ICレコーダーおすすめ15選【2024】シーン別の選び方も解説!

家電

「ノイズが入りにくいICレコーダーがほしい」

「たくさん録音できるICレコーダーがほしい」

「ICレコーダーのおすすめを知りたい」

重要な会議や英会話などの語学学習、楽器や歌の練習をする時などに記録として残せるICレコーダー。

いろんなメーカーから種類豊富なICレコーダーが販売されているので、どれが自分の求めている目的に合っているか迷ってしまいますよね。

この記事ではおすすめのICレコーダーをご紹介します。

そのほかにもシーン別の選び方やボイスレコーダーの人気メーカーなども解説。

ICレコーダー選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。

今すぐおすすめICレコーダーを見る▼

ICレコーダーおすすめ15選!

おすすめICレコーダー

ICレコーダーは様々なメーカーから販売されているため、比較を始めた人はその多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、価格や目的の用途に合っているかなど比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、おすすめICレコーダーを確認してみてはいかがでしょうか?

ICレコーダーの比較表を見る▼

ソニー ICD-SX2000


ソニー ICD-SX2000は、ハイレゾ録音による高品質な音声録音が期待でき、可動式マイクやノイズフィルターなど便利な機能も充実しています。

おすすめポイントPoint1.ソニー自慢のハイレゾ録音

Point2.「可動式マイク」でさまざまな状況に対応

Point3.万全なノイズ対策を完備

ソニー ICD-SX2000の基本情報

価格 1万5,800円(税込)
最大録音時間 LPCM 96kHz/24bit 6時間35分
MP3 192kbps 159時間
MP3 48kbps(モノラル) 636時間
電源 充電
内臓メモリー容量 16GB
SDカードの使用 可(microSDカード)
本体サイズ/重さ 約44.0mm×120.0mm×14.5mm/約98g
こんな人におすすめ
  • ハイレベルな録音を実現したい人
  • さまざまな用途に利用したい人
  • ノイズなるべく入らないレコーダーを探している人

ソニー ICD-SX2000の詳細情報

・ソニー自慢のハイレゾ録音

ソニーといえば、音響機材の品質の高さに定評があります。

このレコーダーもまた、例外ではありません。

ソニー自慢の「ハイレゾ録音」なら、流れる音を臨場感たっぷりに補足。

会場の音楽でも自然の音でも、高品質に録音することができます。

「リニアPCM形式」ならば、その情報量は実にCDの3倍です。

・「可動式マイク」でさまざまな状況に対応

ICレコーダーに求められるのは、あらゆる状況の録音。

それを達成するために、この機器には「可動式マイク」が搭載されています。

マイクの向きを変化することで、いろいろな場面の音が録れるのです。

一方向に強い「ズームポジション」に、全指向性に使える「ワイドステレオポジション」。

そして奥行きの音に強い「X-Yポジション」の3種類の機能を搭載。

これであらゆるシーンに対応可能です。

・万全なノイズ対策を完備

録音にあたってもっとも煩わしいのは、ノイズでしょう。

ICレコーダーには、あらゆる種類のノイズへの対策が求められます。

このICD-SX2000は、ノイズへの備えも強力です。

音声以外の雑音を抑制する「ノイズカットフィルター」。

そして、空調音などに役立つ「ローカットフィルター」を完備。

高品質な音の録音に役立ちます。

ソニー ICD-SX2000のメリット・デメリット

メリット
  • ハイレゾ音源での録音が可能
  • CDの約6.5倍の楽曲が楽しめる
  • マイクの角度を好きに変えられる
デメリット
  • 英語表記で和訳が必要
  • 説明書の情報量が少なめ

ソニー ICD-SX2000は、ハイレゾ録音による高品質な音声録音に加え、機能も充実しています。

あなたもノイズが気にならないソニー ICD-SX2000で録音してみませんか?

ソニー ICD-SX2000の販売サイトを見る

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1万7,000円(税込)~

ベネセットジャパン VR-P004PCM


ベネセットジャパン VR-P004PCMは、ペンの形でしたICレコーダーで、他の人に緊張感を与えることなく録音することができます。

おすすめポイントPoint1.携帯しやすいペン型レコーダー

Point2.見やすい液晶やリモコンで便利に使える

Point3.最大130時間もの録音が可能

ベネセットジャパン VR-P004PCMの基本情報

価格 1万2,100円(税込)
最大録音時間 PCM:約7時間
XHQ:約10時間
LP:約13時間
電源 充電
内臓メモリー容量 1GB
SDカードの使用 不可
本体サイズ/重さ 約19.6×8.3×2.8cm/約186g
こんな人におすすめ
  • 他人に不快感を与えたくない人
  • 手軽に持ち運びたい人

ベネセットジャパン VR-P004PCMの詳細情報

・携帯しやすいペン型レコーダー

このレコーダーの特徴のひとつは、ペン型であること。

一見ふつうのペンと変わらない形をしています。

だからこそ、相手に余計なプレッシャーを与えるデメリットがありません。

それに加え、胸ポケットに入れて気軽に持ち歩けるという利点もあります。

ペン型であるがゆえに、いろいろと応用が利くのです。

・見やすい液晶やリモコンで便利に使える

このレコーダーは使いやすさの点も考えられています。

たとえば、操作画面に関しては、見やすい液晶を実装。

現在の状況をわかりやすく、見やすく適切に伝えてくれます。

それに加えて、遠隔操作用のリモコンもセット。

片手で操作ができ、外出中でも録音開始や再生、停止ができます。

サイズの小ささに見合わず、操作性も十分です。

・最大130時間もの録音が可能

このペン型レコーダーのサイズは、11.6×142.5。

レコーダーとしては小さい部類に入ります。

しかし、録音時間が短いというわけではありません。

設定にもよりますが、最大130時間もの録画が可能です。

これによって、かなり長い間録音したまま動かしておくこともできます。

長時間の録音が必要な場合にも相性がよいです。

ベネセットジャパン VR-P004PCMのメリット・デメリット

メリット
  • 音源を圧縮して多く保存できる
  • リモコン1つで操作が完了
  • ボールペン型で使いやすい
デメリット
  • WAV形式でしか保存ができない
  • 容量が少ない
このベネセットジャパン VR-P004PCMの販売サイトを見る

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1万2,100円(税込)~

楽天

2万3,100円(税込)~

ソニー ICD-TX650


ソニー ICD-TX650は、薄型サイズのICレコーダーでありながら、ノイズ軽減や大容量保存など豊富な特徴を有しています。

おすすめポイントPoint1.「ワンプッシュ録音」でかんたん録画開始

Point2.小型サイズながら高品質大容量

Point3.「ノイズ軽減」に加え「シーンセレクト」などの便利機能

ソニー ICD-TX650の基本情報

価格 1万3,957円(税込)
最大録音時間 MP3(192kbpsステレオ):178時間
MP3(48kbpsモノラル):715時間(要充電)
電源 充電
内臓メモリー容量 16GB
SDカードの使用 不可
本体サイズ/重さ 約102.0mm×20.0mm×7.4mm/約29g
こんな人におすすめ
  • ミニサイズのレコーダーが欲しい人
  • 使いやすいレコーダーを探している人
  • 講演会やインタビューなどで録音したい人

