レンタルサーバーおすすめ10選【2024】wordpressで使える人気サーバーを比較!

仕事・学び

「ブログをはじめたい」

「ホームページを作りたい」

ブログやホームページを作るには、wordpressと合わせてレンタルサーバーが必要です。

レンタルサーバーと言ってもスペックや料金体系が違い、どれを選んでいいか分からないですよね。

この記事ではwordpressで使えるおすすめのレンタルサーバーをご紹介します。

そのほかにも比較ポイントや選び方などを解説していきます。

レンタルサーバーを利用して、ブログやホームページを作りましょう!

すぐにwordpressで使えるおすすめのレンタルサーバーが知りたいという方は、「02|レンタルサーバーおすすめ10選!」からご覧ください。

おすすめのレンタルサーバー一覧

今回登場するおすすめのレンタルサーバーはこちら。

エックスサーバー
ミックスホスト
お名前.com
ColorfulBox
さくらのレンタルサーバー
スターサーバー
ヘテムル
ロリポップ!
ConoHa WING
WADAX

今すぐおすすめレンタルサーバーを見る▼

レンタルサーバーおすすめ10選!

おすすめレンタルサーバー

レンタルサーバーは、様々な会社からレンタルできるため、比較を始めた人はその多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、利用プランや使いやすさなど比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、レンタルサーバーおすすめ10選を参考にしてください!

レンタルサーバーの比較表を見る▼

エックスサーバー

エックスサーバーは、よりボリューミーで内容の充実したWordPressサイトを作りたいときに最適なレンタルサーバーです。

おすすめポイントPoint1.大量アクセスにも強い安定性

Point2.最安値プランでも200GBという容量の大きさ

Point3.サーバーデータを毎日自動で保存してくれる

エックスサーバーの基本情報

初期費用 3,300円(税込)
月額料金(1年契約) X10プラン:1,100円(税込)
X20プラン:2,200円(税込)
X30プラン:4,400円(税込)
ディスク容量 X10プラン:SSD 200GB
X20プラン:SSD 300GB
X30プラン:SSD 400GB
転送量 X10プラン:70GB/日
X20プラン:90GB/日
X30プラン:100GB/日
無料期間 10日間
問い合わせ方法 電話、問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • サーバーの安定性を重視したい人
  • 動作や表示速度を高速化したい人
  • 国内シェアの多いサーバーを利用したい人

エックスサーバーの詳細情報

・大量アクセスにも強い安定性

エックスサーバーの大きな魅力は、サーバーの安定性です。

メモリとCPUの品質には他業者に負けないほどの力を入れています。

大きなアクセスがあったとしても、ダウンしにくいタフネスぶりがコアなネットユーザーの支持を獲得しています。

「安定性ならエックスサーバー」という定評も獲得しているので、企業サイトなどを作るうえでは、かなり心強いと言えるでしょう。

・最安値プランでも200GBという容量の大きさ

エックスサーバーのもう一つの魅力は、容量の大きさです。

もっとも安い「X10プラン」ですら200GBもの容量を自由に使えてしまいます。

これだけあれば、画像をある程度ふんだんに使ったサイトも十分作ることができるでしょう。

さらに、その上の「X20プラン」は300GB、「X30プラン」は400GBという大容量となっています。

これだけあれば、サイト作りにあたって不自由することはなくなるでしょう。

・サーバーデータを毎日自動で保存してくれる

サーバー上のデータを1日1回自動コピーしてくれるので、故障した場合にも復旧させることが可能です。

サーバー領域のWeb・メールデータを過去7日分、MySQLデータベースを過去14日分を面倒な操作なしで、自動バックアップしてくれます。

データの破損を心配せずに、安心してサーバーを運用できますね。

エックスサーバーのメリット・デメリット

メリット
  • 欲しい機能が揃っている
  • サーバー稼働率が99.99%以上で、安定性が抜群
  • マルチドメイン無制限で、複数のドメインを持っている人に嬉しい
  • 初心者でも使いやすい
デメリット
  • 一日のメール送受信に制限がある

エックスサーバーは大量アクセスに強く、動作や表示を高速化します。

あなたもエックスサーバーで、ブログやホームページ制作をはじめませんか?

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国内シェアナンバーワン!

ミックスホスト

ミックスホストは、稼働率99.99%を誇る安定性に自信を持つレンタルサーバーです。

おすすめポイントPoint1.数々の最先端技術を導入

Point2.充実したサポート体制

Point3.90秒でサイトの作成が可能

ミックスホストの基本情報

初期費用 無料
月額料金(1年契約) スタンダード:1078円(税込)
プレミアム:2,178円(税込)
ビジネス:4,378円(税込)
ディスク容量 スタンダード:SSD 250GB
プレミアム:SSD 350GB
ビジネス:SSD 450GB
転送量 スタンダード:4.5TB
プレミアム:5.5TB
ビジネス:6TB
無料期間 なし
問い合わせ方法 問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • 表示速度の速いサーバーを利用したい人
  • サポートが充実したサーバーを利用したい人
  • 品質の高いサーバーを利用したい人

