「どこのメーカーの電動歯ブラシが良いのかわからない」
「電動歯ブラシ選びに失敗したくない」
「おすすめの電動歯ブラシはどれ?」
日本人の約4割が歯周病といわれていることはご存じでしたか?
意外にも歯磨きが十分ではない人が多いことが分かります。
そういった人たちに、おすすめなのが電動歯ブラシです。
この記事ではおすすめの電動歯ブラシをご紹介します。
そのほかにも駆動方式の違いや選び方などを解説。
電動歯ブラシ選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。
すぐにおすすめの電動歯ブラシが知りたい方は「02|電動歯ブラシおすすめ12選!」からご覧ください。
Contents
おすすめの電動歯ブラシ一覧
今回登場するおすすめのはこちら。
電動歯ブラシおすすめ12選!
電動歯ブラシは国内から海外まで様々な企業が対応しているため、比較を始めた人はその多さに驚くと思います。
1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、電源方式や本体サイズなど比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。
すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、電動歯ブラシおすすめ12選を参考にしてください!
フィリップス ソニックケアー エキスパートクリーン HX9662/06
おすすめポイントPoint1.手磨きに比べ最大10倍の歯垢除去力
Point2.3つのモードで広いニーズに対応
Point3.ブラシヘッドの換え時を教えてくれる
フィリップス ソニックケアー エキスパートクリーン HX9662/06の基本情報
価格 | 2万2,880円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 約310(最大径)×250(高さ)mm |
本体重量 | 約132g(ブラシ含む) |
- ブラシヘッドの交換時期が知りたい方
- 歯垢を除去したい人
- ブラッシングの強さを選びたい人
フィリップス ソニックケアー エキスパートクリーン HX9662/06の詳細情報
・手磨きに比べ最大10倍の歯垢除去力
口内の健康のためにも、しっかり歯垢を取り除く必要があります。
エキスパートクリーンは、ブラシを歯の形に合わせてカーブさせることで歯に触れる表面積が最大4倍に拡大。
届きにくいところも柔らかい毛先で磨き上げるので手磨きに比べ、圧倒的な歯垢除去力となります。
・3つのモードで広いニーズに対応
歯や歯茎の健康状態は人それぞれなので、適切なブラッシングもそれぞれ変わってきます。
エキスパートクリーンには基本のモードに加えて、歯に付着した着色物質(ステイン)を落とすモードと歯垢を落とすモードが搭載されています。
また、ブラッシングの強さも3段階に変更可能なので、幅広いニーズに対応します。
・ブラシヘッドの換え時を教えてくれる
電動歯ブラシのブラシヘッドも衛生面などから定期的な交換が必要となります。
しかし、歯磨きが習慣となっているからこそ、ブラシの摩耗になかなか気づけない場合もあるでしょう。
エキスパートクリーンはブラッシング時に毎回データを収集・記録し、交換時期のタイミングになると交換ランプで教えてくれます。
フィリップス ソニックケアー エキスパートクリーン HX9662/06のメリット・デメリット
- 柔らかい毛先は歯の形にカーブしているので、歯に触れる表面積が最大で4倍アップ
- プレミアムクリーンブラシヘッドなら、届きにくい部分の歯垢を最大10倍除去してくれる
- ソニッケアーアプリでブラッシング圧力の調整を指示してくれるので、最適な歯みがきが実現する
- 歯科医院のデンタルクリーニングと同等のスペックを望む人におすすめ
- スペックが高い分、価格が22,880円(税込)と高額
- ブラシヘッドは3ヶ月で交換が必要なので、ランニングコストがかかる
フィリップス ソニックケアー エキスパートクリーン HX9662/06は、ブラシヘッドの換え時を教えてくれる電動歯ブラシです。
あなたもフィリップス ソニックケアー エキスパートクリーン HX9662/06で、衛生面を保ちながら口内ケアしませんか?