ソニー ICD-TX650の詳細情報

・「ワンプッシュ録音」でかんたん録画開始】

ソニーが開発したICD-TX650は、使いやすさが魅力のひとつ。

録音したいときにパッと使うことができます。

とくに注目したいのが「ワンプッシュ録音」機能。

電源を切っていても、ボタンひとつですぐに録音を開始できます。

緊急時にも、即座に対応することができるでしょう。

胸ポケットに入れておけば、取り忘れや録り逃しを防げます。

・小型サイズながら高品質大容量

このレコーダーは、薄さ7.4mmというかなりの小型サイズ。

しかし、その小ささに見合わない性能を持っています。

高品質デジタルマイクの搭載で、音声信号の劣化を抑制。

周囲の音をまんべんなく拾うこともできます。

それに加え、データ容量は最大16GB。

たくさんの音声を録音することが可能なのです。

・「ノイズ軽減」に加え「シーンセレクト」などの便利機能

ミニサイズながら、このレコーダーは豊富な機能を搭載しています。

たとえば、ノイズの軽減。

さまざまな環境音を和らげることが可能です。

それに加え、「シーンセレクト」機能も搭載。

会議や講演会、インタビューなど想定されるシーンを選択するだけで、自動に調整。

これによって、状況に応じた設定で録音ができるようになるのです。

ソニー ICD-TX650のメリット・デメリット

メリット
  • 手帳などに固定できるクリップが付いている
  • 3行表示で見やすい
  • 自動的に録音が可能
デメリット
  • 小型で扱いづらいと感じることがある
  • 充電が終わるのが早め

ソニー ICD-TX650は、薄型サイズのICレコーダーでありながら、ノイズ軽減や大容量保存などさまざまな特徴を持っています。

あなたもソニー ICD-TX650で簡単に録音した音声をストレスなく聴いてみませんか?

このソニー ICD-TX650の販売サイトを見る

Amazon

2万1,580円(税込)~

楽天

1万9,140円(税込)~

ソニー ICD-UX575F


小さい音もクリアに録音ができ、初心者でも操作が簡単な大画面ディスプレイの薄型・軽量のレコーダーです。

おすすめポイントPoint1.遠くの音、小さい音もしっかり録音

Point2.記録したデータが素早く見つかる

Point3.録音だけでなく音楽、ラジオも聞ける

ソニー ICD-UX575Fの基本情報

価格 1万6,000円(税込)
最大録音時間 MP3(192kbps):159時間
LPCM 44.1kHz/16bit 21時間35分
MP3 48kbps(モノラル)636時間
電源 乾電池
内臓メモリー容量 16GB
SDカードの使用 可(microSDHC/microSDXC)
本体サイズ/重さ 36.6x高さ102.8x奥行12.2mm/約48g
こんな人におすすめ
  • 記録もできて音楽・ラジオも楽しみたい人

ソニー ICD-UX575Fの詳細情報

・遠くの音、小さい音もしっかり録音

ソニー独自開発のマイクを内蔵しているので、大きな音と小さな音でも歪みが起きません。

なのでノイズも発生しずらく、クリアに録音することがができます。

また、マイクの角度のバランスも取れるので、聞きやすい音を高音質で記録できます。

・記録したデータが素早く見つかる

大画面ディスプレイ設計なので、データやファイルも一目でわかりやすく確認が可能。

有機ELディスプレイも採用しているので、暗い場所でも見やすくなっています。

コントロールボタンの操作もしやすく、録音したファイルを再生中でも簡単に見つけることができます。

・録音だけでなく音楽、ラジオも聞ける

ソニー ICD-UX575Fは、ミュージックプレーヤー機能が搭載されています。

パソコンから転送することもできて、ポップス/ロック/ジャズなどの曲に合わせて音質が変更できます。

FMラジオチューナーも内蔵されているので、録音をしながら同時に音楽やラジオを楽めます。

ソニー ICD-UX575Fのメリット・デメリット

メリット
  • 薄型でコンパクト
  • ケーブル無しでデータを転送できる
  • 好みの音質で再生できる
デメリット
  • 電池の減りが早い
このソニー ICD-UX575Fの販売サイトを見る

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5万4,000円(税込)~

楽天

1万5,092円(税込)~

TASCAM DR-40X


TASCAM DR-40Xは、プロの現場での使用も想定しているレコーダーで、SDXCカード対応によって高品質データを豊富に録音できます。

おすすめポイントPoint1.「ワイドレンジ」でささやきから爆音まで

Point2.PCとの接続でさらなる品質の向上

Point3.SDXC対応で大容量録音

TASCAM DR-40Xの基本情報

価格 2万7,500円(税込)
最大録音時間 2チャンネル(WAV、44.1kHz、16bit):
アルカリ(EVOLTA):約18時間
ニッケル水素(eneloop):約16時間
電源 充電、乾電池
内臓メモリー容量 要外部記録媒体
SDカードの使用 可(SDカード)
本体サイズ/重さ 約70 × 155 × 35 mm/約213g
こんな人におすすめ
  • 本格的な音響現場で使用したい人
  • たくさん録音したい人
  • PCやスマートフォンとも接続したい人

TASCAM DR-40Xの詳細情報

・「ワイドレンジ」でささやきから爆音まで

このDR-40Xは、「プロ仕様」を謳っています。

本格的なライブ会場でも使えるだけの機能を有しているのです。

その中のひとつが、「ワイドレンジ」。

これによって、小さなささやき声から飛行機の爆音までを適格に録音可能。

マイクも可動式なので、さまざまな状況で使いこなせます。

本格的な使用を検討している方とも相性がよいでしょう。

・PCとの接続でさらなる品質の向上

録音が重要な現場の方向けなのが「オーディオインターフェイス」機能。

この機能を利用すれば、PCやiOSなどの端末に接続させることができます。

それによって、レコーダーをUSBマイクのように利用することが可能なのです。

シンプルな録音に加え、ライブ放送などにも有効活用できます。

人によっていろいろな使い方ができるレコーダーなのです。

・SDXC対応で大容量録音

このレコーダーは、豊富で品質の高い音声データの録音が可能です。

それを実現させているのが、SDXCカードへの対応。

一眼レフカメラと同じSDカードを使用できるので、たくさんのデータが利用できます。

その容量は、ステレオ44.1kH16bitで最大192時間。

拡張子によっては、800時間以上もの録音を実現してくれます。

TASCAM DR-40Xのメリット・デメリット

メリット
  • Zoom会議などにも使用できる
  • ライン信号が入力できる
デメリット
  • 3.5mmマイクの外部マイクが使用できない
  • 説明書に細かい記載がない

TASCAM DR-40Xは、プロの現場での使用を想定しているレコーダーです。

あなたもTASCAM DR-40Xで高品質なデータをたくさん録音してみませんか?