cの詳細情報

・数々の最先端技術を導入

ミックスホストは、最高品質のサーバーを導入するために、日本のレンタルサーバーの中でも先陣を切って最先端技術を導入してきました。

ライトスピードという次世代のサーバーを導入しており、他社で導入されているエンジンエックスより12倍、アパッチより84倍高速であると言われています。

最高のパフォーマンスで、webサイトを運営したい人におすすめのサーバーです。

・充実したサポート体制

サーバーに満足できない場合、30日間の返金保証期間を設けています。

どのプランに申し込んでも返金の対象になるので、はじめから希望のプランを利用することができます。

他社サーバーを利用している人も、返金保証があれば乗り換えを検討する際に助かります。

・90秒でサイトの作成が可能

サイト作成に必要なドメインもサーバーとセットで申し込むことができます。

そのため、ドメイン設定も難しい設定をする必要がありません。

ログインして、ワードプレスのインストールを押せば、すぐにwebサイトを設置することができます。

ミックスホストのメリット・デメリット

メリット
  • 30日間保証金制度がある
  • COMODO社SSL証明書が無料
  • 14日間の自動バックアップを提供
デメリット
  • 電話サポートがない
  • 最低利用が3ヶ月以上から

ミックスホストは、最先端の技術で高い品質のサーバーを提供しています。

あなたもミックスホストで、ブログやホームページ作成をしませんか?

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お名前.com

お名前.comは、GMOインターネット株式会社が運営しているドメイン提供サービスとして有名ですが、レンタルサーバーの運営もおこなっています。

おすすめポイントPoint1.独自ドメインが1円で利用できる

Point2.便利なオプションプランを追加できる

Point3.24時間365日無料電話サポート

お名前.comの基本情報

初期費用 無料
月額料金(1年契約) 1,078円(税込)
ディスク容量 SSD 250GB
転送量 4.5TB/月
無料期間 最大2ヶ月
問い合わせ方法 電話、問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • ドメインをまだ取得していない人

お名前.comの詳細情報

・独自ドメインが1円で利用できる

この会社のレンタルサーバーを利用した場合のメリットとしては、独自ドメインが1円で利用できるというのが非常に大きいでしょう。

今まで独自でホームページを立ち上げた経験のある方なら実感できるかと思われますが、SEO的に有利な独自ドメインを取得しようとした場合、結構なコストがかかってしまいます。

そのうえさらに人気が高くなかなか取れないドメインというのもあるので、かなり大変なのです。

しかし、この業者のレンタルサーバーを利用すれば、1円という脅威的な格安価格で自分の好きなドメインを取得できるわけですから、将来的にも大きな利益となる可能性があります。

・便利なオプションプランを追加できる

サーバー契約時に50GBのメールボックスを利用できるOffice365メールプランや、ホームページを簡単に作成することができるホームページエディタープランがあります。

Office365メールプランは、個人での利用はもちろんですが、複数人で利用することで予定の共有などが可能なため、作業効率をアップさせることができます。

ホームページエディタープランは、テンプレートを利用してドラックドロップなどの簡単な操作だけでホームページを作成できるため、プログラミング言語は必要ありません。

・24時間365日無料電話サポート

お名前.comでは、ドメインの技術に関するサポートを24時間365日電話で無料サポート対応を行っています。

サーバーに何か不具合があったら、そのサーバーを利用しているホームページが開けなくなってしまうので、いつでも電話サポートを受け付けている点はとても安心できます。

お名前.comのメリット・デメリット

メリット
  • ドメイン取得費用が安い
  • 月額利用料金が最大2ヶ月無料
デメリット
  • 広告のメールがたくさん届く
  • 管理画面が見にくい
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ColorfulBox

ColorfulBoxは、万全の安全対策を備えたレンタルサーバーです。

おすすめポイントPoint1.災害に強いバックアップシステム

Point2.プラン変更が簡単

ColorfulBoxの基本情報

初期費用 2,200円(税込)
※3ヶ月以上の契約で無料
月額料金(1年契約) BOX1:638円(税込)
BOX2:1,166円(税込)
BOX3:1,958円(税込)
ディスク容量 BOX1:SSD 100GB
BOX2:SSD 300GB
BOX3:SSD 350GB
転送量 BOX1:1TB/月
BOX2:2TB/月
BOX3:3TB/月
無料期間 30日間
問い合わせ方法 電話、問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • 災害に強いレンタルサーバーを使いたい人

ColorfulBoxの詳細情報

・災害に強いバックアップシステム

スターサーバーは、過去14日間分を自動バックアップする機能が備わっています。

それだけではなく、そのバックアップを離れた別の地域のサーバーに保管することで、災害時の対策を行っています。

もし、自分の地域のサーバーが災害等で故障してしまっても、別の地域にバックアップが保管されているので、データを復元することができます。

・プラン変更が簡単

サーバーを利用していくうちに容量が足りなくなってしまっても、簡単に上位プランに変更可能です。

事業の拡大や運営方針の変更によって、必要なプランが変わってもすぐに変更できる柔軟さに優れているといえます。

ColorfulBoxのメリット・デメリット

メリット
  • 幅広いプランとフレキシブルなプラン変更が可能
  • 30日間のお試し期間がある
デメリット
  • 独自ドメインの無料サービスはない
  • 運用実績が少なく、サーバー障害が起きる時がある
\30日間無料で試せる!/
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独自ドメイン・SSL対応サイトがすぐにできる!

