仕事の記事

内定取り消しも!?転職・就職の履歴書、正確に書いていますか?

VNM編集部 仕事

自分の経歴を表す履歴書。自分をアピールする武器になる反面、学校の中途退学や転職回数など、就職・転職活動のなかで場合によっては企業にマイナスイメージを抱かれてしまうこともあります。まだまだ不況といわれるこのご時世。

就職・転職活動をこれからしよう、あるいは今まさに活動中の皆さん、思うように就職・転職活動が進まない時、あなたならどうしますか?

履歴書に関する調査
対象条件:日本全国のモニターさん
回答者数:1005人

Q.就職・転職活動の際、履歴書は正直に正確に記入しましたか?

就職・転職活動の際、履歴書は正直に正確に記入しましたか?

「いずれにも該当しない」を除くと、最も多かったのは「年月は正確に、全ての職歴情報を記載した」という答えでした。その理由としては、

・正直に書く方が良いと思う。嘘がバレた時に悲惨な思いをするのは自分である。(64歳・男性)
・問題が起きたら困るのでちゃんと書いている(45歳・女性)
・ごまかして入っても自分の為にはなりません(41歳・男性)
・今から就職をしようと思う所に偽りを記載することは道義に反する(63歳・男性)

など、経歴をごまかしたまま入社できたところで、その後のことを考えると正確に記載するというコメントが多く寄せられました。また、中には「隠すような過去はないので (64歳・女性)」という意見や、「そんな発想すらなかった」という回答もあり、正直にありのままを記載しているという人が多くを占めていました。

一方で、履歴書を正確に書かなかったという人はその理由をすべてあわせると124人いました。理由ごとにコメントの一部を抜粋すると以下のとおりとなります。

Q.正確に書かなかった理由は?

<学歴や資格を偽って記載した>

・ばれないと思ったから(48歳・男性)
・入ってしまえばばれてもどうにかなるかと思った(31歳・男性)

<職歴の年月をよく確かめず記入した >

・たいした問題はないと思った。(46歳・男性)
・よく覚えていないので仕方ない(60歳・男性)
・細かい学歴などがばれないと思った (29歳・男性)
・正確な年月日を忘れてしまったため(職歴)(34歳・男性)
・面倒(42歳・女性)

<体裁を整えるため、年月等を調整した>

・面接に合格したいため(39歳・男性)
・ばれないと思った(57歳・男性)
・留年したことを隠しかった(51歳・男性)
・どうしても転職したかったから。(31歳・男性)
・無職の期間が長かったため(42歳・男性)
・あまりに短い就労期間は不利になると思った為に長く記載したことがある。(34歳・男性)

<転職回数を減らすため、または記載したくない会社に勤めていたため記入しなかった>

・20回の転職履歴は書きたくなかった(47歳・男性)
・調べられないと思った(36歳・男性)
・なんとかなるとおもった(49歳・女性)
・勤務3ヶ月以内はアルバイトだったと思えばいいと思った。(59歳・男性)
・不利な履歴は除いて良いと思った。(70歳・男性)

「年月をよく確かめずに記入した」という人は意外に多く、昔の卒業年度や入社年月日を覚えていない、いちいち調べて記載するのが億劫だというコメントも多くみられました。「年月」や「転職回数」の調整については、やはり無職の期間がある人や転職回数が多い人が選ぶ傾向があるようでした。

「入ってしまえばなんとかなると思った」などと楽観的な意見がある一方で、「どうしても合格したかった」など切実な就職・転職活動事情が垣間見える回答もありました。また、正社員ではなく、アルバイトやパート、単発的な短期の仕事については省略するという回答も見られました。

<いずれにも該当しない>

・色々な職種を経験しているため、まとめて記載し、質問があれば、答えていました(42歳・女性)
・学歴は正確に記入していますが、職歴はあまり多すぎて、途中省いて書いていました。(61歳・女性)
・嘘は書きませんでした。というより、不都合なことは書きませんでした。(62歳・男性)

「いずれにも該当しない」を選択した人の中には「履歴書に書ききれないのでまとめて記載した」という回答もいくつかみられました。「面接官から問われれば答えようと思った」など、嘘をつこうと考えているわけではなく、履歴書フォーマットの限られた行数のなかでおさめられるように書くとそうなった、という人も意外と多いのかもしれません。

まとめ

言うまでもなく会社は履歴書を見て書類審査をおこない面接を経て採用・不採用を決定します。「人柄重視」とうたっていても、やはり書類審査を通らなければ面接すらしてもらえない場合も多々あり、応募する側としてみれば少しでも自分をよりよく見せたいという気持ちにはなりますよね。ただ、企業によっては面接時あるいは入社後に、資格や卒業証明書、退職証明書などの提出を求められる場合もあります。また、運良く入社できても、以下のような手続きでバレる場合もあります。

年金手帳…社会保険加入手続きに必要であり、過去の加入履歴が記載されています。
雇用保険被保険者証…雇用保険加入手続きに必要であり、
           直前の退職した会社名及び退職日が記載されています。
源泉徴収票…年末調整に必要であり、前職の会社名や給与額、入退職日が記載されています。

もちろん嘘がバレれば、詐称を理由に退職を通告されることもあります。また、ばれずとも本来の自分と会社から期待される姿とのギャップに自分自身が苦労し、結果期待に添えずに昇給もせず、また転職せざるを得ない・・・という悪循環に陥る可能性もあります。

あくまで筆者の感覚値ではありますが、昨今のコンプライアンスへの対応の変化から、書類提出を求める企業や入社後に事実確認をする企業も増えてきている気がします。嘘に嘘を重ね、自分の首をしめないように、やはり履歴書には正直に記載する方が良さそうです。

就活中のアルバイトは、LINEバイトで簡単に探そう![PR]

就職・転職活動中も何かとお金が掛かります。
かと言って、シフトの厳しいバイトを始めるわけにもいかない・・そんな時には「LINEバイト」がオススメ!
「LINEバイト」なら、長期雇用はもちろん、季節限定や短期・日払いなどさまざまな形態の求人を扱っています。
LINEで友だちとの情報共有も簡単!一緒に応募して、一緒に働くこともできちゃいます!

参考:LINEバイトでバイトを探してみる!

関連記事

新社会人が押さえておきたい先輩・上司の助言
副業サービスまとめ。趣味やスキルを活かしてお小遣い稼ぎしよう

格安ネットリサーチ
格安ネットリサーチ