「自宅でもおいしいエスプレッソが飲みたい!」
「いつものコーヒータイムをもっと楽しみたい」
「家庭用でおすすめのエスプレッソマシンはどれ?」
そんな人におすすめなのが、家庭用エスプレッソマシン。
カフェラテカプチーノなど、ちょっぴりカフェ気分を味わえて贅沢な気分にさせてくれます。
この記事ではおすすめの家庭用エスプレッソマシンをご紹介します。
そのほかにもエスプレッソマシンのタイプや選び方などを解説。
家庭用エスプレッソマシン選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。
すぐにおすすめの家庭用エスプレッソマシンが知りたい方は「03|家庭用エスプレッソマシンのおすすめ17選!」からご覧ください。
Contents
おすすめの家庭用エスプレッソマシン一覧
今回登場するおすすめのエスプレッソマシンはこちら。
家庭用エスプレッソマシンの選び方!
家庭用エスプレッソマシンは抽出圧やサイズ、機能などマシンによって大きく異なります。
そのため、どのエスプレッソマシンにすればいいのか迷ってしまいがち。
今回は、エスプレッソマシンの選び方を紹介していきます。
抽出圧で選ぶ
適切な抽出圧は、おいしいエスプレッソを淹れるのに大切な要素です。
エスプレッソは粉にしっかりと圧力をかけて短時間で抽出が行われます。
抽出圧は9気圧あると良いといわれており、それ以下の抽出圧だとしっかり圧力をかけることができず、厚みのあるクレマになりません。
クレマは最上層にできるきめ細かい濃密な泡のことで、エスプレッソの深い味や香りの重要なポイントです。
本格的なエスプレッソを楽しみたい方は最適な抽出圧で、上質なクレマを作りましょう。
タンク容量で選ぶ
タンクの容量も家庭用エスプレッソマシンを選ぶうえでのポイントの1つです。
エスプレッソは1杯あたり約30㏄なので、タンク容量が1Lであれば約30杯のエスプレッソを淹れることが可能です。
エスプレッソ以外も楽しみたい方や大人数で使用する方もいると思うので、使い方に合わせて容量を選びましょう。
サイズやデザインで選ぶ
今日、家庭用エスプレッソマシンは本格的なものも増えてきています。
本格的になればなるほど大型化しているものも多く、手軽に買い換えられる価格ではないものも多いのであらかじめ設置場所やデザインを考えておく事をおすすめします。
マシンによっては抽出口が低い位置にあることもあるので、使っているカップがしっかりセットできるかも確認しておきましょう。
また、デザインもスタイリッシュなものやカラーを選べるものなどがあるので、部屋に馴染むデザインのものを選べばインテリアにもなるのでおすすめです。
機能で選ぶ
家庭用エスプレッソマシンによっては、ただエスプレッソを抽出する以外にも便利なプラスαの機能が多くあります。
自分の好みに合わせて豆の挽き方や温度まで変えることができる調整機能。
エスプレッソ以外にも豊富なメニューを楽しみたい方はカフェラテもつくることができる機能。
他にも手間がかからない自動清掃機能などさまざまです。
機能によっても価格が大きく変わってくるので、最低限必要な機能を考えて無理なく選ぶ事をおすすめします。
- 抽出圧は9気圧がおすすめ
- たくさんコーヒーを飲みたい人はタンク容量が1Lがおすすめ
- 購入する前に置く場所を決めておく
- 最低限の機能、こだわりたいなど自分に必要な機能で選ぶ
家庭用エスプレッソマシンのおすすめ17選!
家庭用エスプレッソマシンは国内から海外まで様々な企業が対応しているため、比較を始めた人はその多さに驚くと思います。
1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、タイプや容量など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。
すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、家庭用エスプレッソマシンのおすすめ17選を確認してみてはいかがでしょうか?
ネスプレッソ ラティシマ・ワン プラス ポーセリンホワイト
スタイリッシュなデザインでありながら、ボタン一つで手軽に作れるミルクタンク付きのコーヒーメーカーです。
おすすめポイントPoint1.ボタンひとつでコーヒーからミルクメニューまで
Point2.1杯用に設計されたミルクシステム
Point3.専用のカプセルコーヒーで様々な味を楽しめる
ラティシマ・ワン プラス ポーセリンホワイトの基本情報
参考価格 | 3万4,100円 (税込) |
タイプ | カプセル |
抽出圧 | 最大19気圧 |
タンク容量 | 1.0L |
- 手軽だけど本格的なコーヒーを楽しみたい人
- コンパクトなマシンがほしい人
- ミルクを使ったコーヒーをよく飲む人
ラティシマ・ワン プラス ポーセリンホワイトの詳細情報
・ボタンひとつでコーヒーからミルクメニューまで
スタンダードなエスプレッソから、ミルクたっぷりのカプチーノやラテマッキャートも気軽に楽しめる便利なアイテムです。
カップサイズはエスプレッソ(約40ml)、ルンゴ(約110ml)ラテ・マッキャート(ミルク:約125ml、コーヒー約40ml)、カプチーノ(ミルク:約45ml、コーヒー:約40ml)の4種類。
ボタン一つで簡単に作れるので、コーヒーレシピのバリエーションが広がります。
・1杯用に設計されたミルクシステム
ミルクタンクの容量は、1杯分の約0.12Lほど。
ミルクタンクに入れた分だけカップに注がれるため、牛乳を無駄にすることがありません。
・専用のカプセルコーヒーで様々な味を楽しめる
ネスプレッソでは、豊富なカプセルコーヒーを販売しています。
様々な種類が入った飲み比べセットの取り扱いもあるので、自分の口に合うコーヒーが見つかるでしょう。
カプセルタイプなので、気分に変えて淹れるコーヒーの種類を変えるといった使い方も手軽にできます。
ラティシマ・ワン シルキーホワイトのメリット・デメリット
- コーヒーの苦みが苦手な人でも楽しめる
- ミルクを泡立てる必要がない