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバーは、1996年からWeb関係のサービス事業を運営しているさくらインターネット株式会社がサービス提供を行っています。

おすすめポイントPoint1.抜群のコストパフォーマンス

Point2.14日間の無料体験が可能

Point3.稼働率99.99%以上の高い安定性

さくらのレンタルサーバーの基本情報

初期費用 1,048円(税込)
月額料金(1年契約) ライト:131円(税込)
スタンダード:524円(税込)
プレミアム:1,571円(税込)
ディスク容量 ライト:10GB
スタンダード:100GB
プレミアム:200GB
転送量 ライト:40GB/日
スタンダード:80GB/日
プレミアム:120GB/日
無料期間 14日間
問い合わせ方法 電話、問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • コストパフォーマンスを重視したい人

さくらのレンタルサーバーの詳細情報

・抜群のコストパフォーマンス

さくらのレンタルサーバーの利点は、なんといってもコストパフォーマンスです。

とくにおすすめなのがスタンダードプランであり、このプランならば100GBの容量を月額わずか515円で利用することができます。

そのうえWordPressの使用も可能となっているので、コストを抑えて簡単なホームページを作るのであれば、かなりお得に使えるはずです。

・14日間の無料体験が可能

14日間の無料体験利用ができるので、耐久性や安全性がどの程度のものか知りたいという方は、実際に試すことができます。

1日や2日かではさすがに分かりませんが、14日間テスト利用をすればどれだけの安定性なのか、おおよそ把握することができるでしょう。

・稼働率99.99%以上の高い安定性

サーバーが動かなくなってしまったら、自分では何もすることができず復旧を待つだという状況になってしまうので、なるべく安定性のあるサーバーを利用したいですよね。

さくらのレンタルサーバーは、国内にサーバーを設置しており、耐震性はもちろん、停電などにも備えた安心の設備を備えてサーバーを守っています。

常時監視をおこないサーバの障害を防ぎ、稼働率99.99%以上の高い安定性を誇っています。

さくらのレンタルサーバーのメリット・デメリット

メリット
  • 全プランに電話対応のサポートがある
  • 安定性が高い
  • ネットの情報が多くあるので、調べれば解決する
デメリット
  • プランによっては大量アクセス時に稼働が安定しない

スターサーバー

スターサーバーは、格安で利用可能な、高速で快適なサーバーを提供しています。

おすすめポイントPoint1.格安でサーバーをレンタルできる

Point2.アクセス集中に耐える安定性

スターサーバーの基本情報

初期費用 無料
月額料金(1年契約) エコノミー:138円(税込)
ライト:275円(税込)
スタンダード:550円(税込)
ディスク容量 エコノミー:SSD 10GB
ライト:SSD 50GB
スタンダード:SSD 100GB
転送量 エコノミー:1.5TB/月
ライト:3TB/月
スタンダード:4.5TB/月
無料期間 14日間
問い合わせ方法 問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • 格安でサーバーをレンタルしたい人

スターサーバーの詳細情報

・格安でサーバーをレンタルできる

いちばん安いエコノミープランなら、月額126円でサーバーをレンタルすることができます。

初期費用もかからないので、なるべく費用を抑えてサーバーのレンタルを始めたい人にぴったりです。

・アクセス集中に耐える安定性

サイトを運営する上で、心配になるのがアクセス集中時にサーバーが耐えられるのかという点です。

スターサーバーは、エンジンシックスというサーバーを導入しているので、アクセス集中時にも安定したサイト運営を実現してくれます。

スターサーバーのメリット・デメリット

メリット
  • 全てのプランでSSD高速サーバーを利用できる
  • プランの変更が即時可能
デメリット
  • 自動のバックアップ機能がない
  • WAFに対応していない

ヘテムル

ユニークなサービス名が覚えやすい「ヘテムル」の特徴は、高速でのレスポンスが期待できるレンタルサーバーです。

このヘテムルは、そんな次世代の環境にも十分に対応できるサーバーの提供を目指しています。

おすすめポイントPoint1.大容量メモリが搭載されている

Point2.管理できるドメイン数は無制限

ヘテムルの基本情報

初期費用 2,200円(税込)
月額料金(1年契約) ベーシック:990円(税込)
プラス:1,980円(税込)
ディスク容量 ベーシック: SSD 200GB
プラス:SSD 300GB
転送量 ベーシック:80GB/日
プラス:120GB/日
無料期間 15日間
問い合わせ方法 電話、問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • 複数のドメインを利用する予定がある人

ヘテムルの詳細情報

・大容量メモリが搭載されている

目を見張るのは、サーバーに搭載された大容量メモリです。

その容量はすさまじく、なんと128GB。

しかもCPUは細心Xenon20コア、ストレージにはもちろんSSDが使用されているうえに、RAID構成などさまざまな機能を有しておりスキがありません。

・管理できるドメイン数は無制限

ドメインを無制限に管理することができるので、登録上限を気にする必要がありません。

1つのサーバーで異なるドメインのサイトを無制限に運用することができるので、アフェリエイトサイトや企業サイトの運営にも十分対応することができるレンタルサーバーです。

ヘテムルのメリット・デメリット

メリット
  • 初心者から上級者まで利用しやすい
  • 無料の電話サポート
  • コスパが良い高機能のサーバー
デメリット
  • 料金プランの変更ができない
  • 技術的な質問はサポート対象外

ロリポップ!