このTASCAM DR-40Xの販売サイトを見る

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2万2,000円(税込)~

楽天

2万5,300円(税込)~

TASCAM DR-07X


TASCAM DR-07Xは、操作のしやすさに配慮されたICレコーダーで、長時間駆動可能なスタミナにも定評があります。

おすすめポイントPoint1.かんたん操作で使いやすい

Point2.長時間駆動可能で長丁場にも使える

Point3.「自動録音機能」で録り忘れを防止

TASCAM DR-07Xの基本情報

価格 1万9,800円(税込)
最大録音時間 2チャンネル(WAV、44.1kHz、16bit、内蔵マイク、JEITA):
アルカリ:約17.5時間
ニッケル水素:約15.5時間
電源 充電or乾電池
内臓メモリー容量 要外部記録媒体
SDカードの使用 可(microSDカード)
本体サイズ/重さ 約68 × 158 × 26 mm/約127g
こんな人におすすめ
  • かんたんに操作できる製品が欲しい人

TASCAM DR-07Xの詳細情報

・かんたん操作で使いやすい

性能の高い機器を高値で買ったのに、自分では使いこなせなかった。

そういったこともしばしばあります。

そういった場合、操作系に優れたものの購入がベターでしょう。

このレコーダーは、指1本で操作可能なのが特徴のひとつです。

すばやく、かんたんに使いこなすことができます。

初心者でも上級者でも相性がよいです。

・長時間駆動可能で長丁場にも使える

レコーダーの使用場面はさまざま。

音楽会や講演会などイベントの場合は、長い時間稼働させることとなります。

そういった場面で使う機会が多いならば、機器のスタミナが重要になるでしょう。

このレコーダーは、単三電池2本で最大17時間の駆動が可能。

長丁場でも使えるたしかなポテンシャルを秘めています。

・「自動録音機能」で録り忘れを防止

なんとしても防ぎたいものが、録り忘れです。

いくらレコーダーの性能がよくとも、録り忘れてしまえばなんの意味もありません。

それで仕事が失敗してしまうのは避けたいものです。

このレコーダーには「自動録音機能」が搭載されています。

音声を感知して自動で録音を開始してくれるので、録り忘れリスクを減少できるでしょう。

TASCAM DR-07Xのメリット・デメリット

メリット
  • ボイスチャットのマイクとしても使える
  • 操作が簡単
デメリット
  • 電磁波の発生するところの近くでの録音はノイズが入る
このTASCAM DR-07Xの販売サイトを見る

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1万5,899円(税込)~

楽天

1万5,899円(税込)~

パナソニック RR-XP009


パナソニック RR-XP009は、スティック型のミニサイズなレコーダーで、英語の学習などに有効活用できるのが特徴です。

おすすめポイントPoint1.スティック型だから収納がラクラク

Point2.「ステレオ協調録音」で立体的な音響

Point3.「かんたんシャドーイング」機能で英語を学べる

パナソニック RR-XP009の基本情報

価格 9,162円(税込)
最大録音時間 PCM(ステレオ):12時間
SP(ステレオ):134.5時間
SLP(モノラル):2158時間
電源 乾電池、充電(単4形充電式エボルタe使用時)
内臓メモリー容量 8GB
SDカードの使用 不可
本体サイズ/重さ 約1.5 x 1.5 x 12.6 cm/約22.7g
こんな人におすすめ
  • 英語の学習に使いたい人

パナソニック RR-XP009の詳細情報

・スティック型だから収納がラクラク

パナソニックが開発したこのICレコーダーは、スティック型になっています。

形状的には、ちょうどペンのような感覚で使えると考えてもよいでしょう。

だから、胸ポケットなどにもかんたんに収納することができます。

ボタンの位置が適切なので、そのまま録音を開始することも可能です。

日常的に使用する機会が多い方にとっては便利なアイテムでしょう。

・「ステレオ協調録音」で立体的な音響

小さなサイズながら、このレコーダーはステレオでの録音が可能です。

そのための機能が「ステレオ協調録音」。

周囲の音を立体的に拾い、品質のよい状態で録音することができます。

これならば、ある程度広さのあるような場所でも対応することが可能でしょう。

よい意味で、サイズに見合わない優秀な機能といえます。

・「かんたんシャドーイング」機能で英語を学べる

このレコーダーに搭載されているユニークな機能のひとつ。

それが「かんたんシャドーイング再生」です。

この機能は、指定したパートだけを繰り返し再生できるというもの。

これを利用すれば、リスニングの反復学習が効率的に進められます。

さらに、練習用のデータもあらかじめ収録。

購入したその日からすぐ勉強をはじめることもできるのです。

パナソニック RR-XP009のメリット・デメリット

メリット
  • 長時間の録音ができる大音量
  • ポケットに入れながら録音可能
  • 再生速度を調節できる
デメリット
  • クイック録音ができない
  • 事前にホールド解除しないと録音できない
このパナソニック RR-XP009の販売サイトを見る

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9,980円(税込)~

楽天

3万7,187円(税込)~

オリンパス VoiceTrek VN-541PC


オリンパス VoiceTrek VN-541PCは、フィット感のあるデザインのよさに加え、操作がしやすいことも特徴のICレコーダーです。

おすすめポイントPoint1.かんたん操作で機械が苦手な人にも

Point2.4つのシーンからセレクトするだけで自動設定

Point3.違和感を覚えないエルゴノミクスデザイン

オリンパス VoiceTrek VN-541PCの基本情報

価格 6,380円(税込)
最大録音時間 会話・音楽(WMA 32 kbps):約52時間
メモ(WMA 16 kbps):約495時間
LP(WMA 5 kbps):約1,570時間
電源 乾電池
内臓メモリー容量 4GB
SDカードの使用 不可
本体サイズ/重さ 約108 mm × 37.5 mm × 20 mm/約67g
こんな人におすすめ
  • レコーダーの操作に自信がない人

