「鍵を閉めたか覚えていないことが最近多い」
「おすすめのスマートロックを知りたい」
オートロック機能やリモート操作など、安心して便利に暮らすサポートをしてくれるスマートロック。
ですが、ネットで調べてみると商品数が多く、どれを選んだらいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。
この記事ではスマートロックの中でも特におすすめできるスマートロックをご紹介します。
そのほかにも人気商品の選び方や使用上の注意点などを解説します。
スマートロック選びでお困りの方は是非参考にしてみてくださいね。
すぐにおすすめのスマートロックを知りたい方は、「スマートロックおすすめ4選!」からご覧ください。
Contents
おすすめのスマートロック一覧
今回、紹介するおすすめのスマートロックはこちら。
Qrio Lock Q-SL2 |
Qrioスマートロック Q-SL1 |
Samsung スマートドアロック |
SADIOT LOCK |
スマートロックおすすめ4選!
スマートロックは様々なメーカーが販売しているため、比較を始めた人はスマートロックの多さに驚くと思います。
1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが取付け方や解錠・施錠方法など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。
すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、スマートロックおすすめ4選を参考にしてください!
Qrio Lock Q-SL2
Qrio Lock Q-SL2は、SONYのグループ企業であるQrio(キュリオ)が販売しているスマートロックです。
おすすめポイントPoint1.ソニーの工場で作られる安心の国産製品
Point2.AmazonAlexa、Googleアシスタントにも対応
Point3.手動で変えられる便利なオートロック設定
Qrio Lock Q-SL2の基本情報
本体価格 | 2万4,840円(税込) |
サイズ | 8.7 x 13.2 x 14 cm |
重量 | 490 g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | スマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカー、AppleWatch |
鍵のシェア | 可 |
- 製品の安全性を重視したい人
- 鍵をかけたかどうか忘れがちな人
- 鍵を取り出す手間をなくしたい人
Qrio Lock Q-SL2の詳細情報
・ソニーの工場で作られる安心の国産製品
Qrioのスマートロックは、グループ企業であるソニーの工場で製造されています。
セキュリティやプライバシーなど、外国製品と比べて信頼できる国産製品です。
毎日使うモノだからこそ、安心して暮らすために大事なポイントだと言えます。
・AmazonAlexa、Googleアシスタントにも対応
スマートロックの解錠方法としては、スマートフォンやハンズフリーが一般的です。
Qrioのスマートロックは、加えてAmazonAlexaやGoogleアシスタントでの解錠にも対応しています。
スマートフォンは電池切れが懸念点としてあるので、AppleWatchやスマートスピーカーにも対応している点はもしもの時に役立ちます。
・手動で変えられる便利なオートロック設定
付属の開閉センサーによってドアの閉扉が検知されると、自動でロックされる仕組みです。
長時間の外出であればそれで良いですが、ゴミを出すだけなどの一時外出をすることも少なくありません。
Qrioのスマートロックにはオートロックを一時停止できる機能が備わっているため、臨機応変に切り替えが可能です。
Qrio Lock Q-SL2のメリット・デメリット
- 国産製品で安心感がある
- 施錠・解錠ともにハンズフリー
- オートロックの切り替えを自在にできる
- 合鍵を発行して複数人でシェアができる
- Bluetoothが繋がりづらい時がある
Qrioスマートロック Q-SL1
Qrioスマートロック Q-SL1は、一定時間だけ鍵をシェアできる機能を搭載したスマートロックです。
第1位にランクインしたQrio Lock Q-SL2の1つ前のモデルで、2015年9月に発売しました。