ロリポップ!は、GMOパペポ株式会社が運営しており、今よりインターネットが普及する前からサービスを続けていた古参業者のひとつです。

ずっとロリポップのレンタルサーバーを使ってホームページを運営し続けているという方も多いでしょう。

おすすめポイントPoint1.評判のいいサポート

Point2.580種類以上もの豊富なマニュアルをいつでも閲覧できる

ロリポップ!の基本情報

初期費用 1,650円(税込)
月額料金(1年契約) エコノミー:110円(税込)
ライト:275円(税込)
スタンダード:550円(税込)
ディスク容量 エコノミー:HDD 10GB
ライト:HDD 50GB
スタンダード:HDD 120GB
転送量 エコノミー:40GB/日
ライト:60GB/日
スタンダード:100GB/日
無料期間 10日間
問い合わせ方法 問い合わせフォーム、チャット
電話※スタンダードプラン、エンタープライズプランのみ可
こんな人におすすめ
  • 動作が高速のサーバーを使いたい人
  • 高い安定性を備えたサーバーを利用したい人

ロリポップ!の詳細情報

・評判のいいサポート

古くから運営されている業者なだけあって、サポート対応に関しては非常に評判がいいです。

サポート窓口は24時間365日オープンで対応してくれるので、早朝、深夜に作業をする人にとって非常に助かります。

受付をおこなってくれるスタッフは、WEBに関する専門知識が豊富なので、幅広い質問やトラブルに回答してくれます。

電話だけでなく、メールやチャットでも受け付けているというのも心強いです。

・580種類以上もの豊富なマニュアルをいつでも閲覧できる

ネットに関する知識がない方でもオンライン上580種類以上もの豊富なマニュアルが準備されているため、わからないことをすぐに調べられます。

初めてサーバーをレンタルする人でも、マニュアルを読みながら運用できます。

ロリポップ!のメリット・デメリット

メリット
  • 法人でも個人でも利用できる
  • WordPressの移行が簡単
  • 100円から借りられる価格設定
デメリット
  • エコノミープランではWordpressが利用できない
  • プランによって機能が異なりすぎる

ConoHa WING

ConoHa WINGは、サイトのパフォーマンスを求める方に最適なレンタルサーバーです。

おすすめポイントPoint1.有名アフィリエイターも導入している

Point2.国内レンタルサーバーでも圧倒的なスピード

ConoHa WINGの基本情報

初期費用 無料
月額料金(1年契約) ベーシック:900円
スタンダード:1,950円
ディスク容量 ベーシック:SSD 250GB
スタンダード:SSD 350GB
転送量 ベーシック:4.5TB/月
スタンダード:5.5TB/月
無料期間 なし
問い合わせ方法 電話、問い合わせフォーム、チャット
こんな人におすすめ
  • 多機能なサーバーを利用したい人
  • 使いやすいサーバーを利用したい人
  • スピードの速いサーバーを利用したい人

ConoHa WINGの詳細情報

・有名アフィリエイターも導入している

月間100万PVを超えるブログを運営するアフィリエイターも導入しているレンタルサーバーです。

ブログ運営に欠かせないワードプレスを簡単にインストールできるので、これからブログを開設したいという人におすすめのレンタルサーバーです。

また、独自ドメインを利用できるセットプランもあるので、お得に利用できます。
・国内レンタルサーバーでも圧倒的なスピード

最新の高性能サーバーを採用しているので、国内のレンタルサーバーの中でも圧倒的なスピードを誇ります。

また、ストレージに関しても高速性、安全性共に優れているので、データの書き込みも安心しできます。

ConoHa WINGのメリット・デメリット

メリット
  • 初月は無料で利用できる
  • 最低契約期間がない
  • 初期費用と独自ドメインが無料
デメリット
  • 土日はサポート対応をしていない
  • サービスを提供して間もないため、ネット上の情報が少ない

WADAX

GMOクラウド株式会社が運営しており、一般的なネットユーザーだけでなく、企業サイトでの運用にも対応できるよう非常に質の高いサービスを提供しています。

特に安全性とサポート力に力を入れている会社が運営するレンタルサーバーです。

おすすめポイントPoint1.万全のセキュリティ対策

Point2.万が一のトラブル時にも早急に対応できる体制

WADAXの基本情報

初期費用 3,300円(税込)
月額料金(1年契約) ブロンズ:1,210円(税込)
シルバー:1,980円(税込)
ゴールド:2,860円(税込)
ディスク容量 ブロンズ:SSD+HDD 20GB
シルバー:SSD+HDD 50GB
ゴールド:SSD+HDD 100GB
転送量 無制限
無料期間 なし
問い合わせ方法 電話、メール、問い合わせフォーム
こんな人におすすめ
  • wordpressを利用したい人
  • とにかくセキュリティを万全にしておきたい人

WADAXの詳細情報

・万全のセキュリティ対策

ネットが便利になればなるほど、ウィルスをはじめとするセキュリティの問題への対策はより重要となってきます。

とくに不正アクセスは情報漏洩の観点からみても、対策が必然とも言えるでしょう。

WADAXのレンタルサーバーは、警備会社大手であるセコムが導入している不正侵入検知防護システムによって、不審なアクセスを人の目でくまなく監視してくれます。

そのほか、ハッキングやデータ改ざん、DoS攻撃への対策も万全です。

・万が一のトラブル時にも早急に対応できる体制

この業者のセキュリティへの取り組みの強さは、データ上だけではありません。

サーバーが設置されているデータセンターは地震や火事をはじめとするさまざまな災害が起きても大丈夫なよう、万全な対策がなされています。

スタッフも常時スタンバイしているので、急なトラブルへの対応も問題ありません。

WADAXのメリット・デメリット

メリット
  • 一年間の無料サポートがついている
  • SECOMと提携していて、セキュリティ対策がしっかりしている
  • メールサービス関連が無料で利用できる
デメリット
  • 法人用がメインであるため、個人の利用には向いていない
  • サブドメインの利用はお金がかかる

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レンタルサーバーの比較表

今回紹介したレンタルサーバーを比較表でまとめました!