フィリップス ソニックケアー イージークリーンHX6526/01
おすすめポイントPoint1.音波水流やさしく磨く
Point2.慣れるためのイージースタート機能
Point3.スマートタイマー機能でお知らせ
フィリップス ソニックケアー イージークリーンHX6526/01の基本情報
価格 | 6,190円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 約33(幅)× 27(奥行)×252(高さ)mm |
本体重量 | 約132g |
- 矯正器具などを使用している方
- 歯に詰め物をしている人
フィリップス ソニックケアー イージークリーンHX6526/01の詳細情報
・音波水流やさしく磨く
イージークリーンは、ブラシの高速振動と幅の広い振り幅による横磨きで音波水流を発生させます。
これによって歯と歯の隙間や歯周ポケットもやさしく磨き上げることが可能。
矯正器具や詰め物などにも適しているので安心して使用することができます。
・慣れるためのイージースタート機能
手磨きと電動歯ブラシでは使い勝手が違うので、いきなり変えると違和感を感じてしまいます。
そのため、電動歯ブラシに慣れるように14回に分けて徐々にパワーがアップ。
初めての方でも問題なく使いこなせるように設計されているので安心です。
・スマートタイマー機能でお知らせ
専門家によって2分間のブラッシングが推奨されていますが、意識しながら磨くのは面倒です。
イージークリーンは上下表裏均等に磨けるように30秒ごとにタイマーでお知らせ。
しっかりと磨くことで歯の着色汚れも改善することができます。
フィリップス ソニックケアー イージークリーンHX6526/01のメリット・デメリット
- ブラシヘッドが歯肉縁上の歯垢を除去して、カーブしたした毛先がきちんと奥歯を磨いてくれる。
- 幅広い振幅と高速振動によって音波水流が発生し、歯間と歯肉縁もしっかりとやさしく磨いてくれる
- 歯科医が推奨する2分間のブラッシングをタイマーが教えてくれる
- ブラシヘッドは3ヶ月で交換する必要があるので、ランニングコストが気になる
ブラウン オーラルB PRO2000
おすすめポイントPoint1.3D丸型回転テクノロジーによる圧倒的な歯垢除去力
Point2.内蔵されたタイマーで効果的なブラッシング
Point3.持ち運びに便利なトラベルケース付き
ブラウン オーラルB PRO2000の基本情報
価格 | 6,980円 |
駆動方式 | 回転式 |
本体サイズ | 約幅27×奥行34×高さ232mm |
本体重量 | 136g |
- 歯垢除去力が高いものを探している方
- 歯を1本1本丁寧に洗いたい人
- 外出時でも使用したい人
ブラウンオーラルB PRO2000の詳細情報
・3D丸型回転テクノロジーによる圧倒的な歯垢除去力
ブラウンオーラルBは丸形回転式の歯ブラシで、歯を1本1本包み込んで磨き上げてくれます。
ただ回転するだけではなく、高速で上下に動くことで歯垢をたたいて浮かしてから回転で素早くかき出します。
手磨きではできない立体的な磨きで、高い歯垢除去力を実現しています。
・内蔵されたタイマーで効果的なブラッシング
すぐれた歯ブラシでも、丁寧なブラッシングをしなければ歯垢を取り除くことができません。
ブラウンオーラルBはハンドルにタイマーが内蔵されており、30秒ごとにシグナル音で教えてくれます。
シグナル音に合わせて磨く個所を移動すると、歯科医が推奨する2分間ブラッシングをしっかりと行うことができます。
・持ち運びに便利なトラベルケース付き
歯磨きは自宅だけではなく職場でのランチ休憩後や旅行先などでも欠かせません。
しかし、一般的な歯ブラシと違って電動歯ブラシは太めにできているため、歯ブラシ用のケースにはなかなか入れることができません。
ブラウンオーラルBは専用のトラベルケースがついているので、持ち運びにも便利です。
ブラウンオーラルB PRO2000のメリット・デメリット
- 歯科クリーニング機器と同じ「丸型ブラシ」で、歯垢を素早く除去
- 約0.01mm の極細毛を採用した新「やわらか極細毛ブラシ」は、小さなすき間を優しくしっかり磨いてくれる
- 押し付け防止センサーと過圧ストッパーで、強いブラシ圧をブロックしてくれる
- ハンドル内蔵のタイマーで歯科医推奨の2分間ブラッシングが実現する
- 歯ブラシの高いスペックに頼らないで、磨き方をしっかりする必要がある
ブラウン オーラルB PRO2000は、持ち運びOKで、歯の1本1本を丁寧に磨き上げてくれる電動歯ブラシです。
あなたもブラウン オーラルB PRO2000で、外出時もしっかり口内ケアをしてみませんか?