おすすめポイントPoint1.リチウム電池4本で約600日使用可能
Point2.使い勝手の良い期限付きキーをシェアできる
Point3.オートロック機能で鍵の閉め忘れを防げる
Qrioスマートロック Q-SL1の基本情報
本体価格 | 1万7,000円(税込) |
サイズ | 11.55 x 5.7 x 8.45 cm |
重量 | 383 g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | スマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカー |
鍵のシェア | 可 |
- 鍵の閉め忘れ対策をしたい人
- ミニマルなスマートロックを探している人
- 一定時間だけ鍵をシェアしたい人
Qrioスマートロック Q-SL1の詳細情報
・リチウム電池4本で約600日使用可能
毎日使っていたら途中で電池が切れた、という可能性はゼロではありません。
Qrioスマートロック Q-SL1は省電力化にこだわって開発され、リチウム電池4本で約600日使用できます。
また、電池切れの時は一方的に教えてくれるので鍵のことは任せっきりで大丈夫です。
・使い勝手の良い期限付きキーをシェアできる
鍵をシェアしたいけど、ずっとシェアしておくのは知人でも不安・・・という人も多いのではないでしょうか。
Qrioスマートロック Q-SL1は、来てほしい人に来てほしい時間だけ鍵をシェアできます。
事前に分かっていると自分も安心ですし、LineやFacebookのメッセージですぐに送れるので使い勝手の良い機能です。
・オートロック機能で鍵の閉め忘れを防げる
鍵の閉め忘れに自信がない人にとって、Qrioスマートロック Q-SL1は強い味方です。
ドアを閉めてから一定時間が経過すると自動でロックがかかります。
そのため、確認をしに家へ戻ったり、不安な気持ちで1日を過ごす必要はありません。
Qrioスマートロック Q-SL1のメリット・デメリット
- 電池4本内臓で長時間稼働
- 鍵の閉め忘れを防げる
- 安全面に配慮しながら鍵をシェアできる
- 接続しづらい時がある
Samsung スマートドアロック
Samsung スマートドアロックは、セキュリティに強いスマートロックです。
おすすめポイントPoint1.>セキュリティレベルで選べる3つの解錠方法
Point2.電池交換のタイミングを音で教えてくれる
Samsung スマートドアロックの基本情報
本体価格 | 1万900円(税込) |
サイズ | 26.6 x 19.8 x 9 cm |
重量 | 1,440 g |
取り付け方法 | 穴開けタイプ |
施錠・解錠方法 | 暗証番号、ICカード、キータグ |
鍵のシェア | 不可 |
- タッチパネルで解錠したい人
- セキュリティに強いスマートロックが欲しい人
Samsung スマートドアロックの詳細情報
・セキュリティレベルで選べる3つの解錠方法
パスワードのみ・ICカードまたはキータグのみ・2重認証モード(パスワード+ICカードまたはキータグ)の3種類の解錠方法があります。
求めるセキュリティレベルから自分に合った解錠方法を選べるのは、便利ですよね。
また、パスワードのみの解錠方法には2重セキュリティモードがあり、本当のパスワード入力前にダミーの数字を入力するため指紋からパスワードがばれてしまう心配がありません。
・電池交換のタイミングを音で教えてくれる
使い続けていたらある日突然反応しなくなった、ということは絶対に避けたいです。
Samsung スマートドアロックは、外側からの解錠時に教えてもらえます。
交換のタイミングが来るとメロディが鳴るので、1週間以内に4本全ての電池を交換しましょう。
Samsung スマートドアロックのメリット・デメリット
- セキュリティ面が安心
- 解錠方法を自由に選べる
- 電池交換時期を教えてもらえる
- 取扱説明書が分かりにくい
SADIOT LOCK
SADIOT LOCKは、日本の老舗鍵メーカーが作ったコスパ抜群のスマートロックです。
おすすめポイントPoint1.GPSとBluetoothを併用したハンズフリー解錠
Point2.オートロックのタイプを2種類から選べる
Point3.鍵の施錠・解錠をスマホで確認できる
SADIOT LOCKの基本情報
