【196人が選ぶ】スマートロックおすすめランキング【2023】人気商品の選び方や使用上の注意点を紹介

家電

「鍵を閉めたか覚えていないことが最近多い」

「おすすめのスマートロックを知りたい」

オートロック機能やリモート操作など、安心して便利に暮らすサポートをしてくれるスマートロック。

ですが、ネットで調べてみると商品数が多く、どれを選んだらいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。

この記事ではスマートロックの中でも特におすすめできるスマートロックを、ボイスノート会員196人へのアンケート調査から決定したランキングでご紹介します。

ランキング以外にも人気商品の選び方や使用上の注意点などをご紹介します。

スマートロック選びでお困りの方は是非参考にしてみてくださいね。

すぐにおすすめのスマートロックを知りたい方は、「05|スマートロックおすすめ人気ランキング!」からご覧ください。

おすすめのスマートロック一覧

今回、人気ランキングに登場するおすすめのスマートロックはこちら。

bitlock MINI
Qrio Lock Q-SL2

Qrioスマートロック Q-SL1

キャンディハウス セサミ3

Manhaoya スマートロック M7W-JP

Samsung スマートドアロック

NinjaLock2

SADIOT LOCK

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500D

今すぐスマートロックのランキングを見る▼

スマートロックの選び方

スマートロックの選び方

いざスマートロックを買おうと思っても、商品数が多すぎて選ぶのが難しいです。

一言にスマートロックといっても、取り付け方法や解錠・施錠方法などが商品ごとに違います。

好みのデザインだけで絞るのではなく、自分のライフスタイルに合ったスマートロックを選ぶことが大切です。

取り付け方法で選ぶ

スマートロックを選ぶ時は、まずは取り付け方法で絞るのがおすすめです。

取り付け方法は、貼り付けタイプと穴開けタイプの2種類に分かれます。

貼り付けタイプはご自宅の鍵の上から貼り付けられるタイプで、取り外しが簡単で賃貸暮らしの人に向いています。

両面テープで接着することが多く商品によっては剝がれやすいものや、逆にテープ跡が残ってしまうものなどがあるため、商品レビューをチェックするようにしましょう。

穴開けタイプは工具を使って穴を開けて装着するタイプで、一軒家やオフィスでの使用に向いています。

しっかりと固定できるので、使っているうちにズレたり落ちたりする心配がないのがメリットです。

解錠方法で選ぶ

解錠方法も様々で、ハンズフリーとスマートフォン、マルチデバイスの3種類に分かれます。

ハンズフリーは近づくだけで解錠ができ、持ち歩く荷物が多い人やスマートフォンや物理鍵を取り出す手間を省きたい人に向いています。

手軽で最もラクな解錠方法ではありますが、Bluetoothとの接続が上手くできない時には結局取り出す必要が出てくるデメリットもあります。

スマートフォンはインストール済みのアプリを操作して解錠でき、毎回取り出す手間がかかっても確実に解錠したい人に向いています。

Bluetooth接続を使用しないため、通信不具合などのストレスがないのが最大のメリットです。

マルチデバイスはパスワード入力をはじめ、ICカードやキータグなど幅広い解錠方法に対応しており、一軒家やオフィスでの使用に向いています。

お子様やお年寄りなど、スマートフォンを持っていない人がいる家庭でも問題なく使えるのが便利で、夜間は外側から解錠できなくなる設定や無理にこじ開けようとすると警報が鳴る機能などが備わっているスマートロックもあり、防犯対策にも最適です。

ここがポイント
  • 取り付け方法は、貼り付けタイプと穴開けタイプの2種類
  • 貼り付けタイプは取り外しが簡単で賃貸暮らしの人に向いている
  • 穴開けタイプは一軒家やオフィスでの使用に向いている
  • 解錠方法は、ハンズフリーとスマートフォン、マルチデバイスの3種類
  • ハンズフリーは持ち歩く荷物が多い人やスマートフォンや物理鍵を取り出す手間を省きたい人に向いている
  • スマートフォンは取り出す手間がかかっても確実に解錠したい人に向いている
  • マルチデバイスは一軒家やオフィスでの使用に向いている
  • 自分のライフスタイルに合ったスマートロックを選ぶことが大切