パナソニック ポケットドルツ EW-DS1C
おすすめポイントPoint1.コンパクトで携帯性抜群
Point2.用途に合わせた付属ブラシ
Point3.音波振動でツルツルに
パナソニック ポケットドルツ EW-DS1Cの基本情報
価格 | 3,420円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 幅1.65×高さ14.5×奥行1.8cm |
本体重量 | 約28g(乾電池含まず。ブラシ・キャップ含む) |
- 携帯する方
- 歯の表面をツルツルにしたい人
パナソニック ポケットドルツ EW-DS1Cの詳細情報
・コンパクトで携帯性抜群
長さがわずか14.5㎝でキャップも付いているので持ち運びやすく、ポーチにも収まる抜群の携帯性です。
ブラシの背面には舌ブラシも付いているのでランチの後など気になったときにすばやくケアすることができます。
乾電池式なので外出先でもコンビニなどで手軽に購入することができるのでおすすめです。
・用途に合わせた付属ブラシ
ポケットドルツ EW-DS1Cは、基本の極細毛ブラシの他に別売りでアタッチメントが用意されています。
着色汚れのステインケアのアタッチメントと歯間ケアができるブラシがあり、用途に合わせて使い分けることが可能。
また、2つのアタッチメントはブラシの内部に1つセットすることができるので、余計なスペースを増やすことなく持ち歩けるのはうれしいポイントです。
・音波振動でツルツルに
コンパクトなポケットドルツですが、他のドルツシリーズと同様に音波振動の機能を搭載しています。
毎分約16,000ブラシストロークの微細な音波振動によって、通常の手磨きよりも短い時間でツルツルの歯に磨き上げることができるので魅力的です。
ブラシも極細毛で毛先に3㎜の段差が作られており、歯周ポケットの汚れもしっかりケアできるのでお昼休みにささっと徹底ケアすることができます。
パナソニック ポケットドルツ EW-DS1Cのメリット・デメリット
- 会社やおでかけに便利な、嬉しいコンパクトサイズ
- デリケートな歯周ポケットを傷めないよう、毛先に3mmの段差がついている
- 微細な音波振動で素早くツルツルの歯にしてくれるので、お昼休みにピッタリ
- 乾電池式なので予備の電池も持ち歩く必要がある
ブラウン オーラルB ジーニアス10000
おすすめポイントPoint1.2種類のブラシが付属
Point2.スマホアプリと連動のポジション探知機能
Point3.悩みに合わせた6つのモード搭載
ブラウン ジーニアス10000の基本情報
価格 | 2万769円 |
駆動方式 | 回転式 |
本体サイズ | 29(幅)×35(奥行)×203(高さ)mm(ブラシ含む) |
本体重量 | 約133g(ブラシ含む) |
- あらゆる悩みに対応したい方
- 磨き残しを防ぎたい人
ブラウン オーラルB ジーニアス10000の詳細情報
・2種類のブラシが付属
やわらかい超極細ブラシと独自の傾きをした特許取得のマルチアクションブラシが付属。
ブラウンオーラルBの特徴である丸型ブラシで歯の1本1本を包み込みます。
その状態で高速回転することにより、歯茎のキワまで歯垢を徹底除去してくれます。
・スマホアプリと連動のポジション探知機能
自分では丁寧に磨いているつもりでも、磨き残しが残ってしまう場合は多いです。
ジーニアスは唯一ポジション探知機能を搭載。
スマホアプリと連動させることによって磨き残しを教えてくれる、まさにジーニアスな電動歯ブラシです。
・悩みに合わせた6つのモード搭載
歯磨きを毎日丁寧に行っているつもりでも、黄ばみや歯茎の腫れ、口臭などの悩みはおこってしまいます。
ジーニアス10000はあらゆる悩みに対応するために、悩みに合わせた6つのブラッシングモードを搭載。
悩みに合わせて誰でも効果的なブラッシングをすることができるので魅力的です。
ブラウン オーラルB ジーニアス10000のメリット・デメリット
- ブラウン オーラルBの最高峰モデルで歯垢除去率は99.7%アップ
- 水に溶けにくく歯の表面にへばりついた歯垢を丸型ブラシが包み込んで、1本1本しっかり磨いてくれる
- マルチアクションブラシが黒ずみや黄ばみやを落とすので、約1週間で白い歯になれる
- 歯垢、黄ばみ、歯ぐきの腫れ、口臭など6つのブラッシングモード搭載
- スペックが高い分、価格が20,769円(税込)と高額
パナソニック EW-DM62
おすすめポイントPoint1.手軽に使えるスリムモデル
Point2.高いコストパフォーマンス
パナソニック ドルツ EW-DM62の基本情報
価格 | 6,979円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 幅1.85×高さ22×奥行1.9cm(ブラシ含む) |
本体重量 | 約55g(ブラシ含む) |
- 電動歯ブラシ初心者の方
パナソニック ドルツ EW-DM62の詳細情報
・手軽に使えるスリムモデル
ドルツ EW-DM62の特徴は、他のシリーズと比較して圧倒的な軽量感にあります。
本体はとてもスリムなので一般的な歯ブラシと同じ感覚で使用でき、とても使いやすくなっています。
コンパクトなモデルですが、音波振動が可能なので効果的に磨くことができます。
・高いコストパフォーマンス
EW-DM62は他のドルツシリーズと比較して価格が低く、シンプルな電動歯ブラシとなっています。
機能は磨き時間を知らせるタイマーと2つのモードという最低限の設計となっており、スタイリッシュなデザインとなっています。
コストパフォーマンスが高いので、最初の電動歯ブラシに最適です。
パナソニック ドルツ EW-DM62のメリット・デメリット
- 約0.02mmの極細毛ブラシでしっかり磨きつつ、毛先には3mmの段差が付いているので歯周ポケットを傷つけない親切設計