- コンパクトでスタイリッシュなデザインでどんなお部屋にもマッチする
- 公式サイトなら2年間の修理保証がついているので安心
- 1杯作るたびに牛乳をタンクに注ぐ必要がある
ネスレ バリスタ フィフティ
ネスレ バリスタ フィフティはネスカフェ ゴールドブレンド発売50周年の記念モデルとなっているコンパクトなエスプレッソマシンです。
おすすめポイントPoint1.「ネスカフェ ゴールドブレンド」発売50周年をの記念モデル
Point2.ネスカフェ エコ&システムパックで簡単補充
Point3.専用アプリでポイントがたまる
ネスレ バリスタ フィフティの基本情報
参考価格 | 9,400円(税込) |
タイプ | 全自動 |
抽出圧 | 不明 |
タンク容量 | 800ml |
- アプリでポイントを貯めたい人
- コンパクトサイズのマシンが欲しい人
- 簡単に操作できるのが良い人
ネスレ バリスタ フィフティの詳細情報
・「ネスカフェ ゴールドブレンド」発売50周年をの記念モデル
バリスタ フィフティは「ネスカフェ ゴールドブレンド」の発売50周年記念モデルとなっていてフィフティは50周年を表しています。
キッチンにフィットするよう従来のものよりスリムなボディになっており、クリーニングボタンの追加でメンテナンスがより簡単になっています。
メニューボタンも大きくなっているので、とても使いやすくなっています。
・ネスカフェ エコ&システムパックで簡単補充
バリスタ フィフティはネスカフェのエコ&システムパックで補充をおこない、コーヒーを楽しみます。
1年以上の長期保存が可能なパックをマシンに押し込むだけで簡単にセットできるのでとてもお手軽です。
またパック自体が環境に配慮されたエコ製品になっているので地球にも優しい仕様となっています。
・専用アプリでポイントがたまる
ネスカフェの専用アプリを利用することでアプリで自分好みにメニューをカスタマイズするなど幅が広がります。
また自宅でアプリを使ってコーヒーを飲むだけでポイントがたまり、たまったポイントでプレゼントをもらうことも可能です。
トラブル発生時には動画で対処法を見ることができるのでうれしいポイントです。
ネスレ バリスタ フィフティのメリット・デメリット
- 本体が小さいので置き場所に困らない
- 専用アプリを利用すると、コーヒーの濃さなどマイレシピに登録できる
- 毎日の手入れも汚れの拭き取り、タンクなどの水洗いだけなので手軽に利用できる
- エスプレッソもボタン一つでいれることができて、濃さも調整が可能
- 専用のパウダー使用なので香りが弱いのが残念
ネスプレッソ エッセンサ ミニ
ネスプレッソ エッセンサ ミニはネスプレッソ史上最もコンパクトなマシンです。
おすすめポイントPoint1.ネスプレッソ史上、最小・最軽量のコーヒーメーカー
Point2.最大19気圧の圧力ポンプ
ネスプレッソ エッセンサ ミニの基本情報
価格 | 1万9,800円(税込) |
タイプ | カフェポッド・カプセル |
抽出圧 | 19気圧 |
タンク容量 | 約0.6L |
- コンパクトなマシンを探している人
- 本格的なアロマを楽しみたい人
- 機能性とデザイン性を両立させたい人
ネスプレッソ エッセンサ ミニの詳細情報
・ネスプレッソ史上、最小・最軽量のコーヒーメーカー
エッセンサ ミニはネスプレッソ史上最もコンパクトなマシンとなっているので、置場に困りがちなダイニングにも置くことができます。
重量もとっても軽くなっているので気分によって置場も自由に変えることが可能。
マシンも2種類のデザインがあるので、インテリアによって選ぶことができるのでうれしいポイントです。
・最大19気圧の圧力ポンプ
ネスプレッソのマシンはすべて最大19気圧の圧力ポンプを搭載していますが、コンパクトなエッセンサミニも同様の圧力ポンプが搭載されています。
2種類のカップサイズを選択することが可能で、マシンによって引き出された複雑なアロマを楽しむことができます。
温度や抽出時間もしっかりと調整されているので魅力的です。
ネスプレッソ エッセンサ ミニのメリット・デメリット
- ネスプレッソ史上、最小・最軽量のコーヒーメーカーなので、置き場所には困らない
- 最大19気圧の圧力ポンプを搭載しているので、アロマをしっかり抽出できる
- ネスプレッソのカプセルコーヒーの全ラインナップが使用できるので、色んなコーヒーを楽しめる
- 毎回湯通しが必要なので少し手間が必要
デロンギ エレッタカプチーノ
デロンギ エレッタカプチーノは大容量のフルスペックモデルで、全自動コーヒーマシンの最高峰です。
おすすめポイントPoint1.豊富なミルクメニュー
Point2.液晶ディスプレイで簡単操作
デロンギ エレッタカプチーノの基本情報
参考価格 | 24万8,000円 (税込) |
タイプ | 全自動 |
抽出圧 | 抽出時9気圧 |
タンク容量 | 2L |
- 豊富なミルクメニューも一緒に楽しみたい人
- 自分好みの泡のきめ細かさを作りたい人
デロンギ エレッタカプチーノの詳細情報
・豊富なミルクメニュー
定番のカプチーノやカフェラテをはじめとした7つのミルクメニューを備えています。
ミルクメニューの豊富さはデロンギ史上最多となっており、ラテクレマシステムにより自動でクオリティの高いラテを楽しめます。
泡のきめ細やかさなども好みによってカスタマイズできるので、自分好みのメニューを作れるのは魅力的です。
・液晶ディスプレイで簡単操作
エレッタカプチーノはフルスペックモデルで多機能になっているので操作が難しいのではと思う方もいるでしょう。
実際は、ワンタッチでメニューを選ぶことができるシンプルな操作性となっています。
液晶ディスプレイのタッチセンサー式ボタンになっているので、最低限のボタン数でとても分かりやすいでしょう。
デロンギ エレッタカプチーノのメリット・デメリット
- 最適な抽出温度と、ミルクと泡との黄金比率2:3を実現した「ラテクレマシステム」で美味しいラテメニューが楽しめる
