電子書籍おすすめ17選【2024】種類や選び方についても解説!

「スマホやタブレットで漫画を楽しみたい」

「色んな本を気軽に持ち歩きたい」

「おすすめの電子書籍サイトが知りたい!」

収納場所を取らずいつでもどこでも楽しめる電子書籍。

漫画や小説はもちろん、ビジネス書や雑誌までもが電子書籍で読むことができます。

この記事ではおすすめの電子書籍ストアをご紹介!

そのほかにも電子書籍の種類やメリット・デメリット、電子書籍を選ぶ際のポイントなども解説します。

電子書籍ストア選びにお悩みの人はぜひ参考にしてくださいね!

すぐにおすすめのストアを知りたい方は、「02|電子書籍おすすめ17選!」からご覧ください。

おすすめの電子書籍一覧

今回登場するおすすめの電子書籍はこちら。

U-NEXT
DMMブックス
楽天マガジン
ブック放題
Kindle
ブックライブ
honto
コミックシーモア
COCORO BOOKS
FODプレミアム
Fujisan
ひかりTVブック
ebook japan
Reader Store
まんが王国
めちゃコミック
Renta!

今すぐおすすめ電子書籍ストアを見る▼

電子書籍ストアおすすめ17選!

電子書籍は大手書店から動画配信サービスなど様々な企業ががストアを用意しているため、比較を始めた人は電子書籍ストアの多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、配信している作品やキャンペーンなど比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

既に頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、おすすめ電子書籍ストア17選を参考にしてください!

電子書籍ストアの比較表を見る▼

U-NEXT

U-NEXTは映画、ドラマ、アニメの動画視聴ができるサービスで、株式会社U-NEXTが運営するサイトです。

2019年1月にBookPlaceがU-NEXTにサービス統合したことにより、U-NEXTにて電子書籍を楽しむことができるようになりました。

おすすめポイントPoint1.豊富なラインナップと雑誌が読み放題

Point2.無料トライアル600円分のポイントで最新マンガとそのアニメも楽しめる

Point3.見放題作品数が動画配信サービスの中でNo.1

U-NEXTの基本情報

取り扱いジャンル 雑誌、マンガ、ラノベ、書籍
品揃え 書籍57万冊以上・見放題動画18万本
運営会社 株式会社U-NEXT
こんな人におすすめ
  • 雑誌読み放題と動画サービスを利用したい人
  • お得なポイントを有効活用したい人
  • 漫画とアニメの両方を楽しみたい人

U-NEXTの詳細情報

豊富なラインナップと雑誌が読み放題

70冊以上雑誌読み放題や57万冊以上の電子書籍の購入が可能。漫画や小説やビジネス書などラインナップは豊富に取り揃えています。

なんといっても月額1,990円で雑誌70冊以上が読み放題で、動画18万本の見放題もセットになっています。

また毎月1,200円分のポイントがチャージされるため非常にコスパが良いです。

無料トライアル600円分のポイントで最新マンガとそのアニメも楽しめる

U-NEXTは31日間の無料トライアルで600円分のポイントが付与されるため、そのポイントで最新マンガを読むことができます。

そしてU-NEXTは動画配信サービスでもあるので、そのマンガを読む前後にアニメ版を視聴することも可能です。

自分の大好きな作品のマンガとアニメを両方見ることで、それぞれの違いや良さを楽しむことができるのもU-NEXTならではの楽しみ方です。

31日の期間が終わる前に解約すれば料金はかからないので、一度使ってみてサービスが合うかどうか試してみるのがいいでしょう。

見放題作品数が動画配信サービスの中でNo.1

U-NEXTは動画配信サービスとしても人気を誇っていますが、その大きな要因の1つが見放題作品数が非常に多いという点です。

よく動画配信サービスを比較する際に「観られる作品数」を気にする人が多いですが、実際に契約してみるとさらに追加料金が必要だったという事が判明したりします。

もしあなたが追加費用は気にしないという余裕のある人でなければ、U-NEXTのように見放題作品数が多い動画配信サービスを選んだ方が良いでしょう。

U-NEXTのメリット・デメリット

メリット
  • 雑誌読み放題のサービスが利用できる
  • 動画サービスを解約しても電子書籍はずっと読める
  • 最大40%にポイントバックがある
デメリット
  • 必ず会員登録をしなければならない
  • 漫画を読むだけの方には不向き

U-NEXTは、漫画などの書籍はもちろんのこと映画やドラマなどの様々なコンテンツが楽しめるサービスです。

とにかく多種多様なコンテンツ数が用意されているので、あなたもU-NEXTで退屈知らずの生活をしてみませんか?

\1冊丸ごと無料で読める!/
公式でU-NEXTを見る
漫画だけでなくラノベも動画も楽しめる!

DMMブックス

DMMブックスは動画配信サービス、アニメ、DVD関連事業、レンタル事業、通販など様々なサービスを展開するDMM.comが運営する電子書籍ストアです。

お得なキャンペーン、大人向け作品の充実、多ジャンルでの豊富な作品数、リーダーと対応デバイスなどの特徴があります。

おすすめポイントPoint1.お得なキャンペーンがたくさん

Point2.幅広いジャンルを取り扱っている

DMMブックスの基本情報

取り扱いジャンル 少年・青年、少女・女性、文芸・ラノベ、ビジネス・実用、BL・TL、写真集、アダルト、官能小説
品揃え 66万冊以上
運営会社 合同会社DMM.com
こんな人におすすめ
  • DMMでしか読めない本を探している人
  • お得なキャンペーンを利用したい人
  • セール中に一気読みしたい人

DMMブックスの詳細情報

お得なキャンペーンがたくさん

50%ポイント還元セール、対象作品70%OFF、対象作品50%OFF、対象作品30%OFF、最大5巻無料、1巻10円などなど。

DMMブックスではお得なキャンペーンを毎日実施しています。

対象作品も漫画・コミックのみならず、文芸、ラノベ、ビジネス、実用、写真集、BL、TL、アダルトなどのジャンルごとに実施しています。

幅広いジャンルを取り扱っている

漫画のみならず、文芸・小説・ライトノベル、ビジネス、実用書、雑誌、写真集、アダルト書籍など幅広いジャンルを取り扱っています。

また、アダルトビデオの販売や動画配信で急成長を遂げた企業という事もあり、他のストアと比べてアダルトなコミック、雑誌、写真、官能小説が充実しています。

ここでしか読めない作品もあるため、成人向けの漫画を読みたい方にはおすすめです。

DMMブックスのメリット・デメリット

メリット
  • セール中はほとんどの電子書籍の還元率が50%
  • ポイントを使ってもポイントがもらえる
  • キャンペーンと併用できる初回特典がある
デメリット
  • 漫画以外の品揃えは物足りない
  • アプリの使い勝手が悪い

DMMブックスは、年に数回大型セールが開催されることで知られてるDMMが運営している電子書籍サービスです。

ポイント還元率も大きいので、あなたもDMMブックスでお得に書籍を購入してみませんか?

\25万冊以上の取り揃え!/
公式でDMMブックスを見る
独占コミックも多数!

楽天マガジン

楽天マガジンは、支払いが楽天スーパーポイントでも可能で、700誌以上の雑誌が読み放題の電子書籍サービスです。

おすすめポイントPoint1.700誌以上の雑誌がリーズナブルに読み放題

Point2.気になるキーワードで記事の検索ができる

Point3.楽天スーパーポイント支払いで無駄なくポイントを使える

楽天マガジンの基本情報

取り扱いジャンル 雑誌
品揃え 700誌以上
運営会社 楽天モバイル株式会社
こんな人におすすめ
  • 複数の雑誌をお得に読みたい人
  • 楽天のサービスをよく利用する人
  • まずは無料でお試し利用したい人

楽天マガジンの詳細情報

700誌以上の雑誌がリーズナブルに読み放題

楽天マガジンは雑誌に特化した電子書籍サービスであるため、読める雑誌の量は700誌以上も存在します。

「女性ライフスタイル」や「男性ファッション」から、「IT・ガジェット」や「海外旅行ガイド(ムック)」まで、13種類ものカテゴリから選べます。

色んなジャンルの雑誌を購入していて毎月の出費が多い人は、月額418円(税込)で費用を抑えて貯金を増やしていきましょう。

気になるキーワードで記事の検索ができる

楽天マガジンの見落としがちなメリットは、気になるキーワードで記事の検索ができる点です。

職場や友人との会話で出てきた「トレンドキーワード」を、最新の雑誌で詳しく情報収集できるのは大きな魅力です。

最新の流行をチェックして周囲の会話にしっかりついていきたい人は、しっかりこの検索機能を有効活用していきましょう。

楽天スーパーポイント支払いで無駄なくポイントを使える

期間限定の楽天スーパーポイントの使いどころに迷って放置してしまい、後になって使っておけばよかったと後悔していませんか?