- 毎分約31,000ブラシストロークの音波振動で、しっかりキレイに磨くことができる
- 通常の歯ブラシ感覚で使うことができるスリム&軽量設計
- ヘッドブラシだけでなく本体も防水設計なので丸洗いできて衛生的
- 通常の歯ブラシ感覚で使えるからこそ、みがき方に気を付けたい
フィリップス ソニックケアー ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05
おすすめポイントPoint1.4つのブラシヘッドで様々なニーズに対応
Point2.ブラシヘッド認識機能
フィリップス ソニックケアー ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05の基本情報
価格 | 2万9,000円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 高さ25.3×幅2.8×奥行3.1cm |
本体重量 | 144g |
- 様々な悩みがある方
フィリップス ソニックケアー ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05の詳細情報
・4つのブラシヘッドで様々なニーズに対応
歯垢除去、歯茎の健康、ステイン除去、舌の汚れを除去といった悩みに対してそれぞれ対応する4つのブラシヘッドを用意。
自分の気になるところに対して適切にアプローチすることが可能です。
舌の汚れはなかなかケアするのが難しく、無理にやると舌を傷つけてしまうのでうれしいポイントです。
・ブラシヘッド認識機能
電動歯ブラシはブラシヘッドとハンドルを連動させて使うものなので、ブラシヘッドを変更しても本体のモードも設定しないといけません。
しかし、4つのブラシヘッドとモードをすべて覚えるのは大変だし、いちいちモード変更するのも面倒に感じるでしょう。
ダイヤモンドクリーンスマートはブラシヘッド認識機能を搭載することで、ブラシヘッドに内蔵されたマイクロチップとハンドルが連動し、自動で適切なモードと強さへ切り替えてくれます。
フィリップス ソニックケアー ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05のメリット・デメリット
- 手みがきの10倍の歯垢除去力で、わずか2週間で歯ぐきの健康を推進できる
- 毛先が確実に歯にフィットするので、歯垢・ステインを除去して自然に白い歯になれる
- スマホアプリと連動して、正しいブラッシングを教えてくれる
- スペックが高い分、価格は29,000円(税込)と高額
オムロン メディクリーン HT-B324
おすすめポイントPoint1.難しい歯周ポケットケアを光でサポート
Point2.豊富なブラッシングモード
オムロン メディクリーン HT-B324の基本情報
価格 | 6,250円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 約24(最大径)×230(高さ)mm |
本体重量 | 約64g |
- 歯周ポケットのケアをサポートしてほしい方
オムロン メディクリーン HT-B324の詳細情報
・難しい歯周ポケットケアを光でサポート
歯と垂直にブラシを立てて磨くと、歯や歯の隙間はきれいに磨けますが歯周ポケットまでは届かないので、歯茎に対して45度の角度で磨く必要があります。
しかし、奥歯などを磨いているとしっかり45度になっているかはわかりにくいもの。
そこで、45度に傾いているとハンドル部分のライトが点灯するので、角度をキープしながら磨きやすいです。
・豊富なブラッシングモード
基本のクリーンモードを含めた4種類のモードを搭載しています。
歯周ポケットを効果的にかき出すためのソフトケアモード、奥歯などの磨きにくいところはポイントケアモードでケア。
また歯茎ケアモードを使えば歯茎をやさしく刺激してくれるので、魅力的です。
オムロン メディクリーン HT-B324のメリット・デメリット
- 歯周ポケットにアプローチする最適な角度である45度を光で教えてくれる
- 独自のタテ振動とヨコ振動でしっかりキレイに磨くことができる
- クリーンモード・歯ぐきケアモード・ポイントケアモード・ソフトケアモードと、選べる4つのモードでしっかり磨ける
- デメリットではないが、性能を活かしてキレイに磨くには、じっくり磨くことが大切になる
ブラウン オーラルB PRO500
おすすめポイントPoint1.歯科クリーニング器具参考の丸型ブラシ
Point2.立体的に動く3D振動
ブラウン オーラルB PRO500の基本情報
価格 | 6,232円 |
駆動方式 | 回転式 |
本体サイズ | 27(幅)×34(奥行)×232(高さ)mm(ブラシ含む) |
本体重量 | 131g |
- シンプル性能の丸型ブラシを使いたい方
ブラウン オーラルB PRO500の詳細情報
・歯科クリーニング器具参考の丸型ブラシ
ほとんどの歯科医院ではクリーニング器具として丸型ブラシが使用されています。
ブラウン オーラルBの丸型ブラシはそのクリーニング器具から着想を得て開発。
家庭でも歯科医院と同じ技術で歯を磨き上げることができるのでおすすめです。
・立体的に動く3D振動
丸型ブラシはただ回転するだけではなく、回転しながら超高速で振動もします。
毎分約20,000回もの高速上下運動で歯垢を浮かし、毎分8,800回の左右回転運動により浮いた歯垢を確実にこすり落とすことが可能です。
1本ずつ確実に磨いていくことができるので、磨き残すことなく歯茎のキワまでしっかり歯垢除去します。
ブラウン オーラルB PRO500のメリット・デメリット
- 丸型ブラシヘッドが1本づつ歯を包み込んで磨いてくれる
- 歯科医が推奨する2分間ブラッシングをタイマーが教えてくれる