スマートロックのランキングを見る▼

スマートロックの便利な使い方

スマートロックの便利な使い方

手ぶらで解錠やオートロック機能以外にも、便利な機能があります。

せっかく色々な機能が搭載されていても、使いこなせないともったいないです。

ここではスマートロックの便利な使い方について紹介します。

複数人で合鍵をシェアする

友人や親戚を家に呼ぶ時、毎回鍵を開けに玄関まで行くのは面倒ですよね。

合鍵のシェア機能がついているスマートロックなら、自分が玄関まで行かなくても事前に共有した合鍵で解錠できます。

日時を指定した期限つきキーや回数上限のある回数制限つきキーを発行できるスマートロックを選べば、より安全にシェアすることも可能です。

夜間のセキュリティを強化する

スマートロックの中には、外側から解錠できないようにする機能や無理にこじ開けようとすると警報が鳴る機能を備えた商品もあります。

自分が寝ている時に泥棒や不審者が入ってこないか、不安に感じている人も多いですよね。

夜間の防犯に適した機能が備わったスマートロックならセキュリティが強化されるので、朝まで安心して眠れるでしょう。

  • 合鍵をシェアすれば来客時に玄関まで行く手間が省ける
  • 期限つきキーや回数制限つきキーでより安全にシェアが可能
  • 外から解錠できない機能や無理に開けると警報が鳴る機能があるスマートロックも便利
  • セキュリティが強化されるので朝まで安心できる

スマートロックのランキングを見る▼

スマートロックの注意点

スマートロックの注意点

暮らしが快適になるスマートロック、便利な機能ばかりではなく実は注意点もあります。

ここからはスマートロックの使用上の注意点を紹介します。

知っておけば良かったなんてことにならないよう、しっかり押さえておきましょう。

電池の残量を確認する

毎日使っていたらある日突然反応しなくなってしまった、という可能性もゼロではありません。

スマートロックの中には、電池残量が少なくなったり交換時期になったら知らせてくれる機能がついている商品もあります。

自分で確認するのが面倒に感じる人は、自動お知らせ機能搭載のスマートロックを選ぶと良いでしょう。

鍵の置き忘れに気を付ける

もう1つ気を付けておきたいのが、家の中に鍵を置き忘れてしまうことです。

ハンズフリーやアプリ解錠でせっかく手間を省けても、家に置き忘れてしまっては本末転倒ですよね。。

今まで使っていた物理鍵も念のため持ち歩くようにした方が、もしもの時でも安心です。

  • スマートロックの注意点は電池切れと置き忘れの2つ
  • 電池残量が少ない時交換時期になったら知らせてくれる機能付きの商品もある
  • 面倒な人はお知らせ機能搭載のスマートロックを選ぶのがおすすめ
  • 家の中に鍵を置き忘れてしまうことにも注意が必要
  • もしもの時を考えて物理鍵も持ち歩いておくと安心

スマートロックおすすめ人気ランキング!

スマートロックおすすめ人気ランキング

スマートロックは様々なメーカーが販売しているため、比較を始めた人はスマートロックの多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが取付け方や解錠・施錠方法など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、スマートロックの人気ランキングを確認してみてはいかがでしょうか?

人気があるスマートロックは多くの人にとって外れが少ないものです。

自分なりに比較したいのであれば、上位を比較する事で調べる時間を削減する事が出来ます。

今回は、すでに一定の支持を集めている10種類のスマートロックについて、ボイスノート会員196人へのアンケート調査から人気ランキングを作成しました!

スマートロックの比較表を見る▼

第1位 bitlock MINI


第1位のbitlock MINIは196人中49人(約25.0%)が支持しています。

bitlock MINIは、月額550円から始められるサブスクリプションモデルのスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.スマホやAppleWatchでストレスなく解錠できる

Point2.サブスクモデルゆえの安心サポートを受けられる

Point3.鍵のシェアが可能

bitlock MINIの基本情報

本体価格 月額:550円(税込)
年額:5,980円(税込)
サイズ 11×5.4×5.6cm
重量 400g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン、Apple Watch
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • 鍵の閉め忘れを防止したい人
  • 買い切りではなく月額利用をしたい人