- ハンドドリップのようにコーヒーを蒸らしながらいれる「カフェ・ジャポーネ」は、味わい深いエスプレッソが楽しめる
- 液晶ディスプレイ搭載でスタイリッシュで洗練されたデザイン
- 本体が大きいので置き場所を確保する必要がある
- 値段が高額なのが残念
デロンギ アイコナシリーズ ECO310BK
1950年のイタリアを感じさせるデザインで耐久性もよく、カフェポッドとパウダー専用のホルダーが付属されているマシンです。
おすすめポイントPoint1.カフェ・ポッドの2つが付属
Point2.カップを温めるトレイで美味しさを楽しめる
デロンギ アイコナシリーズ ECO310BKの基本情報
参考価格 | 3万5,800円 (税込) |
タイプ | カフェポッド |
抽出圧 | 9気圧 |
タンク容量 | 1.4L |
- 抽出方法を選びたい人
- カップの温度までこだわりたい人
デロンギ アイコナシリーズ ECO310BKの詳細情報
・カフェ・ポッドの2つが付属
カフェポッド専用とパウダー専用の2つが付属されています。
ポッドの取り外しも簡単で2杯まで抽出することができます。
二重構造のスチームノズルでミルクも簡単に作ることができ、美味しいコーヒーを作ることができます。
・カップを温めるトレイで美味しさを楽しめる
デロンギ アイコナシリーズ ECO310BKは、カップウォーマートレイが付いています。
コーヒーの味を引き立てるには、カップが温かい方が味を楽しむことができます。
最初にカップを温めてからコーヒーを入れることで、美味しい1杯を作ることができます。
デロンギ アイコナシリーズ ECO310BKのメリット・デメリット
- ブルー・レッド・ホワイト・ブラックの4色のメタルカラーがあるので、インテリアに合わせてマシンを選ぶことができる
- 予めカップを温めておける「カップウォーマートレイ」が魅力
- カフェポッドとコーヒーパウダーの両方が利用できる
- 美味しいラテを作るには慣れが必要
デロンギ マグニフィカ
デロンギ マグニフィカは、パーフェクトコーヒーメーカーのエントリーモデルです。
おすすめポイントPoint1.軽量から洗浄までボタン1つ
Point2.好みのコーヒー豆で楽しめる
Point3.ラテメニューも楽しめる
デロンギ マグニフィカの基本情報
参考価格 | 3万8,800円(税込) |
タイプ | 全自動 |
抽出圧 | 抽出時9気圧 |
タンク容量 | 1.8L |
- 全自動で好みのエスプレッソを楽しみたい人
デロンギ マグニフィカの詳細情報
・軽量から洗浄までボタン1つ
全自動タイプなので準備はとても簡単で、コーヒー豆と水をセットするだけで抽出時に最適な量を自動で軽量してくれます。
操作性もシンプルで”ダイヤルを回す”、”ボタンを押す”だけなのでとても使いやすいです。
こういったマシンは清掃がめんどくさく思われがちですが、カスの排出や洗浄も全自動で行ってくれるので手間がかかりません。
・好みのコーヒー豆で楽しめる
マグニフィカはコーヒー豆から抽出してくれるので、自分の好みのコーヒー豆を選んで楽しむことができます。
またコーヒー豆の粉砕技術にもこだわっており、細かい均一なパウダーにしてくれるので香りのいい美味しいコーヒーに仕上がります。
豆を挽く際には細かさも7段階に調整することができるので、同じ豆でも様々な味わいが楽しめるのも魅力的です。
・ラテメニューも楽しめる
マグニフィカはエスプレッソだけではなく、ラテメニューも楽しむことができます。
ミルクタンクをセットすればボタン一つで自動抽出が可能。
ミルクの最適な抽出温度や、ミルクと泡の比率も黄金比を自動で実現してくれるのでうれしいポイントです。
デロンギ マグニフィカのメリット・デメリット
- 計量から洗浄までボタン一つで完結するので、カス捨て、洗浄まで自動
- カプチーノやカフェラテに最適なミルクを作れる、ミルクフロッサー搭載
- コーン式グラインダーは、最適なエスプレッ用の豆を挽いてくれる
- エスプレッソの命であるアロマを逃がさないので、香りのよい引き立てコーヒーを楽しめる
- サイズが大きいので置き場所に困る
- 値段が高額なのが残念
ネスレ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム
5層構造になっていて酸化を防ぎ、豆や味の品質を保ちながらいつでもおいしいコーヒーを楽しむことができます。
おすすめポイントPoint1.従来のものより大型のタンクに
Point2.専用カプセルで手軽に豊富なメニューを楽しめる
Point3.スタイリッシュなデザインで手軽に楽しめる
ネスレ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアムの基本情報
参考価格 | 7万0,980円(税込) |
タイプ | カフェポッド・カプセル |
抽出圧 | 最大15気圧 |
タンク容量 | 1L |
- 手軽に様々なメニューを楽しみたい人
ネスレ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアムの詳細情報
・従来のものより大型のタンクに
従来のジェニオプレミアムモデルから進化し、給水タンクが大型化。
1度に1L給水が可能になったため、1度の給水で多くのコーヒーを楽しむことができます。
家族でコーヒーを飲む方や1日に多く飲まれる方にはおすすめです。
・専用カプセルで手軽に豊富なメニューを楽しめる
ドルチェグスト ジェニオ2プレミアムは専用のカプセルからコーヒーを抽出。
カプセルは酸素を抜いて密封されており、5層構造で光や空気、湿気も防いでくれるので品質を保ちます。
エスプレッソの他にもカプチーノやラテなど15種類ものメニューを楽しむことができるので魅力的です。
・スタイリッシュなデザインで手軽に楽しめる
ドルチェグスト ジェニオ2プレミアムはカプセルをセットして抽出レバーを倒すだけなので子供でも簡単に作ることができます。
お湯を沸かす必要もなくわずか1分で完成するので、飲みたいときにすぐに飲むことができます。