オリンパス VoiceTrek VN-541PCの詳細情報

・かんたん操作で機械が苦手な人にも

画面が小さいICレコーダーに、苦手意識を感じる人もいるようです。

「なんとなく使いづらそう」と考えるのは、それほど不自然なことではありません。

そういった悩みに応えられるのは、操作性にこだわった商品です。

このレコーダーは、シンプルなボタン操作のみでコントロールができます。

だから、多くの人にとって扱いやすいのです。

・4つのシーンからセレクトするだけで自動設定

最近のICレコーダーは、どんどん使いやすくなっています。

はじめての方でも、容易に操作できることを前提として作られているのです。

このレコーダーでは、あらかじめ4つの録音設定を用意。

これらのうちひとつを選ぶだけで、機械側が自動調整してくれます。

これならば、機械に不慣れな方でもかんたんに使いこなすことができるでしょう。

・違和感を覚えないエルゴノミクスデザイン

ICレコーダーは、片手で持てるお手軽なもの。

だからこそ、「フィット感」や「違和感の有無」が重要となります。

これらの配慮が欠けていると、手が痛くなったり落としてしまいやすくなるでしょう。

このレコーダーは、エルゴノミクスデザインデザインを採用。

違和感なく自然にフィットするレコーダーとなっています。

オリンパス VoiceTrek VN-541PCのメリット・デメリット

メリット
  • ボタン1つで操作が簡単にできる
  • フォルダ構成で録音したものをすぐに探せる
  • 録音したい時にスイッチをスライドするだけで録音可能
デメリット
  • ノイズが入りやすい
  • MACで再生は難しい
このオリンパス VoiceTrek VN-541PCの販売サイトを見る

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9,504円(税込)~

楽天

7,479円(税込)~

ソニー ICD-PX470F


ソニー ICD-PX470Fは、比較的お手頃な価格で買えるレコーダーで、それにも関わらず幅広い状況下での録音に対応できます。

おすすめポイントPoint1.指向性から全指向性までフォロー

Point2.電池だけでなく、USB経由での充電が可能

Point3.FMラジオを楽しむこともできる

ソニー ICD-PX470Fの基本情報

価格 9,090円(税込)
最大録音時間 LPCM 44.1kHz/16bit:5時間20分
MP3 192kbp: 39時間45分
MP3 48kbps(モノラル):159時間
電源 乾電池
内臓メモリー容量 4GB
SDカードの使用 可(microSDカード)
本体サイズ/重さ 約38.3mm×114.1mm×19.3mm/約74g
こんな人におすすめ
  • お手ごろにレコーダーを使いたい人

ソニー ICD-PX470Fの詳細情報

・指向性から全指向性までフォロー

このレコーダーは同社の上位機種と比べ、比較的手ごろな価格で購入できます。

だからといって、性能が低いというわけではありません。

業務上必要な録音であれば、十分用途を果たすことができるでしょう。

このマイクも、フォーカスを合わせた指向性、全体を録る指向性の2種類に対応できるのです。

これ一本で、さまざまな状況に合わせることができます。

・電池だけでなく、USB経由での充電が可能

このICレコーダーは、使いやすさの面で魅力的です。

そう評価する理由のひとつが、バッテリー関連。

USBがついているので、PC他端末から直接充電することができます。

「チャージャーを忘れた!」と困る心配もありません。

それに加え、乾電池でも稼働させることができます。

いざというとき、コンビニでバッテリーが購入可能なのは便利です。

・FMラジオを楽しむこともできる

このレコーダーについているユニークな機能のひとつが、「ラジオ機能」です。

レコーダー内部にはチューナーを内臓。

これによって、単独でFMラジオを楽しむことができます。

ラジオの設定に関してもかんたん。

現在の地域を自動で検索し、機械側ですべて準備してくれます。

ラジオ好きな方にとっては、生活のお供となってくれそうです。

ソニー ICD-PX470Fのメリット・デメリット

メリット
  • エアコン近くで録音してもノイズが入りにくい
  • 聞きたい位置にマークで記録できる
  • 音声がなくなると一時停止してくれる
デメリット
  • バッグライトが付いていない
  • 厚みがあり胸ポケットに入れるとかさばる
  • MACにデーターが転送されない場合がある
このソニー ICD-PX470Fの販売サイトを見る

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9,360円(税込)~

楽天

9,440円(税込)~

ソニー PCM-D10


原音と同じくらいの録音ができる高音質設計のレコーダーで、ワイヤレス再生が可能になっていて音楽機材や電子楽器に接続して使用できます。

おすすめポイントPoint1.原音と同じ録音が可能

Point2.ステレオマイクロホン内蔵で集音ができる

Point3.アプリで録音操作が可能

ソニー PCM-D10の基本情報

価格 4万3,480円(税込)
最大録音時間 [リニアPCM]
192kHz/24bit(STEREO)約3時間15分
176.4kHz/24bit(STEREO)約3時間35分
[MP3]
320kbps(STEREO)約95時間25分
128kbps(STEREO)約238時間
電源 乾電池
内臓メモリー容量 16GB
SDカードの使用 可(SD/SDHC/SDXCメモリーカード)
本体サイズ/重さ 約80.2×197.6×37.4mm/約480g
こんな人におすすめ
  • 生音に近い状態で録音できるレコーダーが欲しい人
  • スマートフォンから遠隔で録音したい人

ソニー PCM-D10の詳細情報

・原音と同じ録音が可能

長時間録音しても性質が落ちないようリニアPCM形式のレコーダー。

また、高性能な部品を使っているので忠実に音を記録できます。

なので原音と同じに近い状態で録音ができます。

楽器演奏、ライブ演奏、野外での録音も高音質でレコーディングすることができます。

・ステレオマイクロホン内蔵で集音ができる

ピンポイントで狙いたい音を録音できるズームポジション。

そして大人数でのホールなどの広い場所のワイドステレオポジション。

スタジオで演奏の練習をしている時に正確に録音できるX-Yポジションなどがあります。

ステレオマイクロホン内蔵によって、シーンに合わせて可動してくれます。

・アプリで録音操作が可能

ソニー PCM-D10は遠隔操作、Bluetooth対応のオーディオに接続すればワイヤレス再生が可能。

また、Bluetoothで繋げて録音専用アプリを使うことによって、スマホから簡単に操作ができます。

録音も再生も楽々なので、機能性を求めている方にもおすすめです。

ソニー PCM-D10のメリット・デメリット

メリット
  • 音質が良く、操作も簡単
  • ウイヤレス録音ができる
デメリット
  • 小型が欲しい人には向かない
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5万3,000円(税込)~

楽天

5万5,818円(税込)~

オリンパス VoiceTrek DM-750


オリンパス VoiceTrek DM-750は、高品質の録音システムを搭載していることが特徴で、ズームマイクなど便利な機能もあります。

おすすめポイントPoint1.高品質システムで全指向性の録音を

Point2.必要な音声だけをしっかり拾う

Point3.「ズームマイク」で遠くの音も逃がさない

オリンパス VoiceTrek DM-750の基本情報

価格 1万2,078円(税込)
最大録音時間 リニアPCM形式(48.0kHz/16bit):
アルカリ電池:約26時間
ニッケル水素充電池 : 約20時間
MP3形式(320kbps):
アルカリ乾電池 : 約31時間
ニッケル水素充電池 : 約22時間
MP3形式(8kbps mono):
アルカリ乾電池 : 約52時間
ニッケル水素充電池 : 約38時間
電源 充電、乾電池
内臓メモリー容量 4GB
SDカードの使用 可(microSDカード)
本体サイズ/重さ 約105.9mm × 39.6mm × 14.4mm/72g
こんな人におすすめ
  • 性能の高いレコーダーを求めている人