楽天マガジンは楽天スーパーポイントでの支払いも可能であるため、使いどころに困っている楽天スーパーポイントの消費にも活用できます。

また楽天ユーザーであれば初めて楽天マガジンを使うと1,000ポイントが手に入るキャンペーンもあるので、よりお得に楽しむことができます。

楽天マガジンのメリット・デメリット

メリット
  • 月額料金が安く、ユーザーの満足度がかなり高い
  • 書籍のダウンロードが早い
  • 楽天ユーザーであればよりお得に利用ができる
デメリット
  • 雑誌に特化しているサービスなので、漫画や小説の量が少ない

楽天マガジンは、月額418円(税込)で様々な雑誌が読み放題になるサービスです。

あたたも楽天マガジンを利用して、毎月好きなだけ雑誌を読んでみませんか?

\700誌以上読み放題!/
公式で楽天マガジンを見る
月額たったの418円(税込)!

ブック放題

ブック放題は、ソフトバンクグループが出資する株式会社ビューンによって運営されています。

雑誌が非常に充実しており、バックナンバーも読むことができるため便利です。

おすすめポイントPoint1.雑誌のラインナップが充実している

Point2.月額550円(税込)で読み放題

ブック放題の基本情報

取り扱いジャンル 雑誌、マンガ
品揃え 雑誌800誌、マンガ50,000冊
運営会社 株式会社ビューン
こんな人におすすめ
  • 雑誌をたくさん読みたい人

ブック放題の詳細情報

雑誌のラインナップが充実している

雑誌のラインナップが非常に充実しており、特にるるぶといった旅行誌に力を入れています。

バックナンバーにさかのぼって読むことができるので、見逃した雑誌があっても安心です。

マンガも20,000冊が読み放題なので、好きな作品が見つかりますよ。

月額550円(税込)で読み放題

月額550円(税込)で500誌の雑誌と3,500冊のマンガが読み放題です。

アプリはPCやタブレットにも対応しているので、環境を選ばず楽しむことができます。

ソフトバンクユーザーならキャリア決済できるところも便利です。

ブック放題のメリット・デメリット

メリット
  • 昔の漫画が大量に配信されている
  • 月額が安く、読める作品が多い
デメリット
  • 読めるページが若干少ない
  • キャリア決済はソフトバンクユーザーのみ

kindle

kindleは、ECサイトで有名なAmazonが運営する電子書籍ストアです。

kindleは専用端末の名前にもなっており、通常のkindle端末と、Kindle Paperwhiteというマンガに適した端末などがあります。

おすすめポイントPoint1.使いやすいアプリや専用端末で読みやすい

Point2.購入しやすくキャンペーンも豊富

kindleの基本情報

取り扱いジャンル 一般、医学・薬学、コンピュータ・IT、実用書、マンガ、ラノベ、BL・TL、他多数
品揃え 320万冊以上
運営会社 アマゾンジャパン合同会社
こんな人におすすめ
  • とにかくたくさんの本が読みたい人
  • Amazonの専用タブレットで読書をしたい人

kindleの詳細情報

使いやすいアプリや専用端末で読みやすい

kindleやkindle Paperwhiteといった専用端末がなくても、アプリをインストールすることで簡単に電子書籍を楽しめます。

アプリでは専用端末同様に使いやすいUIや機能が実装されており、快適に読書を楽しむことができます。

電子書籍ストアの中でも、もっとも快適な読書環境を実現していると言えます。

購入しやすくキャンペーンも豊富

基本的に買い切りでの購入なので、気になった本だけ読むことができます。

kindle unlimitedやkindle Readingといった読み放題サービスもあるので、読書量によって使い分けることができます。

また、日替わりでセールを実施しているため、気になる本がないか毎日チェックするといいでしょう。

kindleのメリット・デメリット

メリット
  • Kindle Unlimitedの加入で読み放題
  • 電子化している書籍は大体揃っている
  • キャンペーンで紙の書籍よりも安く購入可能
  • 書店では読めない本が読める
デメリット
  • 漫画をメインで読みたい人には向かない
  • セールはの頻度は多くない
\Amazonの豊富なサービス!/
公式でkindleを見る
使いやすいアプリと専用端末もあり!

ブックライブ

ブックライブは、株式会社BookLiveが運営する電子書籍ストアです。

漫画、ライトノベル、小説、ビジネス・実用書、雑誌、写真集など、配信されているジャンルは多岐に渡ります。

おすすめポイントPoint1.買い切り型で使いやすい

Point2.購入するとポイントが貯めれる

ブックライブの基本情報

取り扱いジャンル 少年・青年、少女・女性、ラノベ、小説・文芸、ビジネス・実用、雑誌・写真集、TL・BL
品揃え 112万冊以上
運営会社 株式会社BookLive
こんな人におすすめ
  • スッキリしていて使いやすいストアを探している人

ブックライブの詳細情報

買い切り型で使いやすい

全ジャンル112万冊以上の蔵書があり、新刊も随時発売されていて、老若男女問わず楽しめるサイトです。

電子書籍サイトにありがちな月額サービスがなく、買いきり型のサービスです。

登録は無料なので、新規会員登録後すぐに50%オフのクーポンがもらえます。

購入するとポイントが貯めれる

Tポイントも貯められるのが魅力的で、還元率はオレンジ会員で0.5%、シルバー会員で1%、ゴールド会員で2%、プラチナ会員3%です。

Tカードをよく使うのであれば、他の電子書籍ストアよりもブックライブのほうがお得です。

サイトにアクセスすると、1日に1回ガチャが引けてクーポンをゲットできたり、常時1万冊以上が無料で利用できるところもうれしいですね。

ブックライブのメリット・デメリット

メリット
  • 一冊無料で読める漫画が多い
  • 色んなジャンルを読みたい人に適している
  • クーポンガチャがお得で、ハズレがない
デメリット
  • クーポンのキャンペーンが多いが、期限が近い

honto

hontoは、印刷業界大手の大日本印刷株式会社が運営しています。

丸善やジュンク堂、文教堂といった実店舗とも連携しているので、電子と紙のどちらの本も注文しやすくなっています。

おすすめポイントPoint1.ハイブリッド型総合書店ならではの使いやすさ

Point2.大型書店ならではの充実感

hontoの基本情報

取り扱いジャンル 小説・文学、、漫画・コミック、ラノベ、経済・ビジネス、暮らし・実用、雑誌、その他多数
品揃え 72万冊以上
運営会社 大日本印刷株式会社
こんな人におすすめ
  • 紙と電子両方見たい人

hontoの詳細情報

ハイブリッド型総合書店ならではの使いやすさ

hontoの特徴は、電子と紙の本の両方が注文しやすくなっているハイブリッド総合書店であるということです。

丸善、ジュンク堂、文教堂は全国各地に実店舗があるため、紙の本が欲しくなったらすぐに買いに行くことができます。

電子書籍に味気無さを感じてしまった人は、hontoで在庫を確認したら書店に走ってみてはいかがでしょうか。

大型書店ならではの充実感

全国各地の大型書店と連携しているため、hontoから店舗の在庫が瞬時に確認できます。

本との出会いを大事にしており、本好きのためのおすすめの本の情報も得ることができます。

アプリを使えば、大型書店を手中に収めた気分になれるでしょう。

hontoのメリット・デメリット

メリット
  • 定期的にセールを行っているので安く購入できる
  • 人気作家の過去作が無料で読める
デメリット
  • 電子書籍の利用だけではあまりお得感がない
  • 紙の本は発送に時間がかかる

コミックシーモア

コミックシーモアは、NTT系列が運営している電子書籍サイトです。

NTT系列であるということもあり、そのサービスは多くの人々から信頼されており、日本でも有数の電子書籍サイトです。

おすすめポイントPoint1.マニアックなジャンルを含め、豊富なラインナップ!

Point2.NTT系列だからこその信頼感!