bitlock MINIの詳細情報

・スマホやAppleWatchでストレスなく解錠できる

bitlock MINIは、スマホの他にAppleWatchでの解錠にも対応しています。

スマホはすぐに取り出せますし、AppleWatchなら腕を近づけるだけです。

家の前で鍵を探すのに時間がかかることが多い人も、スムーズに解錠できるでしょう。

・サブスクモデルゆえの安心サポートを受けられる

安心のサブスクリプションモデルで、年単位でも月単位でも好きな方法で利用可能です。

サポート費用も含まれており、土日祝日も対応してもらえます。

また、商品起因の不具合が起こった場合には無料で交換できるなど保証も充実しているため、とても安心です。

・鍵のシェアが可能

もしもの時は、友人にbitlock MINIのチケットを送ればカギをシェアすることが可能。

出入りの履歴もきちんと保存され、スマホとbitlock MINIを近くで通信させることで誰がいつ入ったのか確認できます。

bitlock MINIのメリット・デメリット

メリット
  • 無料で交換してもらえる(商品起因の故障の場合)
  • キーのシェアができる
  • オートロックだから閉め忘れを防げる
  • バッテリーケアで電池切れの心配がない
デメリット
  • 反応が鈍くなることがある
  • 誤作動が起きることがある
\サブスクならではの365日サポート!/
公式でbitlock MINIを見る
手ぶらで簡単オートロック

第2位 Qrio Lock Q-SL2

第2位のQrio Lock Q-SL2は196人中32人(約16.3%)が支持しています。

Qrio Lock Q-SL2は、SONYのグループ企業であるQrio(キュリオ)が販売しているスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.ソニーの工場で作られる安心の国産製品

Point2.AmazonAlexa、Googleアシスタントにも対応

Point3.手動で変えられる便利なオートロック設定

Qrio Lock Q-SL2の基本情報

本体価格 2万4,840円(税込)
サイズ 8.7 x 13.2 x 14 cm
重量 490 g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカー、AppleWatch
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • 製品の安全性を重視したい人
  • 鍵をかけたかどうか忘れがちな人
  • 鍵を取り出す手間をなくしたい人

Qrio Lock Q-SL2の詳細情報

・ソニーの工場で作られる安心の国産製品

Qrioのスマートロックは、グループ企業であるソニーの工場で製造されています。

セキュリティやプライバシーなど、外国製品と比べて信頼できる国産製品です。

毎日使うモノだからこそ、安心して暮らすために大事なポイントだと言えます。

・AmazonAlexa、Googleアシスタントにも対応

スマートロックの解錠方法としては、スマートフォンやハンズフリーが一般的です。

Qrioのスマートロックは、加えてAmazonAlexaやGoogleアシスタントでの解錠にも対応しています。

スマートフォンは電池切れが懸念点としてあるので、AppleWatchやスマートスピーカーにも対応している点はもしもの時に役立ちます。

・手動で変えられる便利なオートロック設定

付属の開閉センサーによってドアの閉扉が検知されると、自動でロックされる仕組みです。

長時間の外出であればそれで良いですが、ゴミを出すだけなどの一時外出をすることも少なくありません。

Qrioのスマートロックにはオートロックを一時停止できる機能が備わっているため、臨機応変に切り替えが可能です。

Qrio Lock Q-SL2のメリット・デメリット

メリット
  • 国産製品で安心感がある
  • 施錠・解錠ともにハンズフリー
  • オートロックの切り替えを自在にできる
  • 合鍵を発行して複数人でシェアができる
デメリット
  • Bluetoothが繋がりづらい時がある
このQrio Lock Q-SL2の販売サイトを見る

Amazon

24,840円(税込)~

楽天

27,800円(税込)~

第3位 Qrioスマートロック Q-SL1 ※同率

第3位のQrioスマートロック Q-SL1は196人中19人(約9.7%)が支持しています。

Qrioスマートロック Q-SL1は、一定時間だけ鍵をシェアできる機能を搭載したスマートロックです。

第1位にランクインしたQrio Lock Q-SL2の1つ前のモデルで、2015年9月に発売しました。

おすすめポイントPoint1.リチウム電池4本で約600日使用可能

Point2.使い勝手の良い期限付きキーをシェアできる

Point3.オートロック機能で鍵の閉め忘れを防げる

Qrioスマートロック Q-SL1の基本情報

本体価格 1万7,000円(税込)
サイズ 11.55 x 5.7 x 8.45 cm
重量 383 g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカー
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • 鍵の閉め忘れ対策をしたい人
  • ミニマルなスマートロックを探している人
  • 一定時間だけ鍵をシェアしたい人