気になるレンタルサーバーが複数ある場合は、比較してみてくださいね。

レンタルサーバーの比較表

イメージ
名称エックスサーバーミックスホストお名前.comColorfulBoxさくらのレンタルサーバースターサーバーヘテムルロリポップ!ConoHa WINGWADAX
リンク公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
初期費用3,300円(税込)無料無料2,200円(税込)
※3ヶ月以上の契約で無料
1,048円(税込)
無料2,200円(税込)1,650円(税込)無料3,300円(税込)
月額料金(1年契約)X10プラン:1,100円(税込)
X20プラン:2,200円(税込)
X30プラン:4,400円(税込)
スタンダード:1078円(税込)
プレミアム:2,178円(税込)
ビジネス:4,378円(税込)
1,078円(税込)BOX1:638円(税込)
BOX2:1,166円(税込)
BOX3:1,958円(税込)
ライト:131円(税込)
スタンダード:524円(税込)
プレミアム:1,571円(税込)
エコノミー:138円(税込)
ライト:275円(税込)
スタンダード:550円(税込)
ベーシック:990円(税込)
プラス:1,980円(税込)
エコノミー:110円(税込)
ライト:275円(税込)
スタンダード:550円(税込)
ベーシック:810円
スタンダード:1,950円
ブロンズ:1,210円(税込)
シルバー:1,980円(税込)
ゴールド:2,860円(税込)
ディスク容量X10プラン:SSD 200GB
X20プラン:SSD 300GB
X30プラン:SSD 400GB
スタンダード:SSD 250GB
プレミアム:SSD 350GB
ビジネス:SSD 450GB
SSD 250GBBOX1:SSD 100GB
BOX2:SSD 300GB
BOX3:SSD 350GB
ライト:10GB
スタンダード:100GB
プレミアム:200GB
エコノミー:SSD 10GB
ライト:SSD 50GB
スタンダード:SSD 100GB
ベーシック: SSD 200GB
プラス:SSD 300GB
エコノミー:HDD 10GB
ライト:HDD 50GB
スタンダード:HDD 120GB
ベーシック:SSD 250GB
スタンダード:SSD 350GB
ブロンズ:SSD+HDD 20GB
シルバー:SSD+HDD 50GB
ゴールド:SSD+HDD 100GB
転送量X10プラン:70GB/日
X20プラン:90GB/日
X30プラン:100GB/日
スタンダード:4.5TB
プレミアム:5.5TB
ビジネス:6TB
4.5TB/月BOX1:1TB/月
BOX2:2TB/月
BOX3:3TB/月
ライト:40GB/日
スタンダード:80GB/日
プレミアム:120GB/日
エコノミー:1.5TB/月
ライト:3TB/月
スタンダード:4.5TB/月
ベーシック:80GB/日
プラス:120GB/日
エコノミー:40GB/日
ライト:60GB/日
スタンダード:100GB/日
ベーシック:4.5TB/月
スタンダード:5.5TB/月
無制限
無料期間10日間なし最大2ヶ月30日間14日間14日間15日間10日間なしなし
問い合わせ方法電話、問い合わせフォーム問い合わせフォーム電話、問い合わせフォーム電話、問い合わせフォーム電話、問い合わせフォーム問い合わせフォーム電話、問い合わせフォーム問い合わせフォーム、チャット
電話※スタンダードプラン、エンタープライズプランのみ可
電話、問い合わせフォーム、チャット電話、メール、問い合わせフォーム

レンタルサーバーとは?仕組みと役割を解説

ブログ運営やホームページ作成に必要な「サーバー」ですが、そもそもレンタルサーバーとは何なのでしょうか。

まずはサーバーの役割や、レンタルサーバーの仕組みから解説していきます。

サーバーの役割

サーバーという言葉自体はなんとなく聞いたことがある人も多いかと思いますが、サーバーの役割について理解しておきましょう。

サーバーとは、PCやスマホ(クライアント)からの要求に対して、情報や処理結果を提供するコンピューターのことを指します。

例えば、あなたがあるホームページをみたいと考えた時にスマホでサーバーに対してホームページのデータを提供するようにリクエスト(検索)します。

サーバーはそのリクエストに基づき、該当するデータを提供してくれるので、あなたは見たいホームページが見れるというわけです。

レンタルサーバーの仕組み

レンタルサーバーとは、上記のサーバーをレンタルするサービス。

サーバーを自分で構築するのは素人には到底無理な話ですが、レンタルサーバーを利用すれば、業者がコンピューターの準備や管理をしてくれます。

レンタルサーバーを利用してサイトを公開する場合は、サイトのデータをレンタルサーバーにアップロードすることで、一般ユーザーがレンタルサーバーを経由してサイトやホームページをみれるという仕組みになってます。