- 歯ぐきを傷つけないよう加圧ストッパーが自動停止して歯ぐきを守ってくれる
- ヘッドブラシは3D回転するので確実に歯垢を除去してくれる
- ヘッドブラシが丸型なので、通常の歯ブラシを使った磨き方とは異なる
フィリップス ソニックケアー プロテクトクリーン プラス HX6457/68
おすすめポイントPoint1.コスパにすぐれたモデル
Point2.歯茎にやさしい
フィリップス ソニックケアー プロテクトクリーン プラス HX6457/68の基本情報
価格 | 8,775円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 幅2.8×奥行3.1×高さ25cm |
本体重量 | 133g |
- コスパを求めている方
フィリップス ソニックケアー プロテクトクリーン プラス HX6457/68の詳細情報
・コスパにすぐれたモデル
フィリップスから出ている電動歯ブラシは多いですが、機能や付属品がすぐれているがゆえに金額の高いものも多いです。
プロテクトクリーン プラスは付属品はそれほど多くありませんが、性能は十分。
シンプルなモデルですが、音波水流でしっかりと歯垢を除去してくれます。
・歯茎にやさしい
他のモデルに比べコストが抑えられているものの、音波水流や2つのブラッシングモード、ブラシヘッド交換のお知らせ機能などは搭載されています。
また、過圧防止センサーも搭載されているので力が強いとしっかり感知。
ハンドルの振動で教えてくれるので、歯茎を傷つけないよう優しく磨くことができます。
フィリップス ソニックケアー プロテクトクリーン プラス HX6457/68のメリット・デメリット
- ヘッドブラシが歯肉縁上の歯垢を除去して、カーブした毛先で奥歯までしっかり磨ける
- 2つのモードと3段階の強さ設定から好みに合わせてカスタマイズできる
- ブラッシングが強すぎる時はハンドルに振動が伝わり、歯ぐきを守ることができる
- 価格が8,775円(税込)と少し高い感じがする
オムロン メディクリーン HT-B302
おすすめポイントPoint1.約25,500回/分の立体振動
Point2.トリプルクリアブラシ
Point3.使いやすさを求めたこだわり機能
オムロン メディクリーン HT-B302の基本情報
価格 | 4,031円 |
駆動方式 | 音波振動式 |
本体サイズ | 約18(最大径)×195(高さ)mm(ブラシ含む) |
本体重量 | 約46g(ブラシ含む) |
- 軽量のものを探している方
オムロン メディクリーン HT-B302の詳細情報
・約25,500回/分の立体振動
HT-B302は縦横と立体的振動するクリーンモードのみが搭載されたシンプルな設計です。
約25,500回/分も振動することで歯と歯の隙間や歯周ポケットの汚れまで歯垢をしっかりと除去。
手磨きでは残りがちな汚れまで逃さずにしっかりとかき出します。
・トリプルクリアブラシ
HT-B302は「トリプルクリアブラシ」という3種類の毛先を採用することで、歯垢を効果的に除去してくれます。
また、電動歯ブラシは多機能ゆえに大型化したり、重量が重くなってしまうものもあります。
しかし、本体がわずか46g程度の計量設計で負担が少なく、細く設計されているので手にしっかりとフィットします。
・使いやすさを求めたこだわり機能
歯ブラシは毎日何度も使うものなので、使いやすくするための機能にこだわっています。
いちでも清潔に使うことができるように本体の水洗いが可能。
また狭くなりがちな洗面台でスペースを取らないコンパクト設計に、歯磨き時間のナビタイマーも搭載しています。
オムロン メディクリーン HT-B302のメリット・デメリット
- 電動歯ブラシのベーシックモデルなので、電動歯ブラシを試してみたい方におすすめ
- 毎分25,500回の高速音波振動は、タテ方向とヨコ方向の振動を組み合わした立体的な振動なので、歯垢を効果的に除去してくれる
- ヘッドブラシだけでなく本体も丸ごと水洗い可能なので、清潔に使うことができる
- デメリットではないが、初めて電動歯磨きを使うなら少し慣れが必要
エミデント 超音波歯ブラシ
おすすめポイントPoint1.100%超音波歯ブラシ
Point2.摩擦研磨しないデンタルケア
エミデント 超音波歯ブラシの基本情報
価格 | 3万5,000円 |
駆動方式 | 超音波 |
本体サイズ | 記載なし |
本体重量 | 記載なし |
- 口内環境を改善したい方
エミデント 超音波歯ブラシの詳細情報
・100%超音波歯ブラシ
エミデント 超音波歯ブラシは、音波振動式よりもさらに細かく振動することで空気振動の超音波を発生させます。
これによって、ブラシが届いていない深部まで影響し、バクテリアを殺菌/除去することができます。
音波振動式では歯垢の除去はできても、バクテリアの除去は難しいので、口内環境の改善や予防も期待することができるのが特徴です。
・摩擦研磨しないデンタルケア
通常の電動歯ブラシはブラシでこすることによって摩擦研磨して磨いていきます。
エミデントは超音波によって汚れを落としていくのでブラッシングを必要とせず、エナメル層や歯茎へダメージなく歯と歯茎の健康を保つことが可能です。
最大で周波数毎分9600万の超音波とマイクロバブルを併用して使うのは特許取得しているエミデントだけなので、おすすめです。
エミデント 超音波歯ブラシのメリット・デメリット
- 超音波とマイクロバブルで汚れを落とす、超音波テクノロジー仕様の電動歯ブラシ
- 専用のマイクロバブル歯みがきペーストがセットされている
- 最新の超音波テクノロジー仕様なので、価格は35,000円(税込)と購入には勇気が必要
- 専用のマイクロバブル歯みがきペーストを使わないといけない
電動歯ブラシの比較表
今回紹介した電動歯ブラシを比較表にまとめました!