コミックシーモアの基本情報

取り扱いジャンル 少年マンガ、少女マンガ、青年マンガ、女性マンガ、BL・TL、ライトノベル、小説・実用書・写真集、成人向け
品揃え 85万冊以上
運営会社 株式会社NTTソルマーレ
こんな人におすすめ
  • アングラ作品が好きな漫画ヘビーユーザー

コミックシーモアの詳細情報

マニアックなジャンルを含め、豊富なラインナップ!

コミックシーモアはさまざまな電子書籍サービスの中でも特に豊富なラインナップが取り揃えられています。

一般的に電子書籍、特に電子コミックサイトの場合、そこで配信されているのはマンガやライトノベルだけといったイメージを持たれる場合も少なくありません。

しかし、コミックシーモアではそれらは勿論の事、一般小説、実用書、雑誌、写真集等、マンガやライトノベルを除外しても76万冊以上が配信されている特徴があります。

勿論、マンガやラノベに関しても非常に豊富なラインナップがあり、相当マニアックで希少な作品でない限りは読む事が可能となります。

NTT系列だからこその信頼感!

コミックシーモアは、NTT系列のエヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社によって運営がなされています。

こちらの会社は資本金は1億円を超え、10年以上にも及ぶ運営実績と300名を超える従業員数を有する大企業であり、社会的な信頼性という点ではまず問題ありません。

近年ではさまざまな電子書籍サービスがオープンしつつある反面、その運営元の信頼性などが問題とされることも少なくはなくなってきました。

しかし、こういった信頼性という点ではコミックシーモアは全く問題ないということができます。

コミックシーモアのメリット・デメリット

メリット
  • 女性向け作品が多いので、漫画好きの女性にはたまらない
  • 知らない漫画を開拓したい人にもおすすめ
デメリット
  • 途中から別途課金が必要になる漫画もある
  • 新作や話題作が少ない

COCORO BOOK

COCORO BOOKSは、高画質や読書体験の改善に徹底して取り組んでいるシャープが提供する電子書籍サービスです。

おすすめポイントPoint1.ラノベから雑誌まで78万冊以上を高画質で楽しめる

Point2.読みやすさへの徹底的なこだわり

Point3.雑誌や新聞の購読に便利な定期購読サービス

COCORO BOOKSの基本情報

取り扱いジャンル ラノベ、雑誌、写真集、コミック、小説
品揃え 78万冊以上
運営会社 シャープ株式会社
こんな人におすすめ
  • 不快な読書体験をしたくない人

COCORO BOOKSの詳細情報

ラノベから雑誌まで25万冊以上を高画質で楽しめる

COCORO BOOKSは書籍やコミック、雑誌、新聞など4つのジャンルで25万冊以上の充実な品揃えが魅力の1つです。

そしてそれらの画質は4K2K相当の高精細なもので、スマホだけでなく大画面のPCでも美しい写真や文章を楽しむことができます。

好きなアイドルの写真集からコミックまで高品質な電子書籍をたくさん楽しめるのは大きなメリットです。

読みやすさへの徹底的なこだわり

すでに電子書籍サービスを利用したことがある人であれば、ページ送りが上手くできないなど不満を感じたことがあるかもしれません。

COCORO BOOKSは読みやすさに徹底的なこだわりを持っており、滑らかにページ送りができる高速ビューアなどが備わっています。

読みやすさという読書体験を改善しているのは、使っている人の気持ちに寄り添っている証拠です。

雑誌や新聞の購読に便利な定期購読サービス

通勤や通学の途中で雑誌や新聞を読みたくなったとしても、満員電車の中では気軽に読むことができません。

COCORO BOOKSでは雑誌や新聞の最新号を読むことができる定期購読サービスもあるので、満員電車でも雑誌や新聞を楽しめます。

バックナンバーを残す機能もあるので、気になった記事を後でゆっくり読み返すことができるのも魅力です。

COCORO BOOKSのメリット・デメリット

メリット
  • 独自の電子書籍が読めるので、他では配信していない書籍を読みたい人におすすめ
  • 日経新聞を安く購読できる
デメリット
  • キャンペーンが少ない
  • 漫画が少ない

FODプレミアム

FODプレミアムは、雑誌やマンガなど多様なジャンルの電子書籍をポイントでお得に楽しめる電子書籍サービスです。

おすすめポイントPoint1.100誌以上の雑誌や多様なジャンルの漫画が読み放題

Point2.ポイント特典でお得に電子書籍を読める

Point3.フジテレビ系ドラマなど動画コンテンツも豊富

FODプレミアムの基本情報

取り扱いジャンル 少女マンガ、女性マンガ、少年マンガ、青年マンガ、雑誌、写真集、マンガ雑誌、小説
品揃え 非公開
運営会社 株式会社フジテレビジョン
こんな人におすすめ
  • 電子書籍をお得なポイント還元で楽しみたい人

FODプレミアムの詳細情報

100誌以上の雑誌や多様なジャンルの漫画が読み放題

FODプレミアムは「女性自身」や「週刊現代」など有名週刊誌だけでなく、「ダイヤモンドZAi」や「おとなの週末」など専門雑誌まで100誌以上の雑誌が読み放題です。

またマンガは少年マンガや少女マンガ、女性マンガや青年マンガなど幅広く取り揃えており、色んなジャンルの漫画を読むことができます。

また小説なども取り揃えており、現代人気作家の作品だけでなく、芥川賞受賞作の「火花」なども読むことが可能です。

ポイント特典でお得に電子書籍を読める

FODプレミアムではポイント特典がいくつかあり、それらをうまく活用すればよりお得に電子書籍を読むことが可能です。

「8の日キャンペーン」では毎月8日、18日、28日に400ポイントが付与されるので、毎月3冊分を無料に近い価格で読む事ができます。

また「20%ポイントバック」では電子書籍購入ごとに価格の20%がポイント還元され、「ボーナスポイント」では毎月100ポイントが付与されます。

フジテレビ系ドラマなど動画コンテンツも豊富

FODプレミアムは元々フジテレビ系の動画配信サービスであるため、電子書籍だけでなくフジテレビ系の動画コンテンツなども見放題になっています。

例えばFODプレミアムは数多くのフジテレビ系ドラマなどが、最新作から名作まで見放題となっています。

またフィギュアスケートの選手権など過去のものも見放題となっており、ファンにとっては名シーンを再びチェックすることが可能です。

FODプレミアムのメリット・デメリット

メリット
  • 雑誌が読み放題
  • ポイントサービスがお得なので、付与されたポイントで書籍が読める
デメリット
  • 解約の手続きに手間がかかる
  • 電子書籍専用のアプリがない

Fujisan

Fujisanは、無料で5,000冊以上の雑誌が読み放題のサービスや古いバックナンバーも読めるなど異色の電子書籍サービスです。

おすすめポイントPoint1.無料会員登録で5,000冊以上の雑誌が読み放題

Point2.有料会員だと1万タイトル以上の雑誌も購読可能

Point3.1947年以降の非常に古いバックナンバーも読める

Fujisanの基本情報

取り扱いジャンル 女性ファッション、旅行・タウン情報、教育・語学、メンズファッション、アニメ・漫画、他17ジャンル
品揃え 雑誌1万タイトル以上
運営会社 株式会社富士山マガジンサービス
こんな人におすすめ
  • 懐かしのバックナンバーを気軽に読みたい人

Fujisanの詳細情報

無料会員登録で5,000冊以上の雑誌が読み放題

Fujisanの「タダ読み」というサービスは、名前やメールアドレスなどの個人情報を登録するだけで、無料で5,000冊以上の雑誌が読み放題になります。

40万人以上のユーザーがすでに活用しており、当日販売の雑誌もその日のうちに無料で読むことができます。

電子書籍サービスをとりあえず使ってみたいけど、いきなりお金を支払うことに抵抗がある人にとっておすすめです。

有料会員だと1万タイトル以上の雑誌も購読可能

Fujisanは登録雑誌のタイトル1万タイトル以上という圧倒的な数で、他の電子書籍サービスよりもずば抜けて多いです。

ジャンルも王道の「女性ファッション」や「アニメ・漫画」だけでなく、「看護・医学・医療」や「グルメ・料理」など、ニッチなものも抑えています。

雑誌を常日頃から複数読んでいる人だけでなく、新しい趣味や知識を増やしたいと思う人にも、楽しむことができます。

1947年以降の非常に古いバックナンバーも読める

かつて楽しんだ雑誌を再び読みたいと思ったり、気になる情報を過去にさかのぼって調べたい時に、バックナンバーも読めたら便利ですね。

Fujisanは一番古いと「法律タイムズ 創刊号 (1947年02月01日発売)」までバックナンバーを取り扱っています。

いつも読んでいるあの雑誌のバックナンバーを読んだり、懐かしい連載作品を雑誌で再び読みたいという思いをかなえてくれます。

Fujisanのメリット・デメリット

メリット
  • コンビニで見ないような雑誌が並んでいる
  • 人気雑誌がランキング形式で掲載されていて、非常に分かりやすい
デメリット
  • ページをめくるのに時間がかかる
  • メジャーな雑誌の読み放題がない