オリンパス VoiceTrek DM-750の詳細情報

・高品質システムで全指向性の録音を

オリンパスはさまざまな種類のレコーダーを開発してきました。

この製品にも、その実績から培われたシステムが搭載されています。

ステレオマイクと無指向性マイクを切り替えて使うことにより、あらゆる状況で対応。

環境音からインタビューの録音まで、臨機応変に使いこなせます。

使う機会が多ければ多いほど、その便利さを実感できるでしょう。

・必要な音声だけをしっかり拾う

ICレコーダーの評価は、ノイズ対策も大きく関わってきます。

このVoiceTrek DM-750もそうした点に配慮されているのです。

周辺がうるさくても、近くの音だけを適切にキャプチャー。

遠くの雑音を拾わないよう、レコーダー側が自動で判断してくれます。

細かい設定を調整しなくてもかんたんに使えるのが魅力的です。

・「ズームマイク」で遠くの音も逃がさない

録音のため対象に近づきたくても近づけないという状況は多々あります。

観客の多い講演会、イベントなどもそのひとつでしょう。

そのような状況で役立つのが、「ズームマイクモード」です。

ボタンを押すことで対象にズームし、遠くにも狙いを定めることができます。

これなら、さまざまな状況で便利に音を収録できるでしょう。

オリンパス VoiceTrek DM-750のメリット・デメリット

メリット
  • 録音レベルを調整できる機能付き
  • 声だけ再生機能を搭載
デメリット
  • PCMじゃないとトリミングができない
  • 電池交換の際、毎回時計の設定をする
このオリンパス VoiceTrek DM-750の販売サイトを見る

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1万1,790円(税込)~

楽天

1万3,987円(税込)~

オリンパス V-862


オリンパス V-862 SLVは、「トゥルーステレオ」や「ボイスチェイサー」など、有用性の高い機能が多数搭載されています。

おすすめポイントPoint1.「トゥルーステレオ」で臨場感満点

Point2.「ボイスチェイサー」でレベルを自動調整

Point3.確認に便利な「早聞き・遅聞き再生」

オリンパス V-862の基本情報

価格 6,800円(税込)
最大録音時間 128 kbps:
アルカリ乾電池:約41時間
ニッケル水素充電池:約30時間
8 kbps mono:
アルカリ乾電池:約110時間
ニッケル水素充電池:約74時間
電源 充電or乾電池
内臓メモリー容量 4GB
SDカードの使用 可(microSDカード)
本体サイズ/重さ 約111.5 mm × 39 mm × 18 mm/約77g
こんな人におすすめ
  • 仕事でレコーダーを使用したい人

オリンパス V-862の詳細情報

・「トゥルーステレオ」で臨場感満点

あえてステレオで録音する目的のひとつは、臨場感。

あたかもその場で聞いているかのような音は、雰囲気を盛り上げてくれます。

高品質なレコーダーの多くは、そうした音響にもこだわっています。

このV-862も、オリンパスらしいステレオ機能が光っているのです。

「トゥルーステレオシステム」で、臨場感満点の音を録ってくれます。

・「ボイスチェイサー」でレベルを自動調整

「レコーダーでちゃんと録音していたのに、後で確認すると全然ダメだった」

そういった失敗は多くの人がしているはず。

その原因は、機械側で録音すべき適切な音を判別できなかったということもあるでしょう。

そうした問題への対策として用意されているのが「ボイスチェイサー」です。

この機能は音量レベルを自動調節し、状況に合った設定で録音をしてくれます。

・確認に便利な「早聞き・遅聞き再生」

このレコーダーには、音声の確認に便利な機能がついています。

それが「早聞き・遅聞き再生」です。

この機能を使えば、0.5~2倍速まで通常の音声で再生することができます。

すなわち、早送り特有の甲高い声にならないということ。

有効活用することよって、従来よりも効率的な音声確認がおこなえるでしょう。

仕事の際かなり重宝させらます。

オリンパス V-862のメリット・デメリット

メリット
  • カレンダー検索可能で録音をすぐ見つけられる
  • 語学学習のファイルを細かく保管できる
  • USBメモリとして使用可能
デメリット
  • 電池のなくなりが早め
  • 録音開始するまでに時間がかかると感じる時もある
このオリンパス V-862の販売サイトを見る

Amazon

1万4,000円(税込)~

楽天

1万3,760円(税込)~

オリンパス LS-P4


ハイレゾ音質で繊細さ、奥行きのある音を録音・再生できるのコンパクトサイズの持ち運びが楽なレコーダー。

おすすめポイントPoint1.3マイクで広帯域録音が可能

Point2.重ね撮りができる

Point3.ノーマライズ機能で音割れを軽減

オリンパス LS-P4の基本情報

価格 1万3,195円(税込)
最大録音時間 リニアPCM形式96.0kHz/24bit : 約3時間30分
FLAC形式96.0kHz/24bit : 約5時間
MP3形式320kbps : 約50時間
電源 外部電源(USB接続ACアダプタ)or乾電池
内臓メモリー容量 8GB
SDカードの使用 可(microSDカード)
本体サイズ/重さ 108.9mm × 39.6mm × 14.4mm/75g
こんな人におすすめ
  • 重ね撮り可能なレコーダーが欲しい人

オリンパス LS-P4の詳細情報

・3マイクで広帯域録音が可能

90度設計の指向性マイク2個と低域に強い無指向性マイク1個の3マイク。

TRESMIC(トレスミック)を搭載しているので、高域から低域まで広帯域の録音が可能です。

そのため、CDよりも高音質のまま長時間録音することができます。

・重ね撮りができる

オーバーダビングで、録音したデータの上から重ね撮りが可能。

CDなどの保存した音楽や音を自分好みのオリジナルに編集ができます。

取り入れたい効果音や音楽に入れたい音をプラスして音源を楽しむことができます。

・ノーマライズ機能で音割れを軽減

録音した音のデータを最大の音量まであげると、歪みが発生して音割れが発生してしまいます。

オリンパス LS-P4には、ノーマライズ機能を搭載しているので限界まで音量を上げることができます。

大音量でも小さい繊細な音も拾えるようになるので、細かい部分まで聞き逃したくない人にもぴったりです。

オリンパス LS-P4のメリット・デメリット

メリット
  • ワイヤレス再生ができる
  • CDを超える高音質を再生
  • ケーブルを使わずにパソコンに繋げられる
デメリット
  • iOSには対応してない
  • 電池切れが早い
このオリンパス LS-P4の販売サイトを見る