複数の電動歯ブラシが気になっっている方は比較してみてくださいね。
電動歯ブラシの比較表
イメージ | ||||||||||||
商品名 | フィリップス ソニックケアー エキスパートクリーン HX9662/06 | フィリップス ソニックケアー イージークリーンHX6526/01 | ブラウン オーラルB PRO2000 | パナソニック ポケットドルツ EW-DS1C | ブラウン オーラルBジーニアス10000 | パナソニック ドルツ EW-DM62 | フィリップス ソニックケアー ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/05 | オムロン メディクリーン HT-B324 | ブラウン オーラルB PRO500 | フィリップス ソニックケアー プロテクトクリーン プラス HX6457/68 | オムロン メディアクリーン HT-B302 | エミデント 超音波歯ブラシ |
詳細リンク | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | 楽天 | 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon | Amazon 楽天 |
価格 | 2万2,880円 | 6,500円 | 7,320円 | 3,420円 | 2万1,487円 | 6,979円 | 3万1,900円 | 8,480円 | 6,232円 | 9,800円 | 3,700円 | 3万5,000円 |
駆動方式 | 音波振動式 | 音波振動式 | 回転式 | 音波振動式 | 回転式 | 音波振動式 | 音波振動式 | 音波振動式 | 回転式 | 音波振動式 | 音波振動式 | 超音波 |
本体サイズ | 約310(最大径)×250(高さ)mm | 約33(幅)× 27(奥行)×252(高さ)mm | 約幅27×奥行34×高さ232mm | 幅1.65×高さ14.5×奥行1.8cm | 29(幅)×35(奥行)×203(高さ)mm(ブラシ含む) | 幅1.85×高さ22×奥行1.9cm(ブラシ含む) | 高さ25.3×幅2.8×奥行3.1cm | 約24(最大径)×230(高さ)mm | 27(幅)×34(奥行)×232(高さ)mm(ブラシ含む) | 幅2.8×奥行3.1×高さ25cm | 約18(最大径)×195(高さ)mm(ブラシ含む) | 記載なし |
本体重量 | 約132g(ブラシ含む) | 約132g | 136g | 約28g(乾電池含まず。ブラシ・キャップ含む) | 約133g(ブラシ含む) | 約55g(ブラシ含む) | 144g | 約64g | 131g | 133g | 約46g(ブラシ含む) | 記載なし |
電動歯ブラシの魅力と特徴
電動歯ブラシは、手を必要以上に動かすことなく歯を綺麗に磨き上げることができます。
電動歯ブラシの魅力の1つ目は、歯石の除去力。
手磨きの場合の歯磨きは、細かい部分まで洗うことが難しいですが、電動歯ブラシだと手磨きの時よりも汚れが取れやすいです。
振動によって頑固なプラークを落としてくれるので、歯石のたまりを防いでくれます。
2つ目は、均等に左右の歯を磨くことができることです。
右と左の歯の磨き方がバラバラになってしまいがちな人は多く、磨き残しなどが出てきます。
電動歯ブラシの場合は一定の振動で均等にブラシが当たることで、バランスよく全体を磨くことができます。
3つ目は、持ち運びができる・操作が簡単で手軽なところです。
自宅ではもちろん、旅行先や会社へも持っていきやすく、使い方に関してもオンオフという簡単操作なので、歯磨きが苦手な人やいつでも歯を磨きたい、という方にぴったりです。
歯にこびりついた汚れを落としてくれるので、今まで手磨きでは満足できなかった人にはおすすめです。
電動歯ブラシの選び方について解説!