ひかりTVブック

ひかりTVブックはNTTぷららが運営する電子書籍販売サービスです。

雑誌読み放題はオプティムとの協働で、雑誌はタブホから提供されています。

おすすめポイントPoint1.キャンペーンや割引を利用すると業界最安値で購入できる

Point2.ポイント利用でさらに安くなる

Point3.複数の端末で読むことができる

ひかりTVブックの基本情報

取り扱いジャンル 少年マンガ、少女マンガ、青年マンガ、女性マンガ、BL・TL、成人向け、その他一般
品揃え 74万冊以上
運営会社 株式会社NTTぷらら
こんな人におすすめ
  • 安い電子書籍ストアを探している人

ひかりTVブックの詳細情報

キャンペーンや割引を利用すると業界最安値で購入できる

上手に利用することができれば、実質購入価格は業界最安値になるということでしょう。

ひかりTVブックのキャンペーンや割引はとってもユニークで、31作品シリーズ全巻ポイント最大99倍キャンペーンやラノベ合本版が50%OFF等があります。

また、多くの本を読みたい、という方のために、月額プランも用意されています。

ポイント利用でさらに安くなる

月に2冊以上購入するのであればコースに加入したほうがお得になります。

コースの金額が大きくなると付与されるポイントが増え、電子書籍の購入代金にあてることが可能です。

この付与されるポイントが大きいため、ポイントの利用を含めた実質の購入金額が、業界最安値になるということとです。

複数の端末で読むことができる

ひかりTVブックでは、PC(Windows)やスマートフォン、タブレットで購入した本を最大5台の端末で読むことができます。

すべての端末で同じ本棚を利用することができるので、その時のスタイルに合った読書が可能です。

例えば、通勤時間はスマホで、自宅ではタブレットで読むといった使い分けが簡単にできます!

ひかりTVブックのメリット・デメリット

メリット
  • 無料で読める作品数が多い
  • dポイントや楽天ポイントなどで支払いができる
  • ぷららポイントが利用できるので、ひかりTVを契約しているとさらにお得になる
デメリット
  • アプリの動作が不安定

ebook japan

ebook japanは株式会社イーブックイニシアティブジャパンとYahoo!が共同運営する電子書籍販売サイトです。

会員数は160万人以上いるという、日本最大級の漫画の品揃えが豊富な電子書籍ストアです。

おすすめポイントPoint1.豊富なマンガのラインナップ

Point2.充実のコンテンツと高いユーザビリティ

ebook japanの基本情報

取り扱いジャンル 少年・青年、少女・女性、TL・レディコミ、BL、ハーレクイン、
ラノベ、マンガ雑誌、文芸・ビジネス・実用、雑誌・グラビア、アダルト
品揃え 74万冊以上
運営会社 株式会社イーブックイニシアティブジャパン
こんな人におすすめ
  • マンガをたくさん読みたい人

ebook japanの詳細情報

豊富なマンガのラインナップ

品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイトを謳うだけあって、漫画のラインナップやコンテンツは抜群。

配信数約74万冊のうち、全10ジャンルのうち半数以上を漫画が占めています。

誰もが知っているような名作漫画はもちろん、80年以上前の漫画まであり、古い漫画やマニアックなタイトルを探すことができます。

充実のコンテンツと高いユーザビリティ

常時無料タイトルが4000冊ほど提供されていたり、曜日に合わせて続きが更新される無料連載など、無料コンテンツが充実しています。

旬の作品やテーマごとにオススメ漫画をまとめたキュレーションや漫画の企画や特集も毎日更新されていて、サイトにアクセスするだけでも楽しめます。

さらに大量の割引セール・キャンペーンが開催されていて、30~50%オフは当たり前、80%オフになることもありますよ。

ebook japanのメリット・デメリット

メリット
  • PayPayやTポイントが貯まり、使用できる
  • 無料で漫画を読みたい人におすすめ
  • 漫画の種類が幅広い
デメリット
  • 漫画以外の取り扱いは充実していない
  • 読み放題を希望している人には向かない

Reader Store

Reader Storeはソニーが運営している電子書籍のオンラインストアです。

ソニーの電子書籍専用端末「Reader」がなくても、Android端末、PlayStation Vita、iOS端末でダウンロードしたアプリで利用することができます。

おすすめポイントPoint1.ジャンルごとに売り場が分かれていて使いやすい

Point2.キャンペーン豊富でお得

Reader Storeの基本情報

取り扱いジャンル コミック、ラノベ、小説、雑誌・グラビア、ビジネス・実用、BL・TL、アダルト
品揃え 70万冊
運営会社 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
こんな人におすすめ
  • ジャンルごとにじっくり探したい人

Reader Storeの詳細情報

ジャンルごとに売り場が分かれていて使いやすい

6つの専門売り場=フロアが用意されていて、各フロアのフロアリーダーによる多様な特集やキャンペーンを展開。

小説・コミック・雑誌など幅広いジャンルのラインナップを取り揃えています。

なんだかリアルな書店の中で本を選んでいるような体験ができます。

キャンペーン豊富でお得

キャンペーンがたくさん実施されていて、割引率が高いのが特徴です。

対象商品50%OFFや小説30%OFF、学術書30%OFFなど様々な企画が開催されています。

また不定期でまとめ買いポイントバック企画、平日朝5%OFFキャンペーン、ポイントがもらえる来店くじ企画も行われています。

Reader Storeのメリット・デメリット

メリット
  • 初回90%オフクーポンが便利
  • ソニーポイントで電子書籍が購入できる
デメリット
  • ブラウザでは読みづらいのでアプリを推奨
  • 漫画だけ読むのであれば、他社のサービスを検討すると良い

まんが王国

まんが王国は日本最大手となる電子コミックサイトとして非常に高い知名度を誇っています。

配信されている作品タイトル数が多いことはもちろん、そのジャンルも非常に幅広く、老若男女問わず非常に多くのユーザーによって愛用されているサービスでもあります。

おすすめポイントPoint1.日本最大級の電子コミックサイト!

Point2.無料試し読みが充実!

まんが王国の基本情報

取り扱いジャンル 青年・少年マンガ、女性・少女マンガ、BL・TL、成人向け
品揃え 6万タイトル以上
運営会社 株式会社ビーグリー
こんな人におすすめ
  • 漫画作品だけを読む人

まんが王国の詳細情報

日本最大級の電子コミックサイト!

まんが王国は3,000タイトル以上の試し読みコミックを扱う日本最大級の電子書籍サイトとしてしられています。

その中でも特に女性漫画、青年漫画、少女漫画、少年漫画などのジャンルに強いという傾向もあります。

漫画はコマ単位、又はページ単位での販売を行っており、話題の最新作から往年の名作まで幅広いラインナップで他では読めない作品もあるので誰でも楽しめるでしょう。

無料試し読みが充実!

まんが王国は昔から無料コミックに力を入れて来たサイトとして知られていますが、最近ではより一層利用しやすくなったとの声も多く聞かれます。

何と言ってもまんが王国最大の魅力は「じっくり試し読み」です。

他のサイトでも試し読みはありますが、まんが王国は2,500タイトル以上、数十ページ~数百ページを試し読み出来る事もあり、非情に貴重であると言えます。

まんが王国のメリット・デメリット

メリット
  • 毎日のログインでポイントがもらえるので、ポイントを買わなくても漫画が購入できる
  • 沢山の作品が試しで読めるので、失敗が少ない
デメリット
  • マイナーな作品は取り扱いをしていない
  • アプリから漫画が購入できず、サイトを利用して購入するしかない

めちゃコミック

めちゃコミックは、近年の電子書籍サービスにしてはややめずらしく、アプリでのサービスに対応していないという特徴があります。

そのため閲覧をする場合にはブラウザ上のみということになるのですが、そういったこともありオフライン時には読むことができず、またデータの通信容量が気になってしまうなどのデメリットはあります。

こうしたことからWi-Fiのある環境での閲覧がおすすめされるサービスです。

おすすめポイントPoint1.マニアックなジャンルの作品も数多く取り揃え!

