数多くのトップアイドルグループが誕生しているジャニーズ事務所。
今回は、現在活動中でCDデビューを果たしている16グループの中から、最も応援したいと人気を集めたグループをランキング形式で紹介をしていきます。
是非チェックしてみてください。
対象条件:ボイスノート会員
選定方法:CDデビューを果たしている活動中のグループ
有効回答者:1852人
(調査日:2020/7/29~2020/8/6)
第1位 嵐 625票
1999年9月にホノルル沖のクルーズ客船にてデビュー。
2009年にNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、翌年~2014年までグループ全員での白組司会を務めたこともあります。
音楽活動だけでなく、CMや映画、バラエティー番組にも引っ張りだこな「嵐」ですが、今年12月31日をもって活動休止が発表されています。
嵐を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・グループの各個人の能力が高く、音楽のレベルも高く聞きごたえがあるから
・メンバー一人一人個性的で個々にも活躍しつつ、お互いメンバーに対しての敬意や思いやりを感じるので、とても好感が持てるグループだから
・もともとファンであるのもあるが、今年で最後なのでその瞬間まで走り続けて欲しい
・ジャニーズ事務所の最高のエンターテイメント
・嵐のメンバー以上の組み合わせはないし、嵐を超えるコンサートができるグループはない。ジャニーさんが残した最高のショーマンだと思う
・いつまでも仲良くやって欲しい
今年いっぱいで活動休止をする嵐が第1位を獲得。
ファンの方から熱く長いコメントが目立ち、寂しい気持ちやこれからの嵐を応援していく気持ちが伝わりました。
みんなの気持ちが一つになった第1位です。
第2位 TOKIO 447票
1989年にバラエティ番組内で、「城島茂バンド(通称:ジョーバンド)」というユニットを結成し、その後、ジャニー喜多川さんからが「TOKIO BAND」というバンド名をもらったことが始まりです。
ジャニーズグループでは珍しいアイドルかつ、ロックバンドというポジションで活動し、
音楽活動にとどまらずバラエティー番組内で島の開拓や農業をおこなうなど、漢らしさが際立つグループです。
来年3月をもってメンバーの長瀬智也さんのジャニーズ事務所の退所、グループから脱退が発表されています。
「TOKIO」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・3人になっても頑張ってもらいたい
・メンバーの仲が良さそうだし、個々に様々なスキルを持っている。年齢は高めだが、それと相まって魅力的
・もっと島を開拓して欲しいから
・アイドルらしからぬ、地に着いた活動をしている
・いろいろなことがあったけれど、新会社設立を機に新たに頑張ってほしい
TOKIOも今年、長瀬智也さんのグループ脱退が発表され、今後は会社としての活動がメインとなるとのことです。
もうバンドが見れない寂しさもありますが、「農業を頑張ってほしい!」と応援する声が上がりました。
「マイクや楽器を持つよりクワを持つほうがしっくり来る」。そんなTOKIOが第2位です。
第3位 関ジャニ∞ 143票
メンバー全員が関西出身の関西グループとして2002年に活動がスタート。
2004年に関西限定CDデビュー。同年9月には全国デビューを果たしました。
リリースする曲は関西弁であったり、お祭り調であったり、関西の特色が出ているものとなっています。
「関ジャニ∞」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・5人になっても頑張ってほしいと思ったから
・人数が少しずつ減っているが前向きに、ファンのことを考えてライブをしている感じがする。47都道府県まわるジャニーズは珍しいように思う
・個性が際立っていて 面白いので!!
・バラエティ番組で見るとメンバーそれぞれ面白く、仲の良さが感じられる
「芸人よりも面白い!」「元気になれる!」と前向きな気持ちをくれるとの声が多く寄せられました。
そんな関ジャニ∞がいつまでも続いてほしいと願う気持ちが集まり、第3位です。
第4位~第16位
ここからは4位~16位をまとめて発表していきます。
第4位 KinKi Kids 111票
第5位 少年隊 103票
第6位 V6 96票
第7位 King & Prince 80票
第8位 Kis-My-Ft2 54票
第9位 NEWS 38票
第10位 KAT-TUN 34票
第11位 SixTONES 29票
第12位 Sexy Zone 27票
第13位 Hey! Say! JUMP 19票
同率第14位 ジャニーズWEST 17票
同率第14位 Snow Man 17票
第16位 A.B.C.-Z 12票
いかがでしたでしょうか。
活動休止するグループや新しく生まれ変わるグループなど、デビュー当初とは違った形になりつつあるグループもありますが、どんな形であっても、ファンの気持ちは1つ。
順位にかかわらず、これからも温かい気持ちで応援していきたいですね。
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