Qrioスマートロック Q-SL1の詳細情報

・リチウム電池4本で約600日使用可能

毎日使っていたら途中で電池が切れた、という可能性はゼロではありません。

Qrioスマートロック Q-SL1は省電力化にこだわって開発され、リチウム電池4本で約600日使用できます。

また、電池切れの時は一方的に教えてくれるので鍵のことは任せっきりで大丈夫です。

・使い勝手の良い期限付きキーをシェアできる

鍵をシェアしたいけど、ずっとシェアしておくのは知人でも不安・・・という人も多いのではないでしょうか。

Qrioスマートロック Q-SL1は、来てほしい人に来てほしい時間だけ鍵をシェアできます。

事前に分かっていると自分も安心ですし、LineやFacebookのメッセージですぐに送れるので使い勝手の良い機能です。

・オートロック機能で鍵の閉め忘れを防げる

鍵の閉め忘れに自信がない人にとって、Qrioスマートロック Q-SL1は強い味方です。

ドアを閉めてから一定時間が経過すると自動でロックがかかります。

そのため、確認をしに家へ戻ったり、不安な気持ちで1日を過ごす必要はありません。

Qrioスマートロック Q-SL1のメリット・デメリット

メリット
  • 電池4本内臓で長時間稼働
  • 鍵の閉め忘れを防げる
  • 安全面に配慮しながら鍵をシェアできる
デメリット
  • 接続しづらい時がある
このQrioスマートロック Q-SL1の販売サイトを見る

Amazon

1万7,000円(税込)~

楽天

2万2,100円(税込)~

第3位 キャンディハウス セサミ3 ※同率

第3位のキャンディハウス セサミ3は196人中19人(約9.7%)が支持しています。

キャンディハウス セサミ3は、無駄のないシンプルなデザインに最先端の機能を搭載したスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.スマホアプリで解錠から開閉履歴管理まで完結できる

Point2.スマホノックやスマートスピーカーなどの解錠方法にも対応

Point3.解錠・施錠履歴は管理者とマネージャーのみ確認できる

キャンディハウス セサミ3の基本情報

本体価格 6,380円(税込)
サイズ 9.27 x 5.45 x 5.7 cm
重量 100 g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン、スマートスピーカー
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • シンプルなスマートロックを探している人
  • できるだけ手間をかけずに解錠したい人

キャンディハウス セサミ3の詳細情報

・スマホアプリで解錠から開閉履歴管理まで完結できる

キャンディハウス セサミ3は、アプリ1つで鍵の解施錠やシェア、ドアの開閉履歴管理までできます。

スマホさえ持っていれば良いので、非常に身軽です。

・スマホノックやスマートスピーカーなどの解錠方法にも対応

従来の鍵の他にGoogleアシスタントやAmazonアレクサ、Siriにも対応しており、音声での解錠が可能です。

また、スマホをポケットにしまったままノックすると解錠できる機能も備わっています。(iOSのみ対応)

鍵を探したりスマホを取り出したりする手間が要らないので、使うととても便利です。

・解錠・施錠履歴は管理者とマネージャーのみ確認できる

キャンディハウス セサミ3では、家族や信頼できるパートナーをマネージャーとして登録できます。

鍵の解錠・施錠履歴は自分とマネージャーしか確認できないので、セキュリティは万全です。

その他にもゲストの追加や削除などの管理も、自分の代わりに行ってもらうことが可能です。

キャンディハウス セサミ3のメリット・デメリット

メリット
  • ノックや音声での解錠にも対応している
  • 遠隔操作で解錠できる
  • 開閉履歴は第三者には見られない
デメリット
  • Bluetooth連携に時間がかかることがある
このキャンディハウス セサミ3の販売サイトを見る

Amazon

6,380円(税込)~

第5位 Manhaoya スマートロック M7W-JP ※同率

第5位のManhaoya スマートロック M7W-JPは196人中17人(約8.7%)が支持しています。

Manhaoya スマートロック M7W-JPは、夜間でも安心な機能が備わっており遠隔操作に対応しているスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.夜間でも安心な3つの機能がある

Point2.ワンタイムパスワードを発行できる

Manhaoya スマートロック M7W-JPの基本情報

本体価格 1万1,980円(税込)
サイズ 24 x 20.1 x 11.3 cm
重量 1,150 g
取り付け方法 穴開けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン、MFカード、暗証番号、鍵
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • 鍵のかけ忘れを防ぎたい人
  • 夜間のセキュリティが心配な人

Manhaoya スマートロック M7W-JPの詳細情報

・夜間でも安心な3つの機能がある

皆が寝静まった深夜は、何かと無防備になりがちですよね。

泥棒や不審者が入ってきたらどうしよう、と不安に感じる人も多いのではないでしょうか?