Point2.個人情報の保護にも万全の体制!

めちゃコミックの基本情報

取り扱いジャンル 青年・少年マンガ、女性・少女マンガ、BL・TL、ハーレクイン漫画・小説、ライトノベル
品揃え 3万冊以上
運営会社 株式会社アムタス
こんな人におすすめ
  • マニアックな作品が読みたいという人

めちゃコミックの詳細情報

マニアックなジャンルの作品も数多く取り揃え!

めちゃコミックは具体的な取扱数は不明であるものの、非常にさまざまな作品を数多く取り扱っている電子書籍サイトとして知られています。

特にメジャーな作品に関しては、ほぼ網羅しているといっても過言ではないでしょう。

また、ボーイズラブ、ティーンズラブなどマニアックなジャンルの作品数にも強い傾向があり、こういった作品を書店に出向いて購入するのに抵抗があるという方にもおすすめできるサイトです。

もちろん、一般的な少年漫画、少女漫画なども多く揃っています。

無料試し読みが充実!

めちゃコミックは、au、ドコモ、ソフトバンクの公式カテゴリサイトとして登録されているということもあり、安全性・信頼性の高いサイトでもあります。

めちゃコミックの特徴としては個人情報の取扱が非常に厳重であるということも挙げられ、セキュリティー全般に関しては非常にしっかりしています。

例えば会員登録ページ、ログインページなどにはSSLを導入し、メールアドレス、パスワードなどの、個人情報を暗号化することで、第3者に情報が漏れることを防いでいるということが挙げられます。

めちゃコミックのメリット・デメリット

メリット
  • 無料でたくさんの作品が読める
  • 独占先行配信のコーナーがある
デメリット
  • 最新話の更新が遅い
  • 総タイトル数が少ない
  • 有料会員にならないとポイントが貯まらない

Renta!

Renta!は、株式会社パピレスによって運営されている電子書籍サイトです。

株式会社パピレスは1995年に創業したいわば電子書籍サイトのパイオニアというべき企業として知られており、2010年には東証ジャスダックに上場、そのサービスの信頼性は十分と言えるでしょう。

おすすめポイントPoint1.独自の「48時間レンタル」サービス!

Point2.豊富なラインナップで特に女性向け作品に強い!

Renta!の基本情報

取り扱いジャンル 女性マンガ、男性マンガ、BL・TL、ライトノベル、雑誌、グラビア
品揃え 50万冊以上
運営会社 株式会社パピレス
こんな人におすすめ
  • 女性向けジャンルをよく読む人
  • レンタルでお得に漫画を読みたい人

Renta!の詳細情報

独自の「48時間レンタル」サービス!

レンタの大きな特徴として挙げられるのは、その料金メニューです。

レンタの料金メニューには、安価な「48時間レンタル」と「無期限レンタル」の二通りがあります。

「48時間レンタル」はその名の通り48時間のレンタルで、料金は100円からとなっております。

「無期限レンタル」は購入と同じで、お気に入りの作品を何度も読みたい方にはおすすめです。

しかし、紙の書籍より高いコストがかかる場合もある為、まずは「48時間レンタル」を試すのが良いかもしれません。

豊富なラインナップで特に女性向け作品に強い!

Renta!では全体的には、女性のユーザーが多いという傾向があります。

取り扱い作品ジャンル別ランキングではボーイズラブ、少女漫画、ティーンズラブなど過半数が女性読者を対象としたジャンルが上がっています。

これら3ジャンルはRenta!の売り上げの多くを占めるとされています。

また、Renta!ならではの大きな特徴としては、「タテコミ」という新しいスタイルのマンガに力を入れている事も挙げられます。

「タテコミ」は縦にスクロールして読むマンガであり、従来のマンガのようなコマ割りはあまり無く、1ページ表示で拡大・縮小も自由自在です。

スマートフォンやタブレット等で読みやすい仕様となっています。

Renta!のメリット・デメリット

メリット
  • 無料の漫画が多い
  • どんどん新しい作品を読みたい人におすすめ
デメリット
  • 無期限レンタルの価格が少々割高
  • 全てがレンタルで安く読めるわけではない

公式でRenta!を見る

もう一度おすすめ電子書籍ストアを見る▼

電子書籍の比較表

今回紹介した電子書籍を比較表にまとめました!

複数の電子書籍が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

電子書籍の比較表

イメージ
名称U-NEXTDMMブックス楽天マガジンブック放題KindleブックライブhontoコミックシーモアCOCORO BOOKSFODプレミアムFujisanひかりTVブックeBookJapanReader Storeまんが王国めちゃコミックRenta!
リンク公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
取り扱いジャンル・雑誌
・漫画

※その他
・小説
・写真集

※その他
・雑誌・雑誌
・マンガ

※その他
・実用書
・漫画

※その他
・雑誌
・小説

※その他
・小説
・漫画

※その他
・実用書
・漫画

※その他
・雑誌
・写真集

※その他
・漫画
・写真集

※その他
・雑誌
・漫画

※その他
・漫画
・成人向け

※その他
・雑誌
・漫画

※その他
・雑誌
・小説

※その他
・漫画
・成人向け

※その他
・小説
・漫画

※その他
・雑誌
・漫画

※その他
品揃え書籍57万冊以上・見放題動画18万本66万冊以上700誌以上雑誌800誌、マンガ50,000冊320万冊以上112万冊以上72万冊以上85万冊以上78万冊以上非公開雑誌1万タイトル以上74万冊以上74万冊以上70万冊6万タイトル以上3万冊以上50万冊以上
運営会社株式会社U-NEXT合同会社DMM.com楽天モバイル株式会社株式会社ビューンアマゾンジャパン合同会社株式会社BookLive大日本印刷株式会社株式会社NTTソルマーレシャープ株式会社株式会社フジテレビジョン株式会社富士山マガジンサービス株式会社NTTぷらら株式会社イーブックイニシアティブジャパン株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント株式会社ビーグリー株式会社アムタス株式会社パピレス

電子書籍とは?基本的な知識や使える端末について

電子書籍は、インターネット上で流通する電子的に記録された読み物の総称です。

電子ブック、デジタル書籍、デジタルブック、Eブック、オンライン書籍とも呼ばれます。

20~30代にとってはすでに身近な存在になってきていますが、それより上の世代の人からすると、本を電子機器で読むことに対しての違和感があるかもしれません。

それもそのはずで、大手出版社等が日本電子出版協議会を組織化して、日本で電子書籍が本格に参入したのは2010年の出来事なので、まだ数年しか経っていないからです。

しかし近年、アマゾンが専用機を販売したり、アップルがIPadという機器を発売したことで、再び幅広い層へ普及。

なぜここまで幅広い層に支持されているかといえば、それはやはりいつでも・どこでも・手軽に読めるからです。

ここからは電子書籍の基本的にな知識を解説していきます。

主に電子書籍を読むために使われるのは?

電子書籍を読むためにはもちろん電子端末機器が必要です。

主にPCやスマートフォン、タブレットで閲覧用アプリを用いたり、電子書籍リーダーなどで閲覧できます。

特に漫画をスマホで見るというニーズが多くあり、それがきっかけで次第に電子書籍の利用者は増えてきました。

最近では電子書籍だけでしか見れない本も少なくありません。

そのため、電子書籍市場は今後も利用書を伸ばしていくことが予想されるでしょう。

電子書籍のアプリの種類や違いについて

基本的にはスマホ・タブレットにアプリをダウンロードして読む人が多いでしょう。

そこで電子書籍のアプリの種類や違いについて解説します!

