季節の記事

身を守るならUVカット機能が大切。
あなたの紫外線対策は大丈夫?

ボイスノートマガジン編集部 季節

あなたの紫外線対策は大丈夫? 注意すべきポイントとは

以前、紫外線を対策する際には考慮すべき「散乱光」や「反射光」からの紫外線について紹介しました。
しかし、ほかにも紫外線に関して注意すべきポイントはまだまだあります。

今回は改めて「紫外線とは何か?」を再確認しつつ、どのような対策を講じるべきかを紹介していきます。

関連:日差しよりもこわいのは反射光と散乱光!?5月も要注意!?知っておきたい紫外線事情

紫外線は電磁波の一種である

紫外線は電磁波の一種です。

電磁波とは「電界」と「磁界」によって生じる「波」のこと。
さまざまな波長のものがあり、波長の長さによっていくつかに分類されています。

例えば、最も身近な電磁波は「光」です。

電磁波のうちのある一部の波長のみ人の目で認識する事ができるのですが、これを「光」とか「可視光線」と呼んでいるのです。

白い光は7色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)で構成されていると学校で習ったと思いますが、その7色の可視光の中で最も波長が長いのは赤に、最も短いのは紫に見えます。

電磁波は自然界に存在するものですが、電子レンジのマイクロ波や医療機器のエックス線のように人為的に発生させたりもする、身近にごくありふれたものなのです。

紫外線にも種類がある

紫外線に話を戻しましょう。

紫外線は、可視光の中で最も波長の短い紫の光よりさらに波長が短く、人の目には見えない電磁波です。

電磁波スペクトル

紫外線は波長の長さによって3種に分類されていて、それぞれ次のような特徴があります。

UV-A

紫外線の中で最も波長が長く、エネルギーは弱いです。
しかし、地表に届く紫外線のほとんどがこの「UV-A」のため、照射量は多くなります。
また、肌への浸透力が3種の中で最も高いため、真皮層まで届いてシミの発生を促したり、ハリをなくす原因になったりするなど、気付かないうちにダメージを与えられる場合が多いのが特徴です。
 

UV-B

地表に届く紫外線のうち、わずかに含まれるのがこの「UV-B」です。
「UV-B」は「UV-A」より強いエネルギーを持っていますが、肌の表面で吸収される性質があるため浸透することはありません。
しかし、肌を火傷のようにしたり、シミやソバカスを定着させたり、ひどい時には皮膚ガン発生の原因となり、表皮に分かりやすいダメージを与えます。
肌が日に焼けるのも、この「UV-B」によるものです。
 

UV-C

紫外線の中で、最も強いエネルギーを持っているのが、この「UV-C」です。
もし肌に当たれば、皮膚ガンの発生などの危険性は最も高いです。
しかし、地球を覆っているオゾン層によって吸収される性質があるため、地表には届きません。
近年オゾン層に穴が開く現象「オゾンホール」が危惧されるのは、「UV-C」が届いてしまう恐れがあるからです。
 

紫外線は日陰にいても防げない!?

紫外線は遮るだけでは不十分

「UV-C」は地球を覆っているオゾン層や大気中の酸素によって吸収される性質があるため、地表には届きません。
そのため、私たちが注意する必要があるのは「UV-A」と「UV-B」です。

「UV-A」や「UV-B」は可視光線よりエネルギーが強く、またオゾン層や雲には吸収されません。
日光があまり届かない曇り空の時でも紫外線への注意が必要だとされているのはそのためです。

また、前回紹介したとおり、「反射光」や「散乱光」にも紫外線は含まれています。
「反射光」とは周囲のものに当たって反射した光のこと、「散乱光」とは空気中の分子や粒子に当たって四方八方に反射した光のことです。

太陽から届く7色の光の中で、空気中の分子や粒子に反射しやすく人の目まで届きやすいのが「青」の光のため、空は青く見えています。
つまり、晴れた空が青く見えるのは、実は散乱光によるものなのです。

これがどういうことかというと、日陰にいたり日傘を差していたりしても青い空が見えている状況であれば、「UV-A」や「UV-B」を浴びている可能性が高いということなのです。

紫外線は遮るのではなく“吸収”すべし!