マシンのデザインも丸みをおびたスタイリッシュなデザインとなっているのでインテリアとしても楽しめるでしょう。
ネスレ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアムのメリット・デメリット
- 小型で可愛いデザインなので置き場所を選ばない
- タンクは1リットルの大容量なので、パーティでも補給回数が少なくて済む
- 専用カプセルはエスプレッソ以外にも、カフェオレ・チョコレート・宇治抹茶ラテ・ラテマキアートなど種類が豊富なので、その日の気分で色んなコーヒーを楽しめる
- カプセル式なので香りが弱い
デロンギ マグニフィカS
デロンギ マグニフィカSは、従来のモデルをコンパクトでシャープなデザインにしたワンランク上のエスプレッソマシンです。
おすすめポイントPoint1.従来の製品よりワンランク上のエスプレッソマシン
Point2.日本人向けのカフェ・ジャポーネ機能
Point3.いつでも新鮮なコーヒーが楽しめる
デロンギ マグニフィカSの基本情報
参考価格 | 12万8,000円(税込) |
タイプ | 全自動 |
抽出圧 | 抽出時9気圧 |
タンク容量 | 1.8L |
- 日本特別仕様のドリップコーヒーを楽しみたい人
デロンギ マグニフィカSの詳細情報
・従来の製品よりワンランク上のエスプレッソマシン
マグニフィカSは従来モデルからさらにコンパクトでシャープなデザインを実現したエスプレッソマシンです。
全体的にコンパクトになってはいますが、豆ホッパー容量は200gから250gに増量。
もちろん従来のマシンの機能を引き継いでいるので、手軽においしいエスプレッソを楽しむことができます。
・日本人向けのカフェ・ジャポーネ機能
デロンギはイタリアの老舗メーカーなので、日本人好みのコーヒーと少し違いがあります。
そのため、マグニフィカSは、日本向けに”カフェ・ジャポーネ”という新機能を搭載。
間欠抽出を行うことでエスプレッソのうまみとドリップのキレが融合した芳醇な香りのコーヒーを楽しみことができます。
・いつでも新鮮なコーヒーが楽しめる
エスプレッソマシンによっては前回挽いた豆がそのまま残り、新しく引いた豆と混ざってしまうものもあります。
マグニフィカSは豆を最適な圧でタンピングして固め、抽出後はしっかり排出するので本体の内部に古い粉が残りにくい構造になっています。
そのため、いつでも新しい豆だけを使用した新鮮なコーヒーが楽しめるので魅力的です。
デロンギ マグニフィカSのメリット・デメリット
- 豆から挽きたての本格コーヒーが、ボタン一つで楽しめる
- エスプレッソ、カフェ・ジャポーネ、スペシャルティなど、多彩なコーヒーメニューが嬉しい
- 二重構造高性能ミルクフロッサーを搭載しているので、ふわふわ泡のカプチーノなどを楽しめる
- コーヒー豆だけでなくコーヒーパウダーの使用も可能
- 値段が高額なのが残念
- 本体が大きいので広い置き場所が必要
illy FrancisFrancis! Y3
illyは、世界140カ国以上へ輸出されている世界的なコーヒーブランドです。
おすすめポイントPoint1.コンパクトマシンで本格エスプレッソ
Point2.手入れが簡単なカプセル
illy FrancisFrancis! Y3の基本情報
参考価格 | 2万0,570円(税込) |
タイプ | カフェポッド・カプセル |
抽出圧 | 19気圧 |
タンク容量 | 1L |
- 手軽に本格エスプレッソを楽しみたい人
illy FrancisFrancis! Y3の詳細情報
・コンパクトマシンで本格エスプレッソ
カップをセットしてタッチボタンを押すだけの簡単な操作で誰でも本格的なエスプレッソを作ることができます。
なめらかなクレマと酸味のコクがバランスよい仕上がりで抽出。
注ぐ量もボタン一つで調整することができるのでうれしいポイントです。
・手入れが簡単なカプセル
illyのエスプレッソマシンはカプセルたいぷのものとなっています。
抽出時にエスプレッソマシンにコーヒーが直接ふれないようになっているので特別な手入れを必要とせずに利用できます。
世界中に10万件以上の客を持つ世界的なコーヒーブランドなのでおすすめです。
illy FrancisFrancis! Y3のメリット・デメリット
- タッチボタンをプッシュするだけなので、誰でもカンタンに本格的なエスプレッソを抽出できる
- 抽出時もコーヒーがマシンに直接触れないので、特別なお手入れは不要
- 19気圧で抽出するのでアロマを逃がさず、香りの高いコーヒーを楽しめる
- 使用済みのカプセル入れは、常に洗っておかないと不衛生になる
デロンギ デディカ
デロンギ デディカはコンパクトで スタイリッシュなメタルボディのエスプレッソマシンです。
おすすめポイントPoint1.デザイン性の高いマシン
Point2.コンパクトなのに多機能
デロンギ デディカの基本情報
参考価格 | 5万4,800円(税込) |
タイプ | セミオート・カフェポッド |
抽出圧 | 抽出時9気圧 |
タンク容量 | 1L |
- 抽出量・温度設定を選びたい人
デロンギ デディカの詳細情報
・デザイン性の高いマシン
横幅がわずか15㎝のスリム設計となっているので置場に困りません。
ボタンもシンプルに3つのみで操作性が高く誰でも簡単に利用することができます。
高級感のあるメタルボディでとてもスタイリッシュなエスプレッソマシンです。
・コンパクトなのに多機能
デロンギ デディカはコンパクトにできていますが、抽出量・温度設定と好みに合わせて3段階にカスタマイズすることが可能です。
他のデロンギ製品と同様に理想な圧力を実現するポンプ式抽出もしっかりと搭載。
また二重構造のスチームノズルでカプチーノやカフェラテも簡単に作ることができます。
デロンギ デディカのメリット・デメリット
- コンパクトなスタイリッシュなデザインで置き場所を選ばない
- コンパクトながら9気圧のポンプ式抽出。抽出量・温度もカスタマイズできるので最適なエスプレッソが楽しめる
- カフェポッドとコーヒーパウダーの両方でコーヒーを入れることができる