  • 電子書籍リーダー型(ストア購入が必須)
  • アプリ型(コミック読み放題など)
  • ハイブリッド型(リーダー型+アプリ型)

アプリは主に上の3つのタイプに分類できます。そこでアプリのタイプについてそれぞれ特徴を解説していきましょう。

電子書籍リーダー型(ストア購入が必須)

電子書籍を読むためのアプリなので電子書籍リーダーアプリと呼びます。

または電子ブックリーダーとも呼ばれ、アマゾンや楽天、ソニーなどのメーカーの端末が売れ筋です。

電子書籍リーダーには大きくわけて2つタイプがあります

総合的に使えるタブレット型PCと、電子書籍を読むための専用端末です。

どちらも似た形状ではあるものの、機能や特徴は大きく異なります。

タブレット型のPCは電子書籍を読むための製品ではなくて、あくまでも電子書籍も読めるパソコンです。

複数の機能の中に電子書籍を読む機能が付いているということなので、アプリを入れることで色々な使い方ができます。

なので電子書籍としての機能もアプリによって変わってきます。

そして専用端末は電子書籍を読むために作られたもので、画面電子ペーパーを使ったものが多いです。

電子ペーパーは、白黒表示のものが多いのですが、読みやすくて目が疲れません

またバッテリーの持ちが非常に良く1ヶ月充電しないでも使える機種もあります。

ならではの機能として、複数のフォントがデフォルトで入っており、自分が好きな字体で読書できるのはメリットです。

その他のページめくりやしおり機能、フォントの種類などは端末によって異なるため、購入前に確認しましょう。

リアルな読書体験に近づけて、片手で持てるサイズの端末も存在しています。

専用の端末の方が、サイズや使用感がいいからという理由で、長く使う人もいるようです。

アプリ型(コミック読み放題など)

アプリ型というのは言わずもがな、アプリをダウンロードして本を読むタイプのことです。

余計な会員登録の必要もなくアプリ内ですぐ決済してダウンロードできるのが利点です。

Amazonの「Kindle」や楽天の「kobo」などが有名です。

ただしリーダー型の電子書籍アプリにはやや機能面と品揃えで劣ります

そして電子書籍ストアでは多ジャンルの本を取り扱っていますが、アプリ型の場合はコミックがメインとなっています。

なのでコミックを探したいのであれば、多くのジャンルの書籍を扱っているストアで電子書籍を買う方がいいでしょう。

こちらは広告制を導入しているアプリだと、読んでいて広告が挟まれるので気をそがれてしまうというデメリットもあります。

ハイブリッド型(リーダー型+アプリ型)

また近年ではリーダー型とアプリ型のいいとこどりをした、ハイブリッド型のアプリも出てきています。

想像ができない人は「LINEマンガ」「Renta!」などを思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。

リーダー型のように機能が充実していて、アプリ内でたくさんの本を読むことができます。

しかしまだ品揃えがあまりないので、それほど認知されているとは言い難いでしょう。

そしてデータ量が通常の電子書籍アプリよりも重いので、端末が重くなるというデメリットがあります。

どのタイプの電子書籍アプリを使えばいいのかは、使用度や読みたいジャンルの本がどれぐらいあるのかなど用途によって変わるということが結論です。

しっかり1冊読みたいのであれば、リーダー型のアプリで読むのがいいでしょう。

さらっとお手軽に読みたいなら無料体験版もあるアプリ型の方が適しているでしょう。

  • 電子書籍リーダー型:総合的に使えるタブレットPCと電子書籍用の専用端末がある
  • アプリ型:コミックをメインで取り扱っている
  • ハイブリッド型:電子書籍リーダー型とアプリ型を合わせたもの

おすすめ電子書籍ストアを見る▼

電子書籍のメリットとデメリットは?

電子書籍のメリットとデメリットは?

電車の中や街のカフェなどで、電子書籍を使っている人を見かけるのが、何年か前よりも増えてきたなという実感はありませんか?

電子書籍の利用率は若い世代を中心に年々増えてきているというデータがあり、市場規模もどんどん拡大しているのです。

まだまだ紙の本を読んでいる人が多いので需要はあります。

しかしいずれ今の若い世代が年配の世代になる頃までには紙の本は消えていて、電子書籍が出版業界の中心になっているという可能性があります。

そこで紙の本を比較対象として、電子書籍のメリットとデメリットについてあらためて考えてみましょう。

電子書籍のメリット

昨今、私たちの身の回りのものの多くに電子化が進み、紙の本も電子書籍として進化しました。

今ではスマートフォンの普及もあり、アプリや専用端末で利用できる電子書籍の市場規模は加速度的に拡大しています。

紙の本から電子書籍の利用へ移行する人も多い中、紙の本との違いはどういったことがあるのかと思う方もいるでしょう。

今回は、ボイスノート会員1,450人へのアンケートで、紙の本で不便だと思うことに関して調査を行いました!

紙の本で最も不便だと思うことは?

最も多くの人が不便だと感じている点は、1,450人中715人(49.3%)が回答した「スペースを取る」でした!

約半数近くの人が回答していることからもわかるように、紙の本最大のデメリットといえるでしょう。

他にも紙の本にはいくつかの不便な点がありますが、そういった問題も電子書籍では強みになっていることも多いです。

ここからは、紙の本と比較したときの電子書籍のメリットについて詳しい解説とボイスノート会員の意見を紹介していきます!

スペースを取らない

アンケート結果から、紙の本で最も不便だと感じる人が多い「スペースを取る」という問題も電子書籍には無用の悩みです。

本が紙であり、電子書籍がデータであるという観点から、電子書籍を読むことのできる端末さえ1つあればすむので本棚などのスペースを必要としません。

引っ越し作業をしている際などに、雑誌や本が邪魔になったという経験は誰しもにあることでしょう。

本は重さもありますし、買えば買うほど自宅の生活スペースは侵食されてしまいます

ですがこれが電子書籍であれば端末1台のデータの中に収まってしまうのです。どんなに購入しても端末の重さは変わりません。

どんなに遠くに持ち運んでも、購入した書籍のデータはいつでもどこでも自由に閲覧することができます。

東京都30歳 男性

本棚がいっぱいになり、泣く泣く本を捨てたことがあります。
埼玉県52歳 女性

単行本のシリーズをすべて揃えてみたけれど、しまう場所を取ってしまっている
香川県61歳 男性

本が好きで捨てることができずに、一部屋本棚でいっぱいです

紙の本のアンケートの結果でも、部屋が1つ本でいっぱいになってしまっている人や新しい本のスペースを確保するために、所持していた本を手放した人も多くいました。

電子書籍で本棚などに使っていたスペースがなくなれば部屋がすっきりするだけでなく、好きなインテリアを置いたりと部屋の自由度が広がります。

また、漫画などは基本的にシリーズで何冊も発行されていることが多いくかさばりやすいので、特に電子書籍がおすすめできます。

たくさんの本を持ち歩ける

長い移動に備えるのなら、たくさんの紙の本を持ち歩く方もいるでしょうが、日常生活では何十冊も持ち歩く方はいないでしょう。

何十冊も持ち運ぶには大きなボストンバッグなどが必要なりますし、重いものを持ち歩くための筋力も必要です。

しかし、デジタルデータの書籍ならば、小さな端末の中に何百冊もの本を入れて持ち運ぶことが可能です。

端末の容量によって入れられる本の数は異なりますが、100冊入れても300冊入れても重さは全く変わりません。

好きなときに好きな作品を読めるのは、読書好きにとっては大きすぎるメリットとなるでしょう。

なお、SDカードに対応する端末も増えてきたので、それらを使って容量を拡張すれば、さらに多くの本を収められます。

ちなみに、インターネット上に繋げる環境があるのなら、いつでも新しい作品をダウンロードすることが可能です。

気になる作品があったのなら、本屋に行かなくてもオンラインショップを訪れて購入すれば、すぐに読み始められます。

広島県46歳 女性

長距離の移動で暇な時本を読むのですが余りカバンに入れられない。
石川県57歳 男性

読みたい本が複数あった時など選択に迷った
愛知県40歳 女性

一冊が重いので、何冊もともなると肩がこる

アンケート結果から、紙の本の場合は飛行機などの長距離移動の際に持っていく本を厳選しなければならなかったり、車がないとまとめ買いが難しいなどの意見がありました。

また、引っ越しの際に大変だという意見も多く、あまり所有しないことのメリットは大きいといえるでしょう。

劣化しない

紙の書籍は経年劣化してしまい、本としての価値も下がってしまいますが、データは基本的には劣化しないため価値も下がりません。

こういった理由もあることから、電子書籍では絶版という行為そのものがあまり意味を持たなくなるため、絶版がなくなるとも言われています

もちろん電子書籍がもっと増えて、紙の本が減ってゆけば、紙の使用量も減るということになります。

北海道68歳 男性

ほこりをかぶったり、日焼けして変色したりで良好に保管するのが難しい。
福岡県45歳 女性

子供がビリビリにやぶいてしまう。
神奈川県45歳 女性

本は梅雨の時期に湿気を吸い、カビが生えることもある。古い本はその傾向が顕著だ。

紙は一般的にダメージを受けやすい素材なので、その紙で作られている本もダメージを受けやすいといえます。

アンケート結果からも日焼けや破れ、濡れるとしわになってしまうなど本が劣化してしまう原因は多くあります。

電子書籍だと、劣化して読めないなどの問題は起きないので保管に困ることもありません。

無料で読める作品もある!