本体価格 | 1万3,200円(税込) |
サイズ | 12.36 x 6.1 x 6.67 cm |
重量 | 540 g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | ハンズフリー |
鍵のシェア | 可 |
- とにかく手ぶらで解錠したい人
- オートロックまでの時間を自分で設定したい人
- 鍵の施錠・解錠をリアルタイムで確認したい人
SADIOT LOCKの詳細情報
・GPSとBluetoothを併用したハンズフリー解錠
便利でラクなハンズフリーですが、誤作動が起きたり上手く作動しないこともあります。
SADIOT LOCKはGPSとBluetooth通信を併用しており、ドアから約150m以上離れるとハンズフリー機能がONになります。
正確な位置情報に基づいて作動するため、毎日の施錠・解錠をスムーズに行えます。
・オートロックのタイプを2種類から選べる
SADIOT LOCKのオートロックは、2つの機能から選択できます。
- 設定した時間が経過した後、自動で施錠される(5秒、10秒、15秒、20秒、25秒、30秒~8分まで30秒刻み)
- 自宅のドアから150m離れた時に、スマホのGPSを検知して通知または自動で施錠される
ご自身のライフスタイルに近い機能を選べば、より快適に過ごせるでしょう。
・鍵の施錠・解錠をスマホで確認できる
最大20名まで合鍵の付与が可能なため、いつ誰が施錠・解錠をしたのか確認できると便利ですよね。
SADIOT LOCKは、スマホアプリを使えば施錠・解錠履歴を一目で確認できます。
安心安全に過ごすため・もしもの時のために、あって損はない機能です。
SADIOT LOCKのメリット・デメリット
- 手ぶらで解錠できる
- オートロックまでの時間を自分で調整できる
- 鍵の施錠・解錠履歴を確認できる
- スマホアプリとの連携が必須
- リアルタイムの施錠確認にはHubが必要
- Bluetoothが繋がりづらい時がある
スマートロックの比較表
今回紹介したスマートロックを比較表でまとめました!
気になるスマートロックが複数ある場合は、比較してみてくださいね。
スマートロックの比較表
イメージ | ||||
名称 | Qrio Lock Q-SL2 | Qrioスマートロック Q-SL1 | Samsung スマートドアロック | SADIOT LOCK |
リンク | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
本体価格 | 2万4,840円(税込) | 1万7,000円(税込) | 1万900円(税込) | 1万3,200円(税込) |
サイズ | 8.7 x 13.2 x 14 cm | 11.55 x 5.7 x 8.45 cm | 26.6 x 19.8 x 9 cm | 12.36 x 6.1 x 6.67 cm |
重量 | 490 g | 383 g | 1,440 g | 540 g |
取り付け方法 | 貼り付けタイプ | 貼り付けタイプ | 穴開けタイプ | 貼り付けタイプ |
施錠・解錠方法 | スマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカー、AppleWatch | スマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカー | 暗証番号、ICカード、キータグ | ハンズフリー |
鍵のシェア | 可 | 可 | 不可 | 可 |
スマートロックの選び方
いざスマートロックを買おうと思っても、商品数が多すぎて選ぶのが難しいです。
一言にスマートロックといっても、取り付け方法や解錠・施錠方法などが商品ごとに違います。
好みのデザインだけで絞るのではなく、自分のライフスタイルに合ったスマートロックを選ぶことが大切です。
取り付け方法で選ぶ
スマートロックを選ぶ時は、まずは取り付け方法で絞るのがおすすめです。
取り付け方法は、貼り付けタイプと穴開けタイプの2種類に分かれます。
貼り付けタイプはご自宅の鍵の上から貼り付けられるタイプで、取り外しが簡単で賃貸暮らしの人に向いています。
両面テープで接着することが多く商品によっては剝がれやすいものや、逆にテープ跡が残ってしまうものなどがあるため、商品レビューをチェックするようにしましょう。