- グラインダー非搭載機種にしては高額
- 豆使用でないので香りが弱い
デロンギ エスプレッソカプチーノメーカー
デロンギ エスプレッソカプチーノメーカーは、シンプルながら機能は充実のスタンダードモデルです。
おすすめポイントPoint1.選べる2種類の抽出方法
Point2.充実機能のスタンダードモデル
デロンギ エスプレッソカプチーノメーカーの基本情報
参考価格 | 2万1,714円(税込) |
タイプ | カフェポッド・セミオート |
抽出圧 | 9気圧 |
タンク容量 | 1L |
- エスプレッソとカプチーノを楽しみたい人
デロンギ エスプレッソカプチーノメーカーの詳細情報
・選べる2種類の抽出方法
エスプレッソカプチーノメーカーはカフェポッドとコーヒーパウダーの両方で淹れることが可能。
手軽にエスプレッソを楽しみたい方は、パッキングされているカフェポッドで。
こだわりのある人は自分の好みに合わせたコーヒーパウダーで抽出してエスプレッソを楽しむことができます。
・充実機能のスタンダードモデル
業務用と同様のポンプ抽出タイプになっている本格マシンで本場の味わいを楽しむことができます。
2種類の高性能サーモスタットを搭載されており、エスプレッソ抽出用だけでなくスチーム用もダイヤルでセットするだけで使用可能。
2カップ用のパウダー専用ホルダーがついており、2杯同時に抽出することもできます。
デロンギ エスプレッソカプチーノメーカーのメリット・デメリット
- 小型設計なので省スペースで使うことができる
- カフェポッドとコーヒーパウダーの両方で入れることができる
- きめ細かい泡立ちミルクが手軽に作れるスチームノズル搭載なので、ラテにも最適なマシン
- 入れる時の音がかなり大きい
- 豆使用ではないので香りが弱い
WACACO ミニプレッソ
WACACO ミニプレッソは、どこでも本格的なエスプレッソが楽しめるポータブルマシンです。
おすすめポイントPoint1.電気を必要としないポータブルマシン
Point2.効率的で使いやすい
WACACO ミニプレッソの基本情報
参考価格 | 8,500円(税込) |
タイプ | カフェポッド・カプセル |
抽出圧 | 不明 |
タンク容量 | 70ml |
- アウトドア先でコーヒーを飲む人
WACACO ミニプレッソの詳細情報
・電気を必要としないポータブルマシン
電気を必要とせず、わずか372gのポータブルサイズなのでアウトドアの持ち運びに便利です。
本体サイズ高さ20×幅7.5×奥行7.5とコンパクトなのであまりスペース取らずリュックでも邪魔になりません。
登山やハイキングでもエスプレッソを楽しむことができます。
・効率的で使いやすい
セミオートマチックが内蔵されていてお湯を注入し、ピストンするだけで上質なエスプレッソが抽出されます。
カートリッジや電気を必要としない進化的な便利さで使いやすくいつでも抽出可能。
キャップをそのままカップとして使用できるのでカップの持ち運びの必要もありません。
WACACO ミニプレッソのメリット・デメリット
- ハンディタイプのエスプレッソマシンなので、屋外でも美味しいコーヒーが楽しめる
- ネスプレッソの全カプセルが使用できるので、色んなコーヒーを楽しむことができる
- お湯を用意する必要がある
- 手動なので何回もプッシュしないといけない
- 手元が狂うとコップの周りに飛び散ってしまう
ユーラ ENA Micro 1
置く場所を選ばないコンパクトサイズで、カップのサイズとコーヒーの濃度を設定することができるエスプレッソマシンです。
おすすめポイントPoint1.ワンタッチで使い方も簡単
Point2.デザインにもこだわったエスプレッソマシン
ユーラ ENA Micro 1の基本情報
参考価格 | 16万7,650円(税込) |
タイプ | 全自動 |
抽出圧 | 不明 |
タンク容量 | 1.1L |
- 音が静かで夜でも飲めるマシンが欲しい人
ユーラ ENA Micro 1の詳細情報
・ワンタッチで使い方も簡単
機能がたくさんあるのは嬉しいけど、使い方が複雑で難しいと使う頻度が減ってしまうことも。
ユーラ ENA Micro 1は、ワンタッチパネルで初めてエスプレッソマシンを使う人でも安心です。
シンプルな操作だけど、3カップサイズと濃度レベルの2段階を選べて機能的にも高品質になっています。
・デザインにもこだわったエスプレッソマシン
スタイリッシュでお部屋に置くことでおしゃれに見せてくれそうなデザイン。
世界最小クラスのコンパクトサイズで置く場所を選びません。
また、使用している時の音も静かなので夜にコーヒーを飲みたくなった時も周りを気にせず使うことができます。
ユーラ ENA Micro 1のメリット・デメリット
- 他社のエスプレッソマシンと異なり、気密性が高いパッキンつき豆容器カバーを採用
- 「ステンレススチールコニカルグラインダー」搭載で、豆から香り高いコーヒーを抽出できる
- クラリスブルーフィルター搭載なので、クリアな水で美味しいコーヒーを楽しめる
- タッチパネルから2つの濃度レベルと3つのカップサイズを選択するだけの簡単操作
- 値段が高額なのが残念
ガジア アニマBX SUP043
イタリアの基準とされている15気圧で抽出し、スチームノズルも付いているのでカフェラテなども楽しむことができます。
おすすめポイントPoint1.自動クリーニング機能で清潔が保てる
Point2.15気圧で本場のコーヒーを楽しめる
ガジア アニマBX SUP043の基本情報
参考価格 | 9万3,280円(税込) |
タイプ | 全自動 |
抽出圧 | 15気圧 |
タンク容量 | 1.8L |
- 掃除が簡単なマシンが欲しい人
ガジア アニマBX SUP043の詳細情報
・自動クリーニング機能で清潔が保てる
掃除が複雑だと面倒だと感じてしまう人もいると思います。
ガジア アニマBX SUP043は、自動クリーニング機能付きなのでコーヒー回路を自動的に洗浄してくれます。
いつも清潔な状態を保つことができるので、美味しいコーヒーの味が落ちることもありません。