電子書籍を販売するオンラインショップはたくさんありますが、そのほとんどが無料で読める作品を提供してくれています。

特に、長期連載をしているマンガは、1冊目が無料で読めるようになっているケースが多いので、面白い作品を探している方には便利です。

たくさんの作品が対象となっているので、無料のマンガを読むだけでも暇つぶしができるでしょう。

なお、著作権がフリーになった作品を提供してくれているサイトもあります。

歴史的にも有名な作者の作品が数多く無料で読めるので、文学が好きな方はお世話になりましょう。

ちなみに、現在では月々定額の読み放題サービスを行っているオンラインショップもあります。

マンガはもちろん一般書や雑誌などが対象なので、サービスを調べてみて読みたいタイトルが多いのなら契約をおすすめします。

お試し期間が設定されているサービスもあるため、気になるタイトルがないか試すことも可能です。

デジタルデータとして配信される電子書籍は、インターネットに繋げられる環境があると、とても便利に活用ができます。

もちろん、紙の本ならではの良さもあるので、完全に移行するのではなく併用するのもよいでしょう。

これまでとは全く異なった読書環境を構築できるので、本が大好きならば試してみないと損をしてしまいます。

宮城県43歳 男性

一冊が高いのでたくさんかうのはきびしい
愛媛県42歳 女性

毎回購入するのでコスト的にも負担がかなり大きいから不便を感じる
岐阜県49歳 男性

価格が高いから図書館を利用している

アンケート結果では、年配の方からは本が昔より値上がりしているという意見も多く、何冊も買うのはなかなか難しいという意見が目立ちました。

電子書籍では、定価より割引されていることも多いので新刊を安く手に入れやすいです。

すぐに読める

紙の本だと書店に足を運ぶにしろ、ウェブで購入して郵送されるまでにしろ、手元に届くまでに時間がかかってしまいます。

ですが電子書籍であれば一瞬で書籍を購入することができます

自分の興味が向いた時にすぐに読み始めることができるので、欲しい情報を我慢したりする必要がなくなります。

さらにウェブ上には無料で読める本がたくさんあったり、最初の20ページだけ試し読みできるというサービスもたくさんあります。

書店に気になる本を探しに行ったらカバーがかっていて読めなかったり、店員さんの目が気になって集中できないこともありません。

埼玉県72歳 男性

近所に本屋がなくなったので、本屋に行くのに時間がかかる。
北海道26歳 女性

読みたかった本がどこの書店にも置いておらず、何件も店をまわらなければならなくなった。
埼玉県46歳 男性

発売当初に欲しくなかった物でもしばらく期間が過ぎた後に欲しくなることがある。
その頃には売り切れ、又は取り扱っていないことがあるので色々書店等を回って探すのが大変

このように、地方だとなかなか本屋がなかったり、人気作の新刊だと売り切れてしまう場合も多いので、すぐ読みたくても読めない場合があります。

電子書籍はネット環境さえあればどこにいてもすぐに購入して読み始めることができるのはとても魅力的でしょう。

ユニバーサルデザインに配慮されている

電子書籍は、読みやすいレイアウトやフォントを自由に選ぶことができます。

また、目の障害者の方への配慮という点でも有用です。

今ままでは目が見えない方が本を読もうとすると、点字を打つかテープに吹き込んで再生しなければなりませんでした。

現在では、デバイスの読み上げ機能を使ったり、電子データを点字データに変換することで点字プリンタを使って打つ出すことができます

目が見えない人にも、本の情報を知ってもらうことができるようになるということです。

電子書籍のデメリット

読書の手段として非常に優れている電子書籍ですが、いいことばかりではありません。

これからデジタル形式の読書を試してみたいのなら、電子書籍の至らない点をしっかりと知っておきましょう。

デメリットを理解すれば自身に適した読書方法なのか分かるため、購入したときに余計な後悔をせずに済みます。

この項目では、電子書籍のデメリットをご紹介します。

デバイスにトラブルがあると読めなくなる

あくまでも電子書籍はデータなので存在が不確実で実体がないものです。

デジタル情報なのでもし記憶されているデバイスに故障がおきてしまうと、その電子書籍を2度と見られなくなるかもしれません

どこかのサーバーやクラウドに存在しているデータも、次の日に確実に存在しているという保証はありません

しかし紙の場合は本屋や出版社が潰れても、書籍そのものは一度買ってしまえば消えることはありません。

購入したショップが閉鎖すると読めなくなる可能性がある

電子書籍を購入した場合、データが入ったディスクやカードが自宅に届くわけではなくデジタルデータの使用権が与えられるだけです。

そのため、購入したオンラインショップが潰れてしまったときは、二度と読めなくなる可能性があります。

もしも、それを避けたいのなら絶対に潰れそうもないオンラインショップを選んで購入するのがよいでしょう。

本を売るだけではなく、さまざまなサービスを提供している超大型のオンラインショップがいくつかあるので、そちらを使えば潰れたせいで読めなくなる可能性はとても低いです。

ちなみに、一つのオンラインショップが潰れたとしても、他のオンラインショップがサービスを引き継ぐケースもあります。

いずれにしても、いきなり潰れるのでなければ、サービスが終了する前に購入した本がどうなるのか正式なアナウンスがあるので確認しましょう。

電子書籍にはデメリットもありますが、それを克服したり避けたりする方法がいろいろと用意されています。

現在では、無料で読める作品も多数あるので自身がデメリットをどう感じるか、そちらで試してみるとよいでしょう。

紙の本よりも読みにくい電子書籍がある

現在の出版業界は、まだまだ紙の本を中心に考えているため、デジタルデータの本はオマケ程度の場合もあります。

その結果、紙の本ではきちんと読めていたのに電子書籍ではレイアウトが崩れて、読みづらくなっているケースがそこそこあります。

特に、文字を画像として表示するタイプの本では、文字の大きさや書体などの設定すらできないので読むのが嫌になってしまうかもしれません。

そのため、オンラインショップで購入するときは、そこにあるレビューで実際にデジタルデータの本を購入した方の意見を見てみましょう。

『レイアウトのせいで読めたものではない』という意見は意外とあるため、その場合は購入を控えるのをおすすめします。

サンプルが用意されている場合は、そちらでレイアウトの確認をしてから本編を購入しましょう。

また、オンラインショップが提供している読書用のアプリが使いにくいという問題もあります。

これは、出版している側の問題ではないため、特定のアプリだけ読みにくいと感じるのならメールなどで開発者に改善のお願いをしてみましょう。

もしかすると、次のバージョンパップで要望聞いてくれて使いやすいアプリになるかもしれません。

読んでいる実感を感じずらい

また、電子書籍は実物がないので読んでいるという実感も薄くなりやすいです。

紙の本には実態があるので、当然匂いや手触りがあります。

実際に触りたかったりコレクションをしたいのであれば、電子書籍だと読んでいるという実感は沸きづらいです。

すべての書籍が電子化に対応しているわけではない

ほかには紙の本よりも発売が遅かったり、そもそも紙媒体でしか売られていない本もまだまだ多数あるという点です。

今のところ電子書籍が市場規模も大きくはなってきましたが、あくまでもベースは紙の本です。

そのため作品がなかったり配信されるのが遅くなりがちなのが現状です。

ただしこのデメリットは電子書籍が主流になってくれば解消されるでしょう。

今後は作品の数も増えてくるので物理的な制約のない電子書籍の方が、いずれ作品の数は増えてくるだろうと見られています。

また、アマチュアが発表しやすい環境なので、紙の媒体では生まれなかったようなユニークな作品が出てくる可能性もあります。

紙の本にも電子書籍にもそれぞれ一長一短あります。

紙の本が消えるということはすぐにはないでしょうが、メリットも多いことからだんだんと電子書籍に市場のメインが移りつつあります。

メリット
  • 場所を取らない
  • たくさんの本を持ち歩ける
  • 劣化の心配がない
  • 無料で読める作品もある
  • 読みたいときに読める
  • さまざまな人が使いやすいデザイン
デメリット
  • 本を読んでいる機器にトラブルがあると読めなくなる
  • 電子化していない書籍もある
  • 電子書籍の配信元のショップが閉鎖すると二度と読めない
  • 紙の本よりも読みにくい場合がある
  • 本を読んでいる実感を得にくい

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電子書籍の選び方は?注目すべきポイントはここ!