電動歯ブラシは各メーカーから多く出ていますが、モデルによって機能や価格など大きく異なります。
そのためこれから電動歯ブラシを使ってみようと思っても、どれにするか迷ってしまいがちです。
ここでは電動歯ブラシの選び方についてポイントごとに紹介していきます。
電源方式で選ぶ
電動歯ブラシの電源方式は、充電式のものと乾電池式の2つに分かれます。
充電式のメリットは、充電するだけで繰り返し使うことができるので乾電池の交換費用に比べてランニングコストが低く済みます。
また、乾電池タイプのものは使用中にバッテリーが気になってしまうものですが、充電式のものは使用後に充電スタンドに立てておくだけなので、自宅で使う分にはバッテリーが気になりません。
自宅での使用がメインの方はこのタイプが最適です。
外出先でもでも使用したい方は、バッテリーがどれくらい持つのかも事前に確認しておきましょう。
しかし、外出先での使用をメインに考えている場合は乾電池式のものがおすすめです。
充電式と比べバッテリーや充電器といった余計な付属品を必要としないので、携帯性に優れているのがメリットです。
万が一乾電池を忘れてしまっても、コンビニなので販売されているので出張先でも使えなくなるという可能性は低いでしょう。
どちらにもメリットがあるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
本体のサイズによって選ぶ
電動歯ブラシは一般的な歯ブラシと違い長く使用するものなので、合わないサイズのものを使い続けることにならないためにも最初のサイズ選びは重要です。
口の大きさや歯並びなど人によってそれぞれなので、ヘッドの大きさは大きなポイントです。
ブラシをしっかりと当てないと磨くことができないので、奥歯までしっかりと届く大きさのものを選ぶ必要があります。
音波振動式は一般的な歯ブラシと形状が似ているため、普段使っていた歯ブラシを参考にして選ぶと良いかもしれません。
奥歯まで届くか心配な方はヘッドが小さめなものを選びましょう。
また、モデルによってハンドルの太さも変わってきます。
いかに便利なものでも、日常的に使うものが使いづらいと面倒になってしまうので使いやすいサイズを選ぶことが大切です。
子供や女性はなるべく細めのハンドル、男性は細過ぎないものを選ぶと良いかもしれません。
ヘッドブラシによって選ぶ
ヘッドブラシを用途に合わせて複数付属しているものや別売りしているものも製品によってはあります。
口内のさまざまな悩みを改善したい方は、悩みに合わせてヘッドブラシを選ぶと良いでしょう。
初めから多くのヘッドブラシが付属しているものは上位モデルが多く、価格も高くなるので本当に必要か購入前によく考えるのがおすすめです。
どうしても決めきれない方はヘッドブラシが少ないものを購入し、気になる悩みが出てきたら別売りのブラシを購入するのがおすすめです。
ランニングコストで選ぶ
電動歯ブラシも一般的な歯ブラシと同様に衛生面などから定期的な交換が必要です。
そのため購入前には本体価格だけではなく、交換するヘッドブラシの金額も確認しておく必要があります。
モデルによっては替えのブラシが数千円するものもあるので、知らずに高価なものを選んでしまうと負担が大きくなってしまいます。
電動歯ブラシの使用人数とブラシのコストを考えて無理のない範囲で選びましょう。
- 電源方式の「充電式」「乾電池式」で選ぶ
- 奥歯までしっかり磨けるサイズで選ぶ(女性は細めのハンドル・男性は細すぎないハンドル)
- 歯の悩みに合わせてヘッドブラシを選ぶ
- 使用人数・コストで選ぶ
【2,000人に聞く】実際に使用している歯ブラシは?
習慣的にすべての人が毎日行っている歯磨きは電動歯ブラシを使う人と一般的な歯ブラシを使う人に分かれています。
やはり一般的な歯ブラシを使っている人の方が多く、電動歯ブラシを使用している人はあまりいないのではというイメージの方も多いと思います。
今回はボイスノート会員2,000人にアンケート調査を行い、電動歯ブラシを使用しているか聞いてみました!
それではさっそく結果を見てみましょう!
電動歯ブラシを使用していますか?
調査の結果、電動歯ブラシを使用していると回答した人は2,000人中566人(28.3%)でした!
大多数の人が一般的な歯ブラシを使っているイメージですが、4人に1人は電動歯ブラシを使っているようです。
電動歯ブラシを使用したことがない人からすると、意外と使用者が多いと思った方もいるのではないでしょうか。
一般的なものではなく電動歯ブラシを使用している人の理由はどこにあるのでしょうか。
電動歯ブラシを使用するメリットについて解説していきます。
短時間で磨くことができる
手磨きで汚れをしっかりときれいにしようとすると10分以上は丁寧に磨く必要があるといわれています。
比較的時間のある昼休憩や夜は時間をかけられても、何かと忙しい朝はあまり時間をかける余裕がない人も多いでしょう。
しかし電動歯ブラシだと1回わずか2分程度できれいに磨き上げることが可能。
忙しい朝でも時間をかけずにツルツルの歯に仕上げることができます。
また朝昼晩の1日3回磨く場合、手磨きだと30分以上の時間をかける必要がありますが、電動歯ブラシだと6分程度で済むのも魅力的です。
手を大きく動かす必要がないので楽
手磨きは10分以上磨く必要があると解説しましたが、10分以上も手を動かし続けるのは意外と疲れるもの。
しかし電動歯ブラシの場合、ブラシが振動して汚れを落としてくれるので、あまり手を動かす必要がありません。
また奥歯や歯の裏側、矯正器具が付いているところなど一般的な歯ブラシでは磨き残してしまいがちなところも簡単に磨くことができます。
なかなか上手く磨くことのできない小児や高齢者も電動歯ブラシはおすすめです。
また、年を取ると手が不自由児なるからです。
自分の用途に合わせて選ぶことができる
歯磨きはただ歯垢を落とすだけではなく歯茎や歯周ポケットのケア、ステインのケアなどさまざまなニーズがあります。
手磨きの場合は歯磨き粉や、マウスウォッシュ、複数の歯ブラシを使うなどで対応しますが、電動歯ブラシは用途に合わせた付属のブラシヘッドに変えるだけで対応可能。
また振動のモード変更によって、さらに適切なケアを1本で完結することができます。
夜はしっかりと歯垢を落として、朝はステインのケアなど悩みに合わせて選択することができるので魅力的です。
電動歯ブラシの駆動方式の違いを解説!