Manhaoya スマートロック M7W-JPには深夜に静かに解錠できるミュート機能の他に、夜間でも安心な3つの機能が備わっています。

無理やりこじ開けようとした時に鳴る不正開錠警報、パスワードを3回間違うと鳴る不正侵入警報、外側からの解錠を無効にできるおやすみ強制ロックです。

徹底したセキュリティ対策で、朝までぐっすり眠れるでしょう。

・ワンタイムパスワードを発行できる

友人や親戚が遊びに来る時には、ワンタイムパスワードがとても便利です。

シェアする鍵の種類としては、日時を指定した「期限つきキー」や回数を制限した「回数制限つきキー」など複数ありますが、細かく設定できる分管理が大変です。

Manhaoya スマートロック M7W-JPの場合は1回限りのパスワードなので、シンプルかつセキュリティ面も安全です。

Manhaoya スマートロック M7W-JPのメリット・デメリット

メリット
  • 期限付き・回数制限付きキーの発行ができる
  • スマホで遠隔解除ができる
  • もしもの時に非常キーを使えて安心
デメリット
  • 穴開けタイプで賃貸には不向き
このManhaoya スマートロック M7W-JPの販売サイトを見る

Amazon

1万1,980円(税込)~

楽天

1万7,944円(税込)~

第5位 Samsung スマートドアロック ※同率

第5位のSamsung スマートドアロックは196人中17人(約8.7%)が支持しています。

Samsung スマートドアロックは、セキュリティに強いスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.>セキュリティレベルで選べる3つの解錠方法

Point2.電池交換のタイミングを音で教えてくれる

Samsung スマートドアロックの基本情報

本体価格 1万900円(税込)
サイズ 26.6 x 19.8 x 9 cm
重量 1,440 g
取り付け方法 穴開けタイプ
施錠・解錠方法 暗証番号、ICカード、キータグ
鍵のシェア 不可
こんな人におすすめ
  • タッチパネルで解錠したい人
  • セキュリティに強いスマートロックが欲しい人

Samsung スマートドアロックの詳細情報

・セキュリティレベルで選べる3つの解錠方法

パスワードのみ・ICカードまたはキータグのみ・2重認証モード(パスワード+ICカードまたはキータグ)の3種類の解錠方法があります。

求めるセキュリティレベルから自分に合った解錠方法を選べるのは、便利ですよね。

また、パスワードのみの解錠方法には2重セキュリティモードがあり、本当のパスワード入力前にダミーの数字を入力するため指紋からパスワードがばれてしまう心配がありません。

・電池交換のタイミングを音で教えてくれる

使い続けていたらある日突然反応しなくなった、ということは絶対に避けたいです。

Samsung スマートドアロックは、外側からの解錠時に教えてもらえます。

交換のタイミングが来るとメロディが鳴るので、1週間以内に4本全ての電池を交換しましょう。

Samsung スマートドアロックのメリット・デメリット

メリット
  • セキュリティ面が安心
  • 解錠方法を自由に選べる
  • 電池交換時期を教えてもらえる
デメリット
  • 取扱説明書が分かりにくい
このSamsung スマートドアロックの販売サイトを見る

Amazon

1万900円(税込)~

楽天

1万5,800円(税込)~

第7位 NinjaLock2

第7位のNinjaLock2は196人中16人(約8.2%)が支持しています。

NinjaLock2は、子どもから大人まで誰でも使える設計のスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.子どもにも優しいシンプルなアプリ操作

Point2.セキュリティ面を考慮した便利な合鍵設定

Point3.時刻に合わせた自動開閉機能がある

NinjaLock2の基本情報

本体価格 4万1,800円(税込)
サイズ 17.1 x 10 x 4.2 cm
重量 270 g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 スマートフォン、タイマー、ICカード、暗証番号(キーパッド要)
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • スマートロックを家族で使う人
  • シンプルな操作を求めている人