電子書籍の選び方は?注目すべきポイントはここ!

電子書籍を使いたいのであれば、ストア選びはとっても重要です。

選び方次第で、読みたい本が売っていなかったり、アプリが自分に合っていなくて電子書籍を読みづらくなってしまいます。

そこでストアを選ぶ際に注目するべきポイントを4つ紹介させていただきます!この4つをクリアするサイトを選んで使いましょう。

1.電子書籍の品揃えはどうか

電子書籍ストアは多くのサイトで豊富なラインナップを取りそろえていますが、もちろん同じ書籍を販売しているというわけではありません。

ストアによってカラーがあり、力を入れているジャンルが異なるため、あのサイトにはあるのにこのサイトにはないという本なんてざらにあります。

これには運営ポリシーと出版社の許諾というところが関係しています。

電子書籍ストアはオープンするとすべての電子書籍を配信できるわけではなくて、出版社から許可の出た本だけ配信することができるシステムになっています。

そして許可が出ても、ストアの運営ポリシーが厳しければ配信をあえてしないパターンもあります

例えばKindleストアは運営ポリシーが厳しいので年齢が若いと思われるような子が肌色多めで描かれている本は規制の対象になります。

これは他のストアでも同じで、雰囲気や力を入れているジャンルが違えば、当然扱っているジャンルも異なり電子書籍の絶対数が違います。

なので自分の読みたいジャンルが何かを念頭に置いて、好きな作家がいるのかなど一度検索してみるのか良いでしょう。

特にこだわりのジャンルがないのであれば、オールジャンルカバーすることをカラーにしているストアが向いています。

また、無料で読むことができる電子書籍の数にも大きな違いがあるので、ここも事前にチェックしておいた方がいいでしょう。

2.セールや会員優待制度などが充実しているか

紙媒体と同じように、基本的には電子書籍ストアで販売されている本の価格は、どこも大きな違いはありません。

しかしながら、独自セールやクーポン配布回数、優待制度などはストアによって差があります。

なるべく割引が多くてお得に使えるようなストアが理想でしょう。

キャンペーンや割引クーポンは会員限定のものだと、割引率が高かったり独自のコンセプト付けがされていたりして、次も使いたいなというモチベーションに繋がります。

同じ漫画や小説でも、どれぐらい割引されるのかでだいぶ購入価格に差が出ます。

できるだけ安く買いたいのであれば、ストアを比較して適しているところを選ぶのがベターでしょう。

3.サイトの使い勝手はどうなのか

電子書籍ストアは本屋とは違って、ストアによってサイトの設計がかなり異なります。

サイトのデザインがシンプルでわかりやすいストアもあれば、凝った作りになっていて情報量が多いストアもあります。

ここは自分の好みも出るところではありますが、チェックすべきポイントは共通しています。

それは本が見やすく並べられているか、検索機能は使いやすいのか、読むときのページのレイアウトやめくれ方や、操作性などです。

なので事前にサイトを使ってみて、使いやすいかどうか試してみるのがいいでしょう

多くのストアで無料で読めるキャンペーンやコンテンツなどがあるので、試しに何ページかぱらぱらと読んでみましょう。

使いやすいかどうかは慣れの部分もありますが、後で気になってくるところもあるでしょう。

シンプルなデザインで操作性が高いストアの方が心理的な面でもいいはずです。

4.運営会社・親会社をチェックする

電子書籍の場合はストアが閉鎖されてしまうと購入した電子書籍が読めなくなってしまう可能性があります。

例えば大手の家電量販店チェーンであるヤマダ電機の、スマートフォン(スマホ)向け電子書籍サイト「ヤマダイーブック」がサービスを終了しました。

その後、新しいサービスをスタートすることを発表した際には、ユーザーが強く反発してネットなどで批判されて炎上してしまいました。

このことから移行措置をしっかりとってくれるかどうかなど、問題があった際に対応をとれるストアかどうかを見極めることが大事です。

大手企業のストアでも閉鎖する可能性はもちろんあります

継続可能なサービスを提供する設計をしているストアなのかどうかというところをチェックしてから、適切なストアを選びましょう。

選び方のポイント
  • 書籍の充実度をチェックする
  • セールやクーポンなどの割引はあるかチェックする
  • サイトは使いやすいかどうかをチェックする
  • 運営会社の情報をチェックしておく

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電子書籍をお得に読む方法

電子書籍もうまく活用できれば、場合によっては店舗で書籍を買うことよりもお得に利用することが可能です。

ここでは、お得に電子書籍を利用するポイントについてご紹介したいと思います。

セール・キャンペーンを利用

電子書籍は、定期的にセールやキャンペーンを行っていることが多いです。

期間限定で安くなっていたり、初めてのご利用の人へ向けた得点などお得情報が出ていたりします。

サイトによって安さが違うので、いくつかストアを検索してキャンペーン情報などをチェックしておくと良いでしょう。

また、新刊でもお得に読める場合もあるので定期的に開催されている情報などを確認してうまく利用しましょう。

ポイント還元を利用

通常みなさんが外でお買い物をしてポイントが溜まっていくのと同じで、電子書籍も購入するとポイントがついてきます。

ポイントが溜まれば溜まるほど、ストアにある書籍の購入が可能になり、安い金額で手に入れることが可能です。

新規登録をしたときにポイントがもらえるところも多いので、そういったものを活用しながら利用するのも良いでしょう。

読み放題が多いサービスを使う

電子書籍では、試し読みができたり複数巻一気に無料で読めるキャンペーンを行っている時があります。

読み放題があると費用を抑えることもできますし、様々な種類の書籍を楽しむことができます。

また、1つの書籍だけではなくほかの書籍のサイトやアプリを利用することで、より多くの本を読むことが可能です。

その中で気に入ったストアが見つかるので、色々試してみるのがおすすめです。

ポイント
  • セール・キャンペーン情報をチェックしておく
  • 溜まったポイントを利用
  • 読み放題の種類が豊富なストアを活用

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電子書籍に関するよくある質問

電子書籍はオフラインで読むことができるの?

電子書籍ストアのリーダーアプリにダウンロードする形式のものはオフラインでも読むことが可能です。
ブラウザビューアや漫画アプリの形式はオンライン接続が必要なのでオフラインで読むことはできません。

購入した電子書籍はどこに保存されるの?

サービスによって異なりますが、ほとんどがクラウド上に保存されます。
クラウド保存の場合は、端末が変わってもデータが消えることはありません。
他にも端末のメモリーに保存できるものもあります。

電子書籍の値段は紙の本と比較してどのくらい?

基本的に新刊は紙の本と同じくらいの値段で売られていることが多いです。
しかし、ストアでキャンペーンを行っていたり、ポイントやクーポンが利用できることも多いので、お得に買うことができるチャンスがあります。

電子書籍を始めるのに必要なものはある?

電子書籍は、スマホ・タブレット・PCで読むことが可能なサービスです。
ブラウザを使用する場合は、ネット環境が必要になります。
中にはネット環境がなくても読めるものもあるので、ネット環境が必要かどうかを先に確認しておくと良いでしょう。

まとめ

今回は電子書籍の種類やメリット、デメリットなどについて解説してきました。

電子書籍は電子書籍リーダー型、アプリ型、ハイブリッド型の3タイプがあり、それぞれに特徴があります。

電子書籍はスペースを取らず、携帯性に優れ、購入してすぐ読めるなど多くのメリットがありますが、すべての書籍が電子対応しているわけではなく、デバイスにトラブルがあると読めなくなってしまうデメリットもあります。

紙をめくって読むのが好きという方もいると思いますが、特にそんなことがない方はメリットの多い電子書籍を始めてみてはいかがでしょうか。

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紙の本で不便だと思うことに関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:1,450人
(調査日:2020/6/4~2020/6/9)

編集部員R元ゲームライター。家電や学びについての情報を発信していきます。