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2万9,800円(税込)~

楽天

3万5,494円(税込)~

ソニー PCM-A10


広い範囲を録音したい場合でもクリアな音で録音ができ、振動を防いでくれる三脚にも対応している可動式マイクタイプのレコーダーがソニー PCM-A10です。

おすすめポイントPoint1.パソコンに繋げて転送も充電も可能

Point2.機能が充実している

Point3.可動式マイクとSマイクで高音質に録音

ソニー PCM-A10の基本情報

価格 1万8,200円(税込)
最大録音時間 リニアPCM:96kHz/24bit(STEREO)6時間35分
48kHz/24bit(STEREO)13時間15分
MP3:320kbps(STEREO)95時間25分
192kbps(STEREO)159時間00分
電源 充電(USB ACアダプター)
内臓メモリー容量 16GB
SDカードの使用 可(microSDHC/microSDXCメモリーカード)
本体サイズ/重さ 約39.2×109.5×16.0mm/約82g
こんな人におすすめ
  • 初心者でも本格的な録音をしたい人

ソニー PCM-A10の詳細情報

・パソコンに繋げて転送も充電も可能

Bluetoothで繋げてスマホ操作ができることはもちろん、パソコンに接続することも可能。

ケーブルの絡まりなどの手間もなく、音声・音楽などのファイルやデータを転送できます。

パソコンに移したファイルは編集や管理もでき、パソコンに保存してるデータをレコーダーに移すこともできます。

・機能が充実している

コンパクトなのに録音レベルを変更できるリハーサル機能、音の歪みを防ぐリミッター機能。

ノイズをカットする録音フィルター、マイク感度をあげるシーンセレクト機能。

さらに、5秒前から録音できるプリレコーディング機能、小さい音も拾ってくれるVOR録音など、機能が豊富なレコーダーです。

・可動式マイクとSマイクで高音質に録音

録音したい時のシーンに合わせて可動してくれるマイクによって、集音が可能に。

マイクの性能と録音機能が高いので、ささやき声レベルの小音から飛行機のダイナミックな音も録音。

また、ウインドスクリーンが付いているのでノイズも低減して、自然な音で記録できます。

ソニー PCM-A10のメリット・デメリット

メリット
  • Bluetoothに対応
  • スマホで遠隔操作ができる
  • 誤作動を防ぐキャリングケース付き
デメリット
  • スライド式で耐久性が低い
  • 録音したファイルを探すのが手間
このソニー PCM-A10の販売サイトを見る

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2万6,800円(税込)~

楽天

2万7,899円(税込)~

オリンパス Voice Trek V-873


オリンパス Voice Trek V-873には大容量メモリーが内蔵されており、語学学習から長時間の会議などのビジネスにも対応しています。

シーンを選ばずに幅広く使えるレコーダーです。

おすすめポイントPoint1.録音機能が充実で高音質録音できる

Point2.ボイスチェンジャーで聞き取りやすい

Point3.カレンダー検索ができ、ファイルが簡単に探せる

オリンパス Voice Trek V-873の基本情報

価格 2万1,500円(税込)
最大録音時間 内蔵メモリー(8GB):128 kbps:約130時間
64 kbps mono:約260時間
電源 ニッケル水素充電池or乾電池
内臓メモリー容量 8GB
SDカードの使用 可(microSDカード)
本体サイズ/重さ 111.5 mm × 39 mm × 18 mm/約77g
こんな人におすすめ
  • 語学学習・ビジネスに使いたい人

オリンパス Voice Trek V-873の詳細情報

・録音機能が充実で高音質録音できる

録音している距離間などがリアルで再現されている臨場感を実現してくれます。

その理由は、ローノイズ指向性マイクが2つ配置されている「トゥルーステレオマイク」によるもの。

マイクが90度外側に向いていることで、高音質な録音が可能になっています。

・ボイスチェンジャーで聞き取りやすい

音割れして、聞きたかったところが上手く聞こえない、なんていう悩みもありますよね。

オリンパス Voice Trek V-873は、ボイスチェンジャー機能付き。

なので録音レベルを調節してくれるので、どんな状況だとしても聞きやすく録音してくれます。

・カレンダー検索ができ、ファイルが簡単に探せる

使いやすさにもこだわっていて、聞き忘れを防いでくれる未再生マーク。

他にも、フォルダ別にデータを保存できるので管理する面でも便利です。

「カレンダー検索」機能もあり、録音した日時を確認でき、見つけやすく検索性も高くなっています。

オリンパス Voice Trek V-873のメリット・デメリット

メリット
  • 300Hz以下の周波数の音をカットしてくれる
  • 繰り返し再生機能付き
  • 機械音痴でもわかりやすいシンプル操作
デメリット
  • 電源入れてから使用できるまでが長い
  • 音量を小さくするとホワイトノイズが入る場合がある
このオリンパス Voice Trek V-873の販売サイトを見る

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1万9,000円(税込)~

楽天

2万6,390円(税込)~

ICレコーダーの比較表

今回紹介したICレコーダーを比較表でまとめました!

