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就職活動の新たな道?異色の求人・転職サイトでじっくり仕事探し

就職活動の新たな道?異色の求人・転職サイトでじっくり仕事探し
VNM編集部 仕事

2016年春の採用に向けた企業の会社説明会が解禁され、学生の就職活動が本格的になりました。また、求人が増えるこの時期は学生だけではなく、転職を考えているあらゆる人にとっても非常に大切なタイミングです。

やっぱり、就職先はできるだけ早く決めたいもの。
ところが、大手の求人サイトをチェックしても今ひとつピンと来ない…、ただ時間だけが過ぎていく…という経験はありませんか?希望職種や給与などの項目を指定して検索しているにも関わらず、です。
なかなか決まらない就職に「このまま仕事がなかったらどうしよう?」とか、「自分が何をしたいのか分からなくなってきた…」と焦ったり、悩んでいる時は得てして思ったような答えが見つからないものです。
そんな時こそ、ゆっくりじっくり少しだけ遠回りして就職・転職活動をしてみませんか?

そこで今回、大手求人サイトとは一線を画す異色のサイトをご紹介します。希望職種や給与、勤務地などの検索項目だけでは得られない濃くて実践的な情報の数々。
 就職先をじっくり選びたい方や本当に納得してから仕事を決めたい方、できればその仕事を一度体験してみたいという方、大手求人サイトでは納得できなかった方、必見です!

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職場も仕事も、じっくり選ぶ!

<新卒の方に>「wantedlyインターン」

wantedlyインターン
Facebookを活用したソーシャル・リクルーティング・サービス「Wantedly」が提供する新卒学生のインターン探しに特化したiPhoneアプリ。PCサイトもある。
2015年2月にリリースした新サービスだが、スタートアップから大手企業まで約1500件のインターン募集情報を掲載。学生はプロフィールを入力することで、インターン募集先からスカウトが届く。求人の応募数やPV数、企業を「応援する」ボタンが押された回数が多い企業が上位に表示されるため、評判の良い企業がひと目で分かるのも特徴。
今後は、同じ学校の先輩が働いている企業の募集が出てくるなどの企画を実施する予定で、OB・OG訪問の代わりのような機会の提供も行っていく。
wantedlyインターン

<新卒・転職の方に>「日本仕事百貨」

日本仕事百貨

株式会社シゴトヒト代表のナカムラケンタ氏が運営する異色の求人サイト。「生きるように働く人」をコンセプトに、給与や勤務地だけの検索からは伝わらないリアルな仕事現場を一件一件ていねいに取材して紹介している。そこで働く人とその人の思いにフォーカスを当てた内容は約4000字で構成され、インタビュー記事としても読み応え充分。
各ページの最後にある応募ボタンを見るまでは求人サイトとは思えないが、じっくり読み込んで内容に共感した人だけが応募するためマッチングの精度も高い。また、「地域にねざす」、「日本の伝統」、「人に教える」、「世界をよりよく」、「旅と宿」など、他にはない求人カテゴリーも目を引く。
日本仕事百貨 

<転職の方に>「仕事旅行」

仕事旅行
「視点を変えると、世界が変わる」をテーマにした、憧れの仕事を体験できるサイト。いわゆる求人サイトとは違うが、「陶芸家になる旅」、「Webショップのバイヤーになる旅」、「アナウンサーになる旅」など、旅行をするかのように実際に職場に訪問し、その道のプロフェッショナルと交流しながら仕事を体験する。
これをきっかけに「こんな働き方もあるんだ」、「自分はこういう仕事がしたかったんだ」と気付く人も多く、体験後にインターンになったり、実際にその仕事に就いた人もいるそう。
仕事旅行 

<転職の方に>「TURN WORKS」

TURN WORKS
「人と地域を、仕事でつなぐ」地域密着型の求人サイト。賑やかなビジネス街から離れてのんびり田舎暮らしをしたい、そしてその地で仕事を見つけたいという方にぴったりのコンテンツで、求人情報を日本地図から探すことができたり、「JAPANブランド」、「ガイド」、「世界遺産」などのキーワードからも検索できる。
また、すでにIターン、Uターンをして働いている先輩スタッフからのメッセージも掲載されており、その職場の生の声が分かるのも安心できるポイントだ。
TURN WORKS 

いかがでしたか?
大手求人サイトには載っていないお仕事情報の数々。
少し遠回りしてみると、より納得した就職や転職ができるかもしれません。今回ご紹介した異色の求人・転職サイト、ぜひ参考にしてみてください!

ボイスノート会員に聞きました!

【Q】就職活動をする際に利用したことがあるものはどれですか?(複数回答可)

就職・転職に関するアンケート

 対象条件・回答者数:就職活動経験のある方 704人 (調査日:2015/4/2)

 ・就職情報サイト  31.7%
 ・学校での求人票     24.4%
 ・求人情報誌       22.7%
 ・知り合いなどのツテ   17.8%
 ・合同説明会などイベント 13.8%

「就職情報サイト」という回答が多い結果となりました。特に20代・30代では半分近い方が利用しているようです。大手の就職情報サイトでの仕事探しももちろん重要ですが、今回ご紹介したようなサイトも見てみるとまた新たな発見があるかもしれませんね。

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