電動歯ブラシはたくさんの種類が販売されており、メーカーやモデルに合わせて「音波振動式」と「回転式」の2つに大きく分けることができます。
この2つは駆動法が大きく異なります。
それぞれに特徴があるので、詳しく解説していきます。
音波振動式
音波振動式は一般的な歯ブラシと似た形状の電動歯ブラシです。
音波の振動によって歯垢を落とし、毛先が触れていない場所の汚れまでも落とすことが可能です。
立体的な高速振動で歯垢をタタキ浮かせ、左右の振幅で除去するので効率的に汚れを落とすことが可能。
刺激が少なく、歯や歯茎にもやさしくケアしてくれます。
回転式に比べ音も小さいものが多いので、外出先でも使いやすいです。
また、普通の音波振動よりもさらに超高速で振動する超音波式のものもあります。
モデルがあまり多くはなく価格も高価になりがちですが、虫歯の原因にもなる細菌も除去してくれるのが特徴です。
回転式
やさしく磨く音波振動式に比べて、回転式はしっかり磨き上げる電動歯ブラシです。
丸型のブラシを左右に回転させることで歯垢を除去。
1本1本包み込むように磨くため、歯垢除去力は非常に高く磨いている実感がたかいです。
その一方で回転したブラシを直接歯に当てるため、歯や歯茎への刺激が強くなっています。
高い歯垢除去力を持つことは確かなので、歯に強く当てすぎないよう注意が必要です。
- 音波振動式の特徴:歯石を浮かせて汚れ、虫歯原因の細菌を除去
- 回転式の特徴:しっかり磨き上げ、歯垢除去力が高い
電動歯ブラシの正しい使い方
電動歯ブラシは、ただ歯に当てるだけでは効果を最大限に出すことは難しいです。
ここでは電動歯ブラシの正しい使い方をご紹介したいと思います。
通常の電動歯ブラシの場合は、持ち手の部分を包み込むようにして持ちます。
歯にブラシを当てる際、強く当てた方がしっかり磨けると思っている方もいますが、強く当てると歯茎を傷つけてしまうので注意が必要です
電動歯ブラシを使用するときは必ず、優しく歯に当てるようにしましょう。
歯磨き粉に関しては、使用しなくてもOKなタイプもありますし、使って洗うタイプがあるので、使用する前に確認しておくのがおすすめです。
電動歯ブラシをすでに使っている方も、これから使う方も、参考にして磨いてみてください。
- 掌で電動歯ブラシの持ち手を包み込むように持つ
- ブラシ部分は歯に優しく当てる
- 歯磨き粉を使う場合は米粒ほどの量
電動歯ブラシに関するよくある質問
製品にもよりますが、基本的には歯磨き粉が不要と記載されているものが多いです。
使用する場合も飛び散らないように米粒大程度の量が推奨されています。
電動歯ブラシは短い時間で簡単に歯をツルツルにすることができますが、表面だけ磨いてきれいになった気がしてしまうケースがあります。
電動歯ブラシを使っても正しく丁寧に磨かないと磨き残しばかりになってしまうので、まずは磨き方を覚えてから電動歯ブラシを使うのがおすすめです。
歯磨き粉を使う場合は、飛び散ってしまうので口に入れた後スイッチを入れましょう。
歯に強くあてるとダメージを与えてしまうので、歯に対して90度、歯と歯茎の隙間には90度の角度で軽くあてましょう。
手磨きのようにゴシゴシ磨く必要はないので、ゆっくりスライドさせながら1本1本丁寧に磨きましょう。
まとめ
今回は、電動歯ブラシの駆動方式の違いや選び方などについて解説してきました。
電動歯ブラシは大きく分けると音波振動式と回転式の2タイプに分かれており、それぞれ特徴があります。
さらに電源方式や本体サイズ、ヘッドブラシやランニングコストなど選ぶポイントは多くあるので、自分のニーズに合わせて選びましょう。
電動歯ブラシは手磨きより短時間できれいに磨くことができますが、正しく磨かないと磨き残しが多く残ってしまうので注意が必要です。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がありますので予めご了承ください。
※本記事の作成には下記のサイトも参考にしています。
ビッグカメラ.com – 電動歯ブラシのおすすめ17選【2020】手磨きでは落とせない汚れを落とそう