NinjaLock2の詳細情報

・子どもにも優しいシンプルなアプリ操作

NinjaLock2は、スマホのアプリを使ったシンプルで簡単な操作が特徴です。

アプリで鍵のマークをタップするだけなので、子どもでも迷うことなく使えます。

・セキュリティ面を考慮した便利な合鍵設定

NinjaLock2はISO27001(情報セキュリティ認証)を取得済みで、暗号化技術でアプリを保護しています。

複数人で共有する合鍵にも暗号化技術を使用しており、安全面はしっかりしています。

共有した合鍵の取り消しや期限付きキーの作成も自由にできるので、安心してシェアが可能です。

・時刻に合わせた自動開閉機能がある

NinjaLock2には決まった時刻になると自動で開閉するユニークな機能があります。

スマートロックに時計が内臓されているため、タイマーを設定しておくと作動する仕組みです。

決まった習い事があるお子様のいるご家庭など、使ってみるのも良いのではないでしょうか?

NinjaLock2のメリット・デメリット

メリット
  • 操作がシンプルで簡単
  • 安全に鍵のシェアができる
デメリット
  • 反応が遅いことがある
このNinjaLock2の販売サイトを見る

楽天

4万1,800円(税込)~

第8位 SADIOT LOCK

第8位のSADIOT LOCKは196人中15人(約7.7%)が支持しています。

SADIOT LOCKは、日本の老舗鍵メーカーが作ったコスパ抜群のスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.GPSとBluetoothを併用したハンズフリー解錠

Point2.オートロックのタイプを2種類から選べる

Point3.鍵の施錠・解錠をスマホで確認できる

SADIOT LOCKの基本情報

本体価格 1万3,200円(税込)
サイズ 12.36 x 6.1 x 6.67 cm
重量 540 g
取り付け方法 貼り付けタイプ
施錠・解錠方法 ハンズフリー
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • とにかく手ぶらで解錠したい人
  • オートロックまでの時間を自分で設定したい人
  • 鍵の施錠・解錠をリアルタイムで確認したい人

SADIOT LOCKの詳細情報

・GPSとBluetoothを併用したハンズフリー解錠

便利でラクなハンズフリーですが、誤作動が起きたり上手く作動しないこともあります。

SADIOT LOCKはGPSとBluetooth通信を併用しており、ドアから約150m以上離れるとハンズフリー機能がONになります。

正確な位置情報に基づいて作動するため、毎日の施錠・解錠をスムーズに行えます。

・オートロックのタイプを2種類から選べる

SADIOT LOCKのオートロックは、2つの機能から選択できます。

  • 設定した時間が経過した後、自動で施錠される(5秒、10秒、15秒、20秒、25秒、30秒~8分まで30秒刻み)
  • 自宅のドアから150m離れた時に、スマホのGPSを検知して通知または自動で施錠される

ご自身のライフスタイルに近い機能を選べば、より快適に過ごせるでしょう。

・鍵の施錠・解錠をスマホで確認できる

最大20名まで合鍵の付与が可能なため、いつ誰が施錠・解錠をしたのか確認できると便利ですよね。

SADIOT LOCKは、スマホアプリを使えば施錠・解錠履歴を一目で確認できます。

安心安全に過ごすため・もしもの時のために、あって損はない機能です。

SADIOT LOCKのメリット・デメリット

メリット
  • 手ぶらで解錠できる
  • オートロックまでの時間を自分で調整できる
  • 鍵の施錠・解錠履歴を確認できる
デメリット
  • スマホアプリとの連携が必須
  • リアルタイムの施錠確認にはHubが必要
  • Bluetoothが繋がりづらい時がある
このSADIOT LOCKの販売サイトを見る

Amazon

1万3,200円(税込)~

楽天

1万3,200円(税込)~

第9位 EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500D

第9位のEPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dは196人中12人(約6.1%)が支持しています。

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dは、夜間のセキュリティもしっかりしている家族向けのスマートロックです。

おすすめポイントPoint1.解錠方法が豊富に備わっている

Point2.鍵のかけ忘れを防止できるオートロック機能

Point3.夜間に嬉しい3つの機能がある

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dの基本情報

本体価格 4万1,159円(税込)
サイズ 28 x 20.8 x 8.8 cm
重量 1,900 g
取り付け方法 穴開けタイプ
施錠・解錠方法 ICカード、指紋認証、スマートフォン、暗証番号、別売りリモコン
鍵のシェア
こんな人におすすめ
  • 家族で住んでいる人
  • 夜寝ている時のセキュリティが不安な人
  • 鍵をかけるのを忘れがちな人