・15気圧で本場のコーヒーを楽しめる
抽出気圧が15気圧なので、イタリア基準のレベルのマシンです。
また、粉末コーヒーの使用ができてスチームノズルも付いているので、ラテ系のコーヒーを作ることもできます。
登録しておいたメニューを簡単操作で作ることもできるので、1台で便利なエスプレッソマシン。
ガジア アニマBX SUP043のメリット・デメリット
- 特殊セラミック製フラットグラインダーにて、豆を均一に挽くことができるのでコーヒーの味がよくなる
- 蒸らし機能でエスプレッソ本来の香りを十分に引出てくれる
- コーヒー回路自動洗浄機能、カルキ洗浄アラーム機能など便利で清潔な機能を搭載
- 値段が高額なのが残念
ボンマック DARMAR BME-100
カフェラテ、カプチーノ、レギュラーコーヒーなどが自宅で楽しめてラテアートの練習としてお使いいただくこともでるマシンです。
おすすめポイントPoint1.家庭でカフェ気分を味わえる
Point2.コンパクトサイズでコスパも良い
ボンマック DARMAR BME-100の基本情報
参考価格 | 1万2,800円(税込) |
タイプ | カフェポッド |
抽出圧 | 9気圧 |
タンク容量 | 0.8L |
- ラテアートも練習したい人
ボンマック DARMAR BME-100の詳細情報
・家庭でカフェ気分を味わえる
おしゃれなカフェに行くと可愛いラテアートを多く見かけます。
カフェに行った気分を味わえて、自宅でラテアートを楽しむことができるマシンです。
きめ細かい泡が出てくるので、味を楽しむと同時にアートの練習として使用することもできます。
・コンパクトサイズでコスパも良い
エスプレッソマシンはお値段が高いイメージを持たれることも多いはず。
ボンマック DARMAR BME-100は家庭用でも一人暮らしの方でも楽しめるよう、コンパクトサイズになっています。
また、お値段も比較的安い方なので初めて購入する人にもおすすめです。
ボンマック DARMAR BME-100のメリット・デメリット
- 本格的エスプレッソやラテが楽しめるマシンの中でも、値段がリーズナブル
- マシン上部にはカップウォーマーがあるので便利
- 幅240mm×奥行250mmとほぼ四角形で、狭いスペースでも設置が可能
- プロ仕様にはできていない
- スチームノブの調整には慣れが必要
デロンギ ディナミカECAM35035W
初心者でもわかりやすい液晶タッチパネルで、豆量や水を自動で測って抽出から洗浄まで行ってくれるエスプレッソマシンです。
おすすめポイントPoint1.本場イタリアの味を自宅で楽しめる
Point2.コーヒーの味をおいしくさせる機能
デロンギ ディナミカECAM35035Wの基本情報
参考価格 | 13万8,000円(税込) |
タイプ | 全自動 |
抽出圧 | 9気圧 |
タンク容量 | 1.8L |
- 本格的なレギュラーコーヒーを楽しみたい人
デロンギ ディナミカECAM35035Wの詳細情報
・本場イタリアの味を自宅で楽しめる
タッチパネルで操作がわかりやすい&扱いやすいのに、本格的なコーヒーの味を楽しむことができます。
豆の量や濃さ、抽出の量や温度の調節を自分好みで選べるところも特徴です。
また、日本人の口に合うようにカフェ・ジャポーネを搭載しているので、味もすっきいりしていて飲みやすくなっています。
・コーヒーの味をおいしくさせる機能
美味しいコーヒーを味わうには抽出圧が大事になってきます。
9気圧と20秒の抽出によって豆の旨味を出し、凝縮されたレギュラーコーヒーを作ることができます。
他にもミルクフロッサーやお手入れが簡単な抽出ユニット、コーン式コーヒーグラインダー、節電などの機能も充実しています。
デロンギ ディナミカECAM35035Wのメリット・デメリット
- 液晶パネルは日本語表示なので、カンタンにメニューを選ぶことができる
- 水・豆量・挽く・抽出・洗浄と全てがワンタッチで完了する全自動コーヒーマシン
- カフェジャポーネ・Doppio+・スペシャルティと、こだわりのコーヒーメニューを楽しむことができる
- 幅240mm×奥行445mmと若干大きめなので、置き場所は考える必要がある
- 値段が高額なのが残念
アスカソ ドリームエスプレッソマシン polished aluminum
クラシックでレトロなデザインで、粉や抽出量を目分量で測ることができ、コーヒー豆・粉の両方の味を楽しむことができます。
おすすめポイントPoint1.家庭でエスプレッソやラテを堪能できる
Point2.デザインがおしゃれでインテリアにも合わせやすい
アスカソ ドリームエスプレッソマシン polished aluminumの基本情報
参考価格 | 10万2,600円(税込) |
タイプ | カフェポッド |
抽出圧 | 9気圧 |
タンク容量 | 1.3L |
- デザインにもこだわりたい人
アスカソ ドリームエスプレッソマシン polished aluminumの詳細情報
・家庭でエスプレッソやラテを堪能できる
家庭でエスプレッソやラテが手軽に作れて、スチームによってミルクの泡立てもしっかり行ってくれるマシンです。
スチーミングが終わった後も水がなくなるまで抽出してくれます。
なので、飲み終わった後またすぐに立ち上げてコーヒーを飲むことができます。
・デザインがおしゃれでインテリアにも合わせやすい
レトロで飽きの来ないデザインで、カラーバリエーションも豊富なのでお好きな色を選ぶことができます。
100%アルミ製の外装なので頑丈になっていて耐久性も抜群です。
コーヒーを気軽に楽しみたい、デザインも重視したいという人にはぴったりです。
アスカソ ドリームエスプレッソマシン polished aluminumのメリット・デメリット
- 16Pa(Bar)と高いスチーム力で美味しいエスプレッソを抽出できる
- レトロ感たっぷりのデザインがオシャレ感をアップさせている
- シャワーネットの清掃は必要
- デザインがマニアック過ぎて好みが分かれる
エスプレッソマシンの比較表
今回紹介したエスプレッソマシンを比較表でまとめました!