穴開けタイプは工具を使って穴を開けて装着するタイプで、一軒家やオフィスでの使用に向いています。
しっかりと固定できるので、使っているうちにズレたり落ちたりする心配がないのがメリットです。
解錠方法で選ぶ
解錠方法も様々で、ハンズフリーとスマートフォン、マルチデバイスの3種類に分かれます。
ハンズフリーは近づくだけで解錠ができ、持ち歩く荷物が多い人やスマートフォンや物理鍵を取り出す手間を省きたい人に向いています。
手軽で最もラクな解錠方法ではありますが、Bluetoothとの接続が上手くできない時には結局取り出す必要が出てくるデメリットもあります。
スマートフォンはインストール済みのアプリを操作して解錠でき、毎回取り出す手間がかかっても確実に解錠したい人に向いています。
Bluetooth接続を使用しないため、通信不具合などのストレスがないのが最大のメリットです。
マルチデバイスはパスワード入力をはじめ、ICカードやキータグなど幅広い解錠方法に対応しており、一軒家やオフィスでの使用に向いています。
お子様やお年寄りなど、スマートフォンを持っていない人がいる家庭でも問題なく使えるのが便利で、夜間は外側から解錠できなくなる設定や無理にこじ開けようとすると警報が鳴る機能などが備わっているスマートロックもあり、防犯対策にも最適です。
- 取り付け方法は、貼り付けタイプと穴開けタイプの2種類
- 貼り付けタイプは取り外しが簡単で賃貸暮らしの人に向いている
- 穴開けタイプは一軒家やオフィスでの使用に向いている
- 解錠方法は、ハンズフリーとスマートフォン、マルチデバイスの3種類
- ハンズフリーは持ち歩く荷物が多い人やスマートフォンや物理鍵を取り出す手間を省きたい人に向いている
- スマートフォンは取り出す手間がかかっても確実に解錠したい人に向いている
- マルチデバイスは一軒家やオフィスでの使用に向いている
- 自分のライフスタイルに合ったスマートロックを選ぶことが大切
スマートロックの便利な使い方
手ぶらで解錠やオートロック機能以外にも、便利な機能があります。
せっかく色々な機能が搭載されていても、使いこなせないともったいないです。
ここではスマートロックの便利な使い方について紹介します。
複数人で合鍵をシェアする
友人や親戚を家に呼ぶ時、毎回鍵を開けに玄関まで行くのは面倒ですよね。
合鍵のシェア機能がついているスマートロックなら、自分が玄関まで行かなくても事前に共有した合鍵で解錠できます。
日時を指定した期限つきキーや回数上限のある回数制限つきキーを発行できるスマートロックを選べば、より安全にシェアすることも可能です。
夜間のセキュリティを強化する
スマートロックの中には、外側から解錠できないようにする機能や無理にこじ開けようとすると警報が鳴る機能を備えた商品もあります。
自分が寝ている時に泥棒や不審者が入ってこないか、不安に感じている人も多いですよね。
夜間の防犯に適した機能が備わったスマートロックならセキュリティが強化されるので、朝まで安心して眠れるでしょう。
- 合鍵をシェアすれば来客時に玄関まで行く手間が省ける
- 期限つきキーや回数制限つきキーでより安全にシェアが可能
- 外から解錠できない機能や無理に開けると警報が鳴る機能があるスマートロックも便利
- セキュリティが強化されるので朝まで安心できる
スマートロックの注意点
暮らしが快適になるスマートロック、便利な機能ばかりではなく実は注意点もあります。
ここからはスマートロックの使用上の注意点を紹介します。
知っておけば良かったなんてことにならないよう、しっかり押さえておきましょう。
電池の残量を確認する
毎日使っていたらある日突然反応しなくなってしまった、という可能性もゼロではありません。
スマートロックの中には、電池残量が少なくなったり交換時期になったら知らせてくれる機能がついている商品もあります。
自分で確認するのが面倒に感じる人は、自動お知らせ機能搭載のスマートロックを選ぶと良いでしょう。
鍵の置き忘れに気を付ける
もう1つ気を付けておきたいのが、家の中に鍵を置き忘れてしまうことです。
ハンズフリーやアプリ解錠でせっかく手間を省けても、家に置き忘れてしまっては本末転倒ですよね。。
今まで使っていた物理鍵も念のため持ち歩くようにした方が、もしもの時でも安心です。
- スマートロックの注意点は電池切れと置き忘れの2つ
- 電池残量が少ない時交換時期になったら知らせてくれる機能付きの商品もある