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dの詳細情報

・解錠方法が豊富に備わっている

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dは、スマートフォン・ICカード・暗証番号、指紋認証、リモコン(別売り)で解錠できます。

スマホでの解錠がメインのスマートロックが多いですが、操作に慣れていない人は少なくありません。

また、スマホを家の中に置き忘れてしまった場合、中に入れなくなってしまうリスクもあります。

解錠方法が多いと万が一の時にも対応できるので、お子様からお年寄りまで安心して使えるスマートロックです。

・鍵のかけ忘れを防止できるオートロック機能

鍵をかけ忘れたり、かけたかどうか覚えていない経験、ある人も多いのではないでしょうか。

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dは、ドアを閉めると自動で施錠されるので鍵のかけ忘れで悩むことがなくなります。

また、オンオフの設定は自由に行えるので、ゴミ捨てなどすぐに戻ってくる場合はオフにするといった使い方も可能です。

・夜間に嬉しい3つの機能がある

日中の解錠・施錠も大事ですが、夜間のセキュリティ対策はもっと大事です。

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dには、深夜に静かに解錠できるミュート機能や無理にこじ開けようとすると警報が鳴る不正解錠機能、外からの解錠を無効にするおやすみ強制ロックの3つの機能があります。

周りの睡眠を妨げてしまう心配はなく、侵入者が現れた時は知らせてくれるので夜安心して眠れます。

EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dのメリット・デメリット

メリット
  • 複数の解錠方法から選べる
  • 鍵のかけ忘れを防げる
  • 深夜でも迷惑をかけずに帰宅できる
デメリット
  • 雨が当たる場所に設置できない
  • 言語が日本語対応ではない
このEPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500Dの販売サイトを見る

Amazon

4万1,159円(税込)~

楽天

5万2,880円(税込)~

ランキング第1位を見る▼

スマートロックの比較ランキング表

今回紹介したスマートロックを比較表でまとめました!

気になるスマートロックが複数ある場合は、比較してみてくださいね。

スマートロックの人気ランキング表
スマートロックの人気ランキング表

スマートロックの比較表

順位第1位第2位第3位 ※同率第3位 ※同率第5位 ※同率第5位 ※同率第7位第8位第9位
イメージ
名称bitlock MINIQrio Lock Q-SL2Qrioスマートロック Q-SL1キャンディハウス セサミ3Manhaoya スマートロック M7W-JPSamsung スマートドアロックNinjaLock2SADIOT LOCKEPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500D
リンク公式サイトAmazon
楽天
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楽天
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楽天
Amazon
楽天
楽天Amazon
楽天
Amazon
楽天
本体価格月額:550円(税込)
年額:5,980円(税込)
2万4,840円(税込)1万7,000円(税込)6,380円(税込)1万1,980円(税込)1万900円(税込)4万1,800円(税込)1万3,200円(税込)4万1,159円(税込)
サイズ11 × 5.4 × 5.6cm8.7 x 13.2 x 14 cm11.55 x 5.7 x 8.45 cm9.27 x 5.45 x 5.7 cm24 x 20.1 x 11.3 cm26.6 x 19.8 x 9 cm17.1 x 10 x 4.2 cm12.36 x 6.1 x 6.67 cm28 x 20.8 x 8.8 cm
重量400 g490 g383 g100 g1,150 g1,440 g270 g540 g1,900 g
取り付け方法貼り付けタイプ貼り付けタイプ貼り付けタイプ貼り付けタイプ穴開けタイプ穴開けタイプ貼り付けタイプ貼り付けタイプ穴開けタイプ
施錠・解錠方法スマートフォン、Apple Watchスマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカー、AppleWatchスマートフォン、ハンズフリー、スマートスピーカースマートフォン、スマートスピーカースマートフォン、MFカード、暗証番号、鍵暗証番号、ICカード、キータグスマートフォン、タイマー、ICカード、暗証番号(キーパッド要)ハンズフリーICカード、指紋認証、スマートフォン、暗証番号、別売りリモコン
鍵のシェア不可