気になるエスプレッソマシンが複数ある場合は、比較してみてくださいね。
エスプレッソマシンの比較表
イメージ | |||||||||||||||||
名称 | ラティシマ・ワン プラス ポーセリンホワイト | ネスレ バリスタ フィフティ | ネスプレッソ エッセンサ ミニ | デロンギ エレッタカプチーノ | デロンギ アイコナシリーズ ECO310BK | デロンギ マグニフィカ | ネスレ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム | デロンギ マグニフィカS | illy FrancisFrancis! Y3 | デロンギ デディカ | デロンギ エスプレッソカプチーノメーカー | WACACO ミニプレッソ | ユーラ ENA Micro 1 | ガジア アニマBX SUP043 | ボンマック DARMAR BME-100 | デロンギ ディナミカECAM35035W | アスカソ ドリームエスプレッソマシン polished aluminum |
リンク | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
参考価格 | 3万4,100円 (税込) | 9,400円(税込) | 1万6,500円 (税込) | 24万8,000円 (税込) | 3万5,800円 (税込) | 3万8,800円(税込) | 7万0,980円(税込) | 12万8,000円(税込) | 2万0,570円(税込) | 2万9,100円(税込) | 2万1,714円(税込) | 9,350円(税込) | 16万7,650円(税込) | 9万3,280円(税込) | 1万2,800円(税込) | 13万8,000円(税込) | 10万2,600円(税込) |
タイプ | カプセル | 全自動 | カフェポッド・カプセル | 全自動 | カフェポッド | 全自動 | カフェポッド・カプセル | 全自動 | カフェポッド・カプセル | セミオート・カフェポッド | カフェポッド・セミオート | カフェポッド・カプセル | 全自動 | 全自動 | カフェポッド | 全自動 | カフェポッド |
抽出圧 | 最大19気圧 | 不明 | 19気圧 | 抽出時9気圧 | 9気圧 | 抽出時9気圧 | 最大15気圧 | 抽出時9気圧 | 19気圧 | 抽出時9気圧 | 9気圧 | 不明 | 不明 | 15気圧 | 9気圧 | 9気圧 | 9気圧 |
タンク容量 | 1.0L | 800ml | 約0.6L | 2L | 1.4L | 1.8L | 1L | 1.8L | 1L | 1L | 1L | 70ml | 1.1L | 1.8L | 0.8L | 1.8L | 1.3L |
家庭用エスプレッソマシンを効果的に利用する3つのポイント!
エスプレッソはマシンを使えば手軽に楽しむことができます。
しかし、こだわってよりおいしいエスプレッソを楽しみたいという方に効果的なポイントを紹介します。
豆を選ぶ
カプセルタイプのマシン以外でエスプレッソを楽しむためには、コーヒー豆(粉)が必要になります。
コーヒー豆の栽培されている地域や気候、もちろん品種によっても味わいは変わってきます。
また、焙煎方法によっても違いがあり、エスプレッソの場合は深入りの豆が最適といわれています。
コーヒー豆は湿気や空気、温度、光などで劣化してしまうので、しっかりと密閉容器に入れてなるべく冷暗所で保存しましょう。
カップにこだわる
エスプレッソにこだわりたい方にはカップをこだわることもおすすめです。
カップなんてなんでもいいのではと思う方もいるでしょうがそんなことはありません。
エスプレッソの深い香りや味にはクレマが大きなポイントであると紹介しましたが、そのクレマをきれいに立てるためにはカップの底が丸いことが望ましいです。
エスプレッソ用には容量が50~70mlのカップを選びあらかじめ温めておくことでさらにおいしく楽しめます。
新鮮な水を使う
エスプレッソは1杯あたり約30mlとあまり量が多くないので、エスプレッソマシンのタンクにたくさん水を給水して数日同じ水を使う人もいると思います。
しかし、おいしいエスプレッソを楽しむためには新鮮な水を使うことが重要です。
また硬水よりも硬度90mg/L以下の軟水が適しているのでチェックしましょう。
水道水も軟水なので新鮮なものを使用するのであれば水道水でも問題はありません。
ぜひ参考にしてみてください。
- 焙煎方法によって豆を選ぶ
- コーヒーを入れる50~70mlのカップを用意しておく
- マシンに入れる水は、硬度90mg/L以下の軟水が適している
【337人に聞く】最も満足度の高い家庭用エスプレッソマシンのタイプは?
昨今、エスプレッソマシンは家庭でも本格的にエスプレッソを楽しめるよう、多くの家庭用エスプレッソマシンが発売されています。
家庭用エスプレッソマシンは多くの種類がありますが、その中でも「全自動タイプ」、「セミオートタイプ」、「カフェポッド・カプセルタイプ」の3つに大きく分けることができます。
それぞれ特徴があるのですが、どのタイプのエスプレッソマシンがいいのかと迷ってしまう方も多いと思います。
今回は、実際に家庭用エスプレッソマシンを使ったことがあるボイスノート会員337人にアンケート調査を行い、最も満足度が高い家庭用エスプレッソマシンの種類について聞いてみました!