さて、知るほどに対策できないような気がしてきた「UV-A」と「UV-B」ですが、実はここまでにも何度か述べてきたある性質を利用すれば、案外簡単に対策することができます。

「UV-B」や「UV-C」が肌の表面やオゾン層で吸収されると書きましたが、電磁波には“吸収される”という性質があります。

「UV-A」が浸透できる肌の表面で「UV-B」は吸収されてしまうように、また最も強いエネルギーを持つ「UV-C」のみがオゾン層で吸収されてしまうように、吸収される性質とエネルギーの強さには関係がありません。

この性質を利用して「UV-A」や「UV-B」を吸収するもので顔や体を保護することができれば、万全な紫外線対策をすることができます。

紫外線対策は、「遮る」と考えるのではなく、「吸収する」と考えたほうが良いと言えるでしょう。

UVカットで安心の紫外線対策

「UVカット機能」は紫外線を吸収する機能のこと

化粧品や美容グッズなど女性向け商品を中心に、「UVカット」の機能が付いた商品が多くあります。

この「UVカット」機能とは、主に紫外線を吸収する機能のことです。
いわゆる“日焼け止め”は、紫外線を吸収する性質のあるものを肌に塗っているのです。

肌に塗るものだけでなく、特殊な繊維を使用することでUVカット機能がある服もあり、紫外線対策の方法は増えてきています。

顔はUVカットマスクで守る

女性の命とも言って良い顔は、UVカット機能のある化粧品をしっかり塗ることができれば確実ですが、紫外線が強くなる夏場は汗によって流れてしまうことが多々あります。
流れてしまえばその分塗り直す必要も多くなって面倒だし、肌への負担も気になります。

そこでおすすめなのは、UVカットマスクです。
UVカットマスクなら装着も一瞬ですので、UVカット化粧品のように塗る手間が掛かりません。
いつでもどこでもとても楽に使え、そもそも化粧をしない方や男性にもおすすめです。

中でもホワイトビューティー株式会社が販売している「FURAHA(ふらは)」は、息苦しくなく、速乾性・通気性に優れているため、夏場の着用でも不快感なく着用できます。

そのため、このマスクをライトなどの光源にかざすと、光が透けて見えます。

光が透けて見えると「本当に紫外線をカットできているの?」と不安を感じますが、問題ありません。
可視光線は通過しても、紫外線は吸収して通過できないようになっているのが、このUVカットマスク「FURAHA®」なのです。

また、洗って繰り返し使えるので、清潔で経済的です。

FURAHA®

紫外線対策に関するアンケート結果の紹介

それでは最後に、ボイスノートに登録する女性会員さんたちに実施した、紫外線対策に関するアンケートの結果を紹介します。

曇りの日や日陰にいる時も、紫外線を浴びていることを知っている?
曇りの日や日陰にいる時も、紫外線を浴びていることを知っている?

直射光より散乱光の方が、紫外線量が多いことを知っている?
直射光より散乱光の方が、紫外線量が多いことを知っている?

紫外線対策としてマスクの着用をしている?
紫外線対策としてマスクの着用をしている?

29.2%が紫外線対策に何らかのマスクを着用していますが、その中の多くはUVカット機能のないマスクを着用しているようです。
それが無意味とは言いませんが、紫外線対策として着用するのであればUVカット機能のあるマスクの着用をおすすめします。

息苦しくないUVカットマスク「FURAHA®」は、こちらから購入可能です。
楽天ショップ【UVの木陰】
 
 

紫外線対策に関するアンケート
対象条件:ボイスノートに登録している女性会員
有効回答者:1986人(調査日:2018/4/18~30)