スマートロックとは

スマートロックとは

スマートロックとは、玄関のカギに専用の機器を取り付け、スマホで解施錠の管理を行うことができるものです。

普段皆さんが使っているような、カギを差し込んで家を開けるという動作が無しになり、鍵の自動解除・オートロックなどの機能をスマホ1つで利用することができます。

工事して設置するタイプの物からドアに張り付けて使用できるタイプなどがあります。

一般的には、鍵は賃貸の管理会社に作成してもらうことが多いですが、スマートロックは家電量販店や通販などで購入することが可能です。

スマートロックのメリット・デメリット

スマートロックを利用することで、どのようなメリット・デメリットがあるのかについてご紹介したいと思います。

スマートロックのメリット

スマートロックはスマホのみで鍵の開け閉めができる機能を持つアイテムです。

外出先でも自宅の施錠・開錠鍵の状態が確認できるので、鍵の締め忘れなどを防いでくれます。

また、鍵を持ち出さなくてもよくて、スマホを持って近づくだけで鍵を開けることができるので、万が一鍵を家に忘れたとしても中に入ることができます。

自分のみならず、家族や恋人など一緒に住む人にも合い鍵としてシェアできるので、わざわざ鍵屋さんに行く手間が省けます。

スマートロックのデメリット

スマートロックのデメリットは、例えばスマホの充電がなく電池がない場合、スマートロックの画面を開くことができないので、鍵を開けることが不可能になってしまいます。

また、スマホだけではなくスマートロックの電池が切れていた場合も同じで、閉め出されてしまう可能性が出てきます。

今まで使っていた鍵を持ち歩かずに外出してしまうと、何かあったときに家に入れなくなってしまうため、一応念のため鍵は持ち歩いておきましょう。

電池も半年、1年と交換が必要になってくるので、少々面倒に感じることもるかもしれません。

スマートロックに関するよくある質問

スマートロックは鍵でも開けられる?

通常の鍵穴を利用し、扉の内側に設置するタイプであれば鍵で開けられます。
ただし、穴開けタイプで鍵穴がないスマートロックの場合はできません。

締め出されてしまった時はどうしたらいい?

貼り付けタイプのスマートロックであれば、通常の鍵穴を利用して物理鍵での解錠が可能です。
もしもの時に備えて、物理鍵を必ず持ち歩くようにしましょう。

スマートフォンの充電が切れてしまった時は?

充電が切れた状態ではアプリでの操作ができなくなります。
スマートフォン以外の解錠方法または物理鍵での解錠が可能です。
もしもの時に備えて、物理鍵を必ず持ち歩くようにしましょう。

まとめ

今回は、おすすめのスマートロックのランキングを中心に、選び方や便利な使い方などについて紹介しました。

スマートロックは商品によって設置方法が違えば、備わっている機能も異なり様々な種類が存在します。

ご自身のライフスタイルに合ったスマートロックを選ぶことで、安心してより快適に過ごせるようになります。

当記事のランキングを参考にして、ぜひあなたに合ったスマートロックを見つけてみてください。

スマートロックのランキングを見る▼

この記事のランキングは、下記の調査を根拠として作成されています。

スマートロックに関するアンケート
2023年1月調査レポート
【調査概要】
■調査手法
インターネットでのアンケート調査
自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
■調査対象者
全国の男女(ボイスノート会員)
■調査期間
2023年1月1日~6日
■調査対象企業選定条件
インターネット上に商品情報または商品購入ページのあるスマートロックの商品のうち、ボイスノートマガジン編集部が選出した9ブランド
【調査結果】
全国の男女に対して調査を実施、196名から回答を得た。
質問: 最も満足度が高いと思うスマートロックを選んでください。
得られた回答は以下の通り。

商品名 回答数 割合
bitlock MINI 49 25.0%
Qrio Lock Q-SL2 32 16.3%
Qrioスマートロック Q-SL1 19 9.7%
キャンディハウス セサミ3 19 9.7%
Manhaoya スマートロック M7W-JP 17 8.7%
Samsung スマートドアロック 17 8.7%
NinjaLock2 16 8.2%
SADIOT LOCK 15 7.7%
EPIC-エピック-後付電子錠-ES-F500D 12 6.1%

(n=196)

今回の調査の結果、「最も満足度が高いスマートロック」は「bitlock MINI」となった。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がありますので予めご了承ください。

※本記事の作成には下記のサイトも参考にしています。
日本ロックセキュリティ協同組合
不動産テックラボ
BENRI LIFE

編集部員I