それでは結果を見ていきましょう!
最も満足度の高い家庭用エスプレッソマシンのタイプは?
アンケート調査の結果、最も満足度が高い家庭用エスプレッソマシンのタイプは337人中191人(56.7%)が回答した「全自動タイプ」でした!
家庭用エスプレッソマシンで家族で使うことも多い中、誰でも簡単に使うことができる全自動タイプが最も人気のようです。
しかし、「セミオートタイプ」と「カフェポッド・カプセルタイプ」にもそれぞれ特徴があるので、順番に詳しく解説していきます。
全自動タイプ
全自動タイプはコーヒー豆・粉を投入するだけで、豆挽きから抽出まですべて自動で行ってくれるます。
すべての工程をマシンが行ってくれるので失敗することなく、だれでも手軽においしいエスプレッソを楽しむことができるのが特徴です。
お店レベルのエスプレッソを楽しめる高機能のタイプや、自分の好みに合わせてメニューをカスタマイズできるものも多く手軽に本格的なエスプレッソが味わえます。
テクニックを必要としないので、初めてエスプレッソマシンを購入する方にもおすすめのタイプです。
セミオートタイプ
セミオートタイプはオートタイプよりも工程が多く、自らコーヒー粉をしき詰める作業を行います。
コーヒーを作る工程を楽しみたい方や、こだわりのある方にはこのタイプがおすすめです。
他のタイプと違い毎回作り方によって味わいが変わるので、日々試行錯誤しながら楽しめるのも魅力の1つでしょう。
自分のこだわりに合わせて、どこまで手を加えるかを考えて適切なマシンを選ぶといいでしょう。
カフェポッド・カプセルタイプ
とにかく手軽に手間なくコーヒー生活を取り入れたい方は、カフェポッド・カプセルタイプがおすすめです。
マシンにカプセルをセットするだけでいいので、自分で計量する手間もなくワンタッチで抽出まで行うことができます。
カプセルは密閉されているので鮮度や香りが落ちにくく、いつでもおいしいエスプレッソを楽しめます。
また、エスプレッソ以外にも豊富なメニューがあり、清掃も簡単なのもメリットです。
家庭用エスプレッソマシンで作るラテアート
おしゃれなカフェで出されるようなラテアートに憧れ、家庭用エスプレッソマシンを導入している人が増えています。
ラテアートに適したエスプレッソマシンにはいくつか条件があるので、ラテアート向きのエスプレッソマシンをお探しの方は参考にしてみて下さい。
スチーム機能がついている
アートプレートやココアパウダーなどを使って作るラテアートは、「エッチング・ラテアート」と呼ばれ初心者でも始めやすい簡単なラテアートです。
一方ミルクを流し込むテクニックで絵を浮かび上がらせる「フリーポア・ラテアート」は、難易度が高くかなりの技術が求められます。
フリーポア・ラテアートに必要なのは、スチーミングによってきめ細かく泡立てられたミルク。
スチーム機能はエスプレッソマシンの性能によって仕上がりが大きく異なり、安いものだと全くラテアートには向いていないので気を付けてください。
手動・半手動マシンが理想的
家庭用エスプレッソマシンとしてスタンダードなのは、「全自動式」や「カプセル式」のマシン。
しかしこの二つのマシンでは、フリーポア・ラテアートが作りやすいエスプレッソは淹れられません。
最初からラテアート用に購入するなら、手動か半手動マシンがおすすめ。
ただし半手動マシンの中にもラテアートに向かないものがあるので、性能をしっかり調べておきましょう。
ラテアート作りに必要なもの
理想のエスプレッソマシンが見つかったら、合わせて購入したいラテアート用の器具も要チェック。
以下のアイテムも揃えておきましょう。
- ミルクピッチャー
- ラテボウル
- コーヒーノックボックス
家庭用のエスプレッソマシンはスチームのパワーが弱く、またノズルも短いのが特徴です。
そのためミルクピッチャーは小さいサイズの方がスチームしやすいとされています。
ラテボウルに関しては、練習用なら100円ショップで売っているものでもOK。
自宅でのカフェ気分を盛り上げたいなら、デザインにはこだわりたいポイントですね。
ちなみに「コーヒーノックボックス」とは、抽出が終わった出がらしを捨てるためのボックスです。
直接ゴミ箱に捨てられるなら必要ありませんが、1つあると便利ですよ。
- スチーム機能は必須
- 抽出形式は「手動」か「半手動」
- その他ラテアート用アイテムも要チェック
エスプレッソマシンに関するよくある質問
家庭用のエスプレッソマシンと業務用のエスプレッソマシンの違いとしては、「お値段・抽出の杯数・味のクオリティ」です。
家庭用のエスプレッソマシンは、一人暮らしの方や自宅で気軽にコーヒーを楽しみたい人に向いています。
業務用のエスプレッソマシンになると、お店やオフィスなどで使われることが多いです。
値段も大きく変わりますし、連続で抽出できる数やコーヒー専門店などとは多少違いが出てしまいます。
多くの人は、キッチンに置いていることが多いようです。
また、どんなに頑丈な作りでも転倒の恐れがあるような不安定な場所には置かないように気をつけましょう。
エスプレッソマシンの寿命は、おおよそ約5年になります。
普段のメンテナンスや扱い方によって変わってきますが、しっかり洗浄や正しい使い方をしていれば長く持たせることが可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
コーヒー好きの人もカフェなどに行ってラテを飲んでゆったりした時間を、自宅で楽しむことができる家庭用エスプレッソマシン。
種類豊富なメニューを作れるタイプや、ラテアートを楽しむことができるものまで様々です。
当記事を参考に、自分に合ったものを選んでコーヒーの味わいと風味を楽しんでみてください。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がありますので予めご了承ください。
※本記事の作成には下記のサイトも参考にしています。
ビッグカメラ.com – エスプレッソマシンのおすすめ13選 本格的なクレマを家庭やお店で