簡単に言うと「レンタルサーバーを使うことで、お客さんや一般ユーザーが自分のサイトやホームページを見れるようになる」ということです。

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レンタルサーバーの種類とそれぞれのメリット・デメリット

レンタルサーバーには、「共用サーバー・専用サーバー・VPS・クラウドサーバー」の4種類があります。

使う用途によって利用しやすいタイプも変わってくるので、自分自身がどのレンタルサーバーを使いたいかを先に決めておくと良いでしょう。

この4種類のサーバーの特徴やメリット・デメリットなどについてご紹介したいと思います。

共用サーバー

共用サーバーは、複数のユーザーが1つのサーバーを共有して使います。

他のサーバーに比べて安い価格で利用できて、管理や運用の手間がないので利用しやすいでしょう。

また、専用のツールなども最初に用意されているので、初めてレンタルサーバーを利用する人にとっては使いやすいです。

しかし、共有して使っていることで通信速度が低下したり、自由に色々設定したい人にとっては固定されていることに対して自由度が少ないと感じるかもしれません。

メリット
  • 安い価格で利用できる
  • 初心者に使いやすい仕様
  • サーバーの管理が必要ない
デメリット
  • 通信速度が低下しやすい
  • 自由度が少ない

専用サーバー

専用サーバーは、ユーザー1人1人にサーバーマシンを貸出し、様々な機能が使える仕様になってます。

共用サーバーのようにみんなで使うものではなく個人で使えるので、通信速度は気にすることなく使用でき、安定した運用ができます。

機能についても高性能なので、レベルの高いWEBサイトの作成が可能です。

しかし高性能であるからこそ、専門的な知識が必要になるので初心者には難しいと感じることも。

メリット
  • 安定した運用ができる
  • 機能が高性能
  • 安定した運用ができる
デメリット
  • 専門知識が必要

VPS

VPSは、仮想専用サーバーとも言われています。

共用サーバーと専用サーバーの両方を兼ね備えた機能が使えて、低価格・高性能でサーバーを利用できます。

管理者制限を使用した作業ができ、専用のメモリ・CPUも割り当てられ、作業の中でメールやホームページを使う頻度が高い人にはおすすめです。

VPSのデメリットとしては、月額が他のサーバーよりも高くなってしまうことと、より高い専門知識が必要なことです。

メリット
  • 共用サーバーと専用サーバーの良いところを兼ね備えてる
  • 低価格・高性能
  • 専用のメモリ・CPUがある
デメリット
  • 高度な専門知識が必要

クラウドサーバー

クラウドサーバーは、ネットワークを通して様々なサービスを回線を介して利用することができます。

VPSは「専用」、クラウドサーバーは「共有」というイメージで、使いやすくはなっていますが、クラウドに関しての知識が必要になってきます。

初期費用は不要で利用をスタートさせることができ、カスタマイズ・スペック性は高くなってます。

しかし、データによっては保管できないものも出てくるので、他のサーバーと使い分けなくていけない場合もあります。

メリット
  • 初期費用が不要
  • カスタマイズ・スペック性が高い
  • 導入しやすい
デメリット
  • クラウドに関しての専門知識が必要

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レンタルサーバーを選ぶ5つのポイント

商業活動に使うための本格的なホームページを作るのであれば、レンタルサーバーの利用は必須といってもよいでしょう。

ホームページを作るためのそのほかの方法としてはレンタルホームページやプラットホームサイトなどがありますが、SEOを重視したいのであればレンタルサーバーがおすすめです。

大事なのは、レンタルサーバーを選ぶうえでのポイントです。

今回は、レンタルサーバーを利用した経験のあるボイスノート会員に、レンタルサーバー契約時に重視したポイントについてアンケートを行いました!

レンタルサーバー契約時に重視したポイントは?
レンタルサーバーを選ぶ5つのポイント

最も重視されたポイントは、「料金体系」でした!