気になるICレコーダーが複数ある場合は、比較してみてくださいね。

ICレコーダーの比較表

イメージ

商品名ソニー ICD-SX2000ベネセットジャパン VR-P004PCMソニー ICD-TX650ソニー ICD-UX575FTASCAM DR-40XTASCAM DR-07Xパナソニック RR-XP009オリンパス VoiceTrek VN-541PCソニー ICD-PX470Fソニー PCM-D10オリンパス VoiceTrek DM-750オリンパス V-862オリンパス LS-P4ソニー PCM-A10オリンパス Voice Trek V-873
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楽天
価格1万5,800円(税込)1万2,100円(税込)1万3,957円(税込)1万6,000円(税込)2万7,500円(税込)1万9,800円(税込)9,162円(税込)6,380円(税込)9,090円(税込)4万3,480円(税込)1万2,078円(税込)6,800円(税込)1万3,195円(税込)1万8,200円(税込)2万1,500円(税込)
最大録音時間LPCM 96kHz/24bit 6時間35分
MP3 192kbps 159時間
MP3 48kbps(モノラル) 636時間
PCM:約7時間
XHQ:約10時間
LP:約13時間
MP3(192kbpsステレオ):178時間
MP3(48kbpsモノラル):715時間(要充電)
MP3(192kbps):159時間
LPCM 44.1kHz/16bit 21時間35分
MP3 48kbps(モノラル)636時間
2チャンネル(WAV、44.1kHz、16bit):
アルカリ(EVOLTA):約18時間
ニッケル水素(eneloop):約16時間
2チャンネル(WAV、44.1kHz、16bit、内蔵マイク、JEITA):
アルカリ:約17.5時間
ニッケル水素:約15.5時間
PCM(ステレオ):12時間
SP(ステレオ):134.5時間
SLP(モノラル):2158時間
会話・音楽(WMA 32 kbps):約52時間
メモ(WMA 16 kbps):約495時間
LP(WMA 5 kbps):約1,570時間
LPCM 44.1kHz/16bit:5時間20分
MP3 192kbp: 39時間45分
MP3 48kbps(モノラル):159時間
[リニアPCM]
192kHz/24bit(STEREO)約3時間15分
176.4kHz/24bit(STEREO)約3時間35分
[MP3]
320kbps(STEREO)約95時間25分
128kbps(STEREO)約238時間
リニアPCM形式(48.0kHz/16bit):
アルカリ電池:約26時間
ニッケル水素充電池 : 約20時間
MP3形式(320kbps):
アルカリ乾電池 : 約31時間
ニッケル水素充電池 : 約22時間
MP3形式(8kbps mono):
アルカリ乾電池 : 約52時間
ニッケル水素充電池 : 約38時間
128 kbps:
アルカリ乾電池:約41時間
ニッケル水素充電池:約30時間
8 kbps mono:
アルカリ乾電池:約110時間
ニッケル水素充電池:約74時間
リニアPCM形式96.0kHz/24bit : 約3時間30分
FLAC形式96.0kHz/24bit : 約5時間
MP3形式320kbps : 約50時間
リニアPCM:96kHz/24bit(STEREO)6時間35分
48kHz/24bit(STEREO)13時間15分
MP3:320kbps(STEREO)95時間25分
192kbps(STEREO)159時間00分
内蔵メモリー(8GB):128 kbps:約130時間
64 kbps mono:約260時間
電源充電充電充電乾電池乾電池、充電(パソコンからのUSBバスパワー
専用ACアダプター)
乾電池、充電(パソコンからのUSBバスパワー
専用ACアダプター)
乾電池、充電(単4形充電式エボルタe使用時)乾電池乾電池乾電池乾電池、充電(オリンパス製BR404使用時)乾電池、充電(充電池使用時)外部電源(USB接続ACアダプタ)or乾電池充電(USB ACアダプター)ニッケル水素充電池or乾電池
内臓メモリー容量16GB1GB16GB16GB要外部記録媒体要外部記録媒体8GB4GB4GB16GB4GB4GB8GB16GB8GB
SDカードの使用可(microSDカード)不可不可可(microSDHC/microSDXC)可(SDカード)可(microSDカード)不可不可可(microSDカード)可(SD/SDHC/SDXCメモリーカード)可(microSDカード)可(microSDカード)可(microSDカード)可(microSDHC/microSDXCメモリーカード)可(microSDカード)
本体サイズ/重さ約44.0mm×120.0mm×14.5mm

約98g
約19.6×8.3×2.8cm

約186g
約102.0mm×20.0mm×7.4mm

約29g
36.6x高さ102.8x奥行12.2mm/約48g約70 × 155 × 35 mm

約213g
約68 × 158 × 26 mm

約127g
約1.5 x 1.5 x 12.6 cm

約22.7g
約108 mm × 37.5 mm × 20 mm

約67g
約38.3mm×114.1mm×19.3mm

約74g
約80.2×197.6×37.4mm/約480g約105.9mm × 39.6mm × 14.4mm/

72g
約111.5 mm × 39 mm × 18 mm

約77g
108.9mm × 39.6mm × 14.4mm/75g約39.2×109.5×16.0mm/約82g111.5 mm × 39 mm × 18 mm/約77g

ICレコーダーの人気メーカーを紹介!

ICレコーダーは、非常に多くのメーカーからさまざまな機器が発売されています。

しかし、そのクオリティの差はとても大きなものです。

ただ安いからといって適当なメーカーを選んでしまうと、損をしてしまいます。

よいものを選ぶためには、よいメーカーを知ることがまず大事です。

ここで、人気ICレコーダーメーカーについて紹介していきましょう。

ソニー

国内大手総合家電メーカーのひとつとして高い知名度を誇っているのが、ソニー株式会社です。

ICレコーダー以外にも、オーディオやゲーム、記録媒体にカメラなど非常に豊富な分野をカバーしています。

その中でも音響関係はソニーのお家芸として有名。

プロの現場でも愛用されています。

そのようなソニーのICレコーダーには、高音質な「ハイレゾ録音」などの機能を搭載。

音のよさを殺さず、ノイズに乱されないクオリティの高さが魅力となっています。

オリンパス

大正時代から続く名門光学・電子系企業がオリンパス株式会社です。

カメラや望遠鏡、医療機器に工業機器など、日本のものづくりの一角を担ってきました。

老舗企業ということもあって、大勢のファンを抱えています。

そのようなオリンパスのレコーダーは人気商品のひとつ。

確実に高品質な音声が記録できるようにするための、さまざまな技術が取り入れられています。

「メモ用」「ビジネス用」「音楽用」など、用途に分けて扱われているのも特徴。

レコーダーに詳しくなくとも、目的に応じてかんたんに選ぶことができます。

TASCAM

このコラムで取り上げるメーカーの中で、TASCAMは唯一の海外メーカーとなります。

本社はアメリカですが、日本でも人気のある企業です。

その事業は、オーディオをはじめとする音響機器。

1970年代からプロ仕様のレコーダーなどを手がけており、その分野ではパイオニアのひとつです。

現在でもTASCAMの音響機器は多くの現場で使用されており、世界中からの高い支持を集めています。

そのようなTASCAMが手がけているICレコーダーも本格的。

上位機種に至っては本格的な音楽現場での使用を想定した作りとなっています。

そのため、専門家からの高いハードルにも応えることができるのです。

しかしその分、そういった本格的な使用を想定していない方にとっては、オーバースペックと感じられるかもしれません。

外資系メーカーということもあるので、人によっては「国内メーカーのものの方が使いやすい」という印象を受ける場合もあるでしょう。

人気メーカーまとめ
  • ソニー
  • オリンパス
  • TASCAM

おすすめICレコーダーを見る▼

ICレコーダーの選び方!シーン別に解説!

ICレコーダーの選び方!シーン別に解説!

