胸キュン確実!987人が選んだドキドキする日本の恋愛映画ランキング

キュンキュンしたくなったら見たいのが恋愛映画。

胸キュンできるものから、感動的なものまで様々な恋愛映画があります。

青春ものの恋愛や少女漫画が原作の恋愛映画なんかは、特にイケメン俳優や可愛い女優が出演しているので、見ているだけで目の保養にもなりますよね。

今回は日本の恋愛映画に絞って30作品をランキング形式で紹介していきます!

日本の恋愛映画に関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
選定方法:Googleで「日本の恋愛映画 おすすめ」と検索して表示された30作品を抽出
有効回答者:987人
(調査日:2020/6/29~2020/6/30)

第1位 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年)202票

出典:Amazon

『世界の中心で、愛をさけぶ』は、片山恭一による同名ベストセラー小説をオリジナル・ストーリーを付け加えて2004年に公開されました。

主演には大沢たかお、その恋人に柴咲コウ、高校時代の恋人を長澤まさみが演じ、純愛とその喪失感を描いた感動のラブストーリー。

白血病になってしまった長澤まさみ演じるアキが倒れてしまい、主人公が「助けてください!!!」と叫ぶシーンに多くの人が感動しました。

また、BGMや主題歌が相まってより感動させてくれる作品となっています。

興行収入85億円、観客動員数620万人を記録し、この年の実写映画ナンバーワンに。

長澤まさみの出世作としても知られ、主題歌の「瞳を閉じて」も大ヒットしました。

第2位 電車男(2005年)195票

出典:Amazon

『電車男』は、2005年に公開された、インターネットの電子掲示板である2ちゃんねるへの書き込みをもとにした映画です。

アニメやアイドルの聖地として知られる秋葉原に通う秋葉系オタクの主人公が、電車で酔っ払いに絡まれる女性を助け、それがきっかけで彼女に恋をします。

何も経験のないところから好きになった女性のために掲示板で相談していきますが、はたして彼は恋を成就出来るのか見どころです。

オタク男の主人公の通称「電車男」を演じるのは山田孝之、電車で酔っ払いに絡まれた女性の通称「エルメス」を演じるのは実際に似ていたという中谷美紀が演じました。

「電車男が不器用ながら頑張っているところが良かった」「ネット民の優しい書き込みや雰囲気が好き」という意見が多く集まり第2位となりました。

第3位 君の膵臓をたべたい(2017年)97票

出典:Amazon

『君の膵臓をたべたい』は、佐野よるの同名小説を原作で2017年に公開された映画です。

重い膵臓の病を患うヒロイン山内桜良は浜辺美波が演じ、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの”僕”役は北村匠海が演じました。

刺激的なタイトルからは想像もできない儚いストーリーです。

また、ラストまで見るとこのタイトルに隠された本当の意味が理解でき、きっと涙するでしょう。

アンケート回答者からは、「始めはこのタイトルに猟奇的なものを感じたが、見てみると膵臓がんの彼女に寄り添う男性の心情が痛いほど悲しくて印象的だった。」という声もあり、タイトルと内容のギャップにインパクトを受けた人が多いようです。

第4~30位

ここからは4位~30位をまとめて発表していきます。

第4位 いま、会いにゆきます(2004年)70票

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第5位 8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年)55票

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第6位 Love Letter(1995年)34票

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第7位 50回目のファーストキス(2018年)32票

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第8位 今夜、ロマンス劇場で(2018年)31票

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第9位 ホットロード(2014年)28票

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第10位 雪の華(2019年)※同率 27票

出典:Amazon

第10位 恋空(2007年)※同率 27票

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第12位 ただ、君を愛してる(2006年)25票

出典:Amazon

第13位 ジョゼと虎と魚たち(2003年)21票

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第14位 ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年)17票

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第15位 僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年)14票

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第16位 恋は雨上がりのように(2018年)12票

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第17位 ラストレター(2020年)※同率 10票

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第17位 陽だまりの彼女(2013年)※同率 10票

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第17位 アオハライド(2014年)※同率 10票

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第17位 ヒロイン失格(2015年)※同率 10票

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第21位 勝手にふるえてろ(2017年)※同率 8票

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第21位 近キョリ恋愛(2014年)※同率 8票

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第23位 全員、片思い/サムシング ブルー(2016年)※同率 7票

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第23位 あの頃、君を追いかけた(2018年)※同率 7票

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第23位 フォルトゥナの瞳(2019年)※同率 7票

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第23位 青空エール(2016年※同率 7票)

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第23位 溺れるナイフ(2016年)※同率 7票

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第28位 メゾン・ド・ヒミコ(2005年)4票

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第29位 そこのみにて光輝く(2014年)3票

出典:Amazon

第30位 パンとバスと2度目のハツコイ(2017年)2票

出典:Amazon

キラキラ青春ラブストーリーからちょっと笑いもある恋愛、儚い恋愛映画まで紹介してきました。

上位は票が割れていましたが、見事第1位となった『世界の中心で、愛をさけぶ』は少し前の作品ながらも、今もなお色あせない名作ですよね。

昔見たという人も今見返すと新しい見方が出来るかもしれませんね。

あなたが見たくなるような恋愛映画はランクインしていましたか?

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編集部員H元美容師。トレーニングと映画を観ることが日々の楽しみ。