- 面倒な人はお知らせ機能搭載のスマートロックを選ぶのがおすすめ
- 家の中に鍵を置き忘れてしまうことにも注意が必要
- もしもの時を考えて物理鍵も持ち歩いておくと安心
スマートロックとは
スマートロックとは、玄関のカギに専用の機器を取り付け、スマホで解施錠の管理を行うことができるものです。
普段皆さんが使っているような、カギを差し込んで家を開けるという動作が無しになり、鍵の自動解除・オートロックなどの機能をスマホ1つで利用することができます。
工事して設置するタイプの物からドアに張り付けて使用できるタイプなどがあります。
一般的には、鍵は賃貸の管理会社に作成してもらうことが多いですが、スマートロックは家電量販店や通販などで購入することが可能です。
スマートロックのメリット・デメリット
スマートロックを利用することで、どのようなメリット・デメリットがあるのかについてご紹介したいと思います。
スマートロックのメリット
スマートロックはスマホのみで鍵の開け閉めができる機能を持つアイテムです。
外出先でも自宅の施錠・開錠鍵の状態が確認できるので、鍵の締め忘れなどを防いでくれます。
また、鍵を持ち出さなくてもよくて、スマホを持って近づくだけで鍵を開けることができるので、万が一鍵を家に忘れたとしても中に入ることができます。
自分のみならず、家族や恋人など一緒に住む人にも合い鍵としてシェアできるので、わざわざ鍵屋さんに行く手間が省けます。
スマートロックのデメリット
スマートロックのデメリットは、例えばスマホの充電がなく電池がない場合、スマートロックの画面を開くことができないので、鍵を開けることが不可能になってしまいます。
また、スマホだけではなくスマートロックの電池が切れていた場合も同じで、閉め出されてしまう可能性が出てきます。
今まで使っていた鍵を持ち歩かずに外出してしまうと、何かあったときに家に入れなくなってしまうため、一応念のため鍵は持ち歩いておきましょう。
電池も半年、1年と交換が必要になってくるので、少々面倒に感じることもるかもしれません。
【利用者に聞く!】スマートロックの良いところは?
新しい電化製品を導入する上で、口コミや評判は気になりますよね。
今回はボイスノート会員にアンケートを実施し、実際にスマートロックを利用したことがある人に良かった点を聞いてみました。
鍵を取り出さなくても、触れればドアノブを動かすことが出来るので、わざわざカギを取り出す必要がない。急いでいる時は特に便利。
荷物が多くても家の鍵が開けられる
外出先でもドアをかけることができるので安心。近づくだけでロックを解除したりできる点
この他にも「取りつけがすごく簡単なのにセキュリティが向上する」「鍵の締め忘れが減った」「鍵をコピーされるリスクが低くて安心」といった声が上がっていました。
スマートロックに関するよくある質問
通常の鍵穴を利用し、扉の内側に設置するタイプであれば鍵で開けられます。
ただし、穴開けタイプで鍵穴がないスマートロックの場合はできません。
貼り付けタイプのスマートロックであれば、通常の鍵穴を利用して物理鍵での解錠が可能です。
もしもの時に備えて、物理鍵を必ず持ち歩くようにしましょう。
充電が切れた状態ではアプリでの操作ができなくなります。
スマートフォン以外の解錠方法または物理鍵での解錠が可能です。
もしもの時に備えて、物理鍵を必ず持ち歩くようにしましょう。
まとめ
今回は、おすすめのスマートロックと選び方や便利な使い方などについて紹介しました。
スマートロックは商品によって設置方法が違えば、備わっている機能も異なり様々な種類が存在します。
ご自身のライフスタイルに合ったスマートロックを選ぶことで、安心してより快適に過ごせるようになります。
当記事を参考にして、ぜひあなたに合ったスマートロックを見つけてみてください。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がありますので予めご了承ください。
※本記事の作成には下記のサイトも参考にしています。
日本ロックセキュリティ協同組合
不動産テックラボ
BENRI LIFE
調査期間:2023//~2023//
質問内容:
質問1:以下はスマートロックに関するアンケートです。
スマートロックを使ったことはありますか?
質問2:スマートロックの良かった点を教えてください。
集計対象人数:人
調査対象者:ボイスノート会員