会議の記録に会話メモ、ライブなどなど。

ICレコーダーが役立つ機会はとても多くあります。

そこで重要なのは、「自分の用途に合ったレコーダーを選べるのか」ということ。

不必要に高いものを買っても、自分の想定した目的に役立てなければ無意味です。

このコラムでは、状況シーンに合わせたレコーダーの選び方について説明していきます。

会議などの録音には

会社の会議などを録音する際、レコーダーに求められることといえば、「複数の人々の会話をくまなく録れるか」ということです。

会議はたくさんの人間が会話をすることになるので、それを録音できなければなりません。

よって、全指向性での録音に適しているレコーダーがよいでしょう。

それに加え、長時間の会議にも対応できるよう、バッテリーの持ちも無視できません。

音質に関しては、最低限のノイズさえ除去できればそれほど重視せずともよいでしょう。

  • 複数の人々の会話をくまなく録れるもの
  • バッテリー持ちが良いもの

ボイスメモとして購入する場合

個人的な発言や記録を音声メモとして残す際に使う場合はどうでしょうか。

あくまで1人分の音声メモを録ることが目的となるので、全指向性に対応しているものはそれほど必要ではありません。

それよりも、特定の方向への録音に特化した、「指向性」の強いものを選ぶとよいでしょう。

そちらの方が、自分の声をよりクリアに大きく記録することができます。

それに加え、操作性にも気を配りたいものです。

単なるメモだけに複雑な操作が必要というのは煩わしいはず。

ですので、たとえばワンタッチで録音できるような、お手軽に使えるものが向いています。

  • 指向性の強いもの
  • 操作性に優れたもの

音楽ライブほかイベントなど

音楽ライブなどの場合、なにより音質の高さが求められます。

ただ録音さえできればよいというものではありません。

そのため、広範囲で高音質の録音が可能な、上位のレコーダーが必要となります。

目安としては20m以上の録音可能範囲があればある程度は安心です。

それに加え、内容によっては全指向性、あるいは一点集中での録音が求められるでしょう。

よって、あらゆる状況で、低音から高音までを最小限のノイズで捉えることができるレコーダーが適しています。

さらにいえば、バッテリーの持ちや録音時間、録音可能なデータの形式なども重要です。

有名メーカーの上位機種の多くは、そうした条件をしっかり満たしてくれています。

  • 高音質の録音が可能なもの
  • 低音から高音までを最小限のノイズで捉えることができるもの
  • バッテリーの持ちや録音時間が長いもの
  • 録音可能なデータの形式が多いもの

おすすめICレコーダーを見る▼

【322人に聞いた!】ICレコーダーをどう使ってる?

ICレコーダーをどう使ってる?

ICレコーダーの便利さを知っていても、実際にどんな用途で活用できるのか分からないともったいないですよね。

ボイスノート会員にアンケートを実施し、ICレコーダーの活用方法について調べました。

ICレコーダーを使用したことがありますか
ICレコーダーを使用したことがありますか

「ICレコーダーを使用したことがありますか」という質問では、「はい」と答えた人が322人で全体の32.7%という結果になりました。

さらに使用用途については、以下のような回答が寄せられています。

25歳 女性

会社で会議の議事録を作成するときに使った
73歳 男性

病気のため、医者に診察を受けた時、よりよく理解するため録音した。
53歳 男性

高校時代に英会話の練習で、先生が読む英語を録音し、家で再生して聞いて発音やリスニングの練習をした。
58歳 女性

ヨガのレッスンを旅行先でもやりたかったので

特に多く見られたのは、会議やミーティングの記録用に使っているという意見。
会議の内容によってはスマホや他のデバイスも併用するため、録音に特化したICレコーダーがあると便利ですね。

この他にも、語学学習やスピーチ・発表の練習、インタビュー、トラブル対策といった用途が上がっていました。

おすすめICレコーダーを見る▼

ICレコーダーのおすすめの使い方

ICレコーダーのおすすめの使い方

ひと昔前に比べ、ICレコーダーの性能や操作性は大きく向上しました。

しかし、最終的に操作するのは人間。

使い方が正しくなければ、せっかくの性能もムダになってしまいます。

2度と録音できない環境での失敗は、許されるものではありません。

そうならないよう、おすすめの使い方について解説していきましょう。

ICレコーダーの使い方
  • インタビューの際は指向性で
  • 外での録音にはウインドジャマーを
  • 事前のテスト録音を忘れずに

インタビューの際は指向性で

よくある失敗のひとつが「インタビュー対象の声がちゃんと入ってなかった」というもの。

こうなってしまう原因は、レコーダーの設定にあります。

レコーダーによっては、一か所の音を拾う「単一指向性」と、周囲のことを拾う「全指向性」の2種類がセレクトできる場合があります。

インタビューのように1人の人間を対象に録音する場合は、指向性が適しています。

指向性で録音する場合は、対象へレコーダーを向けておくことを忘れないようにしてください。

外での録音にはウインドジャマーを

レコーダー使用時に失敗しやすい場所のひとつが、野外です。

ふだんあまり気になりませんが、外ではさまざまな音が絶えず発生しています。

多くのレコーダーは、そうした環境音を無差別に拾ってしまうのです。

その結果、ノイズだらけの使えない音声データが生まれてしまいます。

ノイズフィルターを搭載しているレコーダーでも、過度の環境音が防げないことがあるのです。

これを防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。

それは「ウインドジャマー」を用意することです。

ウインドジャマーはレコーダーにかぶせるもので、風音を軽減する効果があります。

これをうまく利用すれば、邪魔な音を抑えたうえで録音することができるでしょう。

事前のテスト録音を忘れずに

録音ミスは注意していなければかなりひんぱんに発生する可能性があります。

その原因もまたさまざまです。

ひとつ挙げるならば、たとえば「事前設定と環境が合わなかった」というものでしょう。

これに関しては、事前にしっかりテストをおこなっておくことで防ぐことができます。

インタビューやイベントがはじまる前に少しだけ録音を実施し、どの程度のデータが録れるかを確かめておくのです。

これをやるだけでも、設定の食い違いによるミスは抑えられるでしょう。

それに加え、事前のバッテリー残量や録画可能容量もチェックできるので、それ以外のリスクを潰すこともできます。

こうした使い方を知っておけば、レコーダーで失敗する可能性も大分低くなります。

覚えておいて損はありません。

もう一度おすすめICレコーダーを見る▼

ICレコーダーに関するよくある質問

「電池式」「充電式」の違いは?

「電池式」というのは乾電池を入れることで動作し、コンビニや家電屋さんで手軽に手に入れることができるので、電池がなくなったらすぐ交換すれば使用が可能です。
「充電式」というのはUSBやACアダプターを用いて充電ができます。
また、パソコンに繋げて充電することもできるので、パソコンとICレコーダーを同時に使う人は充電式の方が使いやすいかもしれません。

ICレコーダーで文字起こしはできる?

ICレコーダーに録音した音声を、音声認識ソフトにかけることで文字起こしが可能です。
文字起こしでの利用を考えている人は、音声認識ソフトも用意しておきましょう。

まとめ

おすすめICレコーダーはいかがだったでしょうか?

ICレコーダーは、会議や語学学習、楽器演奏の記録を保存することができ、様々な利用目的で使うことができます。

ペン型のものから音楽・ラジオが同時に聞けるタイプまで種類があるので、お気に入りのICレコーダーを見つけてくださいね。

ICレコーダーに関するアンケート
調査期間:2023/9/21~2023/9/24
質問内容:
質問1:ICレコーダーを使用したことがありますか
質問2:どんな用途で使用したか教えてください。
集計対象人数:985人
調査対象者:ボイスノート会員

編集部員R元ゲームライター。家電や学びについての情報を発信していきます。