サーバーを契約期間は料金を払い続ける必要があるため、料金体系は無視できません。

しかし、料金だけで比較しては質の悪いサーバーを選んでしまうことになりかねません。

ここでは、失敗しないサーバーの選び方について詳しく解説していきます。

「共用」か「専用」か

まずチェックしておくべきなのは、希望するレンタルサーバーの種類です。

サーバーの種類は大きく分けて「共用」と「専用」の二種類があります。

前者は1つだけのサーバーを複数のユーザーによって共同で利用するという形のもので、いわばマンションやアパートのようなものです。

つまり「共用」の場合、毎月の利用料金は安くなる一方、容量に関してはそれほど大きくありません。

後者の「専用」は、自分だけのサーバーを割り振ってもらうことができ、容量もたくさん使うことができますが、その分料金は高めとなってしまいます。

最近は、これらふたつに加え「VPS」という仮想サーバーがあり、これならば共用サーバーでありながら大きな容量と安価な料金で利用することができます。

しかしながら個人で利用する場合は、「共用サーバー」の利用をおすすめします。

安く利用できる点はもちろんですが、サーバーを管理するための手間もかからず簡単に使うことができるので、一般的なサイト作成であれば全く問題なく使えます。

一方「専用サーバー」は、サーバーに負荷がかかりにくいことや、セキュリティ面を強化できるメリットがあります。

しかし利用設定を行う際にサーバーに関する知識を要するなど扱いに手間がかかるため、法人の大規模なWEBサイトを運営する場合に適していると言えます。

料金体系を確認

レンタルサーバーを契約する際に、利用料金は誰もが必ずチェックするでしょう。

サーバーを運営している会社によって料金体系は異なります。

共通して言えることは、安いプランであればサーバーのマシンスぺックは落ちますし、高いサーバーであればスペックが上がり安定性や速度にも期待できます。

高いサーバーを契約すればアクセス集中にも耐えうることができますが、アクセスが少ないうちはオーバースペックとなり収益よりサイトの維持費が高くついてしまうでしょう。

そのため、料金とスペックのバランスをみて自分にあったプランを選びましょう。

また、レンタルサーバー会社によっては、長い契約期間を選択することで月々の料金を抑えることができます。

スペックは必ずチェックを

料金と合わせてチェックしておきたいのが、スペックです。

レンタルサーバーのマシンスペックとは、具体的にディスク容量やCPU、メモリ、転送量などのことを指します。

大規模なサイトであるほどこれらのスペックは高いほうが良いと言えます。

特にディスク容量は、作成するサイトの数や記事数、画像や動画を使うほど容量を消費する事になります。

一般的なWEBサイトを運営する場合、1ページ2MBが平均だと言われており、数百GBを使い切ることはほぼないと言えます。

そのため、ディスク容量が小さすぎなければサイト運営に支障をきたすことはないでしょう。

しかし、動画や重いファイルのアップロードが中心になる場合は、容量を消費しやすいため大容量のプランを選択しましょう。

稼働率や安定性に問題はないか

サーバーが不安定だとWEBサイトが表示されなくなってしまうなど運営上大きな支障をきたします。

サーバーが稼働していない時間はユーザーがサイトにアクセスできないため、本来サイトにアクセスしてくれたユーザーを逃してしまうことにつながります。

そのため、サーバーの稼働率は契約前にチェックしておく必要があります。

年間の稼働率などはWEBサイトに公表している企業も多いので、予め確認しておく必要があります。

中には稼働率を非公開にしているサーバーもあるため、公開しているサーバーはより信頼できると言えるでしょう。

サポート体制は万全であるか

忘れてはならないのは、サーバーレンタル会社がどこまでサポートを行ってくれるのかという点です。

たとえば、サーバーの利用に関して分からないことがあった場合、問い合わせができる窓口があるのかといった点は事前に調べておきましょう。

料金が安かったとしても、サポート対応がよくないサーバーを選んでしまうと後々損をしてしまう可能性もあります。

できるならば、24時間365日問い合わせがおこなえるような業者の方が、万が一のトラブルの際には有効でしょう。

レンタルサーバーサービスを提供している業者というのは多種多様である分、どこを選ぶかによって結果も大きく変わってきます。

自身が作りたいサイトの相性を考え、的確なレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

選ぶ5つのポイント
  • 「共用」か「専用」か
  • 料金体系を確認
  • スペックは必ずチェック
  • 稼働率や安定性に問題はないか
  • サポート体制は万全であるか

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レンタルサーバーの使い方!ドメインについても解説!

この記事を読まれている方の中には、まだレンタルサーバーに関して漠然とした知識しか持っていないという方もおられるかもしれません。

この項目では、なぜレンタルサーバーを借りるのかということや、レンタルサーバーの使い方、ホームページにおいて非常に重要な要素となる「ドメイン」について解説をおこなっています。

豊富なWEBサービス提供にはレンタルサーバー必須

なぜレンタルサーバーを借りる必要があるのかというと、高品質なWEBサービスの提供をおこなうためにはサーバーの存在が必須であるからです。

WEB上にて提供されているほとんどのサービスは、ネットユーザーからのリクエストによってサーバーから提供される形が基本的です。

当たり前のように運営されているホームページやネットショップも、サーバーが無ければ成り立ちません。

とは言え、サーバーを1から導入しようとするとかなりの資金が必要なうえに、メンテナンスのためのスペースや維持費がかさみます。

そのため、サーバーを豊富に有している業者がレンタルという形で貸し出すサービスが人気なのです。

ホームページを作るならばWordPressをインストール

気を付ける点は、サーバーをレンタルしただけでは何もすることはできません。

たとえばホームページを作るのであれば、そのためのHTMLデータをサーバー内にアップロードするなどして、サービスの内容を構成していく必要があります。

何の知識もない人間が1からホームページを作るというのは大変なことですし、慣れている人間にとっても手間のかかる作業です。

そこで大きな活躍をしてくれるのが、「WordPress」というオープンソースソフトウェアです。

WordPressは無料で使うことができ、ホームページを作る際の作業を大幅に簡略化することができます。

もちろんある程度の基本操作を覚える必要はありますが、それさえマスターすればあたかもWEBデザイナーが作成したかのようなとても見ごたえのあるページを作ることが可能です。

