、コンパイラなど用意する必要がなく、誰でも、その環境で練習できる

プログラミング言語は多く存在しますが、趣味で始めるのか、転職するため必要なのか、自分が将来どのような分野に携わりたいのかを考えると、自然と学ぶべき言語は見えてくると思います。

もし、あとからほかの言語の習得が必要になったとしても、1つでも言語を学んでいればある程度スムーズに学習を進められます。

もし学習するプログラミング言語を迷っている人がいたら、上記で紹介した「初心者におすすめのプログラミング言語」を参考にしたり、プログラミングスクールで相談してみてくださいね。

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プログラミングスクールに関するよくある質問

エンジニアのSベンさんに、プログラミングスクールに関するよくある質問を答えていただきました。

プログラミングスクールに通えばエンジニアに転職できますか?

初心者でもプログラミングスクールに通ってエンジニアに就職、転職することはできます。
しかし前提として真剣に取り組み、一定のスキルを身に着けることが条件です。
また、就職や転職支援に強いプログラミングスクールを選ぶのがおすすめです。

プログラミングスクールが高くて決断ができないです

確かにプログラミングスクールは受講料がとても高いです。
しかし、エンジニアに転職ができれば給料面でいい待遇を受けられる場合が多いです。
長く使えるスキルが身につき、給料のアップが見込めるので、自己投資と思えばそれほどコスパが悪いわけではありません。
しかし、努力してしっかりとスキルを身につけなければもちろん無駄になってしまうので注意が必要です。

30代でプログラミングスクールに通って転職はできない?

30代でも転職することは可能です。
なぜならIT人材は不足していて20代だけではなかなか人材が集まりきらないからです。
ただ30代より20代の方が転職しやすいのもまた事実なので、しっかりと努力は必要です。

まとめ

今回はプログラミングスクールを選ぶポイントやおすすめの言語などについて解説してきました!

スクールによって教えている言語やカリキュラム、転職のサポートなどは変わってくるので比較してみましょう。

初心者は需要の高いJavaやC言語がおすすめです。

しかし、言語によってできることが大きく違ってくるので、自分の目的に合った言語を学習してみましょう。

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プログラミング学習に関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:1,000人
(調査日:2020/5/22~2020/5/23)
プログラミング言語に関するアンケート
対象条件:事前調査で「プログラミングについて学びたい」と回答したボイスノート会員
選定方法:主要なプログラミング言語25種類 + 自由記述形式で回答してもらい集計
有効回答者:550人
(調査日:2022/4/14~2022/4/26)
プログラミング言語に関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:547人
(調査日:2020/5/22~2020/5/25)

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がありますので予めご了承ください。

※本記事の作成には下記のサイトも参考にしています。

キャリアピックス – 【現役エンジニアおすすめ】プログラミングスクールランキングBEST5!

P・S-One – おすすめプログラミングスクール厳選比較

編集部員R元ゲームライター。家電や学びについての情報を発信していきます。