オープンソースであるWordPressでは多くのユーザーがデザインテンプレートを提供しているので、拡張性も非常に高いと言えます。

予約システムやネットショップシステムも導入できるので、あらゆる事業の拠点を作ることが可能です。

ドメインはアクセス数を左右する

ホームページを作成するにあたっては、ドメインをどうするかでその後の結果が大きく変わってくることがあります。

とくに企業用のサイトを作るのであれば、いい加減に設定しておくことはできません。

ドメインというのは簡単に言えばホームページの場所を示す「住所」のようなものです。

お店を作る際、駅や街に近いような場所だとお客さんを呼びやすいように、会社の名前や事業をそのまま表すようなドメインは非常にわかりやすく、アクセスを集めやすいと言われています。

ただし、そうしたドメインは人気が集まりやすく、なかなか取得することができません。

なので、希望のドメインがあった場合、早めに取得をしておいた方がいいでしょう。

レンタルサーバー業者の中には、サービス契約をすればひとつだけ好きなドメインをプレゼントしてくれるという場合もありますので、積極的に活用してみましょう。

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レンタルサーバーは無料で使える?格安のものや価格相場についても解説!

レンタルサーバーは、それほど一般的ではないため、価格の相場などについて中々分かりにくいものです。

この項目では、サーバー契約をおこなう前に知っておきたい価格の話について解説をおこなっていきましょう。

無料レンタルサーバーは存在するか

最近は料金を無料としたWEBサービスが増えています。

たとえば昔は、地図を見るために地図本を買ったり、カーナビを購入しなければなりませんでした。

しかし、今ではアプリがあれば誰でも使えるようになっています。

ひょっとすると、「サーバーを無料で使えるのではないか?」と考えてもおかしいことではないでしょう。

結論から言えば、無料レンタルサーバーは存在します。

それも、エックスサーバーやロリポップなど、大手企業が参入しているのです。

もちろんWordPressをインストールすることもできるので、簡易的なホームページを作ることは可能です。

しかし、こうした無料レンタルサーバーの欠点は、与えられている容量が極端に少ないという点です。

少なければ500MB、多くても1GBしか使えません。

少し凝ったホームページを作ろうものならすぐに容量を使い切ってしまいます。

今後もどんどんホームページを拡張していこうと考えるのであれば、あまりおすすめはできません。

また、無料レンタルサーバーの多くは広告が自動で挿入されます。

これがサイトデザインを邪魔をすることも多く、人によってはかなり鬱陶しさを感じるのではないでしょうか。

レンタルサーバーの相場について

レンタルサーバーの相場ですが、現在(2019年)時点では、おおよそ容量100GBのプランで月額500~1,000円というのが一般的です。

ここから容量を上げていくことにより、1,000~1,500ずつ価格が上がっていきます。

価格だけを見れば「安いレンタル業者のものを契約した方がお得」と考えられるかもしれませんが、そうそう単純なものではありません。

こうしたレンタル料金は、業者がサーバーの維持やサポートにどれぐらいお金をかけているかということが反映されているのです。

すべての業者が一概にそうだとはもちろん言い切れません。

しかし、安い業者の場合、サーバーがちょっとした負荷ですぐダウンしてしまったり、問い合わせをしてもまったく答えてくれないといったことがしばしばあります。

たとえば商業用のネットショップのためにサーバーを借りた場合、しばしばサーバーダウンが起きていてはそれだけお客がアクセスできなくなり、利益を獲得する機会が失われてしまいます。

「安物買いの銭失い」という言葉通り、目先の費用にばかり釣られていては、後々大きな利益を逃してしまうこともよくある話なのです。

それに加えてサーバーの転送速度が不十分だとページが表示されるのに時間がかかり、アクセスしたお客をイライラさせてしまいますし、サイトの評価も落ちてしまいます。

ビジネスのためにしっかりしたサイトを作りたいと思うのであれば、費用面に関してはこだわりすぎない方がいいでしょう。

それよりも、安定性や転送速度、サポートの充実などをよく比較検討しておいた方が、後々助けられることが多いはずです。

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レンタルサーバーに関するQ&A

レンタルサーバーに関するよくある質問に答えていきます。

レンタルサーバーは必要なの?

レンタルサーバーではなく自社サーバーを利用するケースもありますが、「サーバー」自体はサイトを公開するうえでは必要です。
自社サーバーは導入までのコストが高額なうえに、サーバーに関する知識が持った人が必要。
レンタルサーバーのほうがランニングコストも安くておすすめです。

レンタルサーバーとドメインは同じところが良いの?

必ずしも同じところで契約する必要はありません。
ただ、サーバーとドメインをセットで申し込むとお得になることもあるので各公式サイトをチェックしてみてください。

SSL化ってなに?しないといけないの?

SSLは通信を暗号化する仕組みのこと。
暗号化することで、外部から情報を抜き取られることを防ぎます。
そのため、SSL化することは必須です。

まとめ

今回は、レンタルサーバーの選び方や仕組み、おすすめのレンタルサーバーを解説してきました。

レンタルサーバーは、ホームページやサイトを公開するうえで必須なサーバーを手軽に低価格でレンタルできるサービスです。

サーバーは長い期間使っていくものなので、安さだけでなくスペックにも気を付けて選びようにしてくださいね。

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レンタルサーバーの選び方に関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:102人
(調査日:2020/6/3~2020/6/4)

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がありますので予めご了承ください。
※本記事の作成には下記のサイトも参考にしています。
mixhost – 初心者もわかる!おすすめレンタルサーバー【ブログ収益1億円】